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AKIBA'STRIP

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あきばずとりっぷ

AKIBA'S TRIP(アキバズトリップ) とは、株式会社アクワイアが製作した スタイリッシュ脱衣アクションアドベンチャーゲームである
AKIBA'S TRIP(アキバズトリップ) とは、株式会社アクワイアが製作した スタイリッシュ脱衣アクションアドベンチャーゲームである

概要

概要

株式会社アクワイアが2011年5月19日に発売したPSP用アクションアドベンチャーゲーム。

2012年6月14日には、様々な要素を追加した『AKIBA'S TRIP PLUS』(アキバズトリップ プラス)が発売された。

シリーズ10周年記念として2021年5月20日に『~PLUS』をベースにした、HDリマスター版『AKIBA’S TRIP ファーストメモリー』がニンテンドースイッチプレイステーション4で発売され、7月21日にはWindows版もSteam/GOG.comで配信が開始された。


実在店舗とのタイアップ(※)により忠実に再現された秋葉原界隈を舞台に、謎の少女により瀕死の重傷から救われた主人公と、街で暗躍する吸血鬼「陰妖子(カゲヤシ)」たちとの戦いを描く。


(※)但し、前述のリマスター版では実在企業との各種タイアップコンテンツが全て架空のものに差し替えられており、秋葉原に関連する会社や商品の広告が出てくるローディング画面もキャラ紹介や地域紹介に差替えられている。


しかしそこはアキバ。

リアルに再現された街並みや、随所に盛り込まれたネタの数々、そして愛すべき街の住人たち。


所謂''アキバらしさ''を体験できる点が大きな特徴である。

…流石本社をアキバのすぐ近くに構えているだけある。


また、シナリオ協力としてライトノベル「ベン・トー」作者のアサウラ氏が参加している。


2016年9月12日にはDMM.comにて「AKIBA'S TRIP Festa!」の事前登録がスタート。この作品に限っては、DMMアカウントなしでも登録可能、体験版をプレイ出来る。

が、僅か一年後にサービス終了した。


2017年1月からは、テレビアニメが放送された。詳細はAKIBA'STRIP(アニメ)を参照。


ストーリー

ストーリー

時代の先端を行く街・秋葉原に、人ならざる存在がいるという噂が流れた。

夜の秋葉原で何者かに襲われ、瀕死の重傷を負う主人公だったが、謎の少女によって一命を取り留める。

この事件を発端として、主人公は人間と秋葉原の未来を懸けた暗闘に巻き込まれていく。


ゲームシステム

ゲームシステム

様々な依頼者からの「ミッション」をクリアすることでストーリーが進行し、秋葉原の街に変化が起こる。

ミッションは「メインミッション」と「サブミッション」に分かれており、「メイン」はストーリー進行、「サブ」は情報屋や街の住人から請け負うサブイベントとなっている。


ストリップアクション

ストリップアクション

秋葉原で暗躍する吸血鬼、''カゲヤシ''は太陽光を弱点としており、彼らを完全に葬るには全身を太陽光に晒させる必要がある。

そのための攻撃手段がストリップアクション―――

身も蓋もない言い方をすれば強制脱衣である。

頭、上半身、下半身それぞれの衣服に攻撃を当て続けることで耐久力を減少させ、それらを全て剥ぎ取ることでカゲヤシを倒す。

なお、脱衣対象の衣服に対する知識(極意)がないと脱衣させた時に破れてしまうが、極意を身に付けることで破らずに入手でき、自身の装備として使用することも可能。

なお、主人公は男性だが、とあるイベントをクリアした上で女性用の衣服を入手すると女装ができるようになる。


登場キャラクター

登場キャラクター

ナナシ(漫画版:田中アキヒロ)

主人公。大学受験に失敗し、現在一浪。コスプレを隠し趣味に持つ予備校生。18歳。

消息を絶った友人を捜しに訪れた夜のアキバで、自身の運命を変える事件に巻き込まれていく。

凄まじく守銭奴中学生の妹がいる。

シリアスな場面でも会話選択肢に「スリーサイズを教えて」や「付き合ってください」「罰として脱げ」などアレな台詞が普通にあったり、躊躇うことなく女装したりとネタに困らない男。


秋葉原自警団

秋葉原が好きな者が集まって出来た、いまいちよくわからないフワッとした組織。

カゲヤシ事件に巻き込まれる以前に経験した一番大きな事件は、メイドにからむ酔っ払い退治。

ノブくん

CV- 間島淳司

二十代半ばのアニメ・漫画オタク。

自称・二次元しか愛せない男。多くのアニメや漫画作品、もちろんエr(ryにも精通しており、アキバを愛する者の一人として秋葉原自警団にも参加している。


ゴンちゃん

CV-丹沢晃之

三十代のアイドルオタク。体重は68kg。コンビニの店長でドラマCDによると夜勤。

普段は気弱な性格だがアイドルを前にカメラを手にすると性格が豹変し、プロ並みの撮影技術を駆使する豪快な男となる。分身を創るほどの猛スピードで移動しながら撮影ができる。

現在は双子アイドル「Dirty Bloody Princess」に夢中の様子。

秋葉原自警団メンバーの一人。


サラ

CV-原由実

老舗メイド喫茶『カフェ・エディンバラ』の人気ナンバーワン、同店のメイド長も務める、年齢不詳のカリスマメイド。

メイドにスカウトすると言う名義で何人かのカゲヤシを保護しており、カゲヤシとは和解すべきとの見解をみせている。

自警団のたまり場がメイド喫茶化してるのは彼女のせい。


ヤタベさん

CV-利根健太朗

秋葉原自警団の中心的人物。

闇市が存在した頃から秋葉原で暮らしているジャンク屋経営者。

広範な人脈と深い知識を持つ、いざという時に頼れる人として方々から慕われている。


NIRO(ナイロ)

正式名称は国内情報調査機構(National Intelligence and Research Organization)。

公的な秘密組織で主にカゲヤシに対する活動をしている。


御堂聡子

CV-宮川美保

NIROのエージェント。29歳。スリーサイズは86、59、89。元警察官。

ストリップアクションを修得しており、主人公にカゲヤシ討伐への協力を持ちかける。


瀬嶋隆二

CV-松田健一郎

NIROの調査部長で事実上の組織のトップ。50歳。

カゲヤシの抹殺に異常とも言える執着を見せ、少々の犠牲も意に介さない冷徹な人物。

実は20年前からカゲヤシの血を接種して老化を遅らせており、既に肉体はカゲヤシ化している。

その真の目的は妖主の血を得る事でカゲヤシを超えた最強の存在となる事。


北田清源

CV-なし

NIROの創始者かつ投資者。NIROの本来のトップではあるが、カゲヤシの血を使っても治せない重病で入院している。

瀬那と舞那の父親。


陰妖子〔カゲヤシ〕

日本古来の吸血種。吸血種ではあるが、血を吸わずとも生活できる。そのため、人間社会に溶け込んでいるものも相当数いる。人間との間に子供をつくることが可能。

人間と比べて長寿で、10代半ば頃までは人間と同じペースで成長するがそれ以降、老化の進行が極めて遅い。

身体能力と再生能力が高い。反面、太陽光に弱く浴びると体が炭化してしまう。しかし、その強靱な再生能力から少量の陽光を浴びても問題はなく、ミニスカートや背中の露出したコスプレ衣装で日中を出歩くカゲヤシもいる。そのため再生能力が追いつかないよう「脱がして日に当てる」という手段が取られるようになった。

社会的には妖主を頂点とし、妖主の眷属(血族)、そして末端と階級が分かれており、さらにその階級内でも上下関係がある。

末端のカゲヤシは下着一枚になるとですぐ炭化するが、眷属のカゲヤシは対陽光性が強く、分単位で耐えられる。

カゲヤシ判別機で撮影すると人間は映るがカゲヤシは映らない。肌の色や触感で区別できる者もいる。

血を吸われると無気力化するが、血を与えられるとカゲヤシ化する。普通の人間がカゲヤシ化しても時間の経過とともに元の人間に戻る。しかし血を摂取し続けると完全にカゲヤシとなる。


文月瑠衣

CV-日笠陽子

透き通るような白い肌に、長く細い四肢というスタイル抜群の美少女のカゲヤシ。

夜の秋葉原で重傷を負った主人公を助け、その命を繋ぎ止める。

どこか浮世離れした雰囲気を持っているが…?


森泉鈴

CV-浅倉杏美

瑠衣の護衛のカゲヤシ。瑠衣と同年代の少女で、眼鏡をかけている。

気弱な性格で、身体能力に乏しいが異次元転送と呼ばれるほどの大食い。


阿倍野優

CV-柿原徹也

パンクロッカー風の服装で、ギターを背負っている男性のカゲヤシ。

瑠衣の兄。


北田瀬那/舞那

CV-内田真礼/中村繪里子

秋葉原を席巻している双子アイドルのカゲヤシ。瑠衣の姉。

「Dirty Bloody Princess」通称ダブプリを名乗って活動しており、彼女達の歌はアキバで不動の人気を得ている。

しかしライブはシークレット開催が多く、参加者には行方不明者が出ているという噂もある。


姉小路瞬

CV-岡崎雅紘

秋葉原裏路地にある喫茶店のマスター。右目に眼帯を付けているカゲヤシの男性。人間年齢45歳。

怜の兄。ヤタベさんとは知り合いで将棋仲間。


姉小路怜

CV-早水リサ

瑠衣、優、瀬那、舞那の母親でカゲヤシを統率する妖主。人間年齢37歳。戦前生まれ。

若者を吸血し、引きこもりにさせる事で働き手を不足させ、そこにカゲヤシを送り込んで社会を支配する「引きこもり化計画」を推し進める。その目的は瑠衣に人間との共存を諦めさせること。


JKV

CV-佐藤奏美

オヤジ狩り常習犯の女性カゲヤシ。制服を着て女子高生の援助交際を装い、金品を奪い、吸血するという行為を繰り返していた。さらに空手の達人を病院送りにするほど強い。実際はついチョベリバなどと言ってしまう年代。NIROの指令を受けた主人公に脱がされて日光を浴びて死亡した。

オープニングムービーで主人公と戦っているのは彼女である。


その他住人

妹(漫画版:田中美咲)

CV-矢作紗友里

主人公の妹で中学生3年生。


師匠

CV-乃亜

主人公にストリップアクションを伝授してくれる、正体不明の痴女。

性別、ジャンルを問わずあらゆる衣服に精通し、それらを完璧に脱衣させることができる達人。

御堂聡子を通じてNIROにも協力しているが、自らの技(テク)は気に入った人物以外には教えないという、風変わりな人物。チェリーが好き。NIRO構成員、カゲヤシ問わず変態的本性を見出し下僕にするため両勢力から危険人物として見られている。


サブクエストで関わる人々

スズナ

妹の同級生かつ友人で同じ高校に通う予定の少女。

重い病気で海外の病院に入院している。

スズナ募金に100万円募金することで秋葉原に現れる隠しボス。

同社発売の『神業-KAMIWAZA-』からのゲストキャラクター。


アキバ市民、カゲヤシ、NIROの3勢力からの好感度が低いと出現する隠しボス。

グリズリーの着ぐるみを着た主人公と同じ姿の謎の存在。


おねえさん

謎のゴスロリおねえさん。その正体は10年後の未来から主人公の命を救うためにやってきた妹。


謎の紳士

主人公に瑠衣の写真を撮ってほしいと依頼する人物。その正体は瑠衣の父親。

このクエストをクリアすると怜の自殺を止める選択肢が出現する。


新谷光子

CV-矢作紗友里

アニメ&劇場版「ITウィッチまりあ」のヒロイン・市谷まりあ役の声優。青森県出身。

共存ルートの最終決戦に参加。


月山星乃

東京トイボックスからのゲストキャラ。

ゲーム会社「スタジオG3」に出向してきたIT総合企業「インフォセレクト」社員。

サムライ☆キッチンのデバッグを依頼する。


綿鍋

スタジオG3に所属するゲームスタッフ。

過酷な仕事(大量の城MAP制作)に耐えきれず逃亡する。

共存ルートの最終決戦に参加。


楽曲

楽曲

オープニングテーマ

Dreamin'

歌手:ClariS / 作詞・作曲:角野寿和 / 編曲:角野寿和原田卓也

挿入曲

VANITY VAMP

歌手:Dirty Bloody Princess / 作詞:オノダヒロユキ / 作曲・編曲:佐々木宏人


関連タグ

関連タグ

ITウィッチまりあ 秋葉原アキバ

公式が病気 エルフを狩るモノたち - (内容に関して)

AKIBA'STRIP2(次回作)

すーぱーそに子,蓬莱山輝夜,箱ガンダム

天川太陽,デ・ジ・キャラット,でじこ

アキハバレンジャー(装備関係で関連あり)

AKIBA'STRIP100users入り AKIBA'STRIP500users入り

AKIBA'STRIP1000users入り AKIBA'STRIP5000users入り


関連リンク

関連リンク

シリーズポータルサイト

公式サイト (ゲーム)

公式サイト (アニメ)〈TOPのキャラ絵をクリックすることで服装を通常と服ビリ状態に切り替えることができる〉

Twitterアカウント(アニメ)

AKIBA'S TRIP Festa! 公式ページ

概要

概要

株式会社アクワイアが2011年5月19日に発売したPSP用アクションアドベンチャーゲーム。

2012年6月14日には、様々な要素を追加した『AKIBA'S TRIP PLUS』(アキバズトリップ プラス)が発売された。

シリーズ10周年記念として2021年5月20日に『~PLUS』をベースにした、HDリマスター版『AKIBA’S TRIP ファーストメモリー』がニンテンドースイッチプレイステーション4で発売され、7月21日にはWindows版もSteam/GOG.comで配信が開始された。


実在店舗とのタイアップ(※)により忠実に再現された秋葉原界隈を舞台に、謎の少女により瀕死の重傷から救われた主人公と、街で暗躍する吸血鬼「陰妖子(カゲヤシ)」たちとの戦いを描く。


(※)但し、前述のリマスター版では実在企業との各種タイアップコンテンツが全て架空のものに差し替えられており、秋葉原に関連する会社や商品の広告が出てくるローディング画面もキャラ紹介や地域紹介に差替えられている。


しかしそこはアキバ。

リアルに再現された街並みや、随所に盛り込まれたネタの数々、そして愛すべき街の住人たち。


所謂''アキバらしさ''を体験できる点が大きな特徴である。

…流石本社をアキバのすぐ近くに構えているだけある。


また、シナリオ協力としてライトノベル「ベン・トー」作者のアサウラ氏が参加している。


2016年9月12日にはDMM.comにて「AKIBA'S TRIP Festa!」の事前登録がスタート。この作品に限っては、DMMアカウントなしでも登録可能、体験版をプレイ出来る。

が、僅か一年後にサービス終了した。


2017年1月からは、テレビアニメが放送された。詳細はAKIBA'STRIP(アニメ)を参照。


ストーリー

ストーリー

時代の先端を行く街・秋葉原に、人ならざる存在がいるという噂が流れた。

夜の秋葉原で何者かに襲われ、瀕死の重傷を負う主人公だったが、謎の少女によって一命を取り留める。

この事件を発端として、主人公は人間と秋葉原の未来を懸けた暗闘に巻き込まれていく。


ゲームシステム

ゲームシステム

様々な依頼者からの「ミッション」をクリアすることでストーリーが進行し、秋葉原の街に変化が起こる。

ミッションは「メインミッション」と「サブミッション」に分かれており、「メイン」はストーリー進行、「サブ」は情報屋や街の住人から請け負うサブイベントとなっている。


ストリップアクション

ストリップアクション

秋葉原で暗躍する吸血鬼、''カゲヤシ''は太陽光を弱点としており、彼らを完全に葬るには全身を太陽光に晒させる必要がある。

そのための攻撃手段がストリップアクション―――

身も蓋もない言い方をすれば強制脱衣である。

頭、上半身、下半身それぞれの衣服に攻撃を当て続けることで耐久力を減少させ、それらを全て剥ぎ取ることでカゲヤシを倒す。

なお、脱衣対象の衣服に対する知識(極意)がないと脱衣させた時に破れてしまうが、極意を身に付けることで破らずに入手でき、自身の装備として使用することも可能。

なお、主人公は男性だが、とあるイベントをクリアした上で女性用の衣服を入手すると女装ができるようになる。


登場キャラクター

登場キャラクター

ナナシ(漫画版:田中アキヒロ)

主人公。大学受験に失敗し、現在一浪。コスプレを隠し趣味に持つ予備校生。18歳。

消息を絶った友人を捜しに訪れた夜のアキバで、自身の運命を変える事件に巻き込まれていく。

凄まじく守銭奴中学生の妹がいる。

シリアスな場面でも会話選択肢に「スリーサイズを教えて」や「付き合ってください」「罰として脱げ」などアレな台詞が普通にあったり、躊躇うことなく女装したりとネタに困らない男。


秋葉原自警団

秋葉原が好きな者が集まって出来た、いまいちよくわからないフワッとした組織。

カゲヤシ事件に巻き込まれる以前に経験した一番大きな事件は、メイドにからむ酔っ払い退治。

ノブくん

CV- 間島淳司

二十代半ばのアニメ・漫画オタク。

自称・二次元しか愛せない男。多くのアニメや漫画作品、もちろんエr(ryにも精通しており、アキバを愛する者の一人として秋葉原自警団にも参加している。


ゴンちゃん

CV-丹沢晃之

三十代のアイドルオタク。体重は68kg。コンビニの店長でドラマCDによると夜勤。

普段は気弱な性格だがアイドルを前にカメラを手にすると性格が豹変し、プロ並みの撮影技術を駆使する豪快な男となる。分身を創るほどの猛スピードで移動しながら撮影ができる。

現在は双子アイドル「Dirty Bloody Princess」に夢中の様子。

秋葉原自警団メンバーの一人。


サラ

CV-原由実

老舗メイド喫茶『カフェ・エディンバラ』の人気ナンバーワン、同店のメイド長も務める、年齢不詳のカリスマメイド。

メイドにスカウトすると言う名義で何人かのカゲヤシを保護しており、カゲヤシとは和解すべきとの見解をみせている。

自警団のたまり場がメイド喫茶化してるのは彼女のせい。


ヤタベさん

CV-利根健太朗

秋葉原自警団の中心的人物。

闇市が存在した頃から秋葉原で暮らしているジャンク屋経営者。

広範な人脈と深い知識を持つ、いざという時に頼れる人として方々から慕われている。


NIRO(ナイロ)

正式名称は国内情報調査機構(National Intelligence and Research Organization)。

公的な秘密組織で主にカゲヤシに対する活動をしている。


御堂聡子

CV-宮川美保

NIROのエージェント。29歳。スリーサイズは86、59、89。元警察官。

ストリップアクションを修得しており、主人公にカゲヤシ討伐への協力を持ちかける。


瀬嶋隆二

CV-松田健一郎

NIROの調査部長で事実上の組織のトップ。50歳。

カゲヤシの抹殺に異常とも言える執着を見せ、少々の犠牲も意に介さない冷徹な人物。

実は20年前からカゲヤシの血を接種して老化を遅らせており、既に肉体はカゲヤシ化している。

その真の目的は妖主の血を得る事でカゲヤシを超えた最強の存在となる事。


北田清源

CV-なし

NIROの創始者かつ投資者。NIROの本来のトップではあるが、カゲヤシの血を使っても治せない重病で入院している。

瀬那と舞那の父親。


陰妖子〔カゲヤシ〕

日本古来の吸血種。吸血種ではあるが、血を吸わずとも生活できる。そのため、人間社会に溶け込んでいるものも相当数いる。人間との間に子供をつくることが可能。

人間と比べて長寿で、10代半ば頃までは人間と同じペースで成長するがそれ以降、老化の進行が極めて遅い。

身体能力と再生能力が高い。反面、太陽光に弱く浴びると体が炭化してしまう。しかし、その強靱な再生能力から少量の陽光を浴びても問題はなく、ミニスカートや背中の露出したコスプレ衣装で日中を出歩くカゲヤシもいる。そのため再生能力が追いつかないよう「脱がして日に当てる」という手段が取られるようになった。

社会的には妖主を頂点とし、妖主の眷属(血族)、そして末端と階級が分かれており、さらにその階級内でも上下関係がある。

末端のカゲヤシは下着一枚になるとですぐ炭化するが、眷属のカゲヤシは対陽光性が強く、分単位で耐えられる。

カゲヤシ判別機で撮影すると人間は映るがカゲヤシは映らない。肌の色や触感で区別できる者もいる。

血を吸われると無気力化するが、血を与えられるとカゲヤシ化する。普通の人間がカゲヤシ化しても時間の経過とともに元の人間に戻る。しかし血を摂取し続けると完全にカゲヤシとなる。


文月瑠衣

CV-日笠陽子

透き通るような白い肌に、長く細い四肢というスタイル抜群の美少女のカゲヤシ。

夜の秋葉原で重傷を負った主人公を助け、その命を繋ぎ止める。

どこか浮世離れした雰囲気を持っているが…?


森泉鈴

CV-浅倉杏美

瑠衣の護衛のカゲヤシ。瑠衣と同年代の少女で、眼鏡をかけている。

気弱な性格で、身体能力に乏しいが異次元転送と呼ばれるほどの大食い。


阿倍野優

CV-柿原徹也

パンクロッカー風の服装で、ギターを背負っている男性のカゲヤシ。

瑠衣の兄。


北田瀬那/舞那

CV-内田真礼/中村繪里子

秋葉原を席巻している双子アイドルのカゲヤシ。瑠衣の姉。

「Dirty Bloody Princess」通称ダブプリを名乗って活動しており、彼女達の歌はアキバで不動の人気を得ている。

しかしライブはシークレット開催が多く、参加者には行方不明者が出ているという噂もある。


姉小路瞬

CV-岡崎雅紘

秋葉原裏路地にある喫茶店のマスター。右目に眼帯を付けているカゲヤシの男性。人間年齢45歳。

怜の兄。ヤタベさんとは知り合いで将棋仲間。


姉小路怜

CV-早水リサ

瑠衣、優、瀬那、舞那の母親でカゲヤシを統率する妖主。人間年齢37歳。戦前生まれ。

若者を吸血し、引きこもりにさせる事で働き手を不足させ、そこにカゲヤシを送り込んで社会を支配する「引きこもり化計画」を推し進める。その目的は瑠衣に人間との共存を諦めさせること。


JKV

CV-佐藤奏美

オヤジ狩り常習犯の女性カゲヤシ。制服を着て女子高生の援助交際を装い、金品を奪い、吸血するという行為を繰り返していた。さらに空手の達人を病院送りにするほど強い。実際はついチョベリバなどと言ってしまう年代。NIROの指令を受けた主人公に脱がされて日光を浴びて死亡した。

オープニングムービーで主人公と戦っているのは彼女である。


その他住人

妹(漫画版:田中美咲)

CV-矢作紗友里

主人公の妹で中学生3年生。


師匠

CV-乃亜

主人公にストリップアクションを伝授してくれる、正体不明の痴女。

性別、ジャンルを問わずあらゆる衣服に精通し、それらを完璧に脱衣させることができる達人。

御堂聡子を通じてNIROにも協力しているが、自らの技(テク)は気に入った人物以外には教えないという、風変わりな人物。チェリーが好き。NIRO構成員、カゲヤシ問わず変態的本性を見出し下僕にするため両勢力から危険人物として見られている。


サブクエストで関わる人々

スズナ

妹の同級生かつ友人で同じ高校に通う予定の少女。

重い病気で海外の病院に入院している。

スズナ募金に100万円募金することで秋葉原に現れる隠しボス。

同社発売の『神業-KAMIWAZA-』からのゲストキャラクター。


アキバ市民、カゲヤシ、NIROの3勢力からの好感度が低いと出現する隠しボス。

グリズリーの着ぐるみを着た主人公と同じ姿の謎の存在。


おねえさん

謎のゴスロリおねえさん。その正体は10年後の未来から主人公の命を救うためにやってきた妹。


謎の紳士

主人公に瑠衣の写真を撮ってほしいと依頼する人物。その正体は瑠衣の父親。

このクエストをクリアすると怜の自殺を止める選択肢が出現する。


新谷光子

CV-矢作紗友里

アニメ&劇場版「ITウィッチまりあ」のヒロイン・市谷まりあ役の声優。青森県出身。

共存ルートの最終決戦に参加。


月山星乃

東京トイボックスからのゲストキャラ。

ゲーム会社「スタジオG3」に出向してきたIT総合企業「インフォセレクト」社員。

サムライ☆キッチンのデバッグを依頼する。


綿鍋

スタジオG3に所属するゲームスタッフ。

過酷な仕事(大量の城MAP制作)に耐えきれず逃亡する。

共存ルートの最終決戦に参加。


楽曲

楽曲

オープニングテーマ

Dreamin'

歌手:ClariS / 作詞・作曲:角野寿和 / 編曲:角野寿和原田卓也

挿入曲

VANITY VAMP

歌手:Dirty Bloody Princess / 作詞:オノダヒロユキ / 作曲・編曲:佐々木宏人


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あきばずとりっぷ

AKIBA'S TRIP(アキバズトリップ) とは、株式会社アクワイアが製作した スタイリッシュ脱衣アクションアドベンチャーゲームである
AKIBA'S TRIP(アキバズトリップ) とは、株式会社アクワイアが製作した スタイリッシュ脱衣アクションアドベンチャーゲームである

概要

概要

株式会社アクワイアが2011年5月19日に発売したPSP用アクションアドベンチャーゲーム。

2012年6月14日には、様々な要素を追加した『AKIBA'S TRIP PLUS』(アキバズトリップ プラス)が発売された。

シリーズ10周年記念として2021年5月20日に『~PLUS』をベースにした、HDリマスター版『AKIBA’S TRIP ファーストメモリー』がニンテンドースイッチプレイステーション4で発売され、7月21日にはWindows版もSteam/GOG.comで配信が開始された。


実在店舗とのタイアップ(※)により忠実に再現された秋葉原界隈を舞台に、謎の少女により瀕死の重傷から救われた主人公と、街で暗躍する吸血鬼「陰妖子(カゲヤシ)」たちとの戦いを描く。


(※)但し、前述のリマスター版では実在企業との各種タイアップコンテンツが全て架空のものに差し替えられており、秋葉原に関連する会社や商品の広告が出てくるローディング画面もキャラ紹介や地域紹介に差替えられている。


しかしそこはアキバ。

リアルに再現された街並みや、随所に盛り込まれたネタの数々、そして愛すべき街の住人たち。


所謂''アキバらしさ''を体験できる点が大きな特徴である。

…流石本社をアキバのすぐ近くに構えているだけある。


また、シナリオ協力としてライトノベル「ベン・トー」作者のアサウラ氏が参加している。


2016年9月12日にはDMM.comにて「AKIBA'S TRIP Festa!」の事前登録がスタート。この作品に限っては、DMMアカウントなしでも登録可能、体験版をプレイ出来る。

が、僅か一年後にサービス終了した。


2017年1月からは、テレビアニメが放送された。詳細はAKIBA'STRIP(アニメ)を参照。


ストーリー

ストーリー

時代の先端を行く街・秋葉原に、人ならざる存在がいるという噂が流れた。

夜の秋葉原で何者かに襲われ、瀕死の重傷を負う主人公だったが、謎の少女によって一命を取り留める。

この事件を発端として、主人公は人間と秋葉原の未来を懸けた暗闘に巻き込まれていく。


ゲームシステム

ゲームシステム

様々な依頼者からの「ミッション」をクリアすることでストーリーが進行し、秋葉原の街に変化が起こる。

ミッションは「メインミッション」と「サブミッション」に分かれており、「メイン」はストーリー進行、「サブ」は情報屋や街の住人から請け負うサブイベントとなっている。


ストリップアクション

ストリップアクション

秋葉原で暗躍する吸血鬼、''カゲヤシ''は太陽光を弱点としており、彼らを完全に葬るには全身を太陽光に晒させる必要がある。

そのための攻撃手段がストリップアクション―――

身も蓋もない言い方をすれば強制脱衣である。

頭、上半身、下半身それぞれの衣服に攻撃を当て続けることで耐久力を減少させ、それらを全て剥ぎ取ることでカゲヤシを倒す。

なお、脱衣対象の衣服に対する知識(極意)がないと脱衣させた時に破れてしまうが、極意を身に付けることで破らずに入手でき、自身の装備として使用することも可能。

なお、主人公は男性だが、とあるイベントをクリアした上で女性用の衣服を入手すると女装ができるようになる。


登場キャラクター

登場キャラクター

ナナシ(漫画版:田中アキヒロ)

主人公。大学受験に失敗し、現在一浪。コスプレを隠し趣味に持つ予備校生。18歳。

消息を絶った友人を捜しに訪れた夜のアキバで、自身の運命を変える事件に巻き込まれていく。

凄まじく守銭奴中学生の妹がいる。

シリアスな場面でも会話選択肢に「スリーサイズを教えて」や「付き合ってください」「罰として脱げ」などアレな台詞が普通にあったり、躊躇うことなく女装したりとネタに困らない男。


秋葉原自警団

秋葉原が好きな者が集まって出来た、いまいちよくわからないフワッとした組織。

カゲヤシ事件に巻き込まれる以前に経験した一番大きな事件は、メイドにからむ酔っ払い退治。

ノブくん

CV- 間島淳司

二十代半ばのアニメ・漫画オタク。

自称・二次元しか愛せない男。多くのアニメや漫画作品、もちろんエr(ryにも精通しており、アキバを愛する者の一人として秋葉原自警団にも参加している。


ゴンちゃん

CV-丹沢晃之

三十代のアイドルオタク。体重は68kg。コンビニの店長でドラマCDによると夜勤。

普段は気弱な性格だがアイドルを前にカメラを手にすると性格が豹変し、プロ並みの撮影技術を駆使する豪快な男となる。分身を創るほどの猛スピードで移動しながら撮影ができる。

現在は双子アイドル「Dirty Bloody Princess」に夢中の様子。

秋葉原自警団メンバーの一人。


サラ

CV-原由実

老舗メイド喫茶『カフェ・エディンバラ』の人気ナンバーワン、同店のメイド長も務める、年齢不詳のカリスマメイド。

メイドにスカウトすると言う名義で何人かのカゲヤシを保護しており、カゲヤシとは和解すべきとの見解をみせている。

自警団のたまり場がメイド喫茶化してるのは彼女のせい。


ヤタベさん

CV-利根健太朗

秋葉原自警団の中心的人物。

闇市が存在した頃から秋葉原で暮らしているジャンク屋経営者。

広範な人脈と深い知識を持つ、いざという時に頼れる人として方々から慕われている。


NIRO(ナイロ)

正式名称は国内情報調査機構(National Intelligence and Research Organization)。

公的な秘密組織で主にカゲヤシに対する活動をしている。


御堂聡子

CV-宮川美保

NIROのエージェント。29歳。スリーサイズは86、59、89。元警察官。

ストリップアクションを修得しており、主人公にカゲヤシ討伐への協力を持ちかける。


瀬嶋隆二

CV-松田健一郎

NIROの調査部長で事実上の組織のトップ。50歳。

カゲヤシの抹殺に異常とも言える執着を見せ、少々の犠牲も意に介さない冷徹な人物。

実は20年前からカゲヤシの血を接種して老化を遅らせており、既に肉体はカゲヤシ化している。

その真の目的は妖主の血を得る事でカゲヤシを超えた最強の存在となる事。


北田清源

CV-なし

NIROの創始者かつ投資者。NIROの本来のトップではあるが、カゲヤシの血を使っても治せない重病で入院している。

瀬那と舞那の父親。


陰妖子〔カゲヤシ〕

日本古来の吸血種。吸血種ではあるが、血を吸わずとも生活できる。そのため、人間社会に溶け込んでいるものも相当数いる。人間との間に子供をつくることが可能。

人間と比べて長寿で、10代半ば頃までは人間と同じペースで成長するがそれ以降、老化の進行が極めて遅い。

身体能力と再生能力が高い。反面、太陽光に弱く浴びると体が炭化してしまう。しかし、その強靱な再生能力から少量の陽光を浴びても問題はなく、ミニスカートや背中の露出したコスプレ衣装で日中を出歩くカゲヤシもいる。そのため再生能力が追いつかないよう「脱がして日に当てる」という手段が取られるようになった。

社会的には妖主を頂点とし、妖主の眷属(血族)、そして末端と階級が分かれており、さらにその階級内でも上下関係がある。

末端のカゲヤシは下着一枚になるとですぐ炭化するが、眷属のカゲヤシは対陽光性が強く、分単位で耐えられる。

カゲヤシ判別機で撮影すると人間は映るがカゲヤシは映らない。肌の色や触感で区別できる者もいる。

血を吸われると無気力化するが、血を与えられるとカゲヤシ化する。普通の人間がカゲヤシ化しても時間の経過とともに元の人間に戻る。しかし血を摂取し続けると完全にカゲヤシとなる。


文月瑠衣

CV-日笠陽子

透き通るような白い肌に、長く細い四肢というスタイル抜群の美少女のカゲヤシ。

夜の秋葉原で重傷を負った主人公を助け、その命を繋ぎ止める。

どこか浮世離れした雰囲気を持っているが…?


森泉鈴

CV-浅倉杏美

瑠衣の護衛のカゲヤシ。瑠衣と同年代の少女で、眼鏡をかけている。

気弱な性格で、身体能力に乏しいが異次元転送と呼ばれるほどの大食い。


阿倍野優

CV-柿原徹也

パンクロッカー風の服装で、ギターを背負っている男性のカゲヤシ。

瑠衣の兄。


北田瀬那/舞那

CV-内田真礼/中村繪里子

秋葉原を席巻している双子アイドルのカゲヤシ。瑠衣の姉。

「Dirty Bloody Princess」通称ダブプリを名乗って活動しており、彼女達の歌はアキバで不動の人気を得ている。

しかしライブはシークレット開催が多く、参加者には行方不明者が出ているという噂もある。


姉小路瞬

CV-岡崎雅紘

秋葉原裏路地にある喫茶店のマスター。右目に眼帯を付けているカゲヤシの男性。人間年齢45歳。

怜の兄。ヤタベさんとは知り合いで将棋仲間。


姉小路怜

CV-早水リサ

瑠衣、優、瀬那、舞那の母親でカゲヤシを統率する妖主。人間年齢37歳。戦前生まれ。

若者を吸血し、引きこもりにさせる事で働き手を不足させ、そこにカゲヤシを送り込んで社会を支配する「引きこもり化計画」を推し進める。その目的は瑠衣に人間との共存を諦めさせること。


JKV

CV-佐藤奏美

オヤジ狩り常習犯の女性カゲヤシ。制服を着て女子高生の援助交際を装い、金品を奪い、吸血するという行為を繰り返していた。さらに空手の達人を病院送りにするほど強い。実際はついチョベリバなどと言ってしまう年代。NIROの指令を受けた主人公に脱がされて日光を浴びて死亡した。

オープニングムービーで主人公と戦っているのは彼女である。


その他住人

妹(漫画版:田中美咲)

CV-矢作紗友里

主人公の妹で中学生3年生。


師匠

CV-乃亜

主人公にストリップアクションを伝授してくれる、正体不明の痴女。

性別、ジャンルを問わずあらゆる衣服に精通し、それらを完璧に脱衣させることができる達人。

御堂聡子を通じてNIROにも協力しているが、自らの技(テク)は気に入った人物以外には教えないという、風変わりな人物。チェリーが好き。NIRO構成員、カゲヤシ問わず変態的本性を見出し下僕にするため両勢力から危険人物として見られている。


サブクエストで関わる人々

スズナ

妹の同級生かつ友人で同じ高校に通う予定の少女。

重い病気で海外の病院に入院している。

スズナ募金に100万円募金することで秋葉原に現れる隠しボス。

同社発売の『神業-KAMIWAZA-』からのゲストキャラクター。


アキバ市民、カゲヤシ、NIROの3勢力からの好感度が低いと出現する隠しボス。

グリズリーの着ぐるみを着た主人公と同じ姿の謎の存在。


おねえさん

謎のゴスロリおねえさん。その正体は10年後の未来から主人公の命を救うためにやってきた妹。


謎の紳士

主人公に瑠衣の写真を撮ってほしいと依頼する人物。その正体は瑠衣の父親。

このクエストをクリアすると怜の自殺を止める選択肢が出現する。


新谷光子

CV-矢作紗友里

アニメ&劇場版「ITウィッチまりあ」のヒロイン・市谷まりあ役の声優。青森県出身。

共存ルートの最終決戦に参加。


月山星乃

東京トイボックスからのゲストキャラ。

ゲーム会社「スタジオG3」に出向してきたIT総合企業「インフォセレクト」社員。

サムライ☆キッチンのデバッグを依頼する。


綿鍋

スタジオG3に所属するゲームスタッフ。

過酷な仕事(大量の城MAP制作)に耐えきれず逃亡する。

共存ルートの最終決戦に参加。


楽曲

楽曲

オープニングテーマ

Dreamin'

歌手:ClariS / 作詞・作曲:角野寿和 / 編曲:角野寿和原田卓也

挿入曲

VANITY VAMP

歌手:Dirty Bloody Princess / 作詞:オノダヒロユキ / 作曲・編曲:佐々木宏人


関連タグ

関連タグ

ITウィッチまりあ 秋葉原アキバ

公式が病気 エルフを狩るモノたち - (内容に関して)

AKIBA'STRIP2(次回作)

すーぱーそに子,蓬莱山輝夜,箱ガンダム

天川太陽,デ・ジ・キャラット,でじこ

アキハバレンジャー(装備関係で関連あり)

AKIBA'STRIP100users入り AKIBA'STRIP500users入り

AKIBA'STRIP1000users入り AKIBA'STRIP5000users入り


関連リンク

関連リンク

シリーズポータルサイト

公式サイト (ゲーム)

公式サイト (アニメ)〈TOPのキャラ絵をクリックすることで服装を通常と服ビリ状態に切り替えることができる〉

Twitterアカウント(アニメ)

AKIBA'S TRIP Festa! 公式ページ

概要

概要

株式会社アクワイアが2011年5月19日に発売したPSP用アクションアドベンチャーゲーム。

2012年6月14日には、様々な要素を追加した『AKIBA'S TRIP PLUS』(アキバズトリップ プラス)が発売された。

シリーズ10周年記念として2021年5月20日に『~PLUS』をベースにした、HDリマスター版『AKIBA’S TRIP ファーストメモリー』がニンテンドースイッチプレイステーション4で発売され、7月21日にはWindows版もSteam/GOG.comで配信が開始された。


実在店舗とのタイアップ(※)により忠実に再現された秋葉原界隈を舞台に、謎の少女により瀕死の重傷から救われた主人公と、街で暗躍する吸血鬼「陰妖子(カゲヤシ)」たちとの戦いを描く。


(※)但し、前述のリマスター版では実在企業との各種タイアップコンテンツが全て架空のものに差し替えられており、秋葉原に関連する会社や商品の広告が出てくるローディング画面もキャラ紹介や地域紹介に差替えられている。


しかしそこはアキバ。

リアルに再現された街並みや、随所に盛り込まれたネタの数々、そして愛すべき街の住人たち。


所謂''アキバらしさ''を体験できる点が大きな特徴である。

…流石本社をアキバのすぐ近くに構えているだけある。


また、シナリオ協力としてライトノベル「ベン・トー」作者のアサウラ氏が参加している。


2016年9月12日にはDMM.comにて「AKIBA'S TRIP Festa!」の事前登録がスタート。この作品に限っては、DMMアカウントなしでも登録可能、体験版をプレイ出来る。

が、僅か一年後にサービス終了した。


2017年1月からは、テレビアニメが放送された。詳細はAKIBA'STRIP(アニメ)を参照。


ストーリー

ストーリー

時代の先端を行く街・秋葉原に、人ならざる存在がいるという噂が流れた。

夜の秋葉原で何者かに襲われ、瀕死の重傷を負う主人公だったが、謎の少女によって一命を取り留める。

この事件を発端として、主人公は人間と秋葉原の未来を懸けた暗闘に巻き込まれていく。


ゲームシステム

ゲームシステム

様々な依頼者からの「ミッション」をクリアすることでストーリーが進行し、秋葉原の街に変化が起こる。

ミッションは「メインミッション」と「サブミッション」に分かれており、「メイン」はストーリー進行、「サブ」は情報屋や街の住人から請け負うサブイベントとなっている。


ストリップアクション

ストリップアクション

秋葉原で暗躍する吸血鬼、''カゲヤシ''は太陽光を弱点としており、彼らを完全に葬るには全身を太陽光に晒させる必要がある。

そのための攻撃手段がストリップアクション―――

身も蓋もない言い方をすれば強制脱衣である。

頭、上半身、下半身それぞれの衣服に攻撃を当て続けることで耐久力を減少させ、それらを全て剥ぎ取ることでカゲヤシを倒す。

なお、脱衣対象の衣服に対する知識(極意)がないと脱衣させた時に破れてしまうが、極意を身に付けることで破らずに入手でき、自身の装備として使用することも可能。

なお、主人公は男性だが、とあるイベントをクリアした上で女性用の衣服を入手すると女装ができるようになる。


登場キャラクター

登場キャラクター

ナナシ(漫画版:田中アキヒロ)

主人公。大学受験に失敗し、現在一浪。コスプレを隠し趣味に持つ予備校生。18歳。

消息を絶った友人を捜しに訪れた夜のアキバで、自身の運命を変える事件に巻き込まれていく。

凄まじく守銭奴中学生の妹がいる。

シリアスな場面でも会話選択肢に「スリーサイズを教えて」や「付き合ってください」「罰として脱げ」などアレな台詞が普通にあったり、躊躇うことなく女装したりとネタに困らない男。


秋葉原自警団

秋葉原が好きな者が集まって出来た、いまいちよくわからないフワッとした組織。

カゲヤシ事件に巻き込まれる以前に経験した一番大きな事件は、メイドにからむ酔っ払い退治。

ノブくん

CV- 間島淳司

二十代半ばのアニメ・漫画オタク。

自称・二次元しか愛せない男。多くのアニメや漫画作品、もちろんエr(ryにも精通しており、アキバを愛する者の一人として秋葉原自警団にも参加している。


ゴンちゃん

CV-丹沢晃之

三十代のアイドルオタク。体重は68kg。コンビニの店長でドラマCDによると夜勤。

普段は気弱な性格だがアイドルを前にカメラを手にすると性格が豹変し、プロ並みの撮影技術を駆使する豪快な男となる。分身を創るほどの猛スピードで移動しながら撮影ができる。

現在は双子アイドル「Dirty Bloody Princess」に夢中の様子。

秋葉原自警団メンバーの一人。


サラ

CV-原由実

老舗メイド喫茶『カフェ・エディンバラ』の人気ナンバーワン、同店のメイド長も務める、年齢不詳のカリスマメイド。

メイドにスカウトすると言う名義で何人かのカゲヤシを保護しており、カゲヤシとは和解すべきとの見解をみせている。

自警団のたまり場がメイド喫茶化してるのは彼女のせい。


ヤタベさん

CV-利根健太朗

秋葉原自警団の中心的人物。

闇市が存在した頃から秋葉原で暮らしているジャンク屋経営者。

広範な人脈と深い知識を持つ、いざという時に頼れる人として方々から慕われている。


NIRO(ナイロ)

正式名称は国内情報調査機構(National Intelligence and Research Organization)。

公的な秘密組織で主にカゲヤシに対する活動をしている。


御堂聡子

CV-宮川美保

NIROのエージェント。29歳。スリーサイズは86、59、89。元警察官。

ストリップアクションを修得しており、主人公にカゲヤシ討伐への協力を持ちかける。


瀬嶋隆二

CV-松田健一郎

NIROの調査部長で事実上の組織のトップ。50歳。

カゲヤシの抹殺に異常とも言える執着を見せ、少々の犠牲も意に介さない冷徹な人物。

実は20年前からカゲヤシの血を接種して老化を遅らせており、既に肉体はカゲヤシ化している。

その真の目的は妖主の血を得る事でカゲヤシを超えた最強の存在となる事。


北田清源

CV-なし

NIROの創始者かつ投資者。NIROの本来のトップではあるが、カゲヤシの血を使っても治せない重病で入院している。

瀬那と舞那の父親。


陰妖子〔カゲヤシ〕

日本古来の吸血種。吸血種ではあるが、血を吸わずとも生活できる。そのため、人間社会に溶け込んでいるものも相当数いる。人間との間に子供をつくることが可能。

人間と比べて長寿で、10代半ば頃までは人間と同じペースで成長するがそれ以降、老化の進行が極めて遅い。

身体能力と再生能力が高い。反面、太陽光に弱く浴びると体が炭化してしまう。しかし、その強靱な再生能力から少量の陽光を浴びても問題はなく、ミニスカートや背中の露出したコスプレ衣装で日中を出歩くカゲヤシもいる。そのため再生能力が追いつかないよう「脱がして日に当てる」という手段が取られるようになった。

社会的には妖主を頂点とし、妖主の眷属(血族)、そして末端と階級が分かれており、さらにその階級内でも上下関係がある。

末端のカゲヤシは下着一枚になるとですぐ炭化するが、眷属のカゲヤシは対陽光性が強く、分単位で耐えられる。

カゲヤシ判別機で撮影すると人間は映るがカゲヤシは映らない。肌の色や触感で区別できる者もいる。

血を吸われると無気力化するが、血を与えられるとカゲヤシ化する。普通の人間がカゲヤシ化しても時間の経過とともに元の人間に戻る。しかし血を摂取し続けると完全にカゲヤシとなる。


文月瑠衣

CV-日笠陽子

透き通るような白い肌に、長く細い四肢というスタイル抜群の美少女のカゲヤシ。

夜の秋葉原で重傷を負った主人公を助け、その命を繋ぎ止める。

どこか浮世離れした雰囲気を持っているが…?


森泉鈴

CV-浅倉杏美

瑠衣の護衛のカゲヤシ。瑠衣と同年代の少女で、眼鏡をかけている。

気弱な性格で、身体能力に乏しいが異次元転送と呼ばれるほどの大食い。


阿倍野優

CV-柿原徹也

パンクロッカー風の服装で、ギターを背負っている男性のカゲヤシ。

瑠衣の兄。


北田瀬那/舞那

CV-内田真礼/中村繪里子

秋葉原を席巻している双子アイドルのカゲヤシ。瑠衣の姉。

「Dirty Bloody Princess」通称ダブプリを名乗って活動しており、彼女達の歌はアキバで不動の人気を得ている。

しかしライブはシークレット開催が多く、参加者には行方不明者が出ているという噂もある。


姉小路瞬

CV-岡崎雅紘

秋葉原裏路地にある喫茶店のマスター。右目に眼帯を付けているカゲヤシの男性。人間年齢45歳。

怜の兄。ヤタベさんとは知り合いで将棋仲間。


姉小路怜

CV-早水リサ

瑠衣、優、瀬那、舞那の母親でカゲヤシを統率する妖主。人間年齢37歳。戦前生まれ。

若者を吸血し、引きこもりにさせる事で働き手を不足させ、そこにカゲヤシを送り込んで社会を支配する「引きこもり化計画」を推し進める。その目的は瑠衣に人間との共存を諦めさせること。


JKV

CV-佐藤奏美

オヤジ狩り常習犯の女性カゲヤシ。制服を着て女子高生の援助交際を装い、金品を奪い、吸血するという行為を繰り返していた。さらに空手の達人を病院送りにするほど強い。実際はついチョベリバなどと言ってしまう年代。NIROの指令を受けた主人公に脱がされて日光を浴びて死亡した。

オープニングムービーで主人公と戦っているのは彼女である。


その他住人

妹(漫画版:田中美咲)

CV-矢作紗友里

主人公の妹で中学生3年生。


師匠

CV-乃亜

主人公にストリップアクションを伝授してくれる、正体不明の痴女。

性別、ジャンルを問わずあらゆる衣服に精通し、それらを完璧に脱衣させることができる達人。

御堂聡子を通じてNIROにも協力しているが、自らの技(テク)は気に入った人物以外には教えないという、風変わりな人物。チェリーが好き。NIRO構成員、カゲヤシ問わず変態的本性を見出し下僕にするため両勢力から危険人物として見られている。


サブクエストで関わる人々

スズナ

妹の同級生かつ友人で同じ高校に通う予定の少女。

重い病気で海外の病院に入院している。

スズナ募金に100万円募金することで秋葉原に現れる隠しボス。

同社発売の『神業-KAMIWAZA-』からのゲストキャラクター。


アキバ市民、カゲヤシ、NIROの3勢力からの好感度が低いと出現する隠しボス。

グリズリーの着ぐるみを着た主人公と同じ姿の謎の存在。


おねえさん

謎のゴスロリおねえさん。その正体は10年後の未来から主人公の命を救うためにやってきた妹。


謎の紳士

主人公に瑠衣の写真を撮ってほしいと依頼する人物。その正体は瑠衣の父親。

このクエストをクリアすると怜の自殺を止める選択肢が出現する。


新谷光子

CV-矢作紗友里

アニメ&劇場版「ITウィッチまりあ」のヒロイン・市谷まりあ役の声優。青森県出身。

共存ルートの最終決戦に参加。


月山星乃

東京トイボックスからのゲストキャラ。

ゲーム会社「スタジオG3」に出向してきたIT総合企業「インフォセレクト」社員。

サムライ☆キッチンのデバッグを依頼する。


綿鍋

スタジオG3に所属するゲームスタッフ。

過酷な仕事(大量の城MAP制作)に耐えきれず逃亡する。

共存ルートの最終決戦に参加。


楽曲

楽曲

オープニングテーマ

Dreamin'

歌手:ClariS / 作詞・作曲:角野寿和 / 編曲:角野寿和原田卓也

挿入曲

VANITY VAMP

歌手:Dirty Bloody Princess / 作詞:オノダヒロユキ / 作曲・編曲:佐々木宏人


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