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『クリス=タブラ=ラーサ』とはゼニス・セレスの1体。

出でよ!!冥府の王!!


クリス=タブラ=ラーサ降臨!!


効果

効果

クリス=タブラ=ラーサ
OR 無色 コスト18
クリーチャー:ゼニス・セレス パワー28482
水晶ソウル3(このクリーチャーを召喚する時、自分のマナゾーンにある裏向きのカードのマナの数字は3になる)
ブロッカー
ワールド・ブレイカー
このクリーチャーが召喚によって出た時、バトルゾーンと墓地にある相手のクリーチャーを好きな数選ぶ。その選んだクリーチャーの「このクリーチャーが出た時」で始まる能力をすべて、自分が使う。
クリスターナル・K(このクリーチャーが離れる時、または自分がゲームに負ける時、かわりに自分のマナゾーンにある裏向きのカードを3枚、表向きにしてもよい)

概要

概要

『アビス・レボリューション 外伝 邪神と水晶の華』にて登場するゼニス・セレスで、同弾の目玉となる超大型クリーチャー。


コスト18とゼニスの中でも最大級のサイズで、基本は水晶ソウルによる軽減で召喚する。

その場合コスト6にまで下がるものの、水晶マナを生み出すカードでも達成するのは一苦労するだろう。

Dの寺院タブラサ・チャンタラムで各ターンのマナを水晶化させ、血塗りのシダン_チリ神判のカルマ_コットンで牽制しながら増やしていく動きになる。


ゼニスのコストを2つ軽減し、かつ水晶マナを増やせる奪取のクリス_アラカンが登場した為、召喚のハードルは見た目以上に下がってきている。


肝心の効果だが、ゼニス特有の『召喚時』限定効果により、相手の『出た時』を好きなだけ発動させられる内容。

相手依存なので不安定ではあるものの、場と墓地から好きなだけクリーチャーを選び、その効果を全て使える破格の効果。


登場時効果持ちの採用率はコンセプト次第で大きく変動するが、まったく採用してないデッキには別のゼニスで攻める等、このカードにのみ頼らない構築にすべきか。

環境で活躍するデッキの傾向を把握していれば、想像以上に刺さる可能性は十分にある。


流星のガイアッシュ・カイザーを出せればより召喚しやすく、「無上」の頂天シャングリラ・ファンタジアから踏み倒せば、打点の高さと敗北無効によるゴリ押しが狙える。


高いパワーとブロッカー、そしてクリスターナル・Kで場持ちもある程度良い為、打点の高さに登場時効果の誘発が合わされば、一気にゲームエンドに持ち込む事も不可能ではない。


背景ストーリー

背景ストーリー

ゼニス・セレスの中心的存在で、強力な洗脳支配能力を有するクリーチャー。


元々はタブラ=ラーサというクリーチャーで、ゼニスとその信徒であるオラクルに目を付け、ゾロスターを誑かしてゼロの力を獲得。

黙示録の水晶のイラストには幼体時代の姿が描かれているが、かなり醜悪な姿で闇文明のクリーチャーにしか見えず、後天的にゼニス化したクリーチャーだが、それ以前の詳細は不明。


実はゼロの力に目を付けて世界の外から来訪した存在

上位存在なのかは不明だが、少なくとも平行世界を認知し、そしてその世界に侵入できる為、普通のクリーチャーでは無い模様。


洗脳能力とゾロスターを使ってオラクルを支配下に置き、オラクルをゼロの力を生み出す「水晶の華」に変え、支配と搾取を強制。

信徒に水晶の華となる教義を植え付け、ゼロの力を生み出す贄となったオラクルをオラクル・セレスに改名。

信徒に恐怖を与えてゼロの力への忠誠心を増大させる為、昆虫の要素を持つアンノウン達を創造し、全てを自らのエゴの為に食い潰す悪質な存在。


ゼニス化とオラクルの掌握を完了すると共に、既存のゼニス達をセレス化させて従え、エピソード世界ではゼニスを打ち破ったゴールデンエイジ達も降して支配。

それぞれゼニス・セレスの「戦鬼」の頂天ベートーベンとアンノウンの偽りの希望_鬼丸「終斗」に変えている。


水晶の華を生み出す力を与えたゾロスターは、名前を捨ててツラトゥストラを名乗る様になったが、増長して忠誠心を失った為、水晶の華に変えて粛清した模様。


ジャシン帝を脅威と判断していた為、ゼニス化しても水晶の華で更なる戦力強化を謀るも、本気を出したジャシン帝には敵わず、呆気なく滅ぼされる末路を辿る。


その後、支配に抗っていたライオネルにより、残された水晶の華からオラクル・セレス達を解放された模様。


活躍

活躍

Duel_Masters_LOST第四話でシルエットで登場。

クリスタいわく「全てを終わらせる神」、または「冥府の王」


ウィンを連れ去ろうとするクリスタが、突如現れたジャシン帝に阻まれ困惑する最中、ウィンをジャシンから解放させる名目でデュエルさせようと唆す。


クリスタのデッキに切り札として入っており、彼女を導く様な言動から、単なるカードではない事が窺える。

クリスタはタブラ=ラーサに魂を捧げているらしく、命に期限が付いてしまっている。


水晶マナを増やして着実に召喚の準備が整っており、それを察したジャシン帝がウィンに警告する形で名前が判明。

そして第六話で逆転の一手として召喚。

事前配置したタブラサ・チャンタラムから降臨した。


召喚時効果はガスで相手クリーチャーを狂わせる『洗脳能力』として描写され、ウィンのハンマ=ダンマの破壊効果と、深淵の壊炉マーダン=ロウのハンデスで苦しめる。


そのままワールド・ブレイクでウィンを追い込むも、魔天降臨で水晶マナが消滅した為、破壊回避も敗北回避で封じられ、ジャシンの終極宣言で敗北した……はずだった。




 死ぬのは私ではない。 


 この娘だぞぇぇ!! 


なんとクリスタの命を身代わりにして消滅を回避


ジャシンの「邪悪な神」、「厄介な相手」という評価に違わぬ卑劣さを発揮したのであった。


余談

余談

名前は「クリスタル」+「タブラ・ラーサ」だろう。


「タブラ・ラーサ」とはラテン語で「何も書かれていない石板」。

そこから「生まれたばかりの人間の心は白紙である」という考えを指す。


これまでのゼニスと比較しても、蝿の悪魔か逆さまになった異形の女神、またはその両方を合体させた不気味過ぎるイラストが特徴的。

またセレス特有の人型の部分は、髪型が垂髻の様に見え、更にDの寺院タブラサ・チャンタラムのイラストでは、このクリーチャーの像が祀られている。


この事から仏像の要素も取り入れられていると思われる。

公式では今後のストーリー、Duel_Masters_LOSTに深く関わる重要な存在として紹介されている。

そして第2話で蝿の王の解説、そして直後に普通の蝿とは思えない異形が登場する等、当初から不穏な描写があった。

最終的に生存したが、その後の行方は不明。


その誕生にゾロスターが利用された事が判明し、またしてもやらかしたゾロスターに呆れるプレイヤーが続出したのは言うまでも無いだろう。


関連タグ

関連タグ

ゼニス・セレス

オラクル・セレス

悪魔

出でよ!!冥府の王!!


クリス=タブラ=ラーサ降臨!!


効果

効果

クリス=タブラ=ラーサ
OR 無色 コスト18
クリーチャー:ゼニス・セレス パワー28482
水晶ソウル3(このクリーチャーを召喚する時、自分のマナゾーンにある裏向きのカードのマナの数字は3になる)
ブロッカー
ワールド・ブレイカー
このクリーチャーが召喚によって出た時、バトルゾーンと墓地にある相手のクリーチャーを好きな数選ぶ。その選んだクリーチャーの「このクリーチャーが出た時」で始まる能力をすべて、自分が使う。
クリスターナル・K(このクリーチャーが離れる時、または自分がゲームに負ける時、かわりに自分のマナゾーンにある裏向きのカードを3枚、表向きにしてもよい)

概要

概要

『アビス・レボリューション 外伝 邪神と水晶の華』にて登場するゼニス・セレスで、同弾の目玉となる超大型クリーチャー。


コスト18とゼニスの中でも最大級のサイズで、基本は水晶ソウルによる軽減で召喚する。

その場合コスト6にまで下がるものの、水晶マナを生み出すカードでも達成するのは一苦労するだろう。

Dの寺院タブラサ・チャンタラムで各ターンのマナを水晶化させ、血塗りのシダン_チリ神判のカルマ_コットンで牽制しながら増やしていく動きになる。


ゼニスのコストを2つ軽減し、かつ水晶マナを増やせる奪取のクリス_アラカンが登場した為、召喚のハードルは見た目以上に下がってきている。


肝心の効果だが、ゼニス特有の『召喚時』限定効果により、相手の『出た時』を好きなだけ発動させられる内容。

相手依存なので不安定ではあるものの、場と墓地から好きなだけクリーチャーを選び、その効果を全て使える破格の効果。


登場時効果持ちの採用率はコンセプト次第で大きく変動するが、まったく採用してないデッキには別のゼニスで攻める等、このカードにのみ頼らない構築にすべきか。

環境で活躍するデッキの傾向を把握していれば、想像以上に刺さる可能性は十分にある。


流星のガイアッシュ・カイザーを出せればより召喚しやすく、「無上」の頂天シャングリラ・ファンタジアから踏み倒せば、打点の高さと敗北無効によるゴリ押しが狙える。


高いパワーとブロッカー、そしてクリスターナル・Kで場持ちもある程度良い為、打点の高さに登場時効果の誘発が合わされば、一気にゲームエンドに持ち込む事も不可能ではない。


背景ストーリー

背景ストーリー

ゼニス・セレスの中心的存在で、強力な洗脳支配能力を有するクリーチャー。


元々はタブラ=ラーサというクリーチャーで、ゼニスとその信徒であるオラクルに目を付け、ゾロスターを誑かしてゼロの力を獲得。

黙示録の水晶のイラストには幼体時代の姿が描かれているが、かなり醜悪な姿で闇文明のクリーチャーにしか見えず、後天的にゼニス化したクリーチャーだが、それ以前の詳細は不明。


実はゼロの力に目を付けて世界の外から来訪した存在

上位存在なのかは不明だが、少なくとも平行世界を認知し、そしてその世界に侵入できる為、普通のクリーチャーでは無い模様。


洗脳能力とゾロスターを使ってオラクルを支配下に置き、オラクルをゼロの力を生み出す「水晶の華」に変え、支配と搾取を強制。

信徒に水晶の華となる教義を植え付け、ゼロの力を生み出す贄となったオラクルをオラクル・セレスに改名。

信徒に恐怖を与えてゼロの力への忠誠心を増大させる為、昆虫の要素を持つアンノウン達を創造し、全てを自らのエゴの為に食い潰す悪質な存在。


ゼニス化とオラクルの掌握を完了すると共に、既存のゼニス達をセレス化させて従え、エピソード世界ではゼニスを打ち破ったゴールデンエイジ達も降して支配。

それぞれゼニス・セレスの「戦鬼」の頂天ベートーベンとアンノウンの偽りの希望_鬼丸「終斗」に変えている。


水晶の華を生み出す力を与えたゾロスターは、名前を捨ててツラトゥストラを名乗る様になったが、増長して忠誠心を失った為、水晶の華に変えて粛清した模様。


ジャシン帝を脅威と判断していた為、ゼニス化しても水晶の華で更なる戦力強化を謀るも、本気を出したジャシン帝には敵わず、呆気なく滅ぼされる末路を辿る。


その後、支配に抗っていたライオネルにより、残された水晶の華からオラクル・セレス達を解放された模様。


活躍

活躍

Duel_Masters_LOST第四話でシルエットで登場。

クリスタいわく「全てを終わらせる神」、または「冥府の王」


ウィンを連れ去ろうとするクリスタが、突如現れたジャシン帝に阻まれ困惑する最中、ウィンをジャシンから解放させる名目でデュエルさせようと唆す。


クリスタのデッキに切り札として入っており、彼女を導く様な言動から、単なるカードではない事が窺える。

クリスタはタブラ=ラーサに魂を捧げているらしく、命に期限が付いてしまっている。


水晶マナを増やして着実に召喚の準備が整っており、それを察したジャシン帝がウィンに警告する形で名前が判明。

そして第六話で逆転の一手として召喚。

事前配置したタブラサ・チャンタラムから降臨した。


召喚時効果はガスで相手クリーチャーを狂わせる『洗脳能力』として描写され、ウィンのハンマ=ダンマの破壊効果と、深淵の壊炉マーダン=ロウのハンデスで苦しめる。


そのままワールド・ブレイクでウィンを追い込むも、魔天降臨で水晶マナが消滅した為、破壊回避も敗北回避で封じられ、ジャシンの終極宣言で敗北した……はずだった。




 死ぬのは私ではない。 


 この娘だぞぇぇ!! 


なんとクリスタの命を身代わりにして消滅を回避


ジャシンの「邪悪な神」、「厄介な相手」という評価に違わぬ卑劣さを発揮したのであった。


余談

余談

名前は「クリスタル」+「タブラ・ラーサ」だろう。


「タブラ・ラーサ」とはラテン語で「何も書かれていない石板」。

そこから「生まれたばかりの人間の心は白紙である」という考えを指す。


これまでのゼニスと比較しても、蝿の悪魔か逆さまになった異形の女神、またはその両方を合体させた不気味過ぎるイラストが特徴的。

またセレス特有の人型の部分は、髪型が垂髻の様に見え、更にDの寺院タブラサ・チャンタラムのイラストでは、このクリーチャーの像が祀られている。


この事から仏像の要素も取り入れられていると思われる。

公式では今後のストーリー、Duel_Masters_LOSTに深く関わる重要な存在として紹介されている。

そして第2話で蝿の王の解説、そして直後に普通の蝿とは思えない異形が登場する等、当初から不穏な描写があった。

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クリーチャー:ゼニス・セレス パワー28482
水晶ソウル3(このクリーチャーを召喚する時、自分のマナゾーンにある裏向きのカードのマナの数字は3になる)
ブロッカー
ワールド・ブレイカー
このクリーチャーが召喚によって出た時、バトルゾーンと墓地にある相手のクリーチャーを好きな数選ぶ。その選んだクリーチャーの「このクリーチャーが出た時」で始まる能力をすべて、自分が使う。
クリスターナル・K(このクリーチャーが離れる時、または自分がゲームに負ける時、かわりに自分のマナゾーンにある裏向きのカードを3枚、表向きにしてもよい)

概要

概要

『アビス・レボリューション 外伝 邪神と水晶の華』にて登場するゼニス・セレスで、同弾の目玉となる超大型クリーチャー。


コスト18とゼニスの中でも最大級のサイズで、基本は水晶ソウルによる軽減で召喚する。

その場合コスト6にまで下がるものの、水晶マナを生み出すカードでも達成するのは一苦労するだろう。

Dの寺院タブラサ・チャンタラムで各ターンのマナを水晶化させ、血塗りのシダン_チリ神判のカルマ_コットンで牽制しながら増やしていく動きになる。


ゼニスのコストを2つ軽減し、かつ水晶マナを増やせる奪取のクリス_アラカンが登場した為、召喚のハードルは見た目以上に下がってきている。


肝心の効果だが、ゼニス特有の『召喚時』限定効果により、相手の『出た時』を好きなだけ発動させられる内容。

相手依存なので不安定ではあるものの、場と墓地から好きなだけクリーチャーを選び、その効果を全て使える破格の効果。


登場時効果持ちの採用率はコンセプト次第で大きく変動するが、まったく採用してないデッキには別のゼニスで攻める等、このカードにのみ頼らない構築にすべきか。

環境で活躍するデッキの傾向を把握していれば、想像以上に刺さる可能性は十分にある。


流星のガイアッシュ・カイザーを出せればより召喚しやすく、「無上」の頂天シャングリラ・ファンタジアから踏み倒せば、打点の高さと敗北無効によるゴリ押しが狙える。


高いパワーとブロッカー、そしてクリスターナル・Kで場持ちもある程度良い為、打点の高さに登場時効果の誘発が合わされば、一気にゲームエンドに持ち込む事も不可能ではない。


背景ストーリー

背景ストーリー

ゼニス・セレスの中心的存在で、強力な洗脳支配能力を有するクリーチャー。


元々はタブラ=ラーサというクリーチャーで、ゼニスとその信徒であるオラクルに目を付け、ゾロスターを誑かしてゼロの力を獲得。

黙示録の水晶のイラストには幼体時代の姿が描かれているが、かなり醜悪な姿で闇文明のクリーチャーにしか見えず、後天的にゼニス化したクリーチャーだが、それ以前の詳細は不明。


実はゼロの力に目を付けて世界の外から来訪した存在

上位存在なのかは不明だが、少なくとも平行世界を認知し、そしてその世界に侵入できる為、普通のクリーチャーでは無い模様。


洗脳能力とゾロスターを使ってオラクルを支配下に置き、オラクルをゼロの力を生み出す「水晶の華」に変え、支配と搾取を強制。

信徒に水晶の華となる教義を植え付け、ゼロの力を生み出す贄となったオラクルをオラクル・セレスに改名。

信徒に恐怖を与えてゼロの力への忠誠心を増大させる為、昆虫の要素を持つアンノウン達を創造し、全てを自らのエゴの為に食い潰す悪質な存在。


ゼニス化とオラクルの掌握を完了すると共に、既存のゼニス達をセレス化させて従え、エピソード世界ではゼニスを打ち破ったゴールデンエイジ達も降して支配。

それぞれゼニス・セレスの「戦鬼」の頂天ベートーベンとアンノウンの偽りの希望_鬼丸「終斗」に変えている。


水晶の華を生み出す力を与えたゾロスターは、名前を捨ててツラトゥストラを名乗る様になったが、増長して忠誠心を失った為、水晶の華に変えて粛清した模様。


ジャシン帝を脅威と判断していた為、ゼニス化しても水晶の華で更なる戦力強化を謀るも、本気を出したジャシン帝には敵わず、呆気なく滅ぼされる末路を辿る。


その後、支配に抗っていたライオネルにより、残された水晶の華からオラクル・セレス達を解放された模様。


活躍

活躍

Duel_Masters_LOST第四話でシルエットで登場。

クリスタいわく「全てを終わらせる神」、または「冥府の王」


ウィンを連れ去ろうとするクリスタが、突如現れたジャシン帝に阻まれ困惑する最中、ウィンをジャシンから解放させる名目でデュエルさせようと唆す。


クリスタのデッキに切り札として入っており、彼女を導く様な言動から、単なるカードではない事が窺える。

クリスタはタブラ=ラーサに魂を捧げているらしく、命に期限が付いてしまっている。


水晶マナを増やして着実に召喚の準備が整っており、それを察したジャシン帝がウィンに警告する形で名前が判明。

そして第六話で逆転の一手として召喚。

事前配置したタブラサ・チャンタラムから降臨した。


召喚時効果はガスで相手クリーチャーを狂わせる『洗脳能力』として描写され、ウィンのハンマ=ダンマの破壊効果と、深淵の壊炉マーダン=ロウのハンデスで苦しめる。


そのままワールド・ブレイクでウィンを追い込むも、魔天降臨で水晶マナが消滅した為、破壊回避も敗北回避で封じられ、ジャシンの終極宣言で敗北した……はずだった。




 死ぬのは私ではない。 


 この娘だぞぇぇ!! 


なんとクリスタの命を身代わりにして消滅を回避


ジャシンの「邪悪な神」、「厄介な相手」という評価に違わぬ卑劣さを発揮したのであった。


余談

余談

名前は「クリスタル」+「タブラ・ラーサ」だろう。


「タブラ・ラーサ」とはラテン語で「何も書かれていない石板」。

そこから「生まれたばかりの人間の心は白紙である」という考えを指す。


これまでのゼニスと比較しても、蝿の悪魔か逆さまになった異形の女神、またはその両方を合体させた不気味過ぎるイラストが特徴的。

またセレス特有の人型の部分は、髪型が垂髻の様に見え、更にDの寺院タブラサ・チャンタラムのイラストでは、このクリーチャーの像が祀られている。


この事から仏像の要素も取り入れられていると思われる。

公式では今後のストーリー、Duel_Masters_LOSTに深く関わる重要な存在として紹介されている。

そして第2話で蝿の王の解説、そして直後に普通の蝿とは思えない異形が登場する等、当初から不穏な描写があった。

最終的に生存したが、その後の行方は不明。


その誕生にゾロスターが利用された事が判明し、またしてもやらかしたゾロスターに呆れるプレイヤーが続出したのは言うまでも無いだろう。


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ゼニス・セレス

オラクル・セレス

悪魔

出でよ!!冥府の王!!


クリス=タブラ=ラーサ降臨!!


効果

効果

クリス=タブラ=ラーサ
OR 無色 コスト18
クリーチャー:ゼニス・セレス パワー28482
水晶ソウル3(このクリーチャーを召喚する時、自分のマナゾーンにある裏向きのカードのマナの数字は3になる)
ブロッカー
ワールド・ブレイカー
このクリーチャーが召喚によって出た時、バトルゾーンと墓地にある相手のクリーチャーを好きな数選ぶ。その選んだクリーチャーの「このクリーチャーが出た時」で始まる能力をすべて、自分が使う。
クリスターナル・K(このクリーチャーが離れる時、または自分がゲームに負ける時、かわりに自分のマナゾーンにある裏向きのカードを3枚、表向きにしてもよい)

概要

概要

『アビス・レボリューション 外伝 邪神と水晶の華』にて登場するゼニス・セレスで、同弾の目玉となる超大型クリーチャー。


コスト18とゼニスの中でも最大級のサイズで、基本は水晶ソウルによる軽減で召喚する。

その場合コスト6にまで下がるものの、水晶マナを生み出すカードでも達成するのは一苦労するだろう。

Dの寺院タブラサ・チャンタラムで各ターンのマナを水晶化させ、血塗りのシダン_チリ神判のカルマ_コットンで牽制しながら増やしていく動きになる。


ゼニスのコストを2つ軽減し、かつ水晶マナを増やせる奪取のクリス_アラカンが登場した為、召喚のハードルは見た目以上に下がってきている。


肝心の効果だが、ゼニス特有の『召喚時』限定効果により、相手の『出た時』を好きなだけ発動させられる内容。

相手依存なので不安定ではあるものの、場と墓地から好きなだけクリーチャーを選び、その効果を全て使える破格の効果。


登場時効果持ちの採用率はコンセプト次第で大きく変動するが、まったく採用してないデッキには別のゼニスで攻める等、このカードにのみ頼らない構築にすべきか。

環境で活躍するデッキの傾向を把握していれば、想像以上に刺さる可能性は十分にある。


流星のガイアッシュ・カイザーを出せればより召喚しやすく、「無上」の頂天シャングリラ・ファンタジアから踏み倒せば、打点の高さと敗北無効によるゴリ押しが狙える。


高いパワーとブロッカー、そしてクリスターナル・Kで場持ちもある程度良い為、打点の高さに登場時効果の誘発が合わされば、一気にゲームエンドに持ち込む事も不可能ではない。


背景ストーリー

背景ストーリー

ゼニス・セレスの中心的存在で、強力な洗脳支配能力を有するクリーチャー。


元々はタブラ=ラーサというクリーチャーで、ゼニスとその信徒であるオラクルに目を付け、ゾロスターを誑かしてゼロの力を獲得。

黙示録の水晶のイラストには幼体時代の姿が描かれているが、かなり醜悪な姿で闇文明のクリーチャーにしか見えず、後天的にゼニス化したクリーチャーだが、それ以前の詳細は不明。


実はゼロの力に目を付けて世界の外から来訪した存在

上位存在なのかは不明だが、少なくとも平行世界を認知し、そしてその世界に侵入できる為、普通のクリーチャーでは無い模様。


洗脳能力とゾロスターを使ってオラクルを支配下に置き、オラクルをゼロの力を生み出す「水晶の華」に変え、支配と搾取を強制。

信徒に水晶の華となる教義を植え付け、ゼロの力を生み出す贄となったオラクルをオラクル・セレスに改名。

信徒に恐怖を与えてゼロの力への忠誠心を増大させる為、昆虫の要素を持つアンノウン達を創造し、全てを自らのエゴの為に食い潰す悪質な存在。


ゼニス化とオラクルの掌握を完了すると共に、既存のゼニス達をセレス化させて従え、エピソード世界ではゼニスを打ち破ったゴールデンエイジ達も降して支配。

それぞれゼニス・セレスの「戦鬼」の頂天ベートーベンとアンノウンの偽りの希望_鬼丸「終斗」に変えている。


水晶の華を生み出す力を与えたゾロスターは、名前を捨ててツラトゥストラを名乗る様になったが、増長して忠誠心を失った為、水晶の華に変えて粛清した模様。


ジャシン帝を脅威と判断していた為、ゼニス化しても水晶の華で更なる戦力強化を謀るも、本気を出したジャシン帝には敵わず、呆気なく滅ぼされる末路を辿る。


その後、支配に抗っていたライオネルにより、残された水晶の華からオラクル・セレス達を解放された模様。


活躍

活躍

Duel_Masters_LOST第四話でシルエットで登場。

クリスタいわく「全てを終わらせる神」、または「冥府の王」


ウィンを連れ去ろうとするクリスタが、突如現れたジャシン帝に阻まれ困惑する最中、ウィンをジャシンから解放させる名目でデュエルさせようと唆す。


クリスタのデッキに切り札として入っており、彼女を導く様な言動から、単なるカードではない事が窺える。

クリスタはタブラ=ラーサに魂を捧げているらしく、命に期限が付いてしまっている。


水晶マナを増やして着実に召喚の準備が整っており、それを察したジャシン帝がウィンに警告する形で名前が判明。

そして第六話で逆転の一手として召喚。

事前配置したタブラサ・チャンタラムから降臨した。


召喚時効果はガスで相手クリーチャーを狂わせる『洗脳能力』として描写され、ウィンのハンマ=ダンマの破壊効果と、深淵の壊炉マーダン=ロウのハンデスで苦しめる。


そのままワールド・ブレイクでウィンを追い込むも、魔天降臨で水晶マナが消滅した為、破壊回避も敗北回避で封じられ、ジャシンの終極宣言で敗北した……はずだった。




 死ぬのは私ではない。 


 この娘だぞぇぇ!! 


なんとクリスタの命を身代わりにして消滅を回避


ジャシンの「邪悪な神」、「厄介な相手」という評価に違わぬ卑劣さを発揮したのであった。


余談

余談

名前は「クリスタル」+「タブラ・ラーサ」だろう。


「タブラ・ラーサ」とはラテン語で「何も書かれていない石板」。

そこから「生まれたばかりの人間の心は白紙である」という考えを指す。


これまでのゼニスと比較しても、蝿の悪魔か逆さまになった異形の女神、またはその両方を合体させた不気味過ぎるイラストが特徴的。

またセレス特有の人型の部分は、髪型が垂髻の様に見え、更にDの寺院タブラサ・チャンタラムのイラストでは、このクリーチャーの像が祀られている。


この事から仏像の要素も取り入れられていると思われる。

公式では今後のストーリー、Duel_Masters_LOSTに深く関わる重要な存在として紹介されている。

そして第2話で蝿の王の解説、そして直後に普通の蝿とは思えない異形が登場する等、当初から不穏な描写があった。

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