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マルフォイ家

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まるふぉいけ

『ウィザーディング・ワールド(魔法ワールド)』に登場する一族。聖28一族に数えられる純血の旧家。
『ウィザーディング・ワールド(魔法ワールド)』に登場する一族。聖28一族に数えられる純血の旧家。

概要

概要

ウィザーディング・ワールド(魔法ワールド)』に登場する一族。


イギリス魔法界における最古の純血の一族であり、名門の旧家である。


「間違いなく純血」と称される「聖28一族」にも選ばれている。


純血の一族の中でも特に「反マグル・純血至上」の思想が強い保守派。


歴史

歴史

とても古い歴史を持つ純血の家系であり、その起源は中世フランス


ウィルトシャー州にある一等地の豪邸「マルフォイの館」に代々住んでいる


マグルとの蜜月

隣接するマグルの土地を併合して領地を広げ、また、イギリス王室に媚び、おもねることで、マグルの財宝や美術品のコレクションを増やし続けた。

その結果マルフォイ家は魔法界でも屈指の資産家となっている。


時代を問わず、悪い噂が付きまとう一族であり、純血主義を代々家訓にしている。しかし自分たちの利益になるならば、マグルの社会に入り込み関係を築いてきた。その結果、彼らは魔法使いの家としてはイギリス屈指の裕福な一族となり、何世紀にもわたってマグルの貨幣や資産に手を出して成功を収めてきた(事実だと証明されたことはない)。


純血主義に変節

しかし機密保持法案が可決されると、マグルとは貴賤に関わらず、関係を捨てる。

当時の状況から、これ以上法案に反対したり抵抗したりすれば、新たに権力の中枢となった発足間もない魔法省と蜜月関係を結べないと分かった彼らは唐突に手のひらを返し、当初からの支持者たちに匹敵するほど声高に、機密保持法への賛同を表明するようになる。そして、それまでマグルと親しく交際したり、婚姻関係さえ結んでいた事実を抹消した。


それ以降マルフォイ家の人間は反マグル活動の代名詞となっていく。(それにより名を遺した当主が何人も存在する。)


機密保持法の施行以来、マグルやマグル生まれの魔法使いと結婚した者は、マルフォイ家には一 人もいないとされる。しかしゴーント家レストレンジ家のような狂信的な少数派とは異なり、マルフォイ家はリスクのある同族結婚は避けてきた。純血のみから成るあまりにも少人数の一族で婚姻をくり返せば、その血筋は弱まったり、不安定なものなってしまうからである。その結果、マルフォイ一族の家系には混血(半純血)も多数見受けられる(この事実は隠されている)。


魔法省の黒幕

莫大な富を自由に扱えるマルフォイ家は、以後何世代にもわたり、魔法省に対して相当な影響力を持つようになる。同時に、多くの怒りを買う存在にもなった。しかし、一族の出身者で魔法大臣の座を望んだ者は、一人もいない。


マルフォイ家は「たとえ凶器の杖が指紋だらけでも、犯行現場に彼らの姿があることは決してない」と揶揄されていた。


自分たちだけで十分な財力を持ち、生活のために働く必要がないために、通常、黒子の立場を好み、面倒な仕事は他人に任せ、失敗の責任も人に取らせるやり方に徹していたためである。

自分たちにとって都合のいい候補者の選挙運動にも、しばしば資金援助をしてきた。その「援助」には、対立候補に呪いをかけるような汚れ仕事に対する報酬も含まれているといわれている。


著名な人物

著名な人物

時代によって程度は違うが、反マグルの思想・活動を例外なく行っている。


アーマンド・マルフォイ

ウィリアム1世率いるノルマン人の侵略軍に加わりイギリスにやってきたフランス出身の魔法使い。

マルフォイ家の初代当主であり、ウィリアム1世のために、謎のいかがわしい(ほぼ確実に魔法を使う)仕事をこなした見返りとして、ウィルトシャー州に地方領主たちから没収した一等地を得る。

その後10世紀にわたって彼の子孫が住み続けることになる。


ニコラス・マルフォイ

14世紀の魔法使い。

マグルを黒死病に見せかけて次々に殺害したといわれながら、魔法評議会の訴追を免れている。


ルシウス・マルフォイ1世

16世紀の魔法使い。

かつてマグルであるエリザベス1世に求婚していた。(断られたことを示唆する十分な証拠も存在する)。

魔法界の歴史学者のなかには、エリザベス1世が生涯独身を貫いたのは、袖にされたマルフォイが腹いせにかけた呪いのせいだと主張する者もいる。


ブルータス・マルフォイ

17世紀の魔法使い。

反マグルの雑誌「ウォーロック・アット・ウォー(Warlock at War)」の発行者・編集長。

「マグルびいきの魔法使いは魔法力が弱い」という無根拠な説を広め、マグルへの偏見を増長させた。

これはアルバス・ダンブルドアに論破されている。彼曰く「私はマグル好きだが魔法の腕は別格」。


セプティマス・マルフォイ

18世紀末のマルフォイ家当主。

政治活動がうまく、魔法省に対して絶大な権力を持っていた。時の魔法大臣アンクチュアス・オズバートは彼の操り人形同然だったといわれている。


アブラクサス・マルフォイ

ルシウスの父。『ハリー・ポッターシリーズ』開始時点ですでに故人。

1968年マグル生まれで初めて魔法大臣の座に就いたノビー・リーチが早々とその職を辞した件で、彼を失脚させる陰謀にかかわったとされる。ただし、マルフォイ家に不利な事実はなにひとつ証明されていない。


またホラス・スラグホーンの旧知でもある。


ルシウス・マルフォイ

『[[ハリー・ポッターシリーズ』におけるマルフォイ家の現当主。

魔法省に多額の寄付をしており、魔法省大臣に直接諫言できるなど、強い影響力を持つ。またホグワーツ魔法魔術学校の理事も務めている。

アルバス・ダンブルドアとは因縁があり、互いによく思っていない。

(マグルと魔法使いの結婚が描かれた本を撤去するようルシウスは求めたが、ダンブルドアは拒否。

この時ダンブルドアは「純血と称する家系でも必ずマグルの血が混じっている。この本はホグワーツの図書室から取り除く気はない。」とルシウスに返答している。)


また裏では闇の帝王ヴォルデモートが結社した組織死喰い人」にも幹部として参加している。


ドラコ・マルフォイ

ルシウスの息子。

父親を尊敬しており、彼のように振る舞えばいいと思っている。

しかし時勢の変化、本人の成長、なにより息子の存在といった出来事により、家訓から脱していくこととなる。


後に当主を継ぐ。


スコーピウス・ヒュペリオン・マルフォイ

ドラコの息子。

二度の魔法大戦を経て価値観の変化した両親のもとで育ったため、純血主義の思想をもってない。

外見は学生時代のドラコと瓜二つだが、性格や思想は正反対と言っていいほど優しい。


縁者

縁者

ドラコの視点で記す

ドラコの家族(直系尊属)


母方の縁者

ベラトリックスとその血族

アンドロメダとその血族

ブラック家本家

ウィーズリー家


ドラコの家族(直系卑属)


関連タグ

関連タグ

ドラコ・マルフォイ  ナルシッサ・マルフォイ  ルシウス・マルフォイ

純血(ウィザーディング・ワールド)

概要

概要

ウィザーディング・ワールド(魔法ワールド)』に登場する一族。


イギリス魔法界における最古の純血の一族であり、名門の旧家である。


「間違いなく純血」と称される「聖28一族」にも選ばれている。


純血の一族の中でも特に「反マグル・純血至上」の思想が強い保守派。


歴史

歴史

とても古い歴史を持つ純血の家系であり、その起源は中世フランス


ウィルトシャー州にある一等地の豪邸「マルフォイの館」に代々住んでいる


マグルとの蜜月

隣接するマグルの土地を併合して領地を広げ、また、イギリス王室に媚び、おもねることで、マグルの財宝や美術品のコレクションを増やし続けた。

その結果マルフォイ家は魔法界でも屈指の資産家となっている。


時代を問わず、悪い噂が付きまとう一族であり、純血主義を代々家訓にしている。しかし自分たちの利益になるならば、マグルの社会に入り込み関係を築いてきた。その結果、彼らは魔法使いの家としてはイギリス屈指の裕福な一族となり、何世紀にもわたってマグルの貨幣や資産に手を出して成功を収めてきた(事実だと証明されたことはない)。


純血主義に変節

しかし機密保持法案が可決されると、マグルとは貴賤に関わらず、関係を捨てる。

当時の状況から、これ以上法案に反対したり抵抗したりすれば、新たに権力の中枢となった発足間もない魔法省と蜜月関係を結べないと分かった彼らは唐突に手のひらを返し、当初からの支持者たちに匹敵するほど声高に、機密保持法への賛同を表明するようになる。そして、それまでマグルと親しく交際したり、婚姻関係さえ結んでいた事実を抹消した。


それ以降マルフォイ家の人間は反マグル活動の代名詞となっていく。(それにより名を遺した当主が何人も存在する。)


機密保持法の施行以来、マグルやマグル生まれの魔法使いと結婚した者は、マルフォイ家には一 人もいないとされる。しかしゴーント家レストレンジ家のような狂信的な少数派とは異なり、マルフォイ家はリスクのある同族結婚は避けてきた。純血のみから成るあまりにも少人数の一族で婚姻をくり返せば、その血筋は弱まったり、不安定なものなってしまうからである。その結果、マルフォイ一族の家系には混血(半純血)も多数見受けられる(この事実は隠されている)。


魔法省の黒幕

莫大な富を自由に扱えるマルフォイ家は、以後何世代にもわたり、魔法省に対して相当な影響力を持つようになる。同時に、多くの怒りを買う存在にもなった。しかし、一族の出身者で魔法大臣の座を望んだ者は、一人もいない。


マルフォイ家は「たとえ凶器の杖が指紋だらけでも、犯行現場に彼らの姿があることは決してない」と揶揄されていた。


自分たちだけで十分な財力を持ち、生活のために働く必要がないために、通常、黒子の立場を好み、面倒な仕事は他人に任せ、失敗の責任も人に取らせるやり方に徹していたためである。

自分たちにとって都合のいい候補者の選挙運動にも、しばしば資金援助をしてきた。その「援助」には、対立候補に呪いをかけるような汚れ仕事に対する報酬も含まれているといわれている。


著名な人物

著名な人物

時代によって程度は違うが、反マグルの思想・活動を例外なく行っている。


アーマンド・マルフォイ

ウィリアム1世率いるノルマン人の侵略軍に加わりイギリスにやってきたフランス出身の魔法使い。

マルフォイ家の初代当主であり、ウィリアム1世のために、謎のいかがわしい(ほぼ確実に魔法を使う)仕事をこなした見返りとして、ウィルトシャー州に地方領主たちから没収した一等地を得る。

その後10世紀にわたって彼の子孫が住み続けることになる。


ニコラス・マルフォイ

14世紀の魔法使い。

マグルを黒死病に見せかけて次々に殺害したといわれながら、魔法評議会の訴追を免れている。


ルシウス・マルフォイ1世

16世紀の魔法使い。

かつてマグルであるエリザベス1世に求婚していた。(断られたことを示唆する十分な証拠も存在する)。

魔法界の歴史学者のなかには、エリザベス1世が生涯独身を貫いたのは、袖にされたマルフォイが腹いせにかけた呪いのせいだと主張する者もいる。


ブルータス・マルフォイ

17世紀の魔法使い。

反マグルの雑誌「ウォーロック・アット・ウォー(Warlock at War)」の発行者・編集長。

「マグルびいきの魔法使いは魔法力が弱い」という無根拠な説を広め、マグルへの偏見を増長させた。

これはアルバス・ダンブルドアに論破されている。彼曰く「私はマグル好きだが魔法の腕は別格」。


セプティマス・マルフォイ

18世紀末のマルフォイ家当主。

政治活動がうまく、魔法省に対して絶大な権力を持っていた。時の魔法大臣アンクチュアス・オズバートは彼の操り人形同然だったといわれている。


アブラクサス・マルフォイ

ルシウスの父。『ハリー・ポッターシリーズ』開始時点ですでに故人。

1968年マグル生まれで初めて魔法大臣の座に就いたノビー・リーチが早々とその職を辞した件で、彼を失脚させる陰謀にかかわったとされる。ただし、マルフォイ家に不利な事実はなにひとつ証明されていない。


またホラス・スラグホーンの旧知でもある。


ルシウス・マルフォイ

『[[ハリー・ポッターシリーズ』におけるマルフォイ家の現当主。

魔法省に多額の寄付をしており、魔法省大臣に直接諫言できるなど、強い影響力を持つ。またホグワーツ魔法魔術学校の理事も務めている。

アルバス・ダンブルドアとは因縁があり、互いによく思っていない。

(マグルと魔法使いの結婚が描かれた本を撤去するようルシウスは求めたが、ダンブルドアは拒否。

この時ダンブルドアは「純血と称する家系でも必ずマグルの血が混じっている。この本はホグワーツの図書室から取り除く気はない。」とルシウスに返答している。)


また裏では闇の帝王ヴォルデモートが結社した組織死喰い人」にも幹部として参加している。


ドラコ・マルフォイ

ルシウスの息子。

父親を尊敬しており、彼のように振る舞えばいいと思っている。

しかし時勢の変化、本人の成長、なにより息子の存在といった出来事により、家訓から脱していくこととなる。


後に当主を継ぐ。


スコーピウス・ヒュペリオン・マルフォイ

ドラコの息子。

二度の魔法大戦を経て価値観の変化した両親のもとで育ったため、純血主義の思想をもってない。

外見は学生時代のドラコと瓜二つだが、性格や思想は正反対と言っていいほど優しい。


縁者

縁者

ドラコの視点で記す

ドラコの家族(直系尊属)


母方の縁者

ベラトリックスとその血族

アンドロメダとその血族

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ウィーズリー家


ドラコの家族(直系卑属)


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『ウィザーディング・ワールド(魔法ワールド)』に登場する一族。聖28一族に数えられる純血の旧家。
『ウィザーディング・ワールド(魔法ワールド)』に登場する一族。聖28一族に数えられる純血の旧家。

概要

概要

ウィザーディング・ワールド(魔法ワールド)』に登場する一族。


イギリス魔法界における最古の純血の一族であり、名門の旧家である。


「間違いなく純血」と称される「聖28一族」にも選ばれている。


純血の一族の中でも特に「反マグル・純血至上」の思想が強い保守派。


歴史

歴史

とても古い歴史を持つ純血の家系であり、その起源は中世フランス


ウィルトシャー州にある一等地の豪邸「マルフォイの館」に代々住んでいる


マグルとの蜜月

隣接するマグルの土地を併合して領地を広げ、また、イギリス王室に媚び、おもねることで、マグルの財宝や美術品のコレクションを増やし続けた。

その結果マルフォイ家は魔法界でも屈指の資産家となっている。


時代を問わず、悪い噂が付きまとう一族であり、純血主義を代々家訓にしている。しかし自分たちの利益になるならば、マグルの社会に入り込み関係を築いてきた。その結果、彼らは魔法使いの家としてはイギリス屈指の裕福な一族となり、何世紀にもわたってマグルの貨幣や資産に手を出して成功を収めてきた(事実だと証明されたことはない)。


純血主義に変節

しかし機密保持法案が可決されると、マグルとは貴賤に関わらず、関係を捨てる。

当時の状況から、これ以上法案に反対したり抵抗したりすれば、新たに権力の中枢となった発足間もない魔法省と蜜月関係を結べないと分かった彼らは唐突に手のひらを返し、当初からの支持者たちに匹敵するほど声高に、機密保持法への賛同を表明するようになる。そして、それまでマグルと親しく交際したり、婚姻関係さえ結んでいた事実を抹消した。


それ以降マルフォイ家の人間は反マグル活動の代名詞となっていく。(それにより名を遺した当主が何人も存在する。)


機密保持法の施行以来、マグルやマグル生まれの魔法使いと結婚した者は、マルフォイ家には一 人もいないとされる。しかしゴーント家レストレンジ家のような狂信的な少数派とは異なり、マルフォイ家はリスクのある同族結婚は避けてきた。純血のみから成るあまりにも少人数の一族で婚姻をくり返せば、その血筋は弱まったり、不安定なものなってしまうからである。その結果、マルフォイ一族の家系には混血(半純血)も多数見受けられる(この事実は隠されている)。


魔法省の黒幕

莫大な富を自由に扱えるマルフォイ家は、以後何世代にもわたり、魔法省に対して相当な影響力を持つようになる。同時に、多くの怒りを買う存在にもなった。しかし、一族の出身者で魔法大臣の座を望んだ者は、一人もいない。


マルフォイ家は「たとえ凶器の杖が指紋だらけでも、犯行現場に彼らの姿があることは決してない」と揶揄されていた。


自分たちだけで十分な財力を持ち、生活のために働く必要がないために、通常、黒子の立場を好み、面倒な仕事は他人に任せ、失敗の責任も人に取らせるやり方に徹していたためである。

自分たちにとって都合のいい候補者の選挙運動にも、しばしば資金援助をしてきた。その「援助」には、対立候補に呪いをかけるような汚れ仕事に対する報酬も含まれているといわれている。


著名な人物

著名な人物

時代によって程度は違うが、反マグルの思想・活動を例外なく行っている。


アーマンド・マルフォイ

ウィリアム1世率いるノルマン人の侵略軍に加わりイギリスにやってきたフランス出身の魔法使い。

マルフォイ家の初代当主であり、ウィリアム1世のために、謎のいかがわしい(ほぼ確実に魔法を使う)仕事をこなした見返りとして、ウィルトシャー州に地方領主たちから没収した一等地を得る。

その後10世紀にわたって彼の子孫が住み続けることになる。


ニコラス・マルフォイ

14世紀の魔法使い。

マグルを黒死病に見せかけて次々に殺害したといわれながら、魔法評議会の訴追を免れている。


ルシウス・マルフォイ1世

16世紀の魔法使い。

かつてマグルであるエリザベス1世に求婚していた。(断られたことを示唆する十分な証拠も存在する)。

魔法界の歴史学者のなかには、エリザベス1世が生涯独身を貫いたのは、袖にされたマルフォイが腹いせにかけた呪いのせいだと主張する者もいる。


ブルータス・マルフォイ

17世紀の魔法使い。

反マグルの雑誌「ウォーロック・アット・ウォー(Warlock at War)」の発行者・編集長。

「マグルびいきの魔法使いは魔法力が弱い」という無根拠な説を広め、マグルへの偏見を増長させた。

これはアルバス・ダンブルドアに論破されている。彼曰く「私はマグル好きだが魔法の腕は別格」。


セプティマス・マルフォイ

18世紀末のマルフォイ家当主。

政治活動がうまく、魔法省に対して絶大な権力を持っていた。時の魔法大臣アンクチュアス・オズバートは彼の操り人形同然だったといわれている。


アブラクサス・マルフォイ

ルシウスの父。『ハリー・ポッターシリーズ』開始時点ですでに故人。

1968年マグル生まれで初めて魔法大臣の座に就いたノビー・リーチが早々とその職を辞した件で、彼を失脚させる陰謀にかかわったとされる。ただし、マルフォイ家に不利な事実はなにひとつ証明されていない。


またホラス・スラグホーンの旧知でもある。


ルシウス・マルフォイ

『[[ハリー・ポッターシリーズ』におけるマルフォイ家の現当主。

魔法省に多額の寄付をしており、魔法省大臣に直接諫言できるなど、強い影響力を持つ。またホグワーツ魔法魔術学校の理事も務めている。

アルバス・ダンブルドアとは因縁があり、互いによく思っていない。

(マグルと魔法使いの結婚が描かれた本を撤去するようルシウスは求めたが、ダンブルドアは拒否。

この時ダンブルドアは「純血と称する家系でも必ずマグルの血が混じっている。この本はホグワーツの図書室から取り除く気はない。」とルシウスに返答している。)


また裏では闇の帝王ヴォルデモートが結社した組織死喰い人」にも幹部として参加している。


ドラコ・マルフォイ

ルシウスの息子。

父親を尊敬しており、彼のように振る舞えばいいと思っている。

しかし時勢の変化、本人の成長、なにより息子の存在といった出来事により、家訓から脱していくこととなる。


後に当主を継ぐ。


スコーピウス・ヒュペリオン・マルフォイ

ドラコの息子。

二度の魔法大戦を経て価値観の変化した両親のもとで育ったため、純血主義の思想をもってない。

外見は学生時代のドラコと瓜二つだが、性格や思想は正反対と言っていいほど優しい。


縁者

縁者

ドラコの視点で記す

ドラコの家族(直系尊属)


母方の縁者

ベラトリックスとその血族

アンドロメダとその血族

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ウィーズリー家


ドラコの家族(直系卑属)


関連タグ

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ドラコ・マルフォイ  ナルシッサ・マルフォイ  ルシウス・マルフォイ

純血(ウィザーディング・ワールド)

概要

概要

ウィザーディング・ワールド(魔法ワールド)』に登場する一族。


イギリス魔法界における最古の純血の一族であり、名門の旧家である。


「間違いなく純血」と称される「聖28一族」にも選ばれている。


純血の一族の中でも特に「反マグル・純血至上」の思想が強い保守派。


歴史

歴史

とても古い歴史を持つ純血の家系であり、その起源は中世フランス


ウィルトシャー州にある一等地の豪邸「マルフォイの館」に代々住んでいる


マグルとの蜜月

隣接するマグルの土地を併合して領地を広げ、また、イギリス王室に媚び、おもねることで、マグルの財宝や美術品のコレクションを増やし続けた。

その結果マルフォイ家は魔法界でも屈指の資産家となっている。


時代を問わず、悪い噂が付きまとう一族であり、純血主義を代々家訓にしている。しかし自分たちの利益になるならば、マグルの社会に入り込み関係を築いてきた。その結果、彼らは魔法使いの家としてはイギリス屈指の裕福な一族となり、何世紀にもわたってマグルの貨幣や資産に手を出して成功を収めてきた(事実だと証明されたことはない)。


純血主義に変節

しかし機密保持法案が可決されると、マグルとは貴賤に関わらず、関係を捨てる。

当時の状況から、これ以上法案に反対したり抵抗したりすれば、新たに権力の中枢となった発足間もない魔法省と蜜月関係を結べないと分かった彼らは唐突に手のひらを返し、当初からの支持者たちに匹敵するほど声高に、機密保持法への賛同を表明するようになる。そして、それまでマグルと親しく交際したり、婚姻関係さえ結んでいた事実を抹消した。


それ以降マルフォイ家の人間は反マグル活動の代名詞となっていく。(それにより名を遺した当主が何人も存在する。)


機密保持法の施行以来、マグルやマグル生まれの魔法使いと結婚した者は、マルフォイ家には一 人もいないとされる。しかしゴーント家レストレンジ家のような狂信的な少数派とは異なり、マルフォイ家はリスクのある同族結婚は避けてきた。純血のみから成るあまりにも少人数の一族で婚姻をくり返せば、その血筋は弱まったり、不安定なものなってしまうからである。その結果、マルフォイ一族の家系には混血(半純血)も多数見受けられる(この事実は隠されている)。


魔法省の黒幕

莫大な富を自由に扱えるマルフォイ家は、以後何世代にもわたり、魔法省に対して相当な影響力を持つようになる。同時に、多くの怒りを買う存在にもなった。しかし、一族の出身者で魔法大臣の座を望んだ者は、一人もいない。


マルフォイ家は「たとえ凶器の杖が指紋だらけでも、犯行現場に彼らの姿があることは決してない」と揶揄されていた。


自分たちだけで十分な財力を持ち、生活のために働く必要がないために、通常、黒子の立場を好み、面倒な仕事は他人に任せ、失敗の責任も人に取らせるやり方に徹していたためである。

自分たちにとって都合のいい候補者の選挙運動にも、しばしば資金援助をしてきた。その「援助」には、対立候補に呪いをかけるような汚れ仕事に対する報酬も含まれているといわれている。


著名な人物

著名な人物

時代によって程度は違うが、反マグルの思想・活動を例外なく行っている。


アーマンド・マルフォイ

ウィリアム1世率いるノルマン人の侵略軍に加わりイギリスにやってきたフランス出身の魔法使い。

マルフォイ家の初代当主であり、ウィリアム1世のために、謎のいかがわしい(ほぼ確実に魔法を使う)仕事をこなした見返りとして、ウィルトシャー州に地方領主たちから没収した一等地を得る。

その後10世紀にわたって彼の子孫が住み続けることになる。


ニコラス・マルフォイ

14世紀の魔法使い。

マグルを黒死病に見せかけて次々に殺害したといわれながら、魔法評議会の訴追を免れている。


ルシウス・マルフォイ1世

16世紀の魔法使い。

かつてマグルであるエリザベス1世に求婚していた。(断られたことを示唆する十分な証拠も存在する)。

魔法界の歴史学者のなかには、エリザベス1世が生涯独身を貫いたのは、袖にされたマルフォイが腹いせにかけた呪いのせいだと主張する者もいる。


ブルータス・マルフォイ

17世紀の魔法使い。

反マグルの雑誌「ウォーロック・アット・ウォー(Warlock at War)」の発行者・編集長。

「マグルびいきの魔法使いは魔法力が弱い」という無根拠な説を広め、マグルへの偏見を増長させた。

これはアルバス・ダンブルドアに論破されている。彼曰く「私はマグル好きだが魔法の腕は別格」。


セプティマス・マルフォイ

18世紀末のマルフォイ家当主。

政治活動がうまく、魔法省に対して絶大な権力を持っていた。時の魔法大臣アンクチュアス・オズバートは彼の操り人形同然だったといわれている。


アブラクサス・マルフォイ

ルシウスの父。『ハリー・ポッターシリーズ』開始時点ですでに故人。

1968年マグル生まれで初めて魔法大臣の座に就いたノビー・リーチが早々とその職を辞した件で、彼を失脚させる陰謀にかかわったとされる。ただし、マルフォイ家に不利な事実はなにひとつ証明されていない。


またホラス・スラグホーンの旧知でもある。


ルシウス・マルフォイ

『[[ハリー・ポッターシリーズ』におけるマルフォイ家の現当主。

魔法省に多額の寄付をしており、魔法省大臣に直接諫言できるなど、強い影響力を持つ。またホグワーツ魔法魔術学校の理事も務めている。

アルバス・ダンブルドアとは因縁があり、互いによく思っていない。

(マグルと魔法使いの結婚が描かれた本を撤去するようルシウスは求めたが、ダンブルドアは拒否。

この時ダンブルドアは「純血と称する家系でも必ずマグルの血が混じっている。この本はホグワーツの図書室から取り除く気はない。」とルシウスに返答している。)


また裏では闇の帝王ヴォルデモートが結社した組織死喰い人」にも幹部として参加している。


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父親を尊敬しており、彼のように振る舞えばいいと思っている。

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