ライダーバトル参加者
主要人物
演：須賀貴匡
主人公で、モバイルニュース配信会社「OREジャーナル」の見習い編集員。モンスターによる原因不明の失踪事件の調査中に訪れた先で偶然カードデッキを拾ったことから、巻き込まれる形でミラーワールドやライダーの戦いを知り、モンスターから人々を守るために仮面ライダーとなった。
演：松田悟志
恋人の恵里の意識を取り戻すため、最初の仮面ライダーとなった。ライダーやミラーワールドの情報を得るために優衣と行動をともにする中で真司と出会い、友情を育んでいった。
演：小田井涼平
不治の病に侵されており、永遠の命を手に入れるために仮面ライダーとなった。どんな不利な裁判でも逆転無罪にし、「クロをシロにしてしまう」ほどの実力を持っていて、「スーパー弁護士」を自称している。
演：萩野崇
拘置所に拘留されていた凶悪殺人犯。ライダーバトルのペースが遅々として進まない状況により、戦いのペースを上げるために選定された。闘争心と憎悪に溺れ、高い戦闘能力を備えている。
その他のライダー
演：木村剛
小竹署の刑事。一見すれば人当たりの良い真面目な性格に見えるが、裏では刑事という地位を隠れ蓑として悪事を働いていた。
演：高野八誠
数回指で弾いた3枚の銀貨によって人の運命を予測して占う占い師。「俺の占いは当たる」という口癖通り、占いの的中率はほぼ100パーセント。
演：一條俊
明林大学経済学部3年生。特に願いは決めておらず、ゲーム感覚で仮面ライダー同士の戦いに加わった。
演：高槻純
清明院大学の香川の研究室に属する大学院生。ミラーワールドを閉じ、「英雄」になるという願いでライダーになった。
演：日向崇
大企業「佐野商事」の御曹司だが、2年前に父親から勘当されていた。フリーターで高級車の多い地下駐車場の警備員の仕事で生計を立てている。
CV：小山剛志
最後に勝ち残ったライダーと戦って勝利することを主目的とする13人目のライダー。その目的が果たされるまでは、何度倒されようとも復活する。
疑似ライダー
演：水野純一
清明院大学の江島均教授の江島研究室に所属していた大学院生。感情的で短気な性格の持ち主。
演：神保悟志
若くして清明院大学の教授の地位に就いた天才であり、一度目にした物は理解する前に全て覚える瞬間記憶能力の持ち主でもある。内に秘めた強い正義感は東條が理想の英雄像を重ねるほどである。
ライダーの関係者
演：杉山彩乃
ライダー同士の戦いを止めるために、失踪した兄の士郎を探している少女。
演：菊地謙三郎
清明院大学の江島均教授の江島研究室に所属していた大学院生で、優衣の兄。人を仮面ライダーに変身させる技術を開発し、ライダー同士の戦いを仕組んだ張本人。
演：角替和枝
優衣と士郎の叔母で喫茶店「花鶏」のオーナー。
演：つぶらまひる
蓮の恋人で、清明院大学の江島均教授の江島研究室に所属していた大学院生。
演：弓削智久
北岡の秘書兼ボディーガードで、北岡にとってただ一人の友人と呼べる存在。北岡からは「ゴロちゃん」と呼ばれる。
演：和田圭市
ドラグレッダーに捕食され、世間的に行方不明になっている。モンスターの存在に精神を消耗させていたらしく、部屋にある反射物は片っ端から隠されていた。
演：なし
アンティークショップ「TIN'S COKKECTION」のオーナー店長の地位にある老年男性。作中では行方不明となっている。
演：氷山たかし
手塚海之の親友で、仮面ライダーライアに変身するはずだった人物。作中では既に故人。
演:荒木智弘(平野)、久保拓哉(石橋)、鈴木信二(滝)
芝浦淳の製作したゲームにハマって本当に殺し合いを始めてしまった連中。芝浦曰く「元々ヤバい奴らだった」。
演：有吉崇匡
浅倉威の弟で、現在は親戚に引き取られ、三原姓を名乗っている。
演：牧村泉三郎
清明院大学の教授で、仲村創や小川恵里、神崎士郎が所属していた研究所の所長。
OREジャーナル
演：津田寛治
代表取締役兼編集長。真司の大学時代の先輩でもある。真のジャーナリズムを追求するため、大手新聞社を退社して会社を設立した。
演：久遠さやか
記者で、真司の先輩。疑惑解明のためならば、些細なことでも徹底的に追求する有能さと、危険な仕事でも逃げないジャーナリスト魂を併せ持つ。
演：栗原瞳
システムエンジニアで、事務や広報を担当する。イグアナのマリリンを社内の給湯室でペットとして飼っているなど、どこか風変わりな女性だが、コンピューターに関する知識は一流。
演：森下千里
北岡秀一の元秘書だが、その経緯は「本来はジャーナリスト志望だが、専門学校で間違って秘書科を受験したため、とりあえず」というものだった。大久保に気に入られ、「OREジャーナル」に入社した。
