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プロフィール


概要

「諸世界の大冒険者」「悪い悪い大魔王」「旧モンドの守護者」「希望を抱く大きいお友達のお友達」「『テイワット観光ガイド』の著者」「鯨井流手まりの宗家」「かの有名なサングマハベイ様のサプライヤー」「魔女会古参・コードA」「世界一かわいいクレーのママ」等々、自称他称を問わず沢山の二つ名を持つ魔女。

種族は人間ではなくクレー同様エルフである(ただし『エルフ』は日本語のみの意訳であり、他言語では『精霊』とされている)。


アルベドの師レインドットや「おばば」ことモナの師匠とは魔女会つながりの旧友同士で、「堅苦しくて古めかしいあの男」の事も知っている。

また、その才能を知る者からは「万能の魔女」「神秘学を知り尽くした天才」と評されている。

著書「テイワット観光ガイド」は著者の主観が強すぎて観光ガイドの体を成していないと言われており、特に璃月編は市場受けせず、大した部数は流通していない。

実際ゲーム内で見られる内容も各地の説明をしつつも二言目にはそこで自分が不満に思った事を爆弾で解決しようとしたり、娘のクレーが可愛く見える傍若無人っぷりを披露している。


異なる世界を渡ることも出来るらしく、どこの世界から拾ってきたのかわからない「アイドル雑誌」なる書物でバーバラに入れ知恵し、彼女をアイドルに仕立て上げた。

その遺伝子で機械の悪魔から元いた世界を救った狩人等、テイワットに現れた異界の外来者を研究することもあり、もちろん旅人の存在も認知済。

仕事で特権を手に入れており、七神ですら抗えない世界樹の改変から記憶を保持できる。また予知能力も持っている。


人物

定期的にモンドの娘にも会いに来ているようだが、旅人とはニアミスし続けており、現状ゲーム内で彼女に会う事は出来ない。

しかし各地に残した足跡だけでも、相当に破天荒な人物であることが窺える。


  • アルベドに騎士団の地位を与えつつクレーの世話を押し付けたのも彼女。おかげで彼は十分すぎるほどの研究設備と大した手間もかけずに仕事をこなせる環境を得たが、それによって生まれた時間の少なくない部分を幼き爆弾魔の後始末に使わざるを得ない状況に陥ってしまっている。
  • Ver1.6の期間限定イベント「真夏!島?大冒険!」の黒幕「ドド大魔王」の正体。クレーを楽しませるために、「金リンゴ群島」の遺跡などをもとに数々のギミックを作り出し、ジンや主人公たちを巻き込んだ夏イベントを演出、同イベントのラストで蓄音機型の機械「アリスレコーダー」の録音という形で声のみ登場。騒動の種明かしをした。……とはいえ、群島の全部の島を第二幕で一斉に隆起させたり、規格外にもほどがあるが。

  • 璃月のとある軍人から自分の性格を直したいという相談を受け見事に解決したが、手段が自作の怪しい薬によるもので、飲んだ当人は他人の言葉をオウム返しするしかできなくなり、しかも治ることなく数年もその状態でいる

  • 稲妻にも爪痕を残しており、現地の子供にちょっと独特な手まり遊びと、野盗程度なら軽く吹き飛ばせる護身術(のレベルを超えた何か)を教えている。
  • 「光華容彩祭(こうかすがたのいろどりさい)」では待望の「テイワット観光ガイド」の稲妻編が出版される。八重神子の粋な計らいにより、娘が稲妻で知り合えた友達が書き下ろした「出発!ドドコ」が付け合せ印刷されている。しかし、そのガイドの内容はというと、
    • 八重神子を「小娘」と言えるくらいの付き合いで、セイライ島にかつていた浅瀬神社の巫女、浅瀬響とも知り合い。神子は推定500歳を超える妖狐、浅瀬響は500年前の稲妻の厄災で命を落としているため、アリスもエルフらしくとても長寿であることが推測される。
    • 6回に渡り、神里綾華をアイドルグループに引き込もうとして断られる。
    • 宵宮とも知り合っており、彼女から得た花火技術をクレーのために作った楽園に活かそうとするが、辛気臭い顔をした将軍(アリス談)に目をつけられる。
    • 花火の調合を試み、その過程で誤って天狗の大将の片翼を吹き飛ばして全治半月の怪我を負わせる。アリスも申し訳なく思い手当を試みるが本人に避けられてしまう。この一件から更に天守閣の引きこもり(アリス談)に警戒され、兵士に尾行される。しかし花火の調合場所を貸したのはその引きこもり。
    • ヤシオリ島では、緋木村の村長である鷲津からもてなしを受けている。アリスが訪れた際から「祟り神」の影響を島中の住民が受けていたが、それでも当時は賑やかな場所であった。
    • たたら砂にあるフォンテーヌのエンジニア製の「御影炉心」を勝手に改造している。
      • 御影炉心はヤシオリ島で倒された「祟り神」の核心を封じてエネルギーの元としている代物で、近くで働く労働者の命を蝕み、ちょっとした事で暴走する危険も孕んでいた。
      • アリスは御影炉心の生産能力を落とす代わりに、無いも同然だったバリアの効力を最悪炉心が破壊されても大爆発が起こらないレベルまで強化し、たたら砂で働く人たちの安全を(勝手に)確保した。アリスの先見の明がなければ、旅人がたたら砂に足を踏み入れた時、既に取り返しのつかないことになっていた可能性が高く、珍しく良いことをしている。
  • …と、アリスの破天荒な冒険譚が垣間見える他、旅人が訪れる直前の稲妻の様子が描かれている。

  • スメールの商人ドリーとは彼女がまだ大商人でない頃に投資をしており、アリスが現在でも連絡を取り合っている数少ない人物。ドリーのチュートリアルPVもアリスが担当している。アリスの二つ名「かの有名なサングマハベイ様のサプライヤー」の「サングマハベイ様」とはドリーのこと(ドリーのフルネームはドリー・サングマハベイ)である。

余談

  • 放浪者の名前設定機能ではプレイアブルキャラ・固有グラフィックのキャラ(魔神名など含む)が禁止されているが、なぜかアリスは通るため、プレイアブルキャラにはならない可能性がある。
    • ただし一部で設定ミスらしき部分があるため、同じように設定ミスである可能性もある。また、アリスは通称でフルネーム(あるいは本名)でない可能性もある。

関連タグ

原神 エルフ

アルベド(原神) クレー(原神)


トラブルメーカー

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