つまり、こういう事である。

本来ならばNCIS（海軍犯罪捜査局）の捜査対象はアメリカ海軍及び海兵隊なので、2019年5月現在の『艦これ』では

戦艦

アイオワ級:1、コロラド級:1

空母

レキシントン級:1、カサブランカ級:1、エセックス級:1 ヨークタウン級:1

重巡洋艦

ノーザンプトン級:2

駆逐艦

ジョン・C・バトラー級:1、フレッチャー級:2

が対象者に当てはまる。

……はずだが、現同盟国の拠点でも事件は起きていた…。

概要

なぜ自国の捜査機関を呼ぶだけでなく他国――それも文民の特別捜査官に捜査協力を要請するのかと言えば、ひとえに「あのドラマ」の知名度がある……だけではなく、地元の憲兵や警察が問題の鎮守府と結託し訴えや証拠を揉み消してしまうこともあるので、外部に頼る対象として真っ先に挙がるのだ。

この先、(ヤンキーガールズだけでなく)海外の艦娘がさらに増えたとすれば、所属国家や管轄を越えた合同捜査なんかもあるやもしれない。

ちなみに実際の事例では、憲兵の扱う案件よりNCISの扱う案件の方が重い（対象：軍法違反(例えば脱走兵)、海軍軍人及び海兵隊員が巻き込まれた刑事事件、麻薬取り締まり、違法薬品取り扱い、テロ対策）。

関連タグ

海外ドラマ　NCIS

憲兵さんこっちです（派生タグ一覧あり）

主に捜査要請がある作品

アズールレーン

艦隊これくしょん -艦これ-

ストライクウィッチーズ

りっく☆じあ〜す

捜査対象の一例

ブラック鎮守府　違法鎮守府

建造後即殴打シリーズ：当局がマークしている最重要案件