高坂昌信
こうさかまさのぶ
概要
概要
大永7年(1527年)、甲斐国の百姓である春日大隅の子として生まれる。父が亡くなった後、武田晴信(信玄)のもとに仕え、奥近習として抜擢される。その後天文21年(1552年)に足軽大将に昇進すると、翌年以降は佐久の小諸城代、さらに川中島の海津城代など、北信濃攻略における最前線での活動が主体となった。弘治年間には武田氏の傘下に入った当地の国人・香坂宗重の娘を娶っており、これが後に香坂(高坂)氏の名跡を継ぐ事にも繋がったとされる。
昌信の名前について、一般に広く知られるのは記事名の通り「高坂昌信」であるが、この名前を用いていたのは弘治年間~永禄9年(1566年)までのおよそ10年余りに過ぎず、この時期以外では専ら「春日虎綱」と名乗っていた事が明らかにされている。
また仮名である弾正と合わせ、高坂(春日)弾正と呼ばれる事もある。高い分析力と指揮力を有し、決して強引な攻めをしない引き際を知る戦いぶりから、同じく弾正を名乗っていた真田幸隆の「攻め弾正」と対を成す「逃げ弾正」の異名も取ったという(この他武田家臣には「槍弾正」の異名を持つ保科正俊もおり、彼も含めて「戦国の三弾正」と呼びならわす事もある)。
甲陽軍鑑について
最晩年、信玄から勝頼に代替わりした後も、昌信は引き続き北信濃での守りに当たる一方、長篠の戦いにおいて武田軍が大敗を喫した(この時嫡男・昌澄も戦死している)後には、昌信は勝頼に対し様々な献策を行ったと伝わっている。またその傍ら武田氏の行く末を案じ信玄と勝頼、そして自身を始めとする家臣団の活躍・事績を口述し、これを甥や家臣らに筆記させている。
この口述記録は「諫言の書」として勝頼に一旦献本されているが、昌信が天正6年5月7日(1578年6月12日)に没した後も、この口述記録の執筆・編纂は続けられており、江戸期に至って小幡景憲(父が海津城代の頃の昌信の部下に当たる)が完成させたのが、軍学書『甲陽軍鑑』である。
江戸期を通して、『甲陽軍鑑』は当時盛んであった甲州流軍学の根幹をなす教典として重用されると共に、読み物としてまた各種創作の題材として、一般にも広く親しまれるようになった。一方で同時代から既にその内容の矛盾について指摘もなされており、実証主義歴史学が主流となった明治期に入ると、『甲陽軍鑑』の史料的価値については否定的に見られる風潮が広まった。
20世紀末になってこの流れに一石を投じたのが、国語学者の酒井憲二による国語学・文献学等の見地からの再検討である。酒井の研究によって「小幡による書写が極めて原本に忠実である事」「原本が主に甲信地方で使われてきた「げれつことば」などの口語的要素を色濃く残している事」などが明らかにされた事により、近年では『甲陽軍鑑』の史料的価値についても再評価が進みつつある。
衆道関係について
昌信と信玄の関係性を語る上でしばしば引き合いに出されるのが、昌信宛てに信玄が送ったとされる「手紙」である。誓詞の形式を取ったこの「手紙」の内容を掻い摘んで説明すると「浮気がバレた事に対する弁明」的なもので、この当時武家の間で衆道が一般的だった事から、この「手紙」も昌信と信玄が衆道関係にあった事を示すものではないかと見る向きもあり、後世の創作においてもこの事を踏まえた描写が盛り込まれる場合もある。
ただその一方で、この「手紙」の宛先が春日源助である事(昌信の初名は源五郎であって、源助と名乗っていた公式な記録はない)、また宛名の春日姓についても後から付け足された可能性が指摘されている事などから、実際に両者が衆道関係にあったかどうかについては、未だ確実であるとは言い難いという事にも留意されたい。
創作物における高坂昌信
創作物における高坂昌信
信長の野望シリーズ
天翔記では信玄と相撲を行うと一定確率でとあるイベントが発生する。
戦国無双
「三弾正が一・退き弾正の技、見ていただきましょう」(3Emp特殊セリフ)
「駿河の木っ端武者ども、命捨てる覚悟はできたか 武田の恐ろしさ、あの世で語り継げ!」(3Z(猛将伝)・綾御前の章の駿河侵攻より)
2では智将モブ(馬場信房も同様)だったが、3では若返っている。3Empでは真田幸隆との特殊イベントがある。
殿といっしょ
薄幸の美少年風。小心者で、晴信(後の信玄)の冗談を真に受けて逃げ惑う。しまいには敵陣に単騎で突入するまでに逃げた挙句、そのまま無傷で国元に帰って来た。
信長の忍び
信玄四天王の一人でリーダー格を務めるナイスミドル。信玄とは若い頃「いろいろ」あったらしい。
戦国大戦
Ver.1,0から参戦。メイン画像の姿で実装。
武田家所属の騎馬隊でレアリティRの2,5コスト武力7、統率10の特技に魅力を持っている。
さらに後のバージョンアップで、統率が11、特技に疾駆追加の上方修正を受けた。
コスト比に対して武力がやや低いものの、その反面統率が高く素の状態であれば、一方的に突撃で敵を弾くことが可能な為、使いこなせば様々活用方法が期待出来る。
計略は士気4の「疾風の陣」。約10cも陣形の味方の移動速度が上がる。武力は一歳上がらないものの、昌信を始めとする武田家の武将は統率が高い為、大筒占領や攻城妨害など出来る仕事も多い。勿論にも撤退戦や強襲使える為、逃げ弾正の異名に違うぬ用兵技術が求められる1枚。
「駆けよ、疾風の如く…」
ver2.10で実装された2枚目の昌信。
騎馬隊でレアリティRの2コスト武力6、統率9の特技に魅力、伏兵を所持している。
やはりやや武力が低いが高い統率と特技がそれを補うようになっている。
計略は士気6の「風林火山継承」。
主君が持っていた計略「風林火山」をコンパクトにしたようなものになっている。
計略内容に関しては、武田家の味方の武力+3、統率+2、移動速度を30%上昇させて、兵力を徐々に回復させる全体強化計略が強み。
ただし効果時間が短く、武力上昇値が高い采配や陣形とまともにぶつかり合うと確実に競り負けるので、速度上昇を生かした騎馬の突撃をしっかり決めるか、家宝や他の計略のサポートが必要になる。
「武田四天王、その誇りを今…!」
ドラマなどで高坂昌信を演じた人物
村井国夫:NHK大河ドラマ『天と地と』・TBS『おんな風林火山』
村上弘明:NHK大河ドラマ『武田信玄』
田中幸太朗:NHK大河ドラマ『風林火山』※役名は春日源五郎→春日虎綱→香坂虎綱
大出俊:NHK大河ドラマ『天地人』※役名は高坂弾正昌信
概要
概要
大永7年(1527年)、甲斐国の百姓である春日大隅の子として生まれる。父が亡くなった後、武田晴信(信玄)のもとに仕え、奥近習として抜擢される。その後天文21年(1552年)に足軽大将に昇進すると、翌年以降は佐久の小諸城代、さらに川中島の海津城代など、北信濃攻略における最前線での活動が主体となった。弘治年間には武田氏の傘下に入った当地の国人・香坂宗重の娘を娶っており、これが後に香坂(高坂)氏の名跡を継ぐ事にも繋がったとされる。
昌信の名前について、一般に広く知られるのは記事名の通り「高坂昌信」であるが、この名前を用いていたのは弘治年間~永禄9年(1566年)までのおよそ10年余りに過ぎず、この時期以外では専ら「春日虎綱」と名乗っていた事が明らかにされている。
また仮名である弾正と合わせ、高坂(春日)弾正と呼ばれる事もある。高い分析力と指揮力を有し、決して強引な攻めをしない引き際を知る戦いぶりから、同じく弾正を名乗っていた真田幸隆の「攻め弾正」と対を成す「逃げ弾正」の異名も取ったという(この他武田家臣には「槍弾正」の異名を持つ保科正俊もおり、彼も含めて「戦国の三弾正」と呼びならわす事もある)。
甲陽軍鑑について
最晩年、信玄から勝頼に代替わりした後も、昌信は引き続き北信濃での守りに当たる一方、長篠の戦いにおいて武田軍が大敗を喫した(この時嫡男・昌澄も戦死している)後には、昌信は勝頼に対し様々な献策を行ったと伝わっている。またその傍ら武田氏の行く末を案じ信玄と勝頼、そして自身を始めとする家臣団の活躍・事績を口述し、これを甥や家臣らに筆記させている。
この口述記録は「諫言の書」として勝頼に一旦献本されているが、昌信が天正6年5月7日(1578年6月12日)に没した後も、この口述記録の執筆・編纂は続けられており、江戸期に至って小幡景憲(父が海津城代の頃の昌信の部下に当たる)が完成させたのが、軍学書『甲陽軍鑑』である。
江戸期を通して、『甲陽軍鑑』は当時盛んであった甲州流軍学の根幹をなす教典として重用されると共に、読み物としてまた各種創作の題材として、一般にも広く親しまれるようになった。一方で同時代から既にその内容の矛盾について指摘もなされており、実証主義歴史学が主流となった明治期に入ると、『甲陽軍鑑』の史料的価値については否定的に見られる風潮が広まった。
20世紀末になってこの流れに一石を投じたのが、国語学者の酒井憲二による国語学・文献学等の見地からの再検討である。酒井の研究によって「小幡による書写が極めて原本に忠実である事」「原本が主に甲信地方で使われてきた「げれつことば」などの口語的要素を色濃く残している事」などが明らかにされた事により、近年では『甲陽軍鑑』の史料的価値についても再評価が進みつつある。
衆道関係について
昌信と信玄の関係性を語る上でしばしば引き合いに出されるのが、昌信宛てに信玄が送ったとされる「手紙」である。誓詞の形式を取ったこの「手紙」の内容を掻い摘んで説明すると「浮気がバレた事に対する弁明」的なもので、この当時武家の間で衆道が一般的だった事から、この「手紙」も昌信と信玄が衆道関係にあった事を示すものではないかと見る向きもあり、後世の創作においてもこの事を踏まえた描写が盛り込まれる場合もある。
ただその一方で、この「手紙」の宛先が春日源助である事(昌信の初名は源五郎であって、源助と名乗っていた公式な記録はない)、また宛名の春日姓についても後から付け足された可能性が指摘されている事などから、実際に両者が衆道関係にあったかどうかについては、未だ確実であるとは言い難いという事にも留意されたい。
創作物における高坂昌信
創作物における高坂昌信
戦国無双
「三弾正が一・退き弾正の技、見ていただきましょう」(3Emp特殊セリフ)
「駿河の木っ端武者ども、命捨てる覚悟はできたか 武田の恐ろしさ、あの世で語り継げ!」(3Z(猛将伝)・綾御前の章の駿河侵攻より)
2では智将モブ(馬場信房も同様)だったが、3では若返っている。3Empでは真田幸隆との特殊イベントがある。
戦国大戦
Ver.1,0から参戦。メイン画像の姿で実装。
武田家所属の騎馬隊でレアリティRの2,5コスト武力7、統率10の特技に魅力を持っている。
さらに後のバージョンアップで、統率が11、特技に疾駆追加の上方修正を受けた。
コスト比に対して武力がやや低いものの、その反面統率が高く素の状態であれば、一方的に突撃で敵を弾くことが可能な為、使いこなせば様々活用方法が期待出来る。
計略は士気4の「疾風の陣」。約10cも陣形の味方の移動速度が上がる。武力は一歳上がらないものの、昌信を始めとする武田家の武将は統率が高い為、大筒占領や攻城妨害など出来る仕事も多い。勿論にも撤退戦や強襲使える為、逃げ弾正の異名に違うぬ用兵技術が求められる1枚。
「駆けよ、疾風の如く…」
ver2.10で実装された2枚目の昌信。
騎馬隊でレアリティRの2コスト武力6、統率9の特技に魅力、伏兵を所持している。
やはりやや武力が低いが高い統率と特技がそれを補うようになっている。
計略は士気6の「風林火山継承」。
主君が持っていた計略「風林火山」をコンパクトにしたようなものになっている。
計略内容に関しては、武田家の味方の武力+3、統率+2、移動速度を30%上昇させて、兵力を徐々に回復させる全体強化計略が強み。
ただし効果時間が短く、武力上昇値が高い采配や陣形とまともにぶつかり合うと確実に競り負けるので、速度上昇を生かした騎馬の突撃をしっかり決めるか、家宝や他の計略のサポートが必要になる。
「武田四天王、その誇りを今…!」
コメント
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見る- 紅の乙女
紅の乙女 第十四章⑤
第十四章⑤です 今回は少し短めです。 ちょっとだけまた佑月の過去話あります。 信玄たちの遊郭通いを知った佑月 信玄たちは佑月の痛い視線に困った末、皆でこそこそと話し合いをしていたのだが… それを佑月に聞かれてしまい、佑月は昌景をつれて遊女殺しの犯人を探しに城を出てしまった ではではどうぞー4,521文字pixiv小説作品 - 紅の乙女短編
昌信さんだってお年頃
久しぶりの短編です なんとなく昌信さんもお年頃なんだよーっていうのを書きたくてなって勢いで書いただけです。 三本だてです。 若干下ネタのギャグ寄りです。 昌景のこういうパターンは度々書きますがたまに昌信さんもいいかなーって書いてみました 普段涼しい顔をしてる彼 でもやっぱり脳内は男です。 苦手な方はご遠慮ください ではではどうぞー!5,461文字pixiv小説作品 - 第十章「死線」
2.風の蝶
戦国火炎戦記神炎~shinen~ 第十章 死線 2.風の蝶 (全2ページ) 第一章「幼少」→https://www.pixiv.net/series.php?id=654299 第二章「大蛇」→https://www.pixiv.net/series.php?id=654344 第三章「家族」→https://www.pixiv.net/series.php?id=664124 第四章「轟く」→https://www.pixiv.net/series.php?id=672143 第五章「美濃」→https://www.pixiv.net/series.php?id=679693 第六章「斎藤」→https://www.pixiv.net/series.php?id=694575 第七章「上洛」→https://www.pixiv.net/series.php?id=701742 第八章「裏切」→https://www.pixiv.net/series.php?id=713029 第九章「離別」→https://www.pixiv.net/series.php?id=730475 第十章「死線」(本章)→https://www.pixiv.net/series.php?id=1019552 本編外読み切り→https://www.pixiv.net/series.php?id=670924 本編外読み切り(織田以外)→https://www.pixiv.net/series.php?id=678926 ---前話あらすじ--- 信長は嫡子信忠、家来佐久間信盛、同盟国の徳川家康と本多忠勝を連れて、神獣「駿河(旧今川領)の風の蝶」を手に入れるべく、出立する。 現在武田領となっている駿河を探索する為、丁度駿府城に滞在していた武田家重臣高坂昌信を尋ねると、そこには偶然、甲斐の居城躑躅ヶ館から訪ねてきていた武田信玄がいた。 信長は「所領内で勝手な行いをしない」証明の為あえて嫡子信忠をそこに置き、代わりに高坂昌信を連れて「風の蝶」の探索に向かうのだった。 ------13,693文字pixiv小説作品 - 結月が幼くなる話
結月がちいさくなった。
初めまして! 戦ブラでの投稿は初めてになります! 今回は【幼くなった結月】を、テーマに書いてみました! 見ての通りとてつもなく短いです。 幼さを表現するため結月の名前をひらがな表記にしています! こちらは完全なる私の見たいの願望が具現化したものになります。 試しに書いたらちょっといい感じになったので投稿してみました。 なので落ちはないです。 オチはないです(2回目) それではなんでもありの方のみお進み下さい!!1,548文字pixiv小説作品 - 紅の乙女
紅の乙女 第三十一章③
第三十一章 ③です。 いつもブックマーク、いいね、フォローそして閲覧ありがとうございます! それからフォロー追加ありがとうございます! 励みになります 今回のお話は 昌信視点です 小さな佑月が皆を問いただすことに決めた しかし、話し合ううちに互いにすれ違いが出てきて… です ではではどうぞー!4,605文字pixiv小説作品 - 紅の乙女短編
短編ごちゃまぜ(謙信、幸村、政宗、穏月落ち)
いつもブックマーク、いいね、フォローそして閲覧ありがとうございます! またアンケートにご回答頂いた方、ありがとうございます。 上杉軍、真田軍、伊達軍のカテゴリーがアンケートのトップを飾りましたのでそちらとオリキャラアンケートで一位を獲得した穏月にて短編を書きました。 アンケートご協力頂いた方、ありがとうございました。 今回のお話は 総大将で固めてみました。 一、飴と雨 上杉軍(謙信) 二、不屈の精神 真田軍(幸村) 三、奇策から生まれる恋 伊達軍(政宗) 四、惚れ薬の効き目 オリキャラ(穏月) ではではどうぞ!7,026文字pixiv小説作品 - 紅の乙女
紅の乙女 第二十九章③
第二十九章 ③です。 いつもブックマーク、いいね、フォローそして閲覧ありがとうございます! アンケート答えて下さった方ありがとうございます✨ まだまだ内容のアンケート(第二十九章②にて)は募集しておりますのでよければご協力ください 今回のお話は 怯えきっていた佑月だがなんと立ち直り、封印したおしまいの使者を集めた そのときに語られた色欲の厄魔の事情とは? です7,335文字pixiv小説作品 - 紅の乙女
紅の乙女 第十八章③ キャラクター紹介
第十八章③です。 ついに100話達成です。 これも読んでくださっている皆様のおかけでございます。 そしていつもブックマーク、いいね、コメント、フォローそして閲覧ありがとうございます。 紅の乙女はもう少し続きますのでこれからも気長に付き合って頂けたらと思います。 またキャラクターが更に増えてしまったのでキャラクター紹介をのせました。 参考にどうぞ。 章毎のまとめにしようかとも思ったのですがそれは今度… 思いの外時間がかかりそうだったので また100話で短編一つと宣言していたのであげてますので良かったらそちらもどうぞ。 今回のお話は 昌信さんに連れられてきたお風呂 二人で入ることになり、佑月の心臓が破裂しそうなくらいの出来事が次々と起こるが… ではではどうぞー!6,698文字pixiv小説作品 追いかけっこ
遅くなりましたが、地震や台風の被害に遭われた地域の方々、少しは落ちついたでしょうか。早くの復興を心より願っています。 相変わらずの武田軍。今回は昌信さんです。長く伸びた結月ちゃんの髪を昌信さんがあれこれしてくれます(^_^;) 誤字脱字、いろいろと突っ込み所は満載ですが、ゆるく流して頂けると幸いです…。 今更ながらのキャラ崩壊、ご容赦下さい。 相変わらずの緩く長い拙い文章、正直、パターンも似通ってはおりますが、それでも読み終わった後に優しい気持ちになって頂けたら嬉しいです。 最後になりましたが、いつもたくさんの閲覧、ブクマ、いいね等ありがとうございます。嬉しいコメントやスタンプもとても励みになっております。 過去作を改めて読んで下さったり、フォローして下さったりと、本当に感謝の言葉しかありません。 力及ばずですが、少しでも楽しんで頂けたらと思います。よろしければお付き合い下さい( ´∀`) 余談です。 腰まで伸びた髪をいい加減切りたいなぁと思った事がきっかけで、合戦イベ辺りからちまちま書いていましたが、思いがけずにイベガチャで昌信さんがきたので、本作が昌信さん祈願となりました。 20連で1枚はお迎えできました(*≧∀≦*) 謙信様は50連してもきてくれませんでしたが( ;∀;) 掛け持ちゲームがこぞってイベントなので、今回はとりあえず完走頑張ります… ちなみに、無事に髪を切りましたので、いろいろと楽になりました。(どうでもいい)9,390文字pixiv小説作品戦う武田軍が書きたかった話
戦ブラサービス終了ありがとうございました記念 以前に攫われた結月ちゃんを武田軍が助けに行くお話が読みたいとリクエストをもらいましたので。 こういう風になんか戦う彼らを書きたかったと思って書きました。 武田信玄☓結月前提 戦う描写ばっかりの私得作品。21,971文字pixiv小説作品- 憧れの神牙に転生しましたが、推しが結月さんと結婚してしまい、なぜか家臣の皆様にモテてます!?
目麗しい人狼の君の脅しって怖いですよね 昌信さんルート①
あの例のシリーズの続きです。更新遅くて本当に本当にごめんなさい。 続きが見たいと言ってくださった方、ありがとうです!! 勿論今回も捏造のオンパレードです。あと、(作者の都合により)昌信さんルート今回では終わりません。続きは書きます!書いてますが、中の人が就職の関係であと2ヶ月はPCレス時間なしなので更新もはやナメクジさんペースです。すみません... ※もはやお約束、誤字脱字その他文法ミス絶対きっとあります。広い心で読んであげてください。(スマホ打ちなのでいつも以上に酷いです。ごめんなさい。) ※主人公=私ではありません。7,774文字pixiv小説作品 - 紅の乙女
紅の乙女 第三十四章⑥(最終回)+あとがき
第三十四章 ⑥(最終回)+あとがきです。 いつもブックマーク、いいね、フォロー、閲覧ありがとうございます。 そしてコメントありがとうございます。励みになります!本当にありがとうございます。 そしてフォロー追加ありがとうございます。嬉しいです。 ついに最終回を迎えます。 ここまで来れたのはひとえに皆様のお陰です。 ありがとうございます。 少しでも楽しんでもらえていたら作者冥利につきます。 あとがきも書きましたのでそちらも良ければどうぞ。 また他の作品の参考にしたいのでよろしければアンケートにお答えいただければ幸いです。感想等も頂ければ嬉しくて小躍りします♪ 今までありがとうございました。 さて今回のお話は… 暗闇に落とされた佑月と昌景 彼女たちは無事に抜け出せるのか そして神牙を救えるのか…? です! では最後までお付き合いください!どうぞ! ※ 最後の一部分が消えていることに今頃気づいて修正しました。また気づいた誤字脱字も訂正しました。(2020/5/17 20:30) それからたくさんのコメントありがとうございます!むちゃくちゃ嬉しいです!7,603文字pixiv小説作品 - ウツギ~秘密~
ウツギ~秘密~第百二十九話 最後の戦い
最後の戦いです。 主筋の話は完結しました。 この後は小話続きます。 ブックマーク、いいね!、閲覧ありがとうございます!励みになります!3,540文字pixiv小説作品 - 紅の乙女
紅の乙女 第二十九章④
第二十九章 ④です。 いつもブックマーク、いいね、フォローそして閲覧ありがとうございます! アンケート答えて下さった方ありがとうございます✨ はじめは昌信さんが佑月を誰かと取り合うが優勢でしたが一転して未来の生活が逆転しましたので未来の生活を書こうと思います せっかくなので誰かと佑月を取り合う要素はいれようかなーとは思っています 皆様ありがとうございました。 200話の段階であげたいと思いますのでしばし、お待ち下さい。 今回のお話は 佑月は夢の中で例の女性と会う そして上杉と武田の国境沿いの古城(第13話の勾玉のあった)を目指す です5,955文字pixiv小説作品 - 紅の乙女短編
短編 信春さんはパパです?
本編が10章までいったので短編です 主人公は紅の乙女シリーズの佑月ですが読んだことがなくても読める軽い感じにしています 誰落ちとも決まっていない主人公ですので 短編シリーズはifの話であったりギャグだったりと本編とは全く関係のないものですのでよかったら暇潰しにどうぞ。 今回の話は信春さんのパパ?的な話です 完全にギャグで本気で短いです。 続けて三本どうぞ。 いつかちゃんと恋愛対象で短編書くつもりです1,963文字pixiv小説作品