ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

One winged gamer無題仮面ライダーデザスト仮面ライダーブレン


世界を滅ぼすのは――悪か、


仮面ライダーゼイン滅仮面ライダーギャレン KING


正義か


概要

仮面ライダーシリーズ』のスピンオフドラマであり、『仮面ライダーゼロワン』及び『仮面ライダーゲンムズ』の続編にあたる。TTFCで、約3か月の周期で配信されている。


特徴

「アウトサイダー」(ならず者)としての道を歩んだ経験がある者あるいは原典で一度でも悪側に付いた経験のある者を主役とし、『ゲンムズ』以外にも複数作品より多数のライダーや怪人が集結する。

世界観は引き続き、『ゼロワン』がメインであり、現状は『ゼロワン』の世界の1年後の物語になる(なお、『電王』も一時毎年劇場版が製作されていたが、本編後の物語の要素がやや少なかったのに対し、『ゼロワン』は本編以降5年連続で顛末が描かれ続けている)。


前日譚として、ep.0『ゲンムズのおわりと計画のはじまり』が2022年10月16日、『鏡の世界(ミラーワールド)のお宝と王蛇の帰還』が2023年1月29日より、ep.2『滅びの予兆とデザストの覚醒』が同年4月9日より、ep.3『バトルファイトの再開とゼインの誕生』が同年7月23日、ep.4『狂った時の運行とゼインの正体』は同年10月1日に配信が開始。

このep.4までが第1章とされており、2024年から新章開幕が予告されている。その後、ep.5『創世の女神と第三のシンギュラリティ』が2024年5月12日に配信開始、ep.6『ラブ&ピースと次元の救世主』が同年9月に配信予定であることが告知された。


各回によって主人公が異なり、外伝らしからぬかなり長期的なシリーズとなっている。

また、予算の都合上スーツや小道具が流用やリデコの多いスピンオフとしては珍しく新規造形のスーツが多く、東映の力の入れ具合が分かる。また、登場する新形態の傾向としては、これまで設定上・玩具上では可能だったが、原典に登場する機会が無かった形態が多い。

メイン監督は仮面ライダーリバイス仮面ライダーセイバーでパイロットを務めた柴崎貴行監督。メインライターはゼロワンでシリーズ構成脚本を担当した高橋悠也ガールズリミックス等のスピンオフ作品の脚本を担当してきた内田裕基、そして、本作参加以前の経歴が一切不明な長浜大喜が執筆している。

サブタイトルは「○○の○○と○○の○○」で統一されている(ep.6を除く)。


登場人物

太字は、主演と該当エピソード。


仮面ライダーゲンムズ


仮面ライダー龍騎


仮面ライダー555


仮面ライダー剣


仮面ライダー電王


仮面ライダーディケイド


仮面ライダードライブ


仮面ライダーエグゼイド


仮面ライダービルド


ドライブサーガ 仮面ライダーブレン


仮面ライダーゼロワン


仮面ライダーセイバー


仮面ライダースペクター×ブレイズ


仮面ライダーリバイス


仮面ライダーギーツ


本作初登場


新フォーム・新ライダー

仮面ライダー王蛇が「サバイブ(無限)」のアドベントカードを使用した最強フォーム。


デザストが黒嵐剣漆黒骸骨忍者伝ワンダーライドブックを使用して変身する新たな仮面ライダー。


新たな姿に変身した蛮野天十郎。作中でも本人が「仮面ライダーとして認められなかったアウトサイダー中のアウトサイダー」と自称しているため、おそらくゴルドドライブと同じく怪人として扱われていると思われる。


桜井侑斗ゼインドライバー仮面ライダーゼインプログライズキーを使用して変身する仮面ライダー。

やがてゼインが侑斗の意識を完全に乗っ取って自律稼働する、本作のダークライダーにあたる存在となる。


仮面ライダーギャレンがラウズアブゾーバーアブゾーブサーペントを挿入し、エボリューションギラファをスキャンした最強フォーム。


仮面ライダーゲンムがハイパー不滅ガシャットマキシマムゾンビガシャットを使用した新フォーム。


ゼアとアークの対話・協力による「第3のシンギュラリティ」から誕生した、飛電ゼロスリードライバーゼロスリープログライズキーで変身する、仮面ライダーゼロワンの流れを汲む仮面ライダー。


仮面ライダーエボルが新たなボトルで変身する新フォーム。


用語

  • 幻夢無双コーポレーション

黎斗がサウザンインテリオンの資本を全て奪い、立ち上げた新たな幻夢コーポレーション。

幻夢無双ガシャットの力を利用して、勢力を拡大していった。


ジョセフ乱堂が明かした計画。ゼインに対抗するために、「古の悪の仮面ライダー達が共に力を合わせる大いなる計画」とのこと。


各話リスト

第1章


第2章


主題歌

What’s the Outsiders?

m.c.A・T

作詞・作曲・編曲:m.c.A・T


余談

  • 今作の発表時に緋道蓮の再登場が確定した時に否定的な意見が出たが、理由として「アウトサイダーズ=ダークライダー」と認識していた人が多かった可能性が高い。
    • 上記にもある通り、「アウトサイダーズ」単に悪人のみを意味してはおらず、「組織外の人」を意味する言葉でもあり、蓮はソードオブロゴスの一員なのは変わっていないが、中盤以降や本編終了後は基本的に単独で行動しているため、「アウトサイダーズ」に該当するといえる)もっとも飛羽真がロゴスを離反する形になったり、憧れであったはずの富加宮賢人が未来を守るために仮面ライダーカリバーに変身したによって、自暴自棄になり、飛羽真達に剣を向けるなど、「ならず者」としての要素も入っている)。
    • その蓮の登場を皮切りに、上記の通り橘朔也ジョージ・狩崎など、ゼインに協力する正義のライダー(ちなみにこの両名とも上記の「広義のアウトサイダー」にも該当する)の登場が告知された。
    • なお、エピソード毎にアウトサイダーとしてメインで登場するライダー及び怪人は、浅倉やエボルトなど、多くのライダーの敵となった凶悪な人物か、檀黎斗やブレンのようなエキセントリックな人物(今作の蛮野もこちら寄りのキャラ付けがされている)と、かなり極端な選定になっている。

  • 作品的な都合かは不明だが、上記の通り、蓮が主人公としてクレジットされているが、ep.2の本当の主人公はデザストである。
    • また、橘も特に変身もしていないにもかかわらず、ep.3の主人公として扱われている。

  • 様々な作品の人物が入り乱れるため、かなり複雑だが、概要にもある通り『ゲンムズ』を通じて繋がる『ゼロワン』のスピンオフ作品である。

  • なお、本作には原典で主役だった人物は現状一切登場していない
    • 飛電或人は名前のみ、宝生永夢は回想で登場したが、どちらも本人が直接登場したわけではない。
      • 主役ライダーは変身後の姿であれば、一部はライダーカードゼインカードで登場しており、ep.5からは、ゼロツーやアルティメットバイスといった主役ライダーの最強フォームのスーツが本格的に登場している。

予告映像

総合予告

ep.0

ep.1

ep.2

ep.3

ep.4

ep.5

ep.6


関連タグ

仮面ライダー 仮面ライダーゼロワン 仮面ライダーゲンムズ

ダークライダー

関連記事

親記事

仮面ライダーゼロワン かめんらいだーぜろわん

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 152984

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました