ダンシングプリンス

だんしんぐぷりんす

日本で生産調教の競走馬。

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目次 [非表示]

1 データ

2 概要

2.1 生い立ち

2.2 競走馬時代

2.2.1 4歳まで

2.2.2 5～6歳

2.2.3 7歳

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データ

性別	牡
生没年	2016-(7歳)
血統	父:パドトロワ/母:リトルブレッシング(byバブルガムフェロー)
毛色	鹿毛
馬主	吉田千津
調教師	鮫島一歩(栗東)→岡林光浩(船橋)→宮田敬介(美浦)
生産	社台ファーム

概要

生い立ち

母の3/4同血半兄にデュランダルがいる血統である。

競走馬時代

4歳まで

栗東へ入厩したがデビューが遅れ、2戦して勝ち上がれず、船橋へ。そこで勝ち上がり、3勝したところでマル地馬として中央へ出戻り、今度は美浦へ。1勝クラスへ編入、以後三浦皇成を主戦に据えると連勝して秋にはオープン入り。オープン初戦のカペラSで3着に入る。

5～6歳

5歳シーズンは大和Sから始動。2戦目の京葉Sでオープン初勝利。休養を経て年末のカペラSで重賞初制覇。このあたりから本格化し、6歳シーズンはサウジへ遠征してC.ルメールを鞍上にリヤドダートスプリントも勝利。帰国後は地方コース初参戦の北海道スプリントCで地元騎手を乗せ勝利。クラスターカップ4着を経て4戦ぶりに三浦に戻したJBCスプリントで逃げ切りG1級競走初参戦でG1級競走タイトルを掴んだ。

7歳

7歳初戦は6歳時と同じリヤドダートスプリントから始動する予定。

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