ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

前田尚紀

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まえだなおき

日本のゲームクリエイター、ミュージシャン、作曲家、編曲家、音楽プロデューサー。
日本のゲームクリエイター、ミュージシャン、作曲家、編曲家、音楽プロデューサー。

概要

概要

大阪出身。NAOKI名義も使用する。


BEMANIシリーズを担当するまでは『エンゾニック前田』の名で沙羅曼蛇2などのBGMを手がけていた。

BEMANIシリーズでは主にDDRbeatmaniaIIDXの楽曲を手がけている。

2013年の夏にカプコンに移籍し、『CROSS×BEATS』のプロデュースを務めた。


※DDRのシリーズ名、バージョン名は略称で記述し、斜体で表します。


ロックやユーロビート調が多いが、しっとりしたバラードやR&Bも書ける万能プレイヤーである。

移植曲の少ないMAX2以前の楽曲でコナミオリジナル楽曲の大半は彼の作である。

しかし、あまりにも別名義が多すぎるため色々と紛らわしい。


NAOKIの華麗なる別名義 (一部)

180PARANOiA等の高速ボス曲で使用。数字がBPMを表す為色々変動する(190、270など)。
DE-SIRETRIP MACHINEシリーズなど、トリッキーな譜面の曲で使用。
RE-VENGE民族音楽調の楽曲で使用。後に表記が『RevenG』に変わる
NM上記ジャンルから外れるポップス系で使用。たまに『Underground』が付く
N.M.R同上。『Naoki Makes Revolution』の略。この人とは関係ないハズ

他にも1回限りの名義を使用することもある。


例:MITSU-O!、KTz、UZI-LAY、No.9、CAPTAIN T、BLUE DESTROYERS、d-complex、Ω、Luv UNLIMITED、Z、ZZ、DE-STRAD、Black∞Hole 他…


Xシリーズ以降はこういった『1回限りの名義』を使用することは少なくなった。

なお、彼が別名義を使用した曲はサントラでも作曲者が『NM SEQUENCE UNLIMITED』と表記される。


NAOKIとユニット

NAOKIとユニット

TЁЯRA

同じくDDRで活躍するjunとは『TЁЯRA』というユニットを結成し、アニソンのような煌びやかなポップスを書き上げる。

beatmaniaIIDXでは『DoLL』シリーズ、ポップンでは『ハイパー○○』シリーズで有名。

一方、DDRではTЁЯRA楽曲の書き下ろしが収録される事はなぜか少ない。

BeForU

DDR5th発表に際するオーディションにより誕生したユニット。NAOKIがプロデュースを勤める。

名前の由来はNAOKIの4thでの楽曲『B4U』。デビュー曲は5thでの『DIVE』。

デビュー当初は歌唱力が本気で素人並であり、ファンから散々叩かれていた。

しかしMAX2での『BRE∀K DOWN!』がギタドラに移植されてから人気が上がり、

活躍の場はギタドラに移っていく。移植に当たり、キャラクターまで作られた。

この為、BeForUは『ギタドラの為のユニット』と勘違いされる事も多々ある。

メンバー間での問題や相次ぐ脱退の関係で、2009年以降の作品ではBeForU楽曲が大量に削除されている。

(一部の楽曲は徐々に復活していっているが、それでも全ての楽曲の復活は難しい)


キャラクターとしてのNAOKI

キャラクターとしてのNAOKI

5thにて、NAOKI本人が隠しキャラクター(メイン画像左)として使用可能になっていた。

赤いスカーフテンガロンハットがトレードマーク。顔は5th当時の本人と結構似ている。

なお、彼の別名義であるNMRも使用可能(メイン画像右)。

こちらは褐色となっており、胸見せや脚チラの要素が入りセクシーになっている。


この2体のキャラクターはキャラクター選択が無くなったMAXシリーズ以降登場しなくなったが、

HOTTEST PARTYでまさかの復活。


その後、KONAMIが開発に関わったSEGAの音楽ゲームCHUNITHMでも2018年のエイプリルフールネタイベント「NAOKI underground」でまさかのキャラクター化。CHUNITHM初の実写人間キャラである。(実在の人物をキャラクター化した例は光吉猛修が既に存在するが、どの立ち絵もイラスト)

エイプリルフールだけあってかやたらと多い立ち絵、名前・スキル効果・グラフィックのどれもBEMANIのパロディまみれ(しかもグラフィックはどれも別のコンポーザーのもの)、何故かオリジナルキャラ扱いと突っ込みどころ満載。


pixivではNAOKI本人ではなくキャラクターとしてのNAOKIが描かれる事が多い。


関連動画

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余談

余談

・過去、MAX2に『TSUGARU』という楽曲を書いた際、アーティスト名で『RevenG VS. DE-SIRE』という自作自演対決をやらかしている(無論、意図的に)。

XまではDDRの総合楽曲ディレクターを勤めていたが、現在はTAGが担当している。

大阪出身な為か、インタビューなどでまれに関西弁が出る。

IIDX 10thTM NETWORKの楽曲『一途な恋』をリミックスした事がある。ボーカルはjun。

ポップン13にて同じくTM NETWORKの楽曲『GET WILD』をリミックスした事もある。名義はNMR、ボーカルはまさかのNAOKI本人。

・『俺の墓はDDRだ』と発言した事がある。それ程DDRにかけた情熱は本物である。また、カプコンに移籍後もDDRへの愛を忘れたわけではない(CROSS×BEATS発表イベントのインタビューより)。


関連タグ

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BEMANI コンポーザー DDR beatmaniaIIDX ポップン jun TЁЯRA djTAKA

概要

概要

大阪出身。NAOKI名義も使用する。


BEMANIシリーズを担当するまでは『エンゾニック前田』の名で沙羅曼蛇2などのBGMを手がけていた。

BEMANIシリーズでは主にDDRbeatmaniaIIDXの楽曲を手がけている。

2013年の夏にカプコンに移籍し、『CROSS×BEATS』のプロデュースを務めた。


※DDRのシリーズ名、バージョン名は略称で記述し、斜体で表します。


ロックやユーロビート調が多いが、しっとりしたバラードやR&Bも書ける万能プレイヤーである。

移植曲の少ないMAX2以前の楽曲でコナミオリジナル楽曲の大半は彼の作である。

しかし、あまりにも別名義が多すぎるため色々と紛らわしい。


NAOKIの華麗なる別名義 (一部)

180PARANOiA等の高速ボス曲で使用。数字がBPMを表す為色々変動する(190、270など)。
DE-SIRETRIP MACHINEシリーズなど、トリッキーな譜面の曲で使用。
RE-VENGE民族音楽調の楽曲で使用。後に表記が『RevenG』に変わる
NM上記ジャンルから外れるポップス系で使用。たまに『Underground』が付く
N.M.R同上。『Naoki Makes Revolution』の略。この人とは関係ないハズ

他にも1回限りの名義を使用することもある。


例:MITSU-O!、KTz、UZI-LAY、No.9、CAPTAIN T、BLUE DESTROYERS、d-complex、Ω、Luv UNLIMITED、Z、ZZ、DE-STRAD、Black∞Hole 他…


Xシリーズ以降はこういった『1回限りの名義』を使用することは少なくなった。

なお、彼が別名義を使用した曲はサントラでも作曲者が『NM SEQUENCE UNLIMITED』と表記される。


NAOKIとユニット

NAOKIとユニット

TЁЯRA

同じくDDRで活躍するjunとは『TЁЯRA』というユニットを結成し、アニソンのような煌びやかなポップスを書き上げる。

beatmaniaIIDXでは『DoLL』シリーズ、ポップンでは『ハイパー○○』シリーズで有名。

一方、DDRではTЁЯRA楽曲の書き下ろしが収録される事はなぜか少ない。

BeForU

DDR5th発表に際するオーディションにより誕生したユニット。NAOKIがプロデュースを勤める。

名前の由来はNAOKIの4thでの楽曲『B4U』。デビュー曲は5thでの『DIVE』。

デビュー当初は歌唱力が本気で素人並であり、ファンから散々叩かれていた。

しかしMAX2での『BRE∀K DOWN!』がギタドラに移植されてから人気が上がり、

活躍の場はギタドラに移っていく。移植に当たり、キャラクターまで作られた。

この為、BeForUは『ギタドラの為のユニット』と勘違いされる事も多々ある。

メンバー間での問題や相次ぐ脱退の関係で、2009年以降の作品ではBeForU楽曲が大量に削除されている。

(一部の楽曲は徐々に復活していっているが、それでも全ての楽曲の復活は難しい)


キャラクターとしてのNAOKI

キャラクターとしてのNAOKI

5thにて、NAOKI本人が隠しキャラクター(メイン画像左)として使用可能になっていた。

赤いスカーフテンガロンハットがトレードマーク。顔は5th当時の本人と結構似ている。

なお、彼の別名義であるNMRも使用可能(メイン画像右)。

こちらは褐色となっており、胸見せや脚チラの要素が入りセクシーになっている。


この2体のキャラクターはキャラクター選択が無くなったMAXシリーズ以降登場しなくなったが、

HOTTEST PARTYでまさかの復活。


その後、KONAMIが開発に関わったSEGAの音楽ゲームCHUNITHMでも2018年のエイプリルフールネタイベント「NAOKI underground」でまさかのキャラクター化。CHUNITHM初の実写人間キャラである。(実在の人物をキャラクター化した例は光吉猛修が既に存在するが、どの立ち絵もイラスト)

エイプリルフールだけあってかやたらと多い立ち絵、名前・スキル効果・グラフィックのどれもBEMANIのパロディまみれ(しかもグラフィックはどれも別のコンポーザーのもの)、何故かオリジナルキャラ扱いと突っ込みどころ満載。


pixivではNAOKI本人ではなくキャラクターとしてのNAOKIが描かれる事が多い。


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余談

余談

・過去、MAX2に『TSUGARU』という楽曲を書いた際、アーティスト名で『RevenG VS. DE-SIRE』という自作自演対決をやらかしている(無論、意図的に)。

XまではDDRの総合楽曲ディレクターを勤めていたが、現在はTAGが担当している。

大阪出身な為か、インタビューなどでまれに関西弁が出る。

IIDX 10thTM NETWORKの楽曲『一途な恋』をリミックスした事がある。ボーカルはjun。

ポップン13にて同じくTM NETWORKの楽曲『GET WILD』をリミックスした事もある。名義はNMR、ボーカルはまさかのNAOKI本人。

・『俺の墓はDDRだ』と発言した事がある。それ程DDRにかけた情熱は本物である。また、カプコンに移籍後もDDRへの愛を忘れたわけではない(CROSS×BEATS発表イベントのインタビューより)。


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大阪出身。NAOKI名義も使用する。


BEMANIシリーズを担当するまでは『エンゾニック前田』の名で沙羅曼蛇2などのBGMを手がけていた。

BEMANIシリーズでは主にDDRbeatmaniaIIDXの楽曲を手がけている。

2013年の夏にカプコンに移籍し、『CROSS×BEATS』のプロデュースを務めた。


※DDRのシリーズ名、バージョン名は略称で記述し、斜体で表します。


ロックやユーロビート調が多いが、しっとりしたバラードやR&Bも書ける万能プレイヤーである。

移植曲の少ないMAX2以前の楽曲でコナミオリジナル楽曲の大半は彼の作である。

しかし、あまりにも別名義が多すぎるため色々と紛らわしい。


NAOKIの華麗なる別名義 (一部)

180PARANOiA等の高速ボス曲で使用。数字がBPMを表す為色々変動する(190、270など)。
DE-SIRETRIP MACHINEシリーズなど、トリッキーな譜面の曲で使用。
RE-VENGE民族音楽調の楽曲で使用。後に表記が『RevenG』に変わる
NM上記ジャンルから外れるポップス系で使用。たまに『Underground』が付く
N.M.R同上。『Naoki Makes Revolution』の略。この人とは関係ないハズ

他にも1回限りの名義を使用することもある。


例:MITSU-O!、KTz、UZI-LAY、No.9、CAPTAIN T、BLUE DESTROYERS、d-complex、Ω、Luv UNLIMITED、Z、ZZ、DE-STRAD、Black∞Hole 他…


Xシリーズ以降はこういった『1回限りの名義』を使用することは少なくなった。

なお、彼が別名義を使用した曲はサントラでも作曲者が『NM SEQUENCE UNLIMITED』と表記される。


NAOKIとユニット

NAOKIとユニット

TЁЯRA

同じくDDRで活躍するjunとは『TЁЯRA』というユニットを結成し、アニソンのような煌びやかなポップスを書き上げる。

beatmaniaIIDXでは『DoLL』シリーズ、ポップンでは『ハイパー○○』シリーズで有名。

一方、DDRではTЁЯRA楽曲の書き下ろしが収録される事はなぜか少ない。

BeForU

DDR5th発表に際するオーディションにより誕生したユニット。NAOKIがプロデュースを勤める。

名前の由来はNAOKIの4thでの楽曲『B4U』。デビュー曲は5thでの『DIVE』。

デビュー当初は歌唱力が本気で素人並であり、ファンから散々叩かれていた。

しかしMAX2での『BRE∀K DOWN!』がギタドラに移植されてから人気が上がり、

活躍の場はギタドラに移っていく。移植に当たり、キャラクターまで作られた。

この為、BeForUは『ギタドラの為のユニット』と勘違いされる事も多々ある。

メンバー間での問題や相次ぐ脱退の関係で、2009年以降の作品ではBeForU楽曲が大量に削除されている。

(一部の楽曲は徐々に復活していっているが、それでも全ての楽曲の復活は難しい)


キャラクターとしてのNAOKI

キャラクターとしてのNAOKI

5thにて、NAOKI本人が隠しキャラクター(メイン画像左)として使用可能になっていた。

赤いスカーフテンガロンハットがトレードマーク。顔は5th当時の本人と結構似ている。

なお、彼の別名義であるNMRも使用可能(メイン画像右)。

こちらは褐色となっており、胸見せや脚チラの要素が入りセクシーになっている。


この2体のキャラクターはキャラクター選択が無くなったMAXシリーズ以降登場しなくなったが、

HOTTEST PARTYでまさかの復活。


その後、KONAMIが開発に関わったSEGAの音楽ゲームCHUNITHMでも2018年のエイプリルフールネタイベント「NAOKI underground」でまさかのキャラクター化。CHUNITHM初の実写人間キャラである。(実在の人物をキャラクター化した例は光吉猛修が既に存在するが、どの立ち絵もイラスト)

エイプリルフールだけあってかやたらと多い立ち絵、名前・スキル効果・グラフィックのどれもBEMANIのパロディまみれ(しかもグラフィックはどれも別のコンポーザーのもの)、何故かオリジナルキャラ扱いと突っ込みどころ満載。


pixivではNAOKI本人ではなくキャラクターとしてのNAOKIが描かれる事が多い。


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余談

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・過去、MAX2に『TSUGARU』という楽曲を書いた際、アーティスト名で『RevenG VS. DE-SIRE』という自作自演対決をやらかしている(無論、意図的に)。

XまではDDRの総合楽曲ディレクターを勤めていたが、現在はTAGが担当している。

大阪出身な為か、インタビューなどでまれに関西弁が出る。

IIDX 10thTM NETWORKの楽曲『一途な恋』をリミックスした事がある。ボーカルはjun。

ポップン13にて同じくTM NETWORKの楽曲『GET WILD』をリミックスした事もある。名義はNMR、ボーカルはまさかのNAOKI本人。

・『俺の墓はDDRだ』と発言した事がある。それ程DDRにかけた情熱は本物である。また、カプコンに移籍後もDDRへの愛を忘れたわけではない(CROSS×BEATS発表イベントのインタビューより)。


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BEMANI コンポーザー DDR beatmaniaIIDX ポップン jun TЁЯRA djTAKA

概要

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大阪出身。NAOKI名義も使用する。


BEMANIシリーズを担当するまでは『エンゾニック前田』の名で沙羅曼蛇2などのBGMを手がけていた。

BEMANIシリーズでは主にDDRbeatmaniaIIDXの楽曲を手がけている。

2013年の夏にカプコンに移籍し、『CROSS×BEATS』のプロデュースを務めた。


※DDRのシリーズ名、バージョン名は略称で記述し、斜体で表します。


ロックやユーロビート調が多いが、しっとりしたバラードやR&Bも書ける万能プレイヤーである。

移植曲の少ないMAX2以前の楽曲でコナミオリジナル楽曲の大半は彼の作である。

しかし、あまりにも別名義が多すぎるため色々と紛らわしい。


NAOKIの華麗なる別名義 (一部)

180PARANOiA等の高速ボス曲で使用。数字がBPMを表す為色々変動する(190、270など)。
DE-SIRETRIP MACHINEシリーズなど、トリッキーな譜面の曲で使用。
RE-VENGE民族音楽調の楽曲で使用。後に表記が『RevenG』に変わる
NM上記ジャンルから外れるポップス系で使用。たまに『Underground』が付く
N.M.R同上。『Naoki Makes Revolution』の略。この人とは関係ないハズ

他にも1回限りの名義を使用することもある。


例:MITSU-O!、KTz、UZI-LAY、No.9、CAPTAIN T、BLUE DESTROYERS、d-complex、Ω、Luv UNLIMITED、Z、ZZ、DE-STRAD、Black∞Hole 他…


Xシリーズ以降はこういった『1回限りの名義』を使用することは少なくなった。

なお、彼が別名義を使用した曲はサントラでも作曲者が『NM SEQUENCE UNLIMITED』と表記される。


NAOKIとユニット

NAOKIとユニット

TЁЯRA

同じくDDRで活躍するjunとは『TЁЯRA』というユニットを結成し、アニソンのような煌びやかなポップスを書き上げる。

beatmaniaIIDXでは『DoLL』シリーズ、ポップンでは『ハイパー○○』シリーズで有名。

一方、DDRではTЁЯRA楽曲の書き下ろしが収録される事はなぜか少ない。

BeForU

DDR5th発表に際するオーディションにより誕生したユニット。NAOKIがプロデュースを勤める。

名前の由来はNAOKIの4thでの楽曲『B4U』。デビュー曲は5thでの『DIVE』。

デビュー当初は歌唱力が本気で素人並であり、ファンから散々叩かれていた。

しかしMAX2での『BRE∀K DOWN!』がギタドラに移植されてから人気が上がり、

活躍の場はギタドラに移っていく。移植に当たり、キャラクターまで作られた。

この為、BeForUは『ギタドラの為のユニット』と勘違いされる事も多々ある。

メンバー間での問題や相次ぐ脱退の関係で、2009年以降の作品ではBeForU楽曲が大量に削除されている。

(一部の楽曲は徐々に復活していっているが、それでも全ての楽曲の復活は難しい)


キャラクターとしてのNAOKI

キャラクターとしてのNAOKI

5thにて、NAOKI本人が隠しキャラクター(メイン画像左)として使用可能になっていた。

赤いスカーフテンガロンハットがトレードマーク。顔は5th当時の本人と結構似ている。

なお、彼の別名義であるNMRも使用可能(メイン画像右)。

こちらは褐色となっており、胸見せや脚チラの要素が入りセクシーになっている。


この2体のキャラクターはキャラクター選択が無くなったMAXシリーズ以降登場しなくなったが、

HOTTEST PARTYでまさかの復活。


その後、KONAMIが開発に関わったSEGAの音楽ゲームCHUNITHMでも2018年のエイプリルフールネタイベント「NAOKI underground」でまさかのキャラクター化。CHUNITHM初の実写人間キャラである。(実在の人物をキャラクター化した例は光吉猛修が既に存在するが、どの立ち絵もイラスト)

エイプリルフールだけあってかやたらと多い立ち絵、名前・スキル効果・グラフィックのどれもBEMANIのパロディまみれ(しかもグラフィックはどれも別のコンポーザーのもの)、何故かオリジナルキャラ扱いと突っ込みどころ満載。


pixivではNAOKI本人ではなくキャラクターとしてのNAOKIが描かれる事が多い。


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余談

余談

・過去、MAX2に『TSUGARU』という楽曲を書いた際、アーティスト名で『RevenG VS. DE-SIRE』という自作自演対決をやらかしている(無論、意図的に)。

XまではDDRの総合楽曲ディレクターを勤めていたが、現在はTAGが担当している。

大阪出身な為か、インタビューなどでまれに関西弁が出る。

IIDX 10thTM NETWORKの楽曲『一途な恋』をリミックスした事がある。ボーカルはjun。

ポップン13にて同じくTM NETWORKの楽曲『GET WILD』をリミックスした事もある。名義はNMR、ボーカルはまさかのNAOKI本人。

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