CV:大久保瑠美
概要
スライムの妖魔人(モンストレス)で通称『煉獄のプリンセス』と呼ばれる。
ジオ・ゲヘナは弱肉強食の世界と化しており、六凶(シックスカラミティ)が頂点に君臨している。さらに、六凶の1体である『カレイドフェニックス』によりジオ・ゲヘナが滅亡寸前に追い込まれてしまう。
だが、そのような状況下でもネフィ=ネラは悠然としており、ジオ・ゲヘナが滅び行く様を愉しんでいるような節すらある。
実際、彼女が展開する粘膜はカレイドフェニックスの炎を弾くほどの耐熱性を誇り、カレイドフェニックスなど敵ではなかったのかもしれない。
その実力は、あのレディ・アラクネからも高い評価を受けており、『ジオ・ゲヘナを破る上で立ちはだかる最大の障壁』と、危険視されている。
主人公を攻撃するアネモネを宥めた後に、ジオ・ゲヘナの危機を説明した。
一人称は「わっち」。見た目も言動も江戸時代の吉原の花魁そのもので現代のギャルを地で行くネアとは真逆の人物。
…ついでに言うと胸の膨らみも真逆である。体つきもネアの姉とは思えないほど小さい。ネアからはその独特な喋り方に変と思われているようだ。
ペコリーヌやライラエルのように王家の装備を所持しているかは不明。