楽観論が会場の中に空気が充満していたと思う、だからこそ楽観論が会場の中に空気が充満していたと思う
約束は守るためにありますから約束を守るために全力を尽くします
今のままではいけないと思います。だからこそ日本は今のままではいけないと思っていると
退院後、リモートワークもできるおかげで、公務もリモートでできるものができたというのは、リモートワークのおかげですから、そこは非常に良かったことだと思っております
絶対できる、と言うことよりもできっこないことに挑むのは、チャレンジングでいいんじゃないですか
反省しているんです。ただ、これは私の問題だと思うが、「反省しているといいながら、反省をしている色が見えない。」と言うご指摘は、私自身の問題だと反省している

主語と述語/前文と後文の内容があべこべなパターン

辞任するとは言ったが辞任するとは言っていない
小泉さんは国政では水と油かもしれないが、水と油も混ぜればドレッシングになる
(育児休暇は)休みという言葉が入っているが、休みではない
(家畜による温暖化が指摘されている中)ステーキやっぱり食べたいですね。毎日でも食べたいね。毎日でも食べたいということは毎日でも食べているというわけではないです

主語と述語/前文と後文の内容が全く関係ないパターン

私は悲観的な1億2千万人の国より楽観と自信を持った6千万人の国の方がよっぽど強いと思う。今我々が持つべきは発想です
(汚染水の海洋放出計画問題に関する記者の質問に対し)小浜の地元の組合長にお会いして、ノドグロ(=アカムツ)が取れると聞いて、私ノドグロ大好きなんですよと、「環境大臣室にお越しください」「一緒にノドグロを食べましょうか」といった時の、あの「いいんですか」っていうね、喜んだ顔、嬉しかったですね

常識なことをあたかも認知度が低いように唆すパターン

プラスチックの原料って石油なんですよね。これ、意外と知られていない
「30年後の自分は何歳かな」とあの発災直後から考えていました

その他

くっきりとした姿が見えているわけではないけれど、おぼろけながら浮かんできたんです。46と言う数字が。シルエットが浮かんできたんです
自由があるのが自由民主党、自由がないのが民主党
自分が話している姿を見るのが一番のコミュニケーションの方法です

名前からしていかにも進次郎氏特有の言い回しであるかのように思われがちだが、実は進次郎氏が先駆者というわけではない。

実際、小泉構文が注目を集めるよりはるか昔、彼の父親である小泉純一郎元首相は「抵抗勢力とは誰のことか」という質問に対して「私の内閣の方針に反対する勢力、これは全て抵抗勢力であります。」というA=Aな小泉構文を用いて答えている。

というか政治の世界では不祥事やその疑惑・差別発言などの失言・反対意見の多い施策を強引に押し通そうとしている、等々の理由で批判に晒された政治家が、批判をかわすために中身のない答弁を繰り返すことは割とよくあることだったりする。(例として「問題はないと判断している。だから問題はない(要約)」「今後適切に対応する。適切に対応するとは規定に則って適切に対応することだ(要約)」などなど)

もっとも、小泉進次郎氏のように必要性もなく連発する人は珍しいが。

小泉構文を使った人物・キャラクター達

シェリー・ケーガン(永遠に生きたくはありません。私たちは永遠に生きるべきではないからです。もし私たちが永遠に生きるはずだとしたら、永遠に生きることでしょう。でも、私達は永遠に生きられません。だから私は、永遠に生きたくないのです)
手越祐也(世間は不要不急って言うかもしれないですけど、僕としては不要不急でした)
デラックスファイター(努力は裏切らない。なぜなら、努力は裏切らないから。)
球磨川禊(僕は悪くない。だって、僕は悪くないんだから。)
天野河リュウセイ(せっかく海に来たんだから海に行こうぜ！)
ロケット団のしたっぱ(ポケモンGO)(勝者のみが勝利できるんだ)
七草にちか(……合格って、合格ってことですかね……？　（他多数）)
ナリタトップロード(ウマ娘)(すごく……すごいです、おいしい……！)
万丈龍我(あっちにめっちゃ涼しかった場所あるから。めっちゃ涼しいよ)
桜井景和(美味しいたぬきそばは美味しいんだって！)
城ヶ崎賢志(頭蓋骨が割れたら、頭蓋骨が割れたという事実があるだけだ)
最強さん(最強さんは、最強さん！)
syamu(おいしいけど、おいしい)
二階堂将平(長く寝てたから睡眠はバッチリだ！)