マルフォイ家
まるふぉいけ
概要
概要
『ウィザーディング・ワールド(魔法ワールド)』に登場する一族。
イギリス魔法界における最古の純血の一族であり、名門の旧家である。
「間違いなく純血」と称される「聖28一族」にも選ばれている。
純血の一族の中でも特に「反マグル・純血至上」の思想が強い保守派。
歴史
歴史
とても古い歴史を持つ純血の家系であり、その起源は中世フランス。
ウィルトシャー州にある一等地の豪邸「マルフォイの館」に代々住んでいる
マグルとの蜜月
隣接するマグルの土地を併合して領地を広げ、また、イギリス王室に媚び、おもねることで、マグルの財宝や美術品のコレクションを増やし続けた。
その結果マルフォイ家は魔法界でも屈指の資産家となっている。
時代を問わず、悪い噂が付きまとう一族であり、純血主義を代々家訓にしている。しかし自分たちの利益になるならば、マグルの社会に入り込み関係を築いてきた。その結果、彼らは魔法使いの家としてはイギリス屈指の裕福な一族となり、何世紀にもわたってマグルの貨幣や資産に手を出して成功を収めてきた(事実だと証明されたことはない)。
純血主義に変節
しかし機密保持法案が可決されると、マグルとは貴賤に関わらず、関係を捨てる。
当時の状況から、これ以上法案に反対したり抵抗したりすれば、新たに権力の中枢となった発足間もない魔法省と蜜月関係を結べないと分かった彼らは唐突に手のひらを返し、当初からの支持者たちに匹敵するほど声高に、機密保持法への賛同を表明するようになる。そして、それまでマグルと親しく交際したり、婚姻関係さえ結んでいた事実を抹消した。
それ以降マルフォイ家の人間は反マグル活動の代名詞となっていく。(それにより名を遺した当主が何人も存在する。)
機密保持法の施行以来、マグルやマグル生まれの魔法使いと結婚した者は、マルフォイ家には一 人もいないとされる。しかしゴーント家やレストレンジ家のような狂信的な少数派とは異なり、マルフォイ家はリスクのある同族結婚は避けてきた。純血のみから成るあまりにも少人数の一族で婚姻をくり返せば、その血筋は弱まったり、不安定なものなってしまうからである。その結果、マルフォイ一族の家系には混血(半純血)も多数見受けられる(この事実は隠されている)。
魔法省の黒幕
莫大な富を自由に扱えるマルフォイ家は、以後何世代にもわたり、魔法省に対して相当な影響力を持つようになる。同時に、多くの怒りを買う存在にもなった。しかし、一族の出身者で魔法大臣の座を望んだ者は、一人もいない。
マルフォイ家は「たとえ凶器の杖が指紋だらけでも、犯行現場に彼らの姿があることは決してない」と揶揄されていた。
自分たちだけで十分な財力を持ち、生活のために働く必要がないために、通常、黒子の立場を好み、面倒な仕事は他人に任せ、失敗の責任も人に取らせるやり方に徹していたためである。
自分たちにとって都合のいい候補者の選挙運動にも、しばしば資金援助をしてきた。その「援助」には、対立候補に呪いをかけるような汚れ仕事に対する報酬も含まれているといわれている。
著名な人物
著名な人物
時代によって程度は違うが、反マグルの思想・活動を例外なく行っている。
アーマンド・マルフォイ
ウィリアム1世率いるノルマン人の侵略軍に加わりイギリスにやってきたフランス出身の魔法使い。
マルフォイ家の初代当主であり、ウィリアム1世のために、謎のいかがわしい(ほぼ確実に魔法を使う)仕事をこなした見返りとして、ウィルトシャー州に地方領主たちから没収した一等地を得る。
その後10世紀にわたって彼の子孫が住み続けることになる。
ニコラス・マルフォイ
14世紀の魔法使い。
マグルを黒死病に見せかけて次々に殺害したといわれながら、魔法評議会の訴追を免れている。
ルシウス・マルフォイ1世
16世紀の魔法使い。
かつてマグルであるエリザベス1世に求婚していた。(断られたことを示唆する十分な証拠も存在する)。
魔法界の歴史学者のなかには、エリザベス1世が生涯独身を貫いたのは、袖にされたマルフォイが腹いせにかけた呪いのせいだと主張する者もいる。
ブルータス・マルフォイ
17世紀の魔法使い。
反マグルの雑誌「ウォーロック・アット・ウォー(Warlock at War)」の発行者・編集長。
「マグルびいきの魔法使いは魔法力が弱い」という無根拠な説を広め、マグルへの偏見を増長させた。
これはアルバス・ダンブルドアに論破されている。彼曰く「私はマグル好きだが魔法の腕は別格」。
セプティマス・マルフォイ
18世紀末のマルフォイ家当主。
政治活動がうまく、魔法省に対して絶大な権力を持っていた。時の魔法大臣アンクチュアス・オズバートは彼の操り人形同然だったといわれている。
アブラクサス・マルフォイ
ルシウスの父。『ハリー・ポッターシリーズ』開始時点ですでに故人。
1968年マグル生まれで初めて魔法大臣の座に就いたノビー・リーチが早々とその職を辞した件で、彼を失脚させる陰謀にかかわったとされる。ただし、マルフォイ家に不利な事実はなにひとつ証明されていない。
またホラス・スラグホーンの旧知でもある。
ルシウス・マルフォイ
『[[ハリー・ポッターシリーズ』におけるマルフォイ家の現当主。
魔法省に多額の寄付をしており、魔法省大臣に直接諫言できるなど、強い影響力を持つ。またホグワーツ魔法魔術学校の理事も務めている。
アルバス・ダンブルドアとは因縁があり、互いによく思っていない。
(マグルと魔法使いの結婚が描かれた本を撤去するようルシウスは求めたが、ダンブルドアは拒否。
この時ダンブルドアは「純血と称する家系でも必ずマグルの血が混じっている。この本はホグワーツの図書室から取り除く気はない。」とルシウスに返答している。)
また裏では闇の帝王ヴォルデモートが結社した組織死喰い人」にも幹部として参加している。
ドラコ・マルフォイ
ルシウスの息子。
父親を尊敬しており、彼のように振る舞えばいいと思っている。
しかし時勢の変化、本人の成長、なにより息子の存在といった出来事により、家訓から脱していくこととなる。
後に当主を継ぐ。
スコーピウス・ヒュペリオン・マルフォイ
ドラコの息子。
二度の魔法大戦を経て価値観の変化した両親のもとで育ったため、純血主義の思想をもってない。
外見は学生時代のドラコと瓜二つだが、性格や思想は正反対と言っていいほど優しい。
縁者
縁者
ドラコの視点で記す
ドラコの家族(直系尊属)
- ドラコ・マルフォイ
- ルシウス・マルフォイ(父)
- ナルシッサ・マルフォイ(母、旧姓ブラック)
- アブラクサス・マルフォイ(祖父、ルシウスの父親)
母方の縁者
- シグナス・ブラック(祖父、ナルシッサの父親)
- ドゥルーエラ・ロジエール(祖母、ナルシッサの母親)
ベラトリックスとその血族
- ベラトリックス・レストレンジ(伯母、ナルシッサの長姉)
- ロドルファス・レストレンジ(伯父、ベラトリックスの夫)
- ネタバレ注意(従妹、ベラトリックスの娘)
アンドロメダとその血族
- アンドロメダ・トンクス(伯母、ナルシッサの次姉)
- テッド・トンクス(伯父、アンドロメダの夫)
- ニンファドーラ・ルーピン(従姉、アンドロメダの娘)
- リーマス・ルーピン(従兄、ニンファドーラの夫)
- テディ・ルーピン(従甥、ニンファドーラの息子)
ブラック家本家
- ヴァルブルガ・ブラック(大伯母、ナルシッサの伯母、シグナスの姉)
- オリオン・ブラック(大伯父かつ再従祖伯父、ヴァルプルガの夫かつシグナスの再従兄)
- シリウス・ブラック(従叔父かつ三従叔父、ナルシッサの従弟かつ三従弟)
- レギュラス・ブラック(従叔父かつ三従叔父、ナルシッサの従弟かつ三従弟)
ウィーズリー家
- アーサー・ウィーズリー(再従祖伯父、シグナスの再従弟、ナルシッサの再従叔父)
- モリー・ウィーズリー(再従祖伯母、アーサーの妻)
- ビル・ウィーズリー(三従叔父、ナルシッサの三従弟、アーサーの長男)
- チャーリー・ウィーズリー(三従叔父、ナルシッサの三従弟、アーサーの次男)
- パーシー・ウィーズリー(三従叔父、ナルシッサの三従弟、アーサーの三男)
- フレッド・ウィーズリー(三従叔父、ナルシッサの三従弟、アーサーの四男)
- ジョージ・ウィーズリー(三従叔父、ナルシッサの三従弟、アーサーの五男)
- ロン・ウィーズリー(三従叔父、ナルシッサの三従弟、アーサーの六男)
- ハーマイオニー・グレンジャー(三従叔母、ロンの妻)
- ローズ・ウィーズリー(四従妹、ロンの娘)
- ジニー・ウィーズリー(三従叔母、ナルシッサの三従弟、アーサーの長女)
- ハリー・ポッター(三従叔父、ジニーの夫)
- ジェームズ・シリウス・ポッター(四従弟、ハリーの長男)
- アルバス・セブルス・ポッター(四従弟、ハリーの次男)
- リリー・ルーナ・ポッター(四従妹、ハリーの娘)
ドラコの家族(直系卑属)
- アストリア・グリーングラス(ドラコの妻)
- スコーピウス・ヒュペリオン・マルフォイ(ドラコの息子)
概要
概要
『ウィザーディング・ワールド(魔法ワールド)』に登場する一族。
イギリス魔法界における最古の純血の一族であり、名門の旧家である。
「間違いなく純血」と称される「聖28一族」にも選ばれている。
純血の一族の中でも特に「反マグル・純血至上」の思想が強い保守派。
歴史
歴史
とても古い歴史を持つ純血の家系であり、その起源は中世フランス。
ウィルトシャー州にある一等地の豪邸「マルフォイの館」に代々住んでいる
マグルとの蜜月
隣接するマグルの土地を併合して領地を広げ、また、イギリス王室に媚び、おもねることで、マグルの財宝や美術品のコレクションを増やし続けた。
その結果マルフォイ家は魔法界でも屈指の資産家となっている。
時代を問わず、悪い噂が付きまとう一族であり、純血主義を代々家訓にしている。しかし自分たちの利益になるならば、マグルの社会に入り込み関係を築いてきた。その結果、彼らは魔法使いの家としてはイギリス屈指の裕福な一族となり、何世紀にもわたってマグルの貨幣や資産に手を出して成功を収めてきた(事実だと証明されたことはない)。
純血主義に変節
しかし機密保持法案が可決されると、マグルとは貴賤に関わらず、関係を捨てる。
当時の状況から、これ以上法案に反対したり抵抗したりすれば、新たに権力の中枢となった発足間もない魔法省と蜜月関係を結べないと分かった彼らは唐突に手のひらを返し、当初からの支持者たちに匹敵するほど声高に、機密保持法への賛同を表明するようになる。そして、それまでマグルと親しく交際したり、婚姻関係さえ結んでいた事実を抹消した。
それ以降マルフォイ家の人間は反マグル活動の代名詞となっていく。(それにより名を遺した当主が何人も存在する。)
機密保持法の施行以来、マグルやマグル生まれの魔法使いと結婚した者は、マルフォイ家には一 人もいないとされる。しかしゴーント家やレストレンジ家のような狂信的な少数派とは異なり、マルフォイ家はリスクのある同族結婚は避けてきた。純血のみから成るあまりにも少人数の一族で婚姻をくり返せば、その血筋は弱まったり、不安定なものなってしまうからである。その結果、マルフォイ一族の家系には混血(半純血)も多数見受けられる(この事実は隠されている)。
魔法省の黒幕
莫大な富を自由に扱えるマルフォイ家は、以後何世代にもわたり、魔法省に対して相当な影響力を持つようになる。同時に、多くの怒りを買う存在にもなった。しかし、一族の出身者で魔法大臣の座を望んだ者は、一人もいない。
マルフォイ家は「たとえ凶器の杖が指紋だらけでも、犯行現場に彼らの姿があることは決してない」と揶揄されていた。
自分たちだけで十分な財力を持ち、生活のために働く必要がないために、通常、黒子の立場を好み、面倒な仕事は他人に任せ、失敗の責任も人に取らせるやり方に徹していたためである。
自分たちにとって都合のいい候補者の選挙運動にも、しばしば資金援助をしてきた。その「援助」には、対立候補に呪いをかけるような汚れ仕事に対する報酬も含まれているといわれている。
著名な人物
著名な人物
時代によって程度は違うが、反マグルの思想・活動を例外なく行っている。
アーマンド・マルフォイ
ウィリアム1世率いるノルマン人の侵略軍に加わりイギリスにやってきたフランス出身の魔法使い。
マルフォイ家の初代当主であり、ウィリアム1世のために、謎のいかがわしい(ほぼ確実に魔法を使う)仕事をこなした見返りとして、ウィルトシャー州に地方領主たちから没収した一等地を得る。
その後10世紀にわたって彼の子孫が住み続けることになる。
ルシウス・マルフォイ1世
16世紀の魔法使い。
かつてマグルであるエリザベス1世に求婚していた。(断られたことを示唆する十分な証拠も存在する)。
魔法界の歴史学者のなかには、エリザベス1世が生涯独身を貫いたのは、袖にされたマルフォイが腹いせにかけた呪いのせいだと主張する者もいる。
ブルータス・マルフォイ
17世紀の魔法使い。
反マグルの雑誌「ウォーロック・アット・ウォー(Warlock at War)」の発行者・編集長。
「マグルびいきの魔法使いは魔法力が弱い」という無根拠な説を広め、マグルへの偏見を増長させた。
これはアルバス・ダンブルドアに論破されている。彼曰く「私はマグル好きだが魔法の腕は別格」。
アブラクサス・マルフォイ
ルシウスの父。『ハリー・ポッターシリーズ』開始時点ですでに故人。
1968年マグル生まれで初めて魔法大臣の座に就いたノビー・リーチが早々とその職を辞した件で、彼を失脚させる陰謀にかかわったとされる。ただし、マルフォイ家に不利な事実はなにひとつ証明されていない。
またホラス・スラグホーンの旧知でもある。
ルシウス・マルフォイ
『[[ハリー・ポッターシリーズ』におけるマルフォイ家の現当主。
魔法省に多額の寄付をしており、魔法省大臣に直接諫言できるなど、強い影響力を持つ。またホグワーツ魔法魔術学校の理事も務めている。
アルバス・ダンブルドアとは因縁があり、互いによく思っていない。
(マグルと魔法使いの結婚が描かれた本を撤去するようルシウスは求めたが、ダンブルドアは拒否。
この時ダンブルドアは「純血と称する家系でも必ずマグルの血が混じっている。この本はホグワーツの図書室から取り除く気はない。」とルシウスに返答している。)
また裏では闇の帝王ヴォルデモートが結社した組織死喰い人」にも幹部として参加している。
ドラコ・マルフォイ
ルシウスの息子。
父親を尊敬しており、彼のように振る舞えばいいと思っている。
しかし時勢の変化、本人の成長、なにより息子の存在といった出来事により、家訓から脱していくこととなる。
後に当主を継ぐ。
スコーピウス・ヒュペリオン・マルフォイ
ドラコの息子。
二度の魔法大戦を経て価値観の変化した両親のもとで育ったため、純血主義の思想をもってない。
外見は学生時代のドラコと瓜二つだが、性格や思想は正反対と言っていいほど優しい。
縁者
縁者
ドラコの視点で記す
母方の縁者
- シグナス・ブラック(祖父、ナルシッサの父親)
- ドゥルーエラ・ロジエール(祖母、ナルシッサの母親)
ベラトリックスとその血族
- ベラトリックス・レストレンジ(伯母、ナルシッサの長姉)
- ロドルファス・レストレンジ(伯父、ベラトリックスの夫)
- ネタバレ注意(従妹、ベラトリックスの娘)
アンドロメダとその血族
- アンドロメダ・トンクス(伯母、ナルシッサの次姉)
- テッド・トンクス(伯父、アンドロメダの夫)
- ニンファドーラ・ルーピン(従姉、アンドロメダの娘)
- リーマス・ルーピン(従兄、ニンファドーラの夫)
- テディ・ルーピン(従甥、ニンファドーラの息子)
ブラック家本家
- ヴァルブルガ・ブラック(大伯母、ナルシッサの伯母、シグナスの姉)
- オリオン・ブラック(大伯父かつ再従祖伯父、ヴァルプルガの夫かつシグナスの再従兄)
- シリウス・ブラック(従叔父かつ三従叔父、ナルシッサの従弟かつ三従弟)
- レギュラス・ブラック(従叔父かつ三従叔父、ナルシッサの従弟かつ三従弟)
ウィーズリー家
- アーサー・ウィーズリー(再従祖伯父、シグナスの再従弟、ナルシッサの再従叔父)
- モリー・ウィーズリー(再従祖伯母、アーサーの妻)
- ビル・ウィーズリー(三従叔父、ナルシッサの三従弟、アーサーの長男)
- チャーリー・ウィーズリー(三従叔父、ナルシッサの三従弟、アーサーの次男)
- パーシー・ウィーズリー(三従叔父、ナルシッサの三従弟、アーサーの三男)
- フレッド・ウィーズリー(三従叔父、ナルシッサの三従弟、アーサーの四男)
- ジョージ・ウィーズリー(三従叔父、ナルシッサの三従弟、アーサーの五男)
- ロン・ウィーズリー(三従叔父、ナルシッサの三従弟、アーサーの六男)
- ハーマイオニー・グレンジャー(三従叔母、ロンの妻)
- ローズ・ウィーズリー(四従妹、ロンの娘)
- ジニー・ウィーズリー(三従叔母、ナルシッサの三従弟、アーサーの長女)
- ハリー・ポッター(三従叔父、ジニーの夫)
- ジェームズ・シリウス・ポッター(四従弟、ハリーの長男)
- アルバス・セブルス・ポッター(四従弟、ハリーの次男)
- リリー・ルーナ・ポッター(四従妹、ハリーの娘)
コメント
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見る- ハリポタその後
チョコレートとワインレッドは夢の中
ルシウスとお母さま。 ルシウスは甘えん坊だといい。 ⚠︎注意⚠︎ 捏造過多!! ハンナは漏れ鍋じゃなくてルシウスのところでお店やってます。ルシウスのお店についてはまた今度。 ルシウス御用達のショコラトリー…https://jacquesgenin.fr/ この辺想像しといてくだされば…。日本未上陸らしい…。 ──────────── いつの日か公開した分を正当に分割した後編です。12,425文字pixiv小説作品 - 僕はロナウド・ウィーズリー <本編>
ルシウス・マルフォイ視点 第3の道を行く決断をする
ロン成り代わりですが、主人公なのかな? 大人のことは大人で解決しようよ、が基本スタンスなので子供達は裏で呑気に過ごしてます。10,364文字pixiv小説作品 - パラレルワールドも中二くさい
親馬鹿な爺世代はとてもはた迷惑である、という話
番外編ネタ概要:周りが親馬鹿過ぎて当てられた本体の本気に巻き込まれ初めて実体を持ったリドルが疲労を覚えた話 ※親馬鹿な爺世代がいます。ルシウスが12,13歳、レギュラスが5,6歳。シリウスは7,8歳位頃の妄想小ネタです。 捏造満載の「パラレルワールドも中2くさい」 http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6460379 の設定となります。 実は某Jr.さんのことをすっかり忘れていて、本編の文を増やそうかどうしようかと思いつつPCにまともに触れらていないので、漫画用に考えていたけどオリオンさん含めやっぱり彼らを私の画力で描くのは無理そうで放置していた補完小ネタをとりあえずまたそっと……。 来月の金ロはお祭りですね! 普段いるジャンルが違う為に呟き所でもハリポタは呟いていないんですが、一人そわそわしても見守ってくれると言ってもらえたので今からそわそわしています。 ※パラレルワールドの爺世代は親友同士で友情築いていたら良いと思っているんですが、 闇の帝王のヴォルデモートとその世界のアブラクサスは友情が無いイメージです。 だからきっと闇の帝王と、パラレルワールドのアブラクサスが話すと↓のような感じであって欲しい…爺世代読みたい……。 -------------- * 「アブラクサス」 呼びかければ、美しい男は肩越しに振り返った。 「俺様と共に来い」 「それは、部下としてかい? それとも……友人としてかい?―――トム」 「その名で呼ぶな!」 憎々しげな顔ははっきりとした拒絶を示している。 「その名で呼んでいいと、貴様に許したことは無い」 「では『ヴォルデモート』」 アブラクサスは闇の帝王に問う。親友と同じ色の目で、違う感情で自分を見る彼に。 「私はキミの友人かい?」 「俺様に友は居ない」 -------------- 友情が無い帝王になるリドルとアブラクサス達の様子を舐めるように視感したい…どんなパターンでも美味しいよ!ください。 ◼︎追記 閲覧、ブクマや評価、タグ等有難うございます。本編の方でもじんわり追加など頂いていて、妄想を吐き出す元気とやる気を頂いております有難うございます。2,259文字pixiv小説作品 - ドラコに甘々なヴォルちゃん
ドラコに甘々なヴォルちゃん
ヴォルデモートがただただドラコを愛でるお話。 死喰い人の中ではドラコが最年少なのでみんなから可愛がられるんじゃないのか?という発想から書き始めました。 今回はヴォルデモートだけがドラコを可愛がってますが、いずれは死喰い人も含めてドラコを可愛がる話がかけたらなと思ってます笑 いや〜本当にこんな世界線なら平和なのに!!ドラコ苦しまずにすんだのに!!って思いです… ハリーとドラコもちょっと仲良くなってます笑 ドラコがちゃっかりハリー庇ってます。5,791文字pixiv小説作品 - 手を引かれる僕からエスコートする私に
揺られながら思い出す過去
フランス語は翻訳機使ってるので、おかしくても目をつぶってください、、、、 次は、どうしましょ、アトリアsideもしくは、このままホグワーツについてセブちゃんと会います!!!!!!! どっちがいいでしょうか? アンケート答えてくれれば嬉しいです。。。。2,407文字pixiv小説作品 - お洒落番長ナルシッサ
当主と
短いですがキリがいいので一旦投稿 イケイケルシウスが登場…なのでほんの少しだけルシナル要素あり 次回ついにマグル界へ行きます この夫婦は恋愛結婚のイメージです6,720文字pixiv小説作品 - MalfoyFamily
組み分け
ドラコの組み分けとスリザリン生たち ルシウスとナルシッサはお手紙だけの登場 名無しスリザリン生モブたち色々登場 モブ視点がちょっとだけあります 聖28一族ってどんだけ偉いんだよ 次回、ルシウスホグワーツにやって来るの巻 全て捏造、妄想です8,428文字pixiv小説作品 - MalfoyFamily
再会
死の秘宝p,523「戦おうともせずに息子の名前を叫びながら戦闘の中を走り回っていた」から同作p,540「果たしてそこにいてもいいのだろうか、という顔で小さくなっている」までの間の話(ページ数は静山社初版のもの) 普通にルシナルです。夫婦なので… 前話との全く繋がりはありません。 この間にあったはずのマルフォイ家の様々が見たいよーだけの気持ちで一気に書き上げたので、誤字脱字等ありましたら申し訳ありません。3,342文字pixiv小説作品 - HalfBlackPrince
⑱HalfBlackPrince【Malfoy family】
HalfBlackPrince【Malfoy family】です。 これから話の筋ががらりと変わります。 肺毒症を患ったホグワーツ校長ミラ・プリンスとテディを始めとする彼女を取り巻く男性たちの 目線で話が進みます。 テディはこの話から本格的にプリンスの当主となりますが、 プリンス家とブラック家(マルフォイ家)がもつ根深い確執に巻き込まれていきます。 【前回の作品に関して余談】前回の作品を読んでいて、このセブルス妹 「私はお兄様が亡くなった悲しみに震えながらもあの毒蛇の持つ威力に驚喜した」 って自分の兄が死んでいるにも関わらず喜ぶってどんなサイコパスなんだよって (彼女のリーマスへの愛情の深さを表現したつもりだった。) って自分で書いていておきながらも突っ込みたくなりました。怖いです。この主人公 流石ブラック家の女。自分で書いていて彼女のおかれた立場は何もかも中途半端なんですよね。 ①ブラック家とプリンス家と相反するところの娘 ②所属したのはスリザリンで彼女自身も自分がスリザリン生であることを自認しているが 実際普段過ごしていたのはグリフィンドール。なので性格も多少グリフィンドール寄り。 ③彼女はプリンス家だが当主教育を施したのはドラコ・マルフォイを始めとするマルフォイ家。 なので彼女の経営手法はマルフォイ家の思想を色濃く受け継いでいる。セブルスは彼女に魔法薬学者としての教育を施しただけ (しかし、ミラ本人は自分の薬学の一番の師匠はホグワーツの魔法薬学教授ホラス・スラグホーンだと証言している。) この3点を意識して書いているのですがそれがなかなか難しい。 それと彼女の養い子であるエドワード・ルーピンも。 彼のおかれた状況としては某将棋漫画の主人公に非常に近いんですがどうやって書いていいものかと。 それにテディの彼女ヴィクトワールも。グリフィンドールである彼女ですが性格がまんまスリザリン。 絶対組み分け帽子、彼女の組み分けを間違っただろうと思うレベル(なのでナルシッサさんと仲良くできそうですね。きっと) その他登場人物多すぎて書いていてすでに混乱しています。 【訂正】 ①(誤)マクシベール→(正)マルシベール ②(過)アンナ・アボット→(生)ハンナ・アボット ③作中に出てくる毒蛇、ビルマニシキヘビですが現実には毒はありません。 魔法界のビルマニシキヘビには毒があるののとお考え下さい。 ハリポタに出てくる蛇=ビルマニシキヘビだと思い込みろくにこの蛇の生態について調べもせず 書いてしまいました。誠に申し訳ありません。8,216文字pixiv小説作品 - ドラコ女体化して親世代へ逆行する
予想外の仲間 中
前の投稿から二年も経ってる・・本当に申し訳ない。 もう忘れられてるだろうなって思いながら投稿しております。 今回もドラコと例の彼がメインです。 例の彼はネタバレになるのでタグ付けとキャラ出しは無しでお願いします。28,064文字pixiv小説作品 - ”英雄”を望まず…ただ、家族と過ごしたい少年達の物語
第二話【運命の嵐】
今回の話は、ハリーとリューラの2人の視点がありますので、それぞれの視点で、物語を見て行ってください57,918文字pixiv小説作品 - Felixシリーズ学生編(3年生)
III. フェリックス・エヴァンスと霧の中の真実(9)
<Felix Evans and Unfogging the Past> Felixシリーズの学生編です。I-(1)からお読み下さい。 クリスマスの買い物、クリスマス休暇。 そしてクリスマスプレゼント。7,063文字pixiv小説作品 - スリザリン生らしく目的の為には手段を選ばず狡猾に
第三話
逆行です。 筆は進むも、ハリーを登場させるまでまだかかりそう…いや、もしかしたら次で登場させられるかも… (試しに、ハリドラのタグを消しました。ハリーが登場したら付け始めます!)2,502文字pixiv小説作品 - 親バカルシウスとファザコン娘シリーズ
ホグワーツには、行きません!!
ホグワーツ入学時の出来事。 父上と離れたくない、娘ちゃんが我儘言いますw 最初は娘ちゃん視点で、途中からルシウス視点に変わります。4,075文字pixiv小説作品 - Felixシリーズ学生編(2年生)
II. フェリックス・エヴァンスと理想の友達(1)
<Felix Evans and The Ideal Friend> Felixシリーズの学生編です。I-(1)からお読み下さい。 2年生開始です。まずは夏休みから。 ドラコとオペラを観に行こう! ********** この作品に、以下のご連絡をいただきました! 『あなたの作品が2017年09月23日~2017年09月29日付の[小説] ルーキーランキング 75 位に入りました!』 『あなたの作品が2017年09月24日~2017年09月30日付の[小説] ルーキーランキング 84 位に入りました!』 憧れのランキング入り、嬉しいです! 今回完全に油断しておりましたので、嬉しい悲鳴をあげてしまいました。 いいね、ブクマ、コメントなど、いつもありがとうございます!!14,613文字pixiv小説作品