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概要
戦国武将や日本史上の武人の二つ名の一覧。多くは後年の講談などで喧伝された呼び名であって、生前にそのように呼ばれていたわけでは無いことは注意すべきであろう。
もしかして
複数名で語られる武将 - 複数人をまとめて呼ぶ二つ名はこちら。
一覧
人物名の五十音順。
あ行
- 赤井直正「悪右衛門」「丹波の赤鬼」
- 秋山信友「武田の猛牛」
- 明智光秀「金柑頭」
- 浅井長政「北近江の鷹」
- 足利義昭「流れ公方」「貧乏公方」
- 足利義明「近代無双の名将」
- 足利義輝「剣豪将軍」
- 尼子経久「雲州の狼」「十一州の太守」「鬼神」「謀将」
- 安藤尋季「東海将軍」
- 石田三成「鋭利なる吏僚」
- 井伊直政「井伊の赤鬼」「人斬り兵部」
- 今川義元「海道一の弓取り」
- 上杉謙信「越後の龍」「軍神」
- 大久保忠教「天下の御意見番」
- 太田道灌「築城名人」
- 太田資正「片野の三楽」
- 大友宗麟「豊後の王」
- 岡部長盛「岡部の黒鬼」
- 織田信長「第六天魔王」
- 織田信秀「尾張の虎」
- 小幡虎盛「鬼虎」
- 飯富虎昌「甲山の猛虎」
か行
- 柿崎景家「越後第一」
- 片倉重長「鬼の小十郎」
- 加藤清正「鬼将軍」
- 可児才蔵「笹の才蔵」「槍の才蔵」
- 蒲生氏郷「麒麟児」「風流の利発人」
- 上泉信綱「剣聖」
- 北信景「南部の光武者」
- 北畠具教「剣豪大名」
- 黒田官兵衛「今世の張良」
- 高坂昌信「逃げ弾正」
- 小早川秀秋「金吾中納言」
- 九鬼嘉隆「海賊大将」
- 吉川経基「鬼吉川」
- 小島貞興「鬼小島弥太郎」
- 高力清長「仏の高力」
さ行
- 斎藤道三「美濃の蝮」
- 斎藤朝信「越後の鍾馗」
- 雑賀孫一「八咫烏」
- 佐久間信盛「退き佐久間」
- 佐久間盛政「鬼玄蕃」
- 佐竹義重「坂東太郎」「鬼佐竹」
- 佐々成政「表裏者」
- 真田信之「天下の飾り物」
- 真田幸村「日本一の兵」
- 真田昌幸「表裏比興の者」
- 真田幸隆「攻め弾正」
- 柴田勝家「瓶割り柴田」「鬼柴田」「かかれ柴田」
- 島左近「三成に過ぎたる者」
- 島津義久「大将の鑑」
- 島津義弘「鬼島津」
- 下國愛季「北天の斗星」
- 下間頼廉「大坂の左右の大将」
- 陶晴賢「西国無双の侍大将」
- 寿桂尼「女戦国大名」「戦国の姫君」
- 十河一存「鬼十河」
た行
- 太原雪斎「黒衣の宰相」
- 高橋紹運「豊後の戦神」「風神」
- 滝川一益「進むも退くも滝川」
- 武田信玄「甲斐の虎」
- 立花道雪「雷神」「鬼道雪」「落雷の化身」
- 立花宗茂「剛勇鎮西一」「西国無双」「武神」
- 伊達政宗「独眼竜」
- 竹中半兵衛「今孔明」
- 長宗我部元親「鬼若子」「姫若子」「鳥なき島の蝙蝠」「土佐の出来人」
- 長宗我部国親「野の虎」
- 塚原卜伝「剣聖」
- 津軽為信「津軽の梟雄」
- 豊臣秀吉「戦国一の出世頭」「豊太閤」「禿鼠」「木綿藤吉」
- 豊臣秀長「大和宰相」
- 豊臣秀次「殺生関白」
- 徳川家康「海道一の弓取り」※二つ名が今川義元と同じ。「古狸」「大御所」「三河の鷲」
- 戸沢盛安「鬼九郎」「夜叉九郎」
- 鳥居元忠「三河武士の鑑」
な行
は行
- 羽川義稙「盗賊大名」
- 波多野宗高「丹波鬼」
- 蜂須賀家政「阿波の狸」
- 馬場信春「不死身の鬼美濃」
- 服部正成「鬼半蔵」
- 原虎胤「夜叉美濃」
- 風魔小太郎「相州乱破」
- 北条氏康「相模の獅子」
- 北条綱成「地黄八幡」
- 保科正俊「槍弾正」
- 細川政元「半将軍」
- 堀尾吉晴「仏の茂助」
- 堀秀政「名人久太郎」
- 本多重次「鬼作左」
- 本多忠勝「東国無双」「家康に過ぎたるもの」「花実兼備の勇士」
ま行
- 真壁氏幹「鬼真壁」
- 正木時茂「槍大膳」
- 松永久秀「乱世の梟雄」「戦国の奸雄」
- 松前慶広「狄の千島の屋形」
- 前田利家「槍の又左」
- 前田慶次「傾奇者」
- 三好長慶「日本の副王」
- 水野勝成「鬼日向」
- 毛利元就「謀神」
- 最上義光「羽州の狐」「出羽の驍将」「羽州の虎将」
- 毛利勝永「毛利家最後の輝き」
- 籾井教業「青鬼」
- 森長可「鬼武蔵」
