こういうゴチャゴチャした概要は好きじゃない

仮面ライダー龍騎第19話における仮面ライダーゾルダの台詞。

戦いは龍騎、ナイト、ライア、ガイ、王蛇、そしてゾルダの乱戦状態になっており、ゾルダはこれを打開すべくファイナルベントを発動させる。

危機を察知した龍騎たちは逃げようとしたものの、「無駄さ」とゾルダはマグナバイザーのトリガーを引き、エンドオブワールドを発動。周囲は爆炎に飲み込まれた。

「こういうゴチャゴチャした戦いは好きじゃない」

そう言ってゾルダが立ち去った後、龍騎、ナイト、ライアは爆風に吹き飛ばされながらもなんとか無事だった。

王蛇の楯にされ、ボロボロになったガイを除いて……

「お前……俺がゲームを面白くしてやったのに……」

「近くにいたお前が悪い」

テレビ絵本では

王蛇「じゃあ、まずおまえからしんでもらおうか」

ゾルダ「みんなよけろ。おうじゃだけはゆるせない!」

王蛇「やれるものならやってみろ」

ぐいっ

ガイ「なに？」

王蛇「おまえがくらえーっ!」

エンドオブワールド

ガイ「ぎゃーっ!」

ガイはおうじゃのたてがわりにされてしんだ。おうじゃは、ガイのモンスターをてにいれた。なにをたくらんでいるんだ？

龍騎「なんてやつだ!」

王蛇「はっはっは、ゆかいだぜ」

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仮面ライダー龍騎

仮面ライダーゾルダ:犯人

仮面ライダー龍騎、仮面ライダーナイト、仮面ライダーライア、仮面ライダーガイ:被害者。特にガイに関してはもう1人のライダーのせいで更に被害を受ける羽目に。

トロワ・バートン：初対面のガンダム勢が戦っていた戦場でほぼ同じことをやった奴。こちらの台詞は「密集などしているからだ」。