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不遇

8

ふぐう

「能力に比して扱いが悪い」こと。または、単純に「扱いが悪い」という意味の俗語(誤用)。
「能力に比して扱いが悪い」こと。または、単純に「扱いが悪い」という意味の俗語(誤用)。

概要

概要

出番が少なかったり、すぐにやられてしまったりして、あまり活躍できないこと。キャラクターが増えすぎて飽和状態になったり、似たようなキャラが目立っていたりする場合にありがちである。


なお、本来は「才能を持ちながらもめぐりあわせが悪くて世間に認められないこと。また、そのさま」という意味である。


※下記で紹介するキャラが「不遇」と呼ばれるのを好まないファンも大勢いるので、TPOを意識した上で不憫ネタの使用を心がけましょう。


具体例(作品内)

具体例(作品内)

強さの尺度にされる

要するにかませ犬。『ドラゴンボール』のヤムチャベジータなどのように、ある程度強さがある分「ゲェーッあの○○がやられたーッ」などと新キャラの強さの尺度に利用されてしまう。

敵としては滅茶苦茶強かったライバルが味方になった途端にやられたり、改造強化されたサイボーグがすぐ次の敵に殺されたりするのも、創作物の世界では数知れない。


特に四天王、世界最強、最新鋭の強力兵器……などと物々しい形容詞がついていれば、ほぼ確定。


存在を忘れられる・されそうになる

説明不要。登場人物が多くなり過ぎた場合にありがちで、ひどい場合には主人公ヒロインの座からも追放される例もある。

なお、『ケロロ軍曹』のドロロのような「影が薄いことが個性になっている」場合はこの限りではない。


悪役にされる

キャラクターの数が多くなっていくうちに、最初は主人公側で描かれていたはずが、気が付けば悪役にされていたりする。(大人の事情あり)

特に原作がメディアミックスされるに従い、さして悪い奴でもないキャラが「主人公VSラスボス一味」に二元化されるにつれて単なる悪役にされてしまう例は多い。


トラブル等により出番が無くなった

ウルトラセブン』のスペル星人や、アニメ版ポケモンポリゴンが該当する。それぞれ重大なトラブルが理由で今後の出番が無くなってしまう。


具体例(作品の外・二次創作)

具体例(作品の外・二次創作)

ネタキャラとしか使ってもらえない

風評被害的には一番最悪な例。


元からネタ目的で作られたキャラならまだしも、そうでないのに重要な局面には全然絡ませてもらえず、救済もなく作者やスタッフから「とりあえず○○は△△させておけばいいだろ」と''侮られてるとしか思えないほど雑に扱われる''。行き過ぎるとその作品を知らない人から変なイメージを持たれ嘲笑の的にされたり、二次創作でキャラヘイトの格好の種にされてしまう事もある

作者やスタッフが嫌っているといった俗説は、情報源(ソース)が無かったり、後に関係者が本音を明かすなどして、後にファンの勝手な思い込みやイメージの押し付けだと確定することもある。


不都合なことをネタにされる

要するにみんなのおもちゃ。初めは何の変哲もないことであったが、ある不都合なことが起き、それ以降それをネタにされること。

左:2005年の日本シリーズ阪神タイガースが惨敗したことで、その時の得点「33-4」がネタにされる。なんでや!阪神関係ないやろ!と悲痛な叫びをしてしまう阪神ファンが発生し、今に至る。

右:『魔法少女まどか☆マギカ』の巴マミが第3話で頭を食われ、マミるという言葉が発生。そこまではいいが、それ以降は故意にマミがマミられるイラストが多くなり、扱いが酷くなりがち。


コラボなどでいつも仲間外れ

公式ホームページの作品紹介などでは他と対等でも、いざコラボクロスオーバー全員集合となると欠席してばかりなことがある。人気や知名度が中の中ぐらいな作品やキャラクターなら、一度や二度ぐらいあるが、特に出られない理由が見当たらないのに、いつまでも欠席なことも少なくない。

古い作品の「リメイク」で別扱いになってしまう作品も同様のことが言える(『仮面ライダーTHEFIRST』など)。

左:『スーパーロボット大戦Z』から始まるZシリーズ全5作+αいずれも『機動戦士ガンダムZZ』が未参戦だった。「Zがタイトルに付くのにZZはハブられる」というのは当時のスパロボ界隈の決まり文句。

右:E233系が10周年だという記念イラストだが、肝心の2000番台がいない。


カップル系ではみ出てしまう

奇数グループに見られる不遇現象。カップルタグで1人だけ漏れてしまう。

左:ほむまど杏さやが人気の中で、巴マミが余っている。巴マミがネットのおもちゃにされているもう一つの理由といっても過言ではない。ただし、現在は百江なぎさが登場した影響で、マミなぎというタグが発生し、不遇さは和らぎつつある。

右:律澪唯梓が人気の中でハブられがちな琴吹紬だが、彼女は女の子同士が仲良くしているのを見るのが好きな性格ゆえ、さほど不遇という感じはしない。


立体化してもらえない

実在した新幹線高速試験車両であるSTAR21などがこれに該当。

同じ作品でも誰かだけ玩具フィギュアによる商品化(ひっくるめて立体化とも言う)の機会がなく、頻繁に立体化されるキャラクターとの落差が激しい。最悪の場合1つも発売されないまま終わることも。


上の漫画のオチに映る西連寺春菜は、最初の内は制服とアニマルコスプレでフィギュア化されたものの、他のヒロインが台頭し始めるとブランクが続いた。今でこそランジェリーウェディング浴衣バニーガールと充実してきたが、一時期は不遇であった。


前後が有名すぎて、存在が薄くなる

明日のナージャふたりはプリキュアSplash☆Starなどがこれに該当。

前後が人気作になってしまうと、存在が忘れられやすい。特に前後の作品が2シーズン以上で、かつ当作が1シーズンのみだとさらに厳しくなってしまう。

特に後者はQposketでも飛ばされるなど、他の不遇の原因に繋がりうることもある。


ごぼう抜かれされる。

自分より後から登場したキャラクターに、作品内なら主役回、派生(強化形態、ソシャゲならカードやユニット)、登場作品の単行本の表示やパッケージのイラスト、作品外なら公式販売されたグッズ、ファンアート等と言った形で先を越されてしまう。


メディアミックス作品で存在をなかったことにされる

原作となる作品のアニメ版漫画版、ゲーム、実写版等が実現するも、原作ではちゃんと登場していたのに、それらのメディアミックスでは最初からいなかったことにされる。


関連項目

関連項目

噛ませ犬 空気 悪役 ヤムチャ じゃない方

主人公(笑) メインヒロイン(笑)

不遇ポケモン 不遇卒業ポケモン

可変機は不遇 不遇妖怪 不遇フレンズ 安定のヒメルダ

概要

概要

出番が少なかったり、すぐにやられてしまったりして、あまり活躍できないこと。キャラクターが増えすぎて飽和状態になったり、似たようなキャラが目立っていたりする場合にありがちである。


なお、本来は「才能を持ちながらもめぐりあわせが悪くて世間に認められないこと。また、そのさま」という意味である。


※下記で紹介するキャラが「不遇」と呼ばれるのを好まないファンも大勢いるので、TPOを意識した上で不憫ネタの使用を心がけましょう。


具体例(作品内)

具体例(作品内)

強さの尺度にされる

要するにかませ犬。『ドラゴンボール』のヤムチャベジータなどのように、ある程度強さがある分「ゲェーッあの○○がやられたーッ」などと新キャラの強さの尺度に利用されてしまう。

敵としては滅茶苦茶強かったライバルが味方になった途端にやられたり、改造強化されたサイボーグがすぐ次の敵に殺されたりするのも、創作物の世界では数知れない。


特に四天王、世界最強、最新鋭の強力兵器……などと物々しい形容詞がついていれば、ほぼ確定。


存在を忘れられる・されそうになる

説明不要。登場人物が多くなり過ぎた場合にありがちで、ひどい場合には主人公ヒロインの座からも追放される例もある。

なお、『ケロロ軍曹』のドロロのような「影が薄いことが個性になっている」場合はこの限りではない。


悪役にされる

キャラクターの数が多くなっていくうちに、最初は主人公側で描かれていたはずが、気が付けば悪役にされていたりする。(大人の事情あり)

特に原作がメディアミックスされるに従い、さして悪い奴でもないキャラが「主人公VSラスボス一味」に二元化されるにつれて単なる悪役にされてしまう例は多い。


トラブル等により出番が無くなった

ウルトラセブン』のスペル星人や、アニメ版ポケモンポリゴンが該当する。それぞれ重大なトラブルが理由で今後の出番が無くなってしまう。


具体例(作品の外・二次創作)

具体例(作品の外・二次創作)

ネタキャラとしか使ってもらえない

風評被害的には一番最悪な例。


元からネタ目的で作られたキャラならまだしも、そうでないのに重要な局面には全然絡ませてもらえず、救済もなく作者やスタッフから「とりあえず○○は△△させておけばいいだろ」と''侮られてるとしか思えないほど雑に扱われる''。行き過ぎるとその作品を知らない人から変なイメージを持たれ嘲笑の的にされたり、二次創作でキャラヘイトの格好の種にされてしまう事もある

作者やスタッフが嫌っているといった俗説は、情報源(ソース)が無かったり、後に関係者が本音を明かすなどして、後にファンの勝手な思い込みやイメージの押し付けだと確定することもある。


不都合なことをネタにされる

要するにみんなのおもちゃ。初めは何の変哲もないことであったが、ある不都合なことが起き、それ以降それをネタにされること。

左:2005年の日本シリーズ阪神タイガースが惨敗したことで、その時の得点「33-4」がネタにされる。なんでや!阪神関係ないやろ!と悲痛な叫びをしてしまう阪神ファンが発生し、今に至る。

右:『魔法少女まどか☆マギカ』の巴マミが第3話で頭を食われ、マミるという言葉が発生。そこまではいいが、それ以降は故意にマミがマミられるイラストが多くなり、扱いが酷くなりがち。


コラボなどでいつも仲間外れ

公式ホームページの作品紹介などでは他と対等でも、いざコラボクロスオーバー全員集合となると欠席してばかりなことがある。人気や知名度が中の中ぐらいな作品やキャラクターなら、一度や二度ぐらいあるが、特に出られない理由が見当たらないのに、いつまでも欠席なことも少なくない。

古い作品の「リメイク」で別扱いになってしまう作品も同様のことが言える(『仮面ライダーTHEFIRST』など)。

左:『スーパーロボット大戦Z』から始まるZシリーズ全5作+αいずれも『機動戦士ガンダムZZ』が未参戦だった。「Zがタイトルに付くのにZZはハブられる」というのは当時のスパロボ界隈の決まり文句。

右:E233系が10周年だという記念イラストだが、肝心の2000番台がいない。


カップル系ではみ出てしまう

奇数グループに見られる不遇現象。カップルタグで1人だけ漏れてしまう。

左:ほむまど杏さやが人気の中で、巴マミが余っている。巴マミがネットのおもちゃにされているもう一つの理由といっても過言ではない。ただし、現在は百江なぎさが登場した影響で、マミなぎというタグが発生し、不遇さは和らぎつつある。

右:律澪唯梓が人気の中でハブられがちな琴吹紬だが、彼女は女の子同士が仲良くしているのを見るのが好きな性格ゆえ、さほど不遇という感じはしない。


立体化してもらえない

実在した新幹線高速試験車両であるSTAR21などがこれに該当。

同じ作品でも誰かだけ玩具フィギュアによる商品化(ひっくるめて立体化とも言う)の機会がなく、頻繁に立体化されるキャラクターとの落差が激しい。最悪の場合1つも発売されないまま終わることも。


上の漫画のオチに映る西連寺春菜は、最初の内は制服とアニマルコスプレでフィギュア化されたものの、他のヒロインが台頭し始めるとブランクが続いた。今でこそランジェリーウェディング浴衣バニーガールと充実してきたが、一時期は不遇であった。


前後が有名すぎて、存在が薄くなる

明日のナージャふたりはプリキュアSplash☆Starなどがこれに該当。

前後が人気作になってしまうと、存在が忘れられやすい。特に前後の作品が2シーズン以上で、かつ当作が1シーズンのみだとさらに厳しくなってしまう。

特に後者はQposketでも飛ばされるなど、他の不遇の原因に繋がりうることもある。


ごぼう抜かれされる。

自分より後から登場したキャラクターに、作品内なら主役回、派生(強化形態、ソシャゲならカードやユニット)、登場作品の単行本の表示やパッケージのイラスト、作品外なら公式販売されたグッズ、ファンアート等と言った形で先を越されてしまう。


メディアミックス作品で存在をなかったことにされる

原作となる作品のアニメ版漫画版、ゲーム、実写版等が実現するも、原作ではちゃんと登場していたのに、それらのメディアミックスでは最初からいなかったことにされる。


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不遇

8

ふぐう

「能力に比して扱いが悪い」こと。または、単純に「扱いが悪い」という意味の俗語(誤用)。
「能力に比して扱いが悪い」こと。または、単純に「扱いが悪い」という意味の俗語(誤用)。

概要

概要

出番が少なかったり、すぐにやられてしまったりして、あまり活躍できないこと。キャラクターが増えすぎて飽和状態になったり、似たようなキャラが目立っていたりする場合にありがちである。


なお、本来は「才能を持ちながらもめぐりあわせが悪くて世間に認められないこと。また、そのさま」という意味である。


※下記で紹介するキャラが「不遇」と呼ばれるのを好まないファンも大勢いるので、TPOを意識した上で不憫ネタの使用を心がけましょう。


具体例(作品内)

具体例(作品内)

強さの尺度にされる

要するにかませ犬。『ドラゴンボール』のヤムチャベジータなどのように、ある程度強さがある分「ゲェーッあの○○がやられたーッ」などと新キャラの強さの尺度に利用されてしまう。

敵としては滅茶苦茶強かったライバルが味方になった途端にやられたり、改造強化されたサイボーグがすぐ次の敵に殺されたりするのも、創作物の世界では数知れない。


特に四天王、世界最強、最新鋭の強力兵器……などと物々しい形容詞がついていれば、ほぼ確定。


存在を忘れられる・されそうになる

説明不要。登場人物が多くなり過ぎた場合にありがちで、ひどい場合には主人公ヒロインの座からも追放される例もある。

なお、『ケロロ軍曹』のドロロのような「影が薄いことが個性になっている」場合はこの限りではない。


悪役にされる

キャラクターの数が多くなっていくうちに、最初は主人公側で描かれていたはずが、気が付けば悪役にされていたりする。(大人の事情あり)

特に原作がメディアミックスされるに従い、さして悪い奴でもないキャラが「主人公VSラスボス一味」に二元化されるにつれて単なる悪役にされてしまう例は多い。


トラブル等により出番が無くなった

ウルトラセブン』のスペル星人や、アニメ版ポケモンポリゴンが該当する。それぞれ重大なトラブルが理由で今後の出番が無くなってしまう。


具体例(作品の外・二次創作)

具体例(作品の外・二次創作)

ネタキャラとしか使ってもらえない

風評被害的には一番最悪な例。


元からネタ目的で作られたキャラならまだしも、そうでないのに重要な局面には全然絡ませてもらえず、救済もなく作者やスタッフから「とりあえず○○は△△させておけばいいだろ」と''侮られてるとしか思えないほど雑に扱われる''。行き過ぎるとその作品を知らない人から変なイメージを持たれ嘲笑の的にされたり、二次創作でキャラヘイトの格好の種にされてしまう事もある

作者やスタッフが嫌っているといった俗説は、情報源(ソース)が無かったり、後に関係者が本音を明かすなどして、後にファンの勝手な思い込みやイメージの押し付けだと確定することもある。


不都合なことをネタにされる

要するにみんなのおもちゃ。初めは何の変哲もないことであったが、ある不都合なことが起き、それ以降それをネタにされること。

左:2005年の日本シリーズ阪神タイガースが惨敗したことで、その時の得点「33-4」がネタにされる。なんでや!阪神関係ないやろ!と悲痛な叫びをしてしまう阪神ファンが発生し、今に至る。

右:『魔法少女まどか☆マギカ』の巴マミが第3話で頭を食われ、マミるという言葉が発生。そこまではいいが、それ以降は故意にマミがマミられるイラストが多くなり、扱いが酷くなりがち。


コラボなどでいつも仲間外れ

公式ホームページの作品紹介などでは他と対等でも、いざコラボクロスオーバー全員集合となると欠席してばかりなことがある。人気や知名度が中の中ぐらいな作品やキャラクターなら、一度や二度ぐらいあるが、特に出られない理由が見当たらないのに、いつまでも欠席なことも少なくない。

古い作品の「リメイク」で別扱いになってしまう作品も同様のことが言える(『仮面ライダーTHEFIRST』など)。

左:『スーパーロボット大戦Z』から始まるZシリーズ全5作+αいずれも『機動戦士ガンダムZZ』が未参戦だった。「Zがタイトルに付くのにZZはハブられる」というのは当時のスパロボ界隈の決まり文句。

右:E233系が10周年だという記念イラストだが、肝心の2000番台がいない。


カップル系ではみ出てしまう

奇数グループに見られる不遇現象。カップルタグで1人だけ漏れてしまう。

左:ほむまど杏さやが人気の中で、巴マミが余っている。巴マミがネットのおもちゃにされているもう一つの理由といっても過言ではない。ただし、現在は百江なぎさが登場した影響で、マミなぎというタグが発生し、不遇さは和らぎつつある。

右:律澪唯梓が人気の中でハブられがちな琴吹紬だが、彼女は女の子同士が仲良くしているのを見るのが好きな性格ゆえ、さほど不遇という感じはしない。


立体化してもらえない

実在した新幹線高速試験車両であるSTAR21などがこれに該当。

同じ作品でも誰かだけ玩具フィギュアによる商品化(ひっくるめて立体化とも言う)の機会がなく、頻繁に立体化されるキャラクターとの落差が激しい。最悪の場合1つも発売されないまま終わることも。


上の漫画のオチに映る西連寺春菜は、最初の内は制服とアニマルコスプレでフィギュア化されたものの、他のヒロインが台頭し始めるとブランクが続いた。今でこそランジェリーウェディング浴衣バニーガールと充実してきたが、一時期は不遇であった。


前後が有名すぎて、存在が薄くなる

明日のナージャふたりはプリキュアSplash☆Starなどがこれに該当。

前後が人気作になってしまうと、存在が忘れられやすい。特に前後の作品が2シーズン以上で、かつ当作が1シーズンのみだとさらに厳しくなってしまう。

特に後者はQposketでも飛ばされるなど、他の不遇の原因に繋がりうることもある。


ごぼう抜かれされる。

自分より後から登場したキャラクターに、作品内なら主役回、派生(強化形態、ソシャゲならカードやユニット)、登場作品の単行本の表示やパッケージのイラスト、作品外なら公式販売されたグッズ、ファンアート等と言った形で先を越されてしまう。


メディアミックス作品で存在をなかったことにされる

原作となる作品のアニメ版漫画版、ゲーム、実写版等が実現するも、原作ではちゃんと登場していたのに、それらのメディアミックスでは最初からいなかったことにされる。


関連項目

関連項目

噛ませ犬 空気 悪役 ヤムチャ じゃない方

主人公(笑) メインヒロイン(笑)

不遇ポケモン 不遇卒業ポケモン

可変機は不遇 不遇妖怪 不遇フレンズ 安定のヒメルダ

概要

概要

出番が少なかったり、すぐにやられてしまったりして、あまり活躍できないこと。キャラクターが増えすぎて飽和状態になったり、似たようなキャラが目立っていたりする場合にありがちである。


なお、本来は「才能を持ちながらもめぐりあわせが悪くて世間に認められないこと。また、そのさま」という意味である。


※下記で紹介するキャラが「不遇」と呼ばれるのを好まないファンも大勢いるので、TPOを意識した上で不憫ネタの使用を心がけましょう。


具体例(作品内)

具体例(作品内)

強さの尺度にされる

要するにかませ犬。『ドラゴンボール』のヤムチャベジータなどのように、ある程度強さがある分「ゲェーッあの○○がやられたーッ」などと新キャラの強さの尺度に利用されてしまう。

敵としては滅茶苦茶強かったライバルが味方になった途端にやられたり、改造強化されたサイボーグがすぐ次の敵に殺されたりするのも、創作物の世界では数知れない。


特に四天王、世界最強、最新鋭の強力兵器……などと物々しい形容詞がついていれば、ほぼ確定。


存在を忘れられる・されそうになる

説明不要。登場人物が多くなり過ぎた場合にありがちで、ひどい場合には主人公ヒロインの座からも追放される例もある。

なお、『ケロロ軍曹』のドロロのような「影が薄いことが個性になっている」場合はこの限りではない。


悪役にされる

キャラクターの数が多くなっていくうちに、最初は主人公側で描かれていたはずが、気が付けば悪役にされていたりする。(大人の事情あり)

特に原作がメディアミックスされるに従い、さして悪い奴でもないキャラが「主人公VSラスボス一味」に二元化されるにつれて単なる悪役にされてしまう例は多い。


トラブル等により出番が無くなった

ウルトラセブン』のスペル星人や、アニメ版ポケモンポリゴンが該当する。それぞれ重大なトラブルが理由で今後の出番が無くなってしまう。


具体例(作品の外・二次創作)

具体例(作品の外・二次創作)

ネタキャラとしか使ってもらえない

風評被害的には一番最悪な例。


元からネタ目的で作られたキャラならまだしも、そうでないのに重要な局面には全然絡ませてもらえず、救済もなく作者やスタッフから「とりあえず○○は△△させておけばいいだろ」と''侮られてるとしか思えないほど雑に扱われる''。行き過ぎるとその作品を知らない人から変なイメージを持たれ嘲笑の的にされたり、二次創作でキャラヘイトの格好の種にされてしまう事もある

作者やスタッフが嫌っているといった俗説は、情報源(ソース)が無かったり、後に関係者が本音を明かすなどして、後にファンの勝手な思い込みやイメージの押し付けだと確定することもある。


不都合なことをネタにされる

要するにみんなのおもちゃ。初めは何の変哲もないことであったが、ある不都合なことが起き、それ以降それをネタにされること。

左:2005年の日本シリーズ阪神タイガースが惨敗したことで、その時の得点「33-4」がネタにされる。なんでや!阪神関係ないやろ!と悲痛な叫びをしてしまう阪神ファンが発生し、今に至る。

右:『魔法少女まどか☆マギカ』の巴マミが第3話で頭を食われ、マミるという言葉が発生。そこまではいいが、それ以降は故意にマミがマミられるイラストが多くなり、扱いが酷くなりがち。


コラボなどでいつも仲間外れ

公式ホームページの作品紹介などでは他と対等でも、いざコラボクロスオーバー全員集合となると欠席してばかりなことがある。人気や知名度が中の中ぐらいな作品やキャラクターなら、一度や二度ぐらいあるが、特に出られない理由が見当たらないのに、いつまでも欠席なことも少なくない。

古い作品の「リメイク」で別扱いになってしまう作品も同様のことが言える(『仮面ライダーTHEFIRST』など)。

左:『スーパーロボット大戦Z』から始まるZシリーズ全5作+αいずれも『機動戦士ガンダムZZ』が未参戦だった。「Zがタイトルに付くのにZZはハブられる」というのは当時のスパロボ界隈の決まり文句。

右:E233系が10周年だという記念イラストだが、肝心の2000番台がいない。


カップル系ではみ出てしまう

奇数グループに見られる不遇現象。カップルタグで1人だけ漏れてしまう。

左:ほむまど杏さやが人気の中で、巴マミが余っている。巴マミがネットのおもちゃにされているもう一つの理由といっても過言ではない。ただし、現在は百江なぎさが登場した影響で、マミなぎというタグが発生し、不遇さは和らぎつつある。

右:律澪唯梓が人気の中でハブられがちな琴吹紬だが、彼女は女の子同士が仲良くしているのを見るのが好きな性格ゆえ、さほど不遇という感じはしない。


立体化してもらえない

実在した新幹線高速試験車両であるSTAR21などがこれに該当。

同じ作品でも誰かだけ玩具フィギュアによる商品化(ひっくるめて立体化とも言う)の機会がなく、頻繁に立体化されるキャラクターとの落差が激しい。最悪の場合1つも発売されないまま終わることも。


上の漫画のオチに映る西連寺春菜は、最初の内は制服とアニマルコスプレでフィギュア化されたものの、他のヒロインが台頭し始めるとブランクが続いた。今でこそランジェリーウェディング浴衣バニーガールと充実してきたが、一時期は不遇であった。


前後が有名すぎて、存在が薄くなる

明日のナージャふたりはプリキュアSplash☆Starなどがこれに該当。

前後が人気作になってしまうと、存在が忘れられやすい。特に前後の作品が2シーズン以上で、かつ当作が1シーズンのみだとさらに厳しくなってしまう。

特に後者はQposketでも飛ばされるなど、他の不遇の原因に繋がりうることもある。


ごぼう抜かれされる。

自分より後から登場したキャラクターに、作品内なら主役回、派生(強化形態、ソシャゲならカードやユニット)、登場作品の単行本の表示やパッケージのイラスト、作品外なら公式販売されたグッズ、ファンアート等と言った形で先を越されてしまう。


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  • 単発作品

    監督生は疲れてしまった

    読了後に読んでください。主に作者の言い訳とか監督生のバックボーンとか細々としたものです。これで救われる方がいらっしゃれば幸いです。そしてこの絶望的な状況からハッピーエンドに繋げてくださる方大大大募集中です。不幸な出身からハピエンで終わる話が好きだけど自分で書くと冗長になってしまうので完全に丸投げ。 2022/07/02 監督生ヘイトタグ追加ありがとうございます。私がつけ忘れているタグがあれば追加してくださると助かります。でもこれ監督生ヘイトって言えるのかな。あくまで一部の生徒がちょっかい出してるぐらいの認識なのでもしかしたら違うかもしれない… 2022/07/27 監督生嫌われタグ追加ありがとうございます。ただ大変申し訳ないのですが、この作品の内容にそぐわないとし削除させていただきました。不遇ではありますが嫌われている描写は無いので…別にマブも普通にしてるし苛めているのはあくまで一部の生徒であると弁明させてください。監督生と仲がいい子たちはただ察しが悪いだけなのです…すみません… ※作者は第1章しかクリアしていません。他の章はSNSとか支部での断片的なものでしか知らないのでキャラクターの為人は何となく理解しているつもりです。ご容赦ください。 鬱になって何も考えられなくなって無気力になる女監督生のお話です。 この監督生には特に細かい設定を与えず「ただのユウ」として書きました。 一般的な家庭の、一般的な学校生活を送ってきたただの女の子です。 死ぬ間際の走馬灯と呼ばれるものは死に直轄した時にみられる脳の救済行動であるため、この作品には彼女が遺書を書き起こすシーンでさまざまなことを思い出すというような描写はありません。あるとすればラストの後、首に縄が食い込んで踠き苦しむところで走馬灯を見ることになります。まあ死ぬくらい気力がない人が思い出すことといえば迷惑をかけたことと、直近で嬉しかったことぐらいしか思い浮かばないくらい脳が損傷してそうだなと思ったのでこのように遺書の中身が薄くなっております。 多分この子は長女に生まれて、あまり甘えることが出来なかったのではないかと思います。甘え下手な性格がいい方向にいきませんでした。ましてや周りは知らない男ばかりで、肝心の保護者が保護者していなかったためにクルーウェルなど他の教師も信頼できず、未熟な同級生や先輩方は尚更恐ろしくて頼れず。自分でなんとかしようと頑張った結果八方塞がりのように感じてしまった。一歩を踏み出してみる勇気も無くなってしまった監督生は鬱になってしまいました。本当はトレインとか頼れる大人も先輩もいたはずだけど、他の作品で見る監督生よりも他生徒との関係は割と浅めです。第3章でサバナクローに泊めてもらったやんけと思った方もいらっしゃると思いますが、監督生はあくまで「元気な私」「しっかりしている私」「ちゃんとおふざけもする私」という相手の気遣いアンテナに引っかからないような自分を演じていただけです。ちなみにレオナさんは体調が変な感じとか実は女の子であることとかは匂いで気付いています。この時まだ「体調悪そうだし本人隠してるつもりだし何も害ないならいいか」というスタンスなので恋愛感情というわけでもないですが女の子に対する態度で後々モヤモヤするのが嫌なので泊めています。(ここからロマンスが始まるかもしれない) 学園長推しの方には悪いことをしてしまいました。悪い大人というわけでもないのですが、この作品の中のクロウリーはいかにも察しの悪そうなポンコツというイメージで書かせていただきました。でもカリムの実家から寄付貰ってるしね。会社の存続に関しては優秀なのかもしれない。でも感情面とか女の子に対する気遣いとかはポンコツでいてほしい。(都合がいいから) 冒頭のワンクッションでも書きましたとおり、あくまで自殺(があるかもしれない)描写があるだけです。 この作品の最後に監督生が死んだ描写は書いておりませんし、今後も続きは書くことがない単発作品としてこのままにしておくつもりです。監督生ちゃんを幸せにしたい方がいるならば貴方がこの失意のどん底にいる監督生を救ってやってください。このまま生徒たちに地獄を見せても良いです。貴方が続きを書いてください。私は待っています。
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