プロフィール
年齢 | 19歳 |
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身長 | 190cm |
出身地 | スウェーデン・ストックホルム |
誕生日 | 6月30日 |
血液型 | B型 |
好きなサッカー選手 | フィルジル・ファン・ダイク |
自分が思う自分の短所 | ギャンブルが好きで計算できない人間関係を求めるところ |
好きな食べ物 | 辛ラーメン・蒙古タンメン中本(辛いものだいたい大好き) |
嫌いな食べ物 | とうもろこし(アイツら歯に詰まりやがる) |
ご飯のBESTお供 | イカの塩辛 |
されたら喜ぶこと | 気持ち良いこと(自主規制) |
好みのタイプ | 別れる時面倒くさくなさそうな人 |
好きな季節 | 夏(水着見れるじゃん) |
好きな漫画 | 「チ。-地球の運動について-」 |
好きな芸能人 | 今一番ハマってる芸人はニューヨーク |
好きな動物 | ヒヨコ(いっぱいのヒヨコ見てると癒される) |
イメージカラー | ネイビー |
1億円もらったら何をするか | 豪遊。(尽きるまで遊びまくる) |
(公式サイトより)
概要
「ブルーロック」の登場人物。
無造作に下ろされた髪とオッドアイが特徴の青年。スウェーデン、ドイツ、日本のミックス。
U-20日本代表のセンターバック(CB)にして、主将を務めている。
基本的にチームの輪や協調性を重んじる一方、チームを勝利に導くために他者の意見よりも自分自身が決めた賭けに委ねて行動する等、どこか利己的な一面も持っている。
今でこそDFとして活躍しているものの、嘗てはFWとして活躍し、その時は出ている大会でも結果を出していたのが当たり前と思われたほど優れたFWだった。
しかし、「チームのため」を方針とした日本ストライカーのプレイスタイルと当時所属していた監督やコーチの頭ごなしで利己的な指導に嫌気が差し(中にはチームプレイしないなら試合に出さないと言い出す監督もいたほど)、また自身がそれに染まってしまったことに幻滅したことから、DFへ転身した。
その後はDFとして出場する大会では結果を出し続け、メディアからも「大型DF」と注目度の高い評価を受け続けたりと、コンバートは見事に成功し、ヨーロッパからも注目されるほどのDFになった。
青い監獄チームを嘗て自身の求めていた理想のストライカー像に照らし合わせており、その上で青い監獄の実力を試している。
サッカー選手としての能力とキャプテンシーは相当高い一方で、私生活は女性数人と遊んではそれがバレて修羅場になったりと少々だらしない所がある。(御影玲王曰く、「サッカーじゃ頼りになるのに外じゃだらしないタイプ。」と評されている。)
能力
U-20日本代表の主将に相応しく、身体能力・視野の広さ・リーダーシップはずば抜けており、イタリア1部リーグからも注目されているほどの大型ディフェンダー。暴挙を起こしかけた士道龍聖を難なく組み伏せる等、体術や格闘センスにも優れている。
また、U-20日本代表に召集された糸師冴がチームの一員として参加するに相応しくないと辞退しようとする彼を上手く懐柔する等、強かな面もある。
FLOWに突入した際は通常でも高い守備力が更に上がり、自分と相手選手の動きがデータ化するような演出がなされる。その時の力は数人がかりで攻められても見事に止めて見せ、最初はU-20日本代表を下に見ていた冴からも一目置かれている。
活躍
U-20代表戦
初登場はU-20日本代表と青い監獄との試合に向けてのミーティングの時である。自身のチームメイトである閃堂秋人が士道に突っかかられた事で腰を上げ、自分に襲い掛かる彼を見事な体術で組み伏せる。そして不遜な発言が目立つ冴に「口じゃなくプレーで信頼勝ち奪りなよ」と言い放つ。
試合を控える中、協調性のない冴に今の自分達(U-20日本代表)に何をもたらすかと彼に試すような発言をする。
そして試合当日、遂に試合は開始され、先制点を許しかけ中で本職のDFとして見せつけた「反射のプレー」で見事にクリアし、カウンターに繋げ先制点を挙げる貢献をした。
自身の能力で驚異的な守備力を見せるも、凪誠士郎と糸師凛に出し抜かれ、点を許してしまう。前半戦を通してチームの非力さを痛感すると同時に逆転の望みをかけて、士道の登板を指示する。
その後は冴と士道の見事なまでのコンビネーションで追い抜いていき、自身も勘や感性に委ねたディフェンスによってブルーロック側に得点されるチャンスを潰していく。
最終盤では自身もオフェンスに加わり得点を取りかけるも、結局阻まれてしまい最後は敗北する。
自分達に勝って見せた青い監獄(ブルーロック)を認めた。
最終選考「新英雄大戦(ネオ・エゴイスト・リーグ)」
2週間の休息を経て絵心甚八の誘いを受けて、自身を含むU-20日本代表の主力メンバーはブルーロック参加が決まり潔らと合流する。ヨーロッパ5大リーグの内の一つであり、元々イタリア1部リーグからオファーが来ていた事もあってイタリアを選ぶ。
初戦のフランス戦からDFとして出場し1500万円がつく。
スペイン戦では2700万円の年俸をかけられていた。
ドイツとの試合では、潔が左足から放てる直接蹴撃を身に付け先制点を決めた際は少なからず驚愕したものの、同時に短期間で両利きのシュートが打てないと看破し要所で潔が左足から放つシュートのクオリティを踏まえてディフェンスに入り決定打を見事に防いで見せた(本人曰く、利き足である右足を100とすれば左足は40と見積もっているとの事)。また、潔の新たな武器である超越視界(メタ・ビジョン)に目覚めている描写も出ている。年俸は3800万円。
イタリア最終戦となるイングランド戦では、凪のシュートをブロックし、潔相手じゃないとこんなもんかと一蹴。このプレーをドン・ロレンツォから、今の8000万と評価される。
こぼれ球を拾った閃堂がゴールを決めた際は、閃堂を抱えて共に喜んだ。
最終年俸は6000万円。