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紫乃宮天音

しのみやあまね

ライトノベルおよびそれを原作としたテレビアニメ『落第騎士の英雄譚』の登場人物
目次 [非表示]

ステータス

所属暁学園
伐刀者(ブレイザー)ランクA
固有霊装(デバイス)アズール
伐刀絶技(ノウブルアーツ)過剰なる女神の寵愛(ネームレス・グローリー)
二つ名凶運(バッドラック)
人物概要先輩のストーカー

パラメーター

攻撃力C
防御力C
魔力量A
魔力制御F
身体能力D
S

概要

「凶運(バッドラック)」の二つ名を持つ中性的な少年。

全戦不戦勝で巨門学園の代表の座を手にした。一輝のファンを公言している。

一輝の前では熱狂的なファンとして振る舞っているが、当の一輝自身には初対面の時から憎悪と嫌悪感を抱かれている。

能力

西洋剣の形をした固有霊装「アズール」を所持する。何本も取り出すことが可能で数メートル先への投擲武器としても使用できる。

望んだことが何でも勝手に叶う因果干渉系伐刀絶技「過剰なる女神の寵愛(ネームレス・グローリー)」を持つが、願いが叶うまでに何が起こるかは自分でもコントロールできない(「望んだ事」という結果は確実に得られるが、その「過程」に干渉する事は一切出来ない)。

戦闘技術は素人同然だが、「過剰なる女神の寵愛」の効果により、繰り出す攻撃の一つ一つが致命的なラッキーヒットとなり、自分に対する攻撃はあらゆる要因によって失敗させられる。

大会では自分が勝ち進む願いを常時発動させており、相手は偶然が重なり試合会場に立つことすらできない。例え対峙出来たとしても偶然攻撃が外れる、外れないような狙いを定めない攻撃は偶然制御をミスする等あらゆる偶然が味方し彼を傷つけることは出来ない。

彼を傷つけるには、より強力な強制力を持つ因果操作能力をぶつけるか、僅かな偶然も挟む余地の無い必然による攻撃を行う以外存在しない。

また、能力を強化すれば因果の強制力を上昇させて相手を即座に死に至らしめるといったことも可能。

活躍

第4巻で初登場。東北の雄である「巨門学園」の生徒として潜入しており、通り魔事件を通して一輝及びステラと知り合う。終始一輝に対して好意的な態度で接するも、一輝からは「この男相手に何故か自然と笑顔になれず、憎悪と嫌悪感しか感じない」と不気味がられる。

その後、暁学園の生徒として他の面々と共に破軍を襲撃。一輝達選抜組が帰ってきた際、裏切り者の有栖院を不意打ちして無力化し、自身の能力が「因果干渉・未来予知」と明かす。その直後、拐われた有栖院を奪還する為一輝と珠雫が戦線離脱すると、残った生徒会の面々を他の暁メンバーと共に相手取り無力化した。そして同じく暁の多々良から一輝の事について問われると、「彼は徹底的に艱難辛苦を味わい尽くし、最後は壊れるべきだ。それこそが彼が最も輝く生き様なのだから」という悍ましい言葉を紡いだ。


第6巻では初戦の相手である薬師キリコを「担当している患者が全員危篤になる」という緊急事態で戦いを棄権せざるを得ない状態にして不戦勝。それと同時に自らの真の能力を明かした。そして意気揚々と一輝に対し「優勝させてやる」と言い放ち、一輝から完全に敵視される。それと同時に前述のセリフを一輝の前でどす黒く濁った目で言い放った。その後、大会スケジュールの急な変更を受け、一輝達は天音の介入を疑うも、真っ当な理由が揃っていた為に疑念だけで終わった。その夜、一輝は「天音のあの目、何処かで見た事がある」と記憶の糸を辿ったが、そこに居たのは天音と全く同じ目をした真っ黒な人影で、一輝は身の毛がよだつ程の嫌悪感から、記憶の糸を辿るのをやめた。


続く第7巻の巻末の幕巻は、血塗れで磔にされた珠雫と、それを見て哄笑する天音というシーンで幕を閉じた。


そして第8巻では、前巻の詳細が語られた。不戦勝のみで勝ち上がっている天音に勝つには、不意打ちしか無いと悟った珠雫と協力者である有栖院によって控え室で不意打ちを受けるも、「過剰なる女神の寵愛」の効果によって彼女らを一蹴。結果として彼は準決勝に駒を進める事になった。そして、彼は因縁の相手である一輝と相対する事になり、戦うかと思いきや何とその場で棄権宣言。更には一輝に対して遠回しに「お前とステラとの戦いに徹底的に横槍を入れて穢してやる」と言い放った。ステラや珠雫、そして有栖院がブチギレる中、一輝は……(後述)

余談

作中においてパラメーターに“S”評価を貰っている唯一の人物。

関連タグ

落第騎士の英雄譚

黒鉄一輝





















ネタバレ注意




















無冠の剣王vs.凶運 自分すら諦めた男に訪れた、逃れ得ぬ敗北


一輝「もうやめにしないかい、天音君……いや、“天宮紫音”君


一輝は天音から、本来ならば怒髪天を衝くような言葉を投げかけられながらも冷静至極だった。そして上記の言葉を逆に天音に言い放つ。すると、今までヘラヘラと笑っていた天音の表情がスッと消えた。


天宮紫音……それは紫乃宮天音が遠い昔に捨て去った本名だった。


母子家庭で育った天音もとい紫音は、その強大極まる能力によって周囲から爪弾きにされていた。自分が努力をして何かを成し遂げても能力のおかげ、善行をしても能力のおかげ……彼の成した事は全て彼の能力「過剰なる女神の寵愛」のおかげにされ、彼自身はその存在を無い物扱いされていたのだ。しかしながら、世界にたった一人の母親が本当の自分を見てくれているから、彼は壊れずに済んでいた。

しかしながら、ある日彼はこう思ってしまった。「本当に母は能力抜きに自分を愛してくれているのだろうか?」と。そして彼はそれを実行に移した。そしてそれが、彼にとって地獄の始まりであった。

株のトレーディングで収入を得ていた母親だが、ある日その株を発行している会社が倒産。紫音の家は多額の借金を抱えてしまう。すると、母親は紫音を檻に閉じ込め、虐待し始めたのだ。必死に許しを乞う彼に、母親は言い放つ。「許して欲しければ私を幸せにしろ」……と。漸く紫音は、信じていた母親ですら自分の能力しか見ていなかったと理解した。その地獄が数ヶ月続き、ある日突然、紫音は解放された。母親を殺害し彼を地獄から解放したのは、殆ど会った事の無い実の父親。そして父親が彼に言い放つ。「今度はパパを幸せにしてくれよ」と。

そして紫音は悟った。実の両親ですら、自分ではなく、能力しか見ていないのだと……


その後紆余曲折あって、紫音は呪わしい名前を過去と共に捨て、紫乃宮天音として新たな人生を闇の世界で歩み始めた。

そんな中、彼はある人物の事を知る。その者の名は黒鉄一輝。自分と同じくこの世に見放されていながら決して自らの価値を諦めず、今となっては「無冠の剣王」と渾名されるまでになったその男を、天音は心底憎悪した。そして彼は「一輝の足を徹底的に引っ張る」……ただそれだけの為に暁学園に加入したのだった。


自身の能力を用いて己の過去を抹消していた天音は、一輝に「何故自分の過去を知っている」と問うた。すると一輝は「月影総理が教えてくれた」と返した。暁学園理事長である月影獏牙は「過去視という形で世界に記録された事柄を閲覧する」という、天音以上に強制力の強い因果干渉能力の持ち主だった。彼の能力の前には自身の能力は意味がない……その事を知っていた天音は乾いた笑みを溢した。

そして天音の過去を知り、これまでの悪行と凶行に及んだ理由を理解した一輝は、「心底下らない理由だった」「自分とステラの戦いを邪魔したければ、好きなだけするがいい。だが、自分達の戦いは、お前如きの邪魔で揺らぐような程度の低いものではない」と吐き捨てた。

最早天音を見据える一輝の目は、得体の知れない悪意に対する憎悪や恐怖などではなく、取るに足らない矮小な存在を見下す嘲笑と侮蔑に満ちたものだった。何故なら一輝にとって天音は、彼自身が殺したくて堪らない、自らの可能性を全て諦め生ける屍同然だった幼少期の自分だったからだ。一輝自身は天音と会った事などなかった。しかし、彼の目は幼少期の自分の目だったからこそ、見覚えがあると感じたのだ。

「お前など、僕とステラにとっては存在すら意識するに値しない路傍の石だ」と一輝から言い放たれた天音は、一際醜悪な笑い声をあげると棄権を撤回し、霊装である「アズール」を二振り顕現、戦闘態勢に入る。それを見た一輝は陰鉄を顕現し戦闘態勢を取る。そして、号令と共に二人の対決が始まった。


まずは双剣を振るう天音が一輝に仕掛けた。しかしながらその太刀筋は素人丸出し。拍子抜けする観客達だが、腕の立つ剣士でもあるステラはその異常さを見抜いていた。何故なら全てが一輝が反撃しにくい精密かつ的確な攻撃であったからだ。直後、破軍理事長の新宮寺によって「能力によるラッキーヒット連発」と説明された。しかし、天音が一輝を剣戟で追い詰めているのは事実。そしてとうとう一輝は強烈な一撃で体勢を崩してしまった。

そこに天音が勝負を決める為にトドメを……刺さずに彼は「飽きた」とアズールを放り捨てた。しかし彼はアズールを複数本顕現して地面に墓標のように突き刺し、手元に残していたアズールを一輝へ投げつけた。無論、ラッキーヒットとはいえそんな単調な攻撃が一輝に通用する筈はなく、一輝は容易く弾く。しかし弾かれたアズールは地面に突き刺さったアズールによって反射され、再び一輝に襲いかかる。天音の「過剰なる女神の寵愛」による効果だった。更に天音はアズールの本数を増やして一輝を追い詰める。そして天音は「過剰なる女神の寵愛は無敵。お前のようなFランク如きに破る事など不可能」と勝ち誇り、それと同時に全てのアズールが一輝に牙を剥いて一輝を串刺しに……する筈が、一輝は「弾いても止められぬのなら受け止めれば良い」と上着を脱いでそれを用いて全てのアズールを絡め取った。予想外の事態に目が点になる天音だったが、一輝はその隙を逃さず、天音を斬りつける。皮一枚斬るだけの浅い傷だったが、今まで全く傷つかなかった天音に明確に傷がついた。

この瞬間攻守が逆転し、天音は徐々にだが確実に身体を斬られていく。天音の「過剰なる女神の寵愛」の恐ろしさを身を以て体験している珠雫は驚愕するが、ステラや新宮寺はそのカラクリを理解していた。一輝は剣心一如の境地に入り、一切の思考を排して天音に斬りかかっていたのだ。それ即ち、「過剰なる女神の寵愛」の絶対的な弱点の一つである「僅かな偶然すら挟む余地の無い必然」による攻撃なのであった。最終的に天音は胴を深々と袈裟に薙ぎ払われ、一輝がトドメを刺さんと構えたが……


死んじゃえ


次の瞬間、一輝が苦悶の表情と共に頽れた。それとは逆に一輝を嘲り笑う天音。「『傷つきたくない』という願いが叶わぬのならば、『相手を止めてしまえばいい』」という論理で、天音は一輝の心臓を止めたのだった。「使い手である自分でさえ制御不能なこの能力に、お前如きFランク風情が敵う筈がないだろう」と天音は勝ち誇り、トドメを刺すべく一輝に近寄る。しかし一輝が急に立ち上がり、油断し切っていた天音の胴を逆袈裟に深々と斬り払った。先程とは逆に頽れる天音。「心臓を止めた筈だ」と叫ぶが、一輝は何でもないように「自ら心臓を動かしただけだ」と告げる。

一輝が用いる「《比翼》の剣技」は筋肉を一斉稼働させる「戦闘用の脳信号」の他に、一斉稼働する筋肉へ素早く養分を届ける為に「心臓の鼓動の制御」が必要であった。彼はそれを応用して止められた心臓を自ら動かしただけに過ぎなかった。

「『過剰なる女神の寵愛』は無敵だ。お前如きFランク風情に何故負ける!」と鬼の形相で叫ぶ天音。だが一輝は冷徹に「お前に匹敵する程強力な能力の使い手は山程いる。その誰もが、それだけで満足せず、自ら研鑽を積んで比類なき実力者になったのだ」と言い放ち、そして「何の努力もせず、他人どころか自分にすら勝とうとしないお前如きに、(それをずっとやってきた)僕が負ける筈がないだろう」と吐き捨てた。直後、天音は盛大に吐血して倒れ、戦闘は一輝の完勝で終わった。

致命傷を負って倒れた天音を治療すべく、審判が彼に駆け寄るが……


ふざけるな……! 僕の『過剰なる女神の寵愛』は無敵なんだ……! だからこそ……僕は自分を諦める事が出来たのに……!


天音は幽鬼の如く立ち上がり、自身へ近寄ってきた審判に対し真っ黒な腕を放つ。一輝が咄嗟に回避させた事で狙いは外れ、フィールドの壁に命中。何と、耐用年数百数年と言われる特殊コンクリートで構成された壁面が、瞬く間に劣化して崩れ去った。

今までの天音は「願望」という形で能力を「垂れ流している」に等しかったが、現在の天音は「黒鉄一輝に対する底無しの殺意」という形で能力を「用いている」。よって彼の「過剰なる女神の寵愛」は収束され、触れたものを瞬く間に滅ぼす「死神の腕」となった。

完全に暴走状態である天音だが、彼はそれでも一輝を見据え、上記のセリフを吐いた。

試合は終了している上に、このままでは観衆にまで被害が及ぶと考えた新宮寺達は、一斉に天音を鎮圧しようとするも、一輝に止められる。曰く、天音の狙いは自分ただ一人だから、自分が止めると。天音が漸く吐き出した本音を、一輝は理解していた。原因こそ違えど、自分もかつて彼と同じく、自分を諦めていた者だから。自分には曽祖父が居たからこそ、自分を完全に諦めずに済んだ。だから今度は自分が、自分にとっての曽祖父になろう。彼はそう決心し、「一刀修羅」を発動。


一輝「僕の最弱(さいきょう)を以て、君の諦めを受け止める!


凄まじい速度で天音へと向かう一輝。しかし天音は「死神の腕」を容赦無く一輝に嗾ける。だが「過剰なる女神の寵愛」を使えない今、その動きは酷く稚拙で一輝に当たる筈もない。剣の距離まで接近した一輝を迎撃する為、天音は「死神の腕」をアズールに纏わせて斬りかかるが、こちらも女神の加護が消え去った今、素人の棒振り同然。一輝には通用せず弾かれる。

しかしここで、天音が女神の加護を受けていた時と同じ太刀筋の斬撃を繰り出した。追い詰められた天音が土壇場で学習したに過ぎないが効果は絶大。一輝の虚をつき、体勢を崩す事に成功する。そして天音は先程と同じ太刀筋で一輝を斬り捨てんとする。最早彼を動かすのは「黒鉄一輝に対する底無しの殺意」ではなく「黒鉄一輝に勝利し、自分を証明する」という確固たる意志だった。今の天音は一輝の懐を取っており、一輝に反撃は不可能。


一輝「《第二秘剣・裂甲》


だが一輝の方がはるかに上手だった。彼は天音の斬撃が届くより疾く、剣を用いた寸勁である「裂甲」で天音の胴を斬り裂いたのだ。その瞬間、天音は出血多量によって意識がブラックアウト。「死神の腕」も消失した。

薄れゆく意識の中、天音は「結局自分は何者にもなれない」という悔しさを吐露した。しかしそれを見た一輝の顔は酷く穏やかだった。彼は「その悔しさを忘れるな。それは君がまだ自分を諦めていない証拠なのだから」と優しく声をかけた。天音は悔しさと感謝を抱きながら意識を失い、勝負は一輝の完全勝利で幕を閉じた。


だがしかし、一輝は審判を庇った時に「死神の腕」を掠めた程度だが喰らっており、珠雫が勝利を労おうと駆けつけた時、彼は心肺停止状態だった。

緊急で医務室に運ばれた一輝だったが、手の施しようがなく、徐々に死に向かっていく。珠雫は狂乱するが、彼女に落ち着けと言い放つ者が現れた。それは、天音によって初戦を棄権させられた薬師キリコだった。世界有数の魔導医でもある彼女は、「自分を棄権に追いやった天音に対する意趣返しも兼ねて、一輝は自分が治療する」と皆に告げた。結果治療は成功。翌日の真夜中ではあったが、一輝は意識を取り戻し、ステラが待ち受ける決勝戦へと駒を進めた。


一方、天音も目を覚ましていた。彼の元に訪れたのは先の試合の解説を務めた西京寧々。彼女は天音に一輝が助かった事を告げ、今後は心を入れ替えて真っ当に生きろと諭してその場を去った。


そして大会から暫く後、脱獄したテロリストを確保する為に動く天音の姿があった……


そうして最終巻である19巻のエピローグで、彼の行く末が加賀美によって語られた。何と、潜入先であった巨門に再入学するらしい。能力の凶悪さや当人の非情さから「連盟日本支部」によって永久監視対象に認定されていたが、オル=ゴールの暗躍による余波で脱獄した凶悪犯の確保に尽力した事で恩赦を与えられたとの事(それでも監視はついているらしいが)。一輝は、彼が立ち直ってくれた事に安堵しつつ、本物の強者になった彼を想起し、戦える時を楽しみにしていた。


真の余談

この手の能力の使い手には珍しく、天音の性根は非常にまともで良識的だった。だがそれ故に彼は全てに絶望して邪悪に染まったと言える。要は彼の様な真人間と「過剰なる女神の寵愛」は致命的に相性が悪かったというのが、彼の不幸の始まりであろう。

もし彼の性格が、この手の能力の使い手にありがちな「他人を平気で足蹴に出来る性根の腐った外道」または「自分以外を全て見下して憚らない選民思想の持ち主」だったら、彼が辿る運命は全く違ったものになっていただろう。


真の関連タグ

哀しき悪役 ソシオパス

城ヶ崎賢志:ヒューマンバグ大学に登場する外道半グレ組織「羅威刃」のボス。天音と同じく幼少期の常軌を逸した環境によって性格が歪み、災厄を振り撒く悪魔と化した者。天音は改心したが、城ヶ崎は改心しかけたものの結果的に外道として命を落としている。

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