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黒い三連星

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くろいさんれんせい

黒い三連星とはアニメ『機動戦士ガンダム』およびOVA『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』に登場する小隊である。
黒い三連星とはアニメ『機動戦士ガンダム』およびOVA『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』に登場する小隊である。

概要

概要

ジオン軍ガイア、マッシュ、オルテガの3人で構成された、その名の通りを部隊カラーに用いているエースパイロット小隊。

正式名称はジオン公国キシリア・ザビ少将率いる突撃機動軍第7師団第1MS大隊司令部付特務小隊。

先述の部隊カラーで塗装した高機動モビルスーツに搭乗し、ミノフスキー粒子で目視による索敵に頼らざるを得ない地球連邦軍の艦艇に対し単縦陣で突撃をかける(攻撃対象からは直前まで1機にしか見えない)奇襲戦術『ジェットストリームアタック』で連邦軍兵士を恐怖に陥れた。


一年戦争勃発当時よりザクⅡC型に乗り、その後ルウム戦役でレビル中将の座乗する艦隊旗艦の戦艦アナンケを撃沈し身柄を確保した功績を上げたことにより専用カラーのザクⅡS型を受領、その後高機動型ザクⅡを経て地球降下時にドムを受領した。

また、専用のザクⅡがオーバーホールを受けていた際に一週間の後方勤務を命令され、教導機動大隊の特別演習に参加しており、ここで一時的にではあるがザクⅠに搭乗している。

スーパーロボット大戦」シリーズでは、ドムの発展型であるドライセンに乗っていることもある。


機動戦士ガンダム』作中ではオデッサ作戦が迫るヨーロッパホワイトベース隊と交戦した。ミデアにジェットストリームアタックを崩され激昂したオルテガがミデアを撃墜して以降がTV版と劇場版で少々異なり、TV版ではマッシュのみ先に撃破され殉職し、再戦時にガイアとオルテガが、劇場版では一度の戦闘で3人とも撃破されている。

黒い三連星が撃滅された後に本格的な量産配備がされたドムおよびリック・ドムは彼等の部隊カラーであった黒と紫がそのまま制式カラーに転用されることとなり、袖付きで運用されていたドライセンもこれを意識したカラーリングで塗装されている。


漫画およびそのOVA化作品『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』ではモビルスーツがまだモビルワーカーと呼ばれていた開発最初期の時期からテストパイロットとして模擬戦を繰り返している様子が描かれた。

素行の悪さが知れ渡っておりランバ・ラルをはじめとした味方内からも「兵隊やくざ」などと呼ばれていた。

一年戦争開戦前後の搭乗機も機種や受領時期が異なっており、一年戦争開戦前に月のスミス海で起きた地球連邦軍との軍事衝突ではザクⅠ初期生産型に、その後開戦してからはザクⅡC型ならびにS型に乗ることはなくルウム戦役の時点で既に高機動型ザクⅡを駆っている。

ドム受領以降の流れは概ねテレビ版と変わらないが、再戦時は更にドム6機を指揮下に加え、2個小隊による「W(ダブル)ジェットストリームアタック」を披露した。


メンバー

メンバー

ガイア

小隊リーダーの髭面の男。小隊の中では落ち着いた性格。

ジェットストリームアタックの第一撃を担うが、それ故にアムロ踏み台にされてしまった

詳細はミゲル・ガイアを参照。

マッシュ

隻眼・栗毛の男。階級は中尉。

ジェットストリームアタックの2番目を担当していたが、アムロとの初戦でジェットストリームアタックを破られた際に戦死した。

TV版は永井一郎氏(他との兼役で台詞はガイアに対する返事の「おう」程度)、ゲーム作品では佐藤正治氏が代役で、THE ORIGINでは土屋トシヒデ氏が演じている。

オルテガ

面長の巨漢で3人の中でも特に直情的。階級は中尉。

ジェットストリームアタックの3番目で、止めを担当する。

アムロガンダムを庇いに割って入ったミデアを叩き潰し、マチルダ・アジャンを戦死させたのは彼のドムである。

TV版は二又一成氏、劇場版では仲木隆司氏、THE ORIGINでは松田健一郎氏が演じている。


搭乗モビルスーツ

搭乗モビルスーツ

以下ゲーム作品


SDガンダムシリーズ

SDガンダムシリーズ

ファミコン版では第三のボスキャラクター(ボスBGMが流れる敵、騎士アムロなど固定的は含まない、騎士ランバラルは戦闘回避手段がある)として登場する強敵。

他SFC大いなる遺産やGBラクロアンヒーローズ、ほしの竜一版のいずれも苦戦は免れない

残念ながらOVA版では尺の都合で出番の予定がカットとなった。

何故かほしの版、GB版ではTHE ORIGINで関係性が描かれる前から何かとランバ・ラルと縁があることになっている。


パロディ・オマージュ

パロディ・オマージュ


余談

余談

平昌オリンピックにおいて、ノルディック複合個人ラージヒルのドイツ代表がメダルを独占した際、そのスーツカラーと3人の一糸乱れぬ動きがジェットストリームアタックを彷彿とさせると話題になり、twitterのトレンドに黒い三連星が唐突にトレンド入りを果たした。

関連イラスト

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関連タグ

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機動戦士ガンダム ジオン軍

踏み台 ジェットストリームアタック ドム ガンダム

俺を踏み台にしたぁ!? オルテガハンマー

概要

概要

ジオン軍ガイア、マッシュ、オルテガの3人で構成された、その名の通りを部隊カラーに用いているエースパイロット小隊。

正式名称はジオン公国キシリア・ザビ少将率いる突撃機動軍第7師団第1MS大隊司令部付特務小隊。

先述の部隊カラーで塗装した高機動モビルスーツに搭乗し、ミノフスキー粒子で目視による索敵に頼らざるを得ない地球連邦軍の艦艇に対し単縦陣で突撃をかける(攻撃対象からは直前まで1機にしか見えない)奇襲戦術『ジェットストリームアタック』で連邦軍兵士を恐怖に陥れた。


一年戦争勃発当時よりザクⅡC型に乗り、その後ルウム戦役でレビル中将の座乗する艦隊旗艦の戦艦アナンケを撃沈し身柄を確保した功績を上げたことにより専用カラーのザクⅡS型を受領、その後高機動型ザクⅡを経て地球降下時にドムを受領した。

また、専用のザクⅡがオーバーホールを受けていた際に一週間の後方勤務を命令され、教導機動大隊の特別演習に参加しており、ここで一時的にではあるがザクⅠに搭乗している。

スーパーロボット大戦」シリーズでは、ドムの発展型であるドライセンに乗っていることもある。


機動戦士ガンダム』作中ではオデッサ作戦が迫るヨーロッパホワイトベース隊と交戦した。ミデアにジェットストリームアタックを崩され激昂したオルテガがミデアを撃墜して以降がTV版と劇場版で少々異なり、TV版ではマッシュのみ先に撃破され殉職し、再戦時にガイアとオルテガが、劇場版では一度の戦闘で3人とも撃破されている。

黒い三連星が撃滅された後に本格的な量産配備がされたドムおよびリック・ドムは彼等の部隊カラーであった黒と紫がそのまま制式カラーに転用されることとなり、袖付きで運用されていたドライセンもこれを意識したカラーリングで塗装されている。


漫画およびそのOVA化作品『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』ではモビルスーツがまだモビルワーカーと呼ばれていた開発最初期の時期からテストパイロットとして模擬戦を繰り返している様子が描かれた。

素行の悪さが知れ渡っておりランバ・ラルをはじめとした味方内からも「兵隊やくざ」などと呼ばれていた。

一年戦争開戦前後の搭乗機も機種や受領時期が異なっており、一年戦争開戦前に月のスミス海で起きた地球連邦軍との軍事衝突ではザクⅠ初期生産型に、その後開戦してからはザクⅡC型ならびにS型に乗ることはなくルウム戦役の時点で既に高機動型ザクⅡを駆っている。

ドム受領以降の流れは概ねテレビ版と変わらないが、再戦時は更にドム6機を指揮下に加え、2個小隊による「W(ダブル)ジェットストリームアタック」を披露した。


メンバー

メンバー

ガイア

小隊リーダーの髭面の男。小隊の中では落ち着いた性格。

ジェットストリームアタックの第一撃を担うが、それ故にアムロ踏み台にされてしまった

詳細はミゲル・ガイアを参照。

マッシュ

隻眼・栗毛の男。階級は中尉。

ジェットストリームアタックの2番目を担当していたが、アムロとの初戦でジェットストリームアタックを破られた際に戦死した。

TV版は永井一郎氏(他との兼役で台詞はガイアに対する返事の「おう」程度)、ゲーム作品では佐藤正治氏が代役で、THE ORIGINでは土屋トシヒデ氏が演じている。

オルテガ

面長の巨漢で3人の中でも特に直情的。階級は中尉。

ジェットストリームアタックの3番目で、止めを担当する。

アムロガンダムを庇いに割って入ったミデアを叩き潰し、マチルダ・アジャンを戦死させたのは彼のドムである。

TV版は二又一成氏、劇場版では仲木隆司氏、THE ORIGINでは松田健一郎氏が演じている。


搭乗モビルスーツ

搭乗モビルスーツ

SDガンダムシリーズ

SDガンダムシリーズ

ファミコン版では第三のボスキャラクター(ボスBGMが流れる敵、騎士アムロなど固定的は含まない、騎士ランバラルは戦闘回避手段がある)として登場する強敵。

他SFC大いなる遺産やGBラクロアンヒーローズ、ほしの竜一版のいずれも苦戦は免れない

残念ながらOVA版では尺の都合で出番の予定がカットとなった。

何故かほしの版、GB版ではTHE ORIGINで関係性が描かれる前から何かとランバ・ラルと縁があることになっている。


パロディ・オマージュ

パロディ・オマージュ


余談

余談

平昌オリンピックにおいて、ノルディック複合個人ラージヒルのドイツ代表がメダルを独占した際、そのスーツカラーと3人の一糸乱れぬ動きがジェットストリームアタックを彷彿とさせると話題になり、twitterのトレンドに黒い三連星が唐突にトレンド入りを果たした。

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黒い三連星とはアニメ『機動戦士ガンダム』およびOVA『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』に登場する小隊である。

概要

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ジオン軍ガイア、マッシュ、オルテガの3人で構成された、その名の通りを部隊カラーに用いているエースパイロット小隊。

正式名称はジオン公国キシリア・ザビ少将率いる突撃機動軍第7師団第1MS大隊司令部付特務小隊。

先述の部隊カラーで塗装した高機動モビルスーツに搭乗し、ミノフスキー粒子で目視による索敵に頼らざるを得ない地球連邦軍の艦艇に対し単縦陣で突撃をかける(攻撃対象からは直前まで1機にしか見えない)奇襲戦術『ジェットストリームアタック』で連邦軍兵士を恐怖に陥れた。


一年戦争勃発当時よりザクⅡC型に乗り、その後ルウム戦役でレビル中将の座乗する艦隊旗艦の戦艦アナンケを撃沈し身柄を確保した功績を上げたことにより専用カラーのザクⅡS型を受領、その後高機動型ザクⅡを経て地球降下時にドムを受領した。

また、専用のザクⅡがオーバーホールを受けていた際に一週間の後方勤務を命令され、教導機動大隊の特別演習に参加しており、ここで一時的にではあるがザクⅠに搭乗している。

スーパーロボット大戦」シリーズでは、ドムの発展型であるドライセンに乗っていることもある。


機動戦士ガンダム』作中ではオデッサ作戦が迫るヨーロッパホワイトベース隊と交戦した。ミデアにジェットストリームアタックを崩され激昂したオルテガがミデアを撃墜して以降がTV版と劇場版で少々異なり、TV版ではマッシュのみ先に撃破され殉職し、再戦時にガイアとオルテガが、劇場版では一度の戦闘で3人とも撃破されている。

黒い三連星が撃滅された後に本格的な量産配備がされたドムおよびリック・ドムは彼等の部隊カラーであった黒と紫がそのまま制式カラーに転用されることとなり、袖付きで運用されていたドライセンもこれを意識したカラーリングで塗装されている。


漫画およびそのOVA化作品『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』ではモビルスーツがまだモビルワーカーと呼ばれていた開発最初期の時期からテストパイロットとして模擬戦を繰り返している様子が描かれた。

素行の悪さが知れ渡っておりランバ・ラルをはじめとした味方内からも「兵隊やくざ」などと呼ばれていた。

一年戦争開戦前後の搭乗機も機種や受領時期が異なっており、一年戦争開戦前に月のスミス海で起きた地球連邦軍との軍事衝突ではザクⅠ初期生産型に、その後開戦してからはザクⅡC型ならびにS型に乗ることはなくルウム戦役の時点で既に高機動型ザクⅡを駆っている。

ドム受領以降の流れは概ねテレビ版と変わらないが、再戦時は更にドム6機を指揮下に加え、2個小隊による「W(ダブル)ジェットストリームアタック」を披露した。


メンバー

メンバー

ガイア

小隊リーダーの髭面の男。小隊の中では落ち着いた性格。

ジェットストリームアタックの第一撃を担うが、それ故にアムロ踏み台にされてしまった

詳細はミゲル・ガイアを参照。

マッシュ

隻眼・栗毛の男。階級は中尉。

ジェットストリームアタックの2番目を担当していたが、アムロとの初戦でジェットストリームアタックを破られた際に戦死した。

TV版は永井一郎氏(他との兼役で台詞はガイアに対する返事の「おう」程度)、ゲーム作品では佐藤正治氏が代役で、THE ORIGINでは土屋トシヒデ氏が演じている。

オルテガ

面長の巨漢で3人の中でも特に直情的。階級は中尉。

ジェットストリームアタックの3番目で、止めを担当する。

アムロガンダムを庇いに割って入ったミデアを叩き潰し、マチルダ・アジャンを戦死させたのは彼のドムである。

TV版は二又一成氏、劇場版では仲木隆司氏、THE ORIGINでは松田健一郎氏が演じている。


搭乗モビルスーツ

搭乗モビルスーツ

以下ゲーム作品


SDガンダムシリーズ

SDガンダムシリーズ

ファミコン版では第三のボスキャラクター(ボスBGMが流れる敵、騎士アムロなど固定的は含まない、騎士ランバラルは戦闘回避手段がある)として登場する強敵。

他SFC大いなる遺産やGBラクロアンヒーローズ、ほしの竜一版のいずれも苦戦は免れない

残念ながらOVA版では尺の都合で出番の予定がカットとなった。

何故かほしの版、GB版ではTHE ORIGINで関係性が描かれる前から何かとランバ・ラルと縁があることになっている。


パロディ・オマージュ

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余談

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平昌オリンピックにおいて、ノルディック複合個人ラージヒルのドイツ代表がメダルを独占した際、そのスーツカラーと3人の一糸乱れぬ動きがジェットストリームアタックを彷彿とさせると話題になり、twitterのトレンドに黒い三連星が唐突にトレンド入りを果たした。

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機動戦士ガンダム ジオン軍

踏み台 ジェットストリームアタック ドム ガンダム

俺を踏み台にしたぁ!? オルテガハンマー

概要

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ジオン軍ガイア、マッシュ、オルテガの3人で構成された、その名の通りを部隊カラーに用いているエースパイロット小隊。

正式名称はジオン公国キシリア・ザビ少将率いる突撃機動軍第7師団第1MS大隊司令部付特務小隊。

先述の部隊カラーで塗装した高機動モビルスーツに搭乗し、ミノフスキー粒子で目視による索敵に頼らざるを得ない地球連邦軍の艦艇に対し単縦陣で突撃をかける(攻撃対象からは直前まで1機にしか見えない)奇襲戦術『ジェットストリームアタック』で連邦軍兵士を恐怖に陥れた。


一年戦争勃発当時よりザクⅡC型に乗り、その後ルウム戦役でレビル中将の座乗する艦隊旗艦の戦艦アナンケを撃沈し身柄を確保した功績を上げたことにより専用カラーのザクⅡS型を受領、その後高機動型ザクⅡを経て地球降下時にドムを受領した。

また、専用のザクⅡがオーバーホールを受けていた際に一週間の後方勤務を命令され、教導機動大隊の特別演習に参加しており、ここで一時的にではあるがザクⅠに搭乗している。

スーパーロボット大戦」シリーズでは、ドムの発展型であるドライセンに乗っていることもある。


機動戦士ガンダム』作中ではオデッサ作戦が迫るヨーロッパホワイトベース隊と交戦した。ミデアにジェットストリームアタックを崩され激昂したオルテガがミデアを撃墜して以降がTV版と劇場版で少々異なり、TV版ではマッシュのみ先に撃破され殉職し、再戦時にガイアとオルテガが、劇場版では一度の戦闘で3人とも撃破されている。

黒い三連星が撃滅された後に本格的な量産配備がされたドムおよびリック・ドムは彼等の部隊カラーであった黒と紫がそのまま制式カラーに転用されることとなり、袖付きで運用されていたドライセンもこれを意識したカラーリングで塗装されている。


漫画およびそのOVA化作品『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』ではモビルスーツがまだモビルワーカーと呼ばれていた開発最初期の時期からテストパイロットとして模擬戦を繰り返している様子が描かれた。

素行の悪さが知れ渡っておりランバ・ラルをはじめとした味方内からも「兵隊やくざ」などと呼ばれていた。

一年戦争開戦前後の搭乗機も機種や受領時期が異なっており、一年戦争開戦前に月のスミス海で起きた地球連邦軍との軍事衝突ではザクⅠ初期生産型に、その後開戦してからはザクⅡC型ならびにS型に乗ることはなくルウム戦役の時点で既に高機動型ザクⅡを駆っている。

ドム受領以降の流れは概ねテレビ版と変わらないが、再戦時は更にドム6機を指揮下に加え、2個小隊による「W(ダブル)ジェットストリームアタック」を披露した。


メンバー

メンバー

ガイア

小隊リーダーの髭面の男。小隊の中では落ち着いた性格。

ジェットストリームアタックの第一撃を担うが、それ故にアムロ踏み台にされてしまった

詳細はミゲル・ガイアを参照。

マッシュ

隻眼・栗毛の男。階級は中尉。

ジェットストリームアタックの2番目を担当していたが、アムロとの初戦でジェットストリームアタックを破られた際に戦死した。

TV版は永井一郎氏(他との兼役で台詞はガイアに対する返事の「おう」程度)、ゲーム作品では佐藤正治氏が代役で、THE ORIGINでは土屋トシヒデ氏が演じている。

オルテガ

面長の巨漢で3人の中でも特に直情的。階級は中尉。

ジェットストリームアタックの3番目で、止めを担当する。

アムロガンダムを庇いに割って入ったミデアを叩き潰し、マチルダ・アジャンを戦死させたのは彼のドムである。

TV版は二又一成氏、劇場版では仲木隆司氏、THE ORIGINでは松田健一郎氏が演じている。


搭乗モビルスーツ

搭乗モビルスーツ

SDガンダムシリーズ

SDガンダムシリーズ

ファミコン版では第三のボスキャラクター(ボスBGMが流れる敵、騎士アムロなど固定的は含まない、騎士ランバラルは戦闘回避手段がある)として登場する強敵。

他SFC大いなる遺産やGBラクロアンヒーローズ、ほしの竜一版のいずれも苦戦は免れない

残念ながらOVA版では尺の都合で出番の予定がカットとなった。

何故かほしの版、GB版ではTHE ORIGINで関係性が描かれる前から何かとランバ・ラルと縁があることになっている。


パロディ・オマージュ

パロディ・オマージュ


余談

余談

平昌オリンピックにおいて、ノルディック複合個人ラージヒルのドイツ代表がメダルを独占した際、そのスーツカラーと3人の一糸乱れぬ動きがジェットストリームアタックを彷彿とさせると話題になり、twitterのトレンドに黒い三連星が唐突にトレンド入りを果たした。

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