概要
主人公らが不時着した謎の孤島を守護する巨大な獅子で、「戦の神」と呼ばれている。
両手に巨大な剣を2本構えており、鎧を身に着けている。また、つねに稲妻のエフェクトがかかっている。
本作は黄道十二星座をモチーフにしたモンスターが何匹から登場しているが、レオソードは名前と外見からして明らかに獅子座がモチーフである。
島に住む巨大モンスターを従える神だったが人間たちが制作した巨大兵器オムド・ロレスとの闘いで敗北した際に闇に堕とされ、心が善と悪に分離した結果として肉体は悪の心と力だけが残った抜け殻状態となり、邪神と化してしまった。→邪神レオソード
現在は遺跡地下の最深部に封印されている。ストーリーではドン・モグーラが真のバトルGPを開催した理由は、闇に堕ちてしまったレオソードを助けることが出来る者を探すためであったとのこと。
乗客のひとり、キストーラのペットであるモーモンのシャルロットはレオソードの善の心というべき存在で、オムド・ロレスに敗れた際に聖なる心を切り離していたとのこと。
モーモンの姿になってからは記憶をなくし、何人ものモンスターマスターの手に渡ったという。
エンディング後、遺跡地下最深部に訪れてスカウトリングをパワーアップしてもらった後に戦うことができる。
使用技はギガデイン、ミラクルソード、トルネード、マホカンタ。
力を取り戻しただけあって、邪神レオソード以上の強さを誇るため、こちらも十分に強化しなければ勝利するのは難しい。
非常に複雑な条件が必要であるが、配合でプレイヤーが入手することもできる。
尚、「邪神レオソード」は無印版では敵限定のモンスターだったが、プロフェッショナル版ではこちらも別モンスター扱いで入手可能。
そしてプロフェッショナル版には追加ストーリーにて少年期のレオソードが登場する。→少年レオソード
星のドラゴンクエストでは上級職になるためのクエストで職業神レオダーマという色違いが登場する。