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笠音アオ

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かさねあお

笠音アオとは、スマートフォン用アプリゲーム『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』の登場キャラクター(魔法少女)である。
笠音アオとは、スマートフォン用アプリゲーム『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』の登場キャラクター(魔法少女)である。

「わたしにゲームで勝とうなんて、姉ちゃんもまだまだ甘いね〜」


概要

概要

プロミストブラッドを率いる姉妹の三女で、頭脳戦が得意な魔法少女。

人を食った態度で挑発するが、内心では冷静沈着に周囲を分析している慎重派。

このため、衝動的に行動する姉たちに辟易することも。

ゲームや読書など、ひとり遊びが好き。


プロフィール

出演作品マギアレコード
性別女性
出身地二木市
学校蛇の宮中学・高等学校
年齢学年14歳/不明(中学生)
肩書き魔法少女
願い事一緒にボードゲームをしてくれる友達がほしい
固有魔法遠隔操作
キャラクターデザイン蒼樹うめ
声優天野聡美

人物像

人物像

プロミストブラッド」のメンバー。通称『蛇の宮の毒』。

影のグループ「蛇の宮」リーダーで、年上の魔法少女達に搾取されてきたため15歳以下の魔法少女達を率いている。特に自分から搾取してきた智珠らんかに殺意を抱いている。

大のゲーマーだが両親は厳しくゲームをさせてくれず、(それなりに和解した後だが)結菜の家にゲーム機を持ち込んでプレイするほど。語尾を伸ばす砕けた口調でゲームに例えた言い回しをするが、後述の魔法少女ストーリーのようにそれは非情に徹し非道を成す為のセルフコントロール・キャラ作りの面が大きく、素の彼女は優しいが臆病。時に徹しきれていない場面も結構あるが、それは傷付けるのも傷付けられるのも嫌という本音の現れである。


故に、『年上の魔法少女達ごと搾取の支配構造を破壊する』という目的を掲げてはいるものの、本当に欲しいものは『心からの謝罪』であった。


ちなみに15歳以下ながらあそこは大きい模様で三姉妹の中では背は高い方。

帰宅部が存在しない蛇の宮中学・高等学校では茶道部所属だがひと月に1回は顔を出しているらしい。動物が触れない模様。


魔法少女として

魔法少女として

藍色のフリルつきで露出度の高い格好で、武器はジャイアントアックス。

固有魔法は「遠隔操作」。

仲間の身体を文字通り「プレイヤーとして」操ることができるが、発動には対象の許可が必要。


ゲーム上の性能

ゲーム上の性能

基本データ

属性
タイプサポート
イラストレーター蒼樹うめ
実装日2020年4月13日

ディスク構成

AcceleBlast(縦方向)Blast(横方向)Charge
×3×1×0×1

最大ステータス

レアリティレベルHPATKDEF
★4Lv.8022,4416,5076,392
★5Lv.100

コネクト「プレイヤー2参戦!」

レアリティ効果
★4攻撃力UP[Ⅶ]& MP回復[Ⅳ]& デバフ解除
★5攻撃力UP[Ⅸ]& MP回復[Ⅵ]& デバフ解除

マギア「超必・ソニックエッジNo.Ⅵ」

レアリティ効果
★4敵単体にダメージ[Ⅵ]& バフ解除 & 状態強化解除(敵単)& ダメージUP(全/3T)
★5敵単体にダメージ[Ⅷ]& バフ解除 & 状態強化解除(敵単)& ダメージUP(全/T)

ドッペル悪果のドッペル

レアリティ効果
★5敵単体にダメージ[Ⅹ]& バフ解除 & 状態強化解除(敵単)& ダメージUP(全/T)

専用メモリア「人生を変えるゲーム

放課後、並べた机にボードゲームを広げる

気の合う友達と敵対して駆け引きしたり、協力して乗り越えて

予想外の結果に笑い合う……描いていたのは、そんな人生

だけど運命は転がりはじめ、あのゲームが始まった

基本データ

レアリティ★3
タイプスキル
装備可能笠音アオ
イラストレーターくらは

ステータス

レベルHPATKDEF
Lv.14920452

スキル「アトリビュートドロー」

特殊能力効果発動ターン
通常同じ属性ドロー10T
限界突破

活躍

活躍

期間限定イベント

Crimson Resolve〜深紅の決断〜

メインストーリーに先駆けて登場。

表向きは竜ヶ崎のメンバーとして大庭樹里に従っているが実際は蛇の宮を率いて虎屋町と竜ヶ崎の双方を壊滅させようと目論み、双方の武力衝突を契機に遂に行動を開始し、樹里に反旗を翻したが蛇の宮の存在を察知していた結菜の計略で潜入していたひかるの手によって失敗に終わり、敗北しその後は虎屋町の傘下に入った。しかしその後も過去の怨みから独断でらんかを抹殺しようとした。


Mixed summer!~幻のベストショット~

ひかると共に友達サークルの企画に参加するも、中立のヨヅルはともかくユニオンレナ&かえでとマッチングしてしまい、やむを得ず一時的に手を組む。


うららとナイショと送別会

後述のネタバレの件もあってかうららの送別会に参加せず。


メインストーリー第2部『集結の百禍編

第1章『前書きは靴音と一緒に

アジトで樹里とゲームをしていた。

神浜に対する行動に関しては「平和に終わるなら、その方が良いけどね~」と穏健的な発言していた。

そして樹里と共に強力な反応のあった大東区観覧車平原に向かいそこでネオマギウスを交えてキモチと交戦する。


第3章『内なる常夜の夜明け

南凪区に現れたキモチ麗しい真珠の眼と対峙した際、ネオマギウスが歩始めたのを見て、今までの自分の迷いを振り切るかのようにキモチを倒す。


第4章『彼方の群青

プロミストブラッドの急所を突こうと神浜監獄を探った観鳥令と対峙。

監獄のマップを撮影した観鳥のカメラのみを破壊しようとしたが攻撃が彼女のソウルジェムに運悪く命中し、彼女を殺してしまった。


不慮の事故のような形となったとはいえこれが彼女にとっての魔法少女としての初めての殺人となり、この出来事が後々に彼女の心に影を落とすこととなる。


第5章『揺れて恋歌に霞む理想

再び神浜監獄でマギアユニオンと対峙。郁美の集中攻撃を受けるものの、キモチの力が暴走してしまいらんかももこと協力して抑える。

しかしこれが監獄の地下を崩壊させることとなった。


第6章『薄氷のレゾンデートル

ショートカットの株分けのミラーズを巡る戦いの中で十七夜と交戦。一度は石を奪われるものの、迷いを振り切っていたため逆転し、石を取り戻す。本人曰く恐怖を克服したのとのことであるが、その証明として、ひかるを攻撃する等、危うい一面がみられるようになり、十七夜から「死や痛みに恐怖を抱かないのは強くなった証拠ではない!」と非難され、らんかからは「傍目に見て、アンタ結構やばいからね」と心配される。


第7章『トワイライト・レムナント

ユニオンとの最終決戦。キモチの影響なのか恐怖や悲しみが薄まり、争いや搾取を無くすために自ら争いに加担したり天辺に登ろうと考えるなど好戦的かつ野心家になっている。

終盤、ネオマギウスにの時雨とはぐむに目をつけられ…


第8章『夢のなごりに芽吹く花




以下、ネタバレ注意































やたらと天辺を強調する、結菜と樹里との激突で共倒れを望む等心境の変化があり、他の蛇の宮の魔法少女達と共に終盤で共にネオマギウスに入る。

アナザーストーリーでは十七夜をネオマギウスに勧誘している。


第9章『光差す正機迷宮

ネオマギウスの意向で二木市に戻り、結菜達を張り付ける。

しかし彼女達が神浜に戻った事で自身もそちらに戻る。


第10章『疾走ドラスティックラバー

蛇の宮の魔法少女達と湯国市に赴き、くらら率いる撲滅派の連中を痛めつける様を生配信しようと目論む。

だがその苛烈さに部下はついて行けなくなり、撲滅派は逃がされ駆けつけた結菜達の持つキモチの石によって心に入り込まれる。

恐怖心の欠如が原因にあると思った結菜によってキモチの石を通じて「生まれてから魔法少女になるまでの人生をやり直す」形で文字通り一から教育し直すという大胆な発想で長い時間をかけてアオを説得、最終的にルビーのへそを退ける事で本来の自分を取り戻した。

その直後、ひめなからネオマギウスの面々は神浜市を出るよう指示が下る。


魔法少女ストーリー

笠音アオ

時系列はCrimson_Resolve~深紅の決断より後

  • 1話「回るルーレット」
    • プロミストブラッドの拠点に行く前にゲーセンに寄ったアオは、そこでルーレットゲームで遊ぶ。店員は当たりにくいと言うが、当たれば拠点に行き、外れたら帰ると自分の内で賭けをする。そうして当たったのは「リニューアル版ハチャメチャ人生遊戯」というどこかで聞いたことのあるようなボードゲームで、アナログボードゲームにとことん縁があるんだなと思った。
    • 道中、アオはらんかと出会い神浜でのスパイ活動は色々大変だと聞かされる。拠点での報告会の後、らんかが結菜に先ほどのボードゲームの事を話したことで皆でそれをやることに。しかしアオはツキが悪く、他のプレイヤーにどんどん追い越されて言ってしまう。それぞれ応援してくれる人はいるものの、助けてくれる友達役もおらず他のプレイヤーから同情されるこの状況からアオは昔を思い出す。
    • あの時、わたしに友達がいたら未来は違ったのかもね~

  • 2話「プレイヤーの覚悟」
    • しかし今いるメンバーでこうして一緒に遊ぶとは思っておらず、元々は互いに対立しあっていたアオは思わずクスリとくる。
    • 幼い頃から1人でゲームをやるのが好きなアオは、中学にあがってボードゲームにはまった。だがアオはクラスでも目立たなく大人しかったので一緒にやる友達もできず、両親は娘がゲームで遊ぶのを嫌がっていたから誘えなかった。だからキュゥべえに「一緒にボードゲームをしてくれる友達がほしい」と願ってしまう。
    • しかし願いで出来た友達とはボードゲーム以外で遊ぶことは無く、結局疎遠になってしまう。そこでアオは気づく。自分が欲しかったのは友達ではなく“都合のいい存在”なんだってことに。
    • その頃、ボードゲーム上では紅晴結菜大庭樹里がリードを収めており、結菜の建てた高級サロンマスに止まったアオは入会金を搾取され、かつての二木市という名の“地獄ステージ”で同じ魔法少女にグリーフシードをカツアゲされ刃向かえば暴力でねじ伏せられていた頃を思い出す。搾取され続け死んでしまうのは嫌だと、このステージをクリアするには仲間が必要だと、樹里によって搾取したチームが壊滅したのを機にアオは弱い魔法少女を集めてチーム“蛇の宮”を作り上げた。そして、このころからアオは狡猾に生きるようになった……
    • 蛇の宮のみんなは最初は“都合の良い存在”だったのかもしれない。でも今は違う。彼女らは同じ痛みを知っている大事な仲間……。もちろん、結菜や樹里も。彼女らを殺させたくないし、本当ならもう誰かを傷つけたくもない。
    • 仲間の協力を得て、地獄ステージを突破!二木市に戻ったプレイヤーは蛇となり、平穏を取り戻すため、虎や竜と対峙するが惨劇の真実を知った3つの勢力は復讐すべき相手を定めて、手を結ぶ。二木市エリアクリア…!
    • ゲームの最後はハイリスクハイリターンかローリスクローリターンの両極端のエリア。アオは負け続けて失う物が無いのでここで一発逆転の賭けに出る。賭けに負けた樹里を尻目にアオは次々と大勝ちし、結果アオが優勝した。しかしひかるの「実際にシニアになったらゆとりある生活をしたい」という発言から、自分達はお金や幸せの為にゆっくり生きてる姿が想像できず、結菜の「そう言う平穏な生き方を実現する為に神浜に行く」という発言を機に樹里もひかるも打倒神浜を誓う。しかし、アオにはまだその覚悟が出来ていなかった…
    • 争いは避けられないっ……わかってるけど……っ

  • 3話「ルート選択の先に」
    • 神浜へ行く日が決まる、すなわち復讐がはじまるその日、アオは憂鬱そうに拠点での会議に参加していた。本心では神浜に行きたくなく、覚悟も無いことを結菜と樹里に見抜かれてしまったアオは樹里に煽られ結菜からは頭を冷やせと言われてしまう。
    • 非情になれない理由を臆病故に慎重に行きたいだけだと自分に言い聞かせるアオ。道中、カツアゲされてる少女を見て、弱い子は生き残れない。なら、強くなるしかない。たとえ誰かを傷つけても……と改めて思う。
    • 久々に蛇の宮の皆と使っていた拠点のゲーセンに行くアオ。ここでも大切な仲間が死んだ……弱ければ、狡猾じゃなければ強い奴らに搾取されて死ぬしかない……故にアオは強くなることを決めたのだが、殺した子にも奪われた未来があることを知っており、誰かを殺して未来を奪うのはとてつもなく怖い……その恐怖に耐え切れず、アオは覚悟を失ってしまう。
    • そんなアオの所に煌里ひかるが現れ、結菜と樹里はアオの優しさを知っているとフォローし、対するアオは優しいのではなく臆病なだけど反論し、復讐をすることで何かをまた失う恐怖を吐露。そんなアオにひかるは優しいといい、そんなアオだから蛇の宮のみんなもついてくるのだと答え、後からひかるが招集をかけた蛇の宮のメンバーが集まり、彼女達はアオを慕い、アオ自身は神浜への復讐を改めて誓った。
    • 私は決して強くない。だがみんなのために強く居なきゃいけないんだ……どんなことをしてでも二木のみんなでこのゲームに勝ち、自動浄化システムを手に入れる……どんな犠牲をはらっても……アオは“覚悟”を取り戻した。
    • こうして、結菜と樹里に覚悟を示したプレイヤー・アオは二木市エリアをクリアし(樹里曰く『ギリ合格』で、こうなる事も結菜は折り込み済みだった)、次なるステージ・神浜市エリアに三姉妹として降り立つのだった。
    • わたしの覚悟、見せてあげる

その他

その他

プロミストブラッドの調整屋ジャック 第2弾

2019年12月28日に開催されたf4ファンフェスティバルpart2で行われたワンリミットキモチバトルで、プロミストブラッドチームが勝利したため2020年4月13日~4月22日の期間限定でみたまに代わり調整屋を担当する。


余談

余談

  • 2019年9月8日に開催されたイベント『Magia Day 2019』にて「PROMISED BLOOD」のグループ名と笠音アオを含むメンバー4人のシルエットが紹介された。
  • 彼女が好んでプレイするゲームは『時間限定のミッションと報酬』『魔法少女としての自分に合わせて武器は大斧にした』といった点から、一狩り行こうぜ的なモノだろう。三輪みつねの魔法少女ストーリーでもアオ(bule_axe)とみつね(Mist)が恐らくこのゲームで協力プレイをしている描写がある。
  • メインストーリーにて本人はそこまでやるつもりは無くとも結果的に殺人をしてしまった彼女だが初出のイベントストーリーCrimson Resolve〜深紅の決断〜後編では選択肢次第でひかるを自らの手で騙し討ちして殺害するルートもあった。この時は初めから殺害するつもりであったと思われる。
  • 水着より魔法少女服の方が露出度が高い。どういうことなの……

関連動画

関連動画


関連イラスト

関連イラスト


水着


関連タグ

関連タグ

マギアレコード プロミストブラッド

水波レナ美樹さやか竜城明日香藍家ひめな…水属性かつ蒼樹うめデザインの魔法少女つながり。特にレナはキャラデザ、属性、ディスク、マギアの攻撃範囲が、ひめなは第二部主要魔法少女、マギア範囲こそ違えどタイプも共通。




































第二部12章の後はゲーム配信で一躍有名DuTuberになったが、失言で炎上。だがプロゲーマーチームに入り再び人気が急上昇した。

「わたしにゲームで勝とうなんて、姉ちゃんもまだまだ甘いね〜」


概要

概要

プロミストブラッドを率いる姉妹の三女で、頭脳戦が得意な魔法少女。

人を食った態度で挑発するが、内心では冷静沈着に周囲を分析している慎重派。

このため、衝動的に行動する姉たちに辟易することも。

ゲームや読書など、ひとり遊びが好き。


プロフィール

出演作品マギアレコード
性別女性
出身地二木市
学校蛇の宮中学・高等学校
年齢学年14歳/不明(中学生)
肩書き魔法少女
願い事一緒にボードゲームをしてくれる友達がほしい
固有魔法遠隔操作
キャラクターデザイン蒼樹うめ
声優天野聡美

人物像

人物像

プロミストブラッド」のメンバー。通称『蛇の宮の毒』。

影のグループ「蛇の宮」リーダーで、年上の魔法少女達に搾取されてきたため15歳以下の魔法少女達を率いている。特に自分から搾取してきた智珠らんかに殺意を抱いている。

大のゲーマーだが両親は厳しくゲームをさせてくれず、(それなりに和解した後だが)結菜の家にゲーム機を持ち込んでプレイするほど。語尾を伸ばす砕けた口調でゲームに例えた言い回しをするが、後述の魔法少女ストーリーのようにそれは非情に徹し非道を成す為のセルフコントロール・キャラ作りの面が大きく、素の彼女は優しいが臆病。時に徹しきれていない場面も結構あるが、それは傷付けるのも傷付けられるのも嫌という本音の現れである。


故に、『年上の魔法少女達ごと搾取の支配構造を破壊する』という目的を掲げてはいるものの、本当に欲しいものは『心からの謝罪』であった。


ちなみに15歳以下ながらあそこは大きい模様で三姉妹の中では背は高い方。

帰宅部が存在しない蛇の宮中学・高等学校では茶道部所属だがひと月に1回は顔を出しているらしい。動物が触れない模様。


魔法少女として

魔法少女として

藍色のフリルつきで露出度の高い格好で、武器はジャイアントアックス。

固有魔法は「遠隔操作」。

仲間の身体を文字通り「プレイヤーとして」操ることができるが、発動には対象の許可が必要。


ゲーム上の性能

ゲーム上の性能

ディスク構成

AcceleBlast(縦方向)Blast(横方向)Charge
×3×1×0×1

最大ステータス

レアリティレベルHPATKDEF
★4Lv.8022,4416,5076,392
★5Lv.100

コネクト「プレイヤー2参戦!」

レアリティ効果
★4攻撃力UP[Ⅶ]& MP回復[Ⅳ]& デバフ解除
★5攻撃力UP[Ⅸ]& MP回復[Ⅵ]& デバフ解除

マギア「超必・ソニックエッジNo.Ⅵ」

レアリティ効果
★4敵単体にダメージ[Ⅵ]& バフ解除 & 状態強化解除(敵単)& ダメージUP(全/3T)
★5敵単体にダメージ[Ⅷ]& バフ解除 & 状態強化解除(敵単)& ダメージUP(全/T)

ドッペル悪果のドッペル

レアリティ効果
★5敵単体にダメージ[Ⅹ]& バフ解除 & 状態強化解除(敵単)& ダメージUP(全/T)

専用メモリア「人生を変えるゲーム

放課後、並べた机にボードゲームを広げる

気の合う友達と敵対して駆け引きしたり、協力して乗り越えて

予想外の結果に笑い合う……描いていたのは、そんな人生

だけど運命は転がりはじめ、あのゲームが始まった

基本データ

レアリティ★3
タイプスキル
装備可能笠音アオ
イラストレーターくらは

ステータス

レベルHPATKDEF
Lv.14920452

スキル「アトリビュートドロー」

特殊能力効果発動ターン
通常同じ属性ドロー10T
限界突破

活躍

活躍

期間限定イベント

Crimson Resolve〜深紅の決断〜

メインストーリーに先駆けて登場。

表向きは竜ヶ崎のメンバーとして大庭樹里に従っているが実際は蛇の宮を率いて虎屋町と竜ヶ崎の双方を壊滅させようと目論み、双方の武力衝突を契機に遂に行動を開始し、樹里に反旗を翻したが蛇の宮の存在を察知していた結菜の計略で潜入していたひかるの手によって失敗に終わり、敗北しその後は虎屋町の傘下に入った。しかしその後も過去の怨みから独断でらんかを抹殺しようとした。


Mixed summer!~幻のベストショット~

ひかると共に友達サークルの企画に参加するも、中立のヨヅルはともかくユニオンレナ&かえでとマッチングしてしまい、やむを得ず一時的に手を組む。


うららとナイショと送別会

後述のネタバレの件もあってかうららの送別会に参加せず。


メインストーリー第2部『集結の百禍編

第1章『前書きは靴音と一緒に

アジトで樹里とゲームをしていた。

神浜に対する行動に関しては「平和に終わるなら、その方が良いけどね~」と穏健的な発言していた。

そして樹里と共に強力な反応のあった大東区観覧車平原に向かいそこでネオマギウスを交えてキモチと交戦する。


第3章『内なる常夜の夜明け

南凪区に現れたキモチ麗しい真珠の眼と対峙した際、ネオマギウスが歩始めたのを見て、今までの自分の迷いを振り切るかのようにキモチを倒す。


第4章『彼方の群青

プロミストブラッドの急所を突こうと神浜監獄を探った観鳥令と対峙。

監獄のマップを撮影した観鳥のカメラのみを破壊しようとしたが攻撃が彼女のソウルジェムに運悪く命中し、彼女を殺してしまった。


不慮の事故のような形となったとはいえこれが彼女にとっての魔法少女としての初めての殺人となり、この出来事が後々に彼女の心に影を落とすこととなる。


第5章『揺れて恋歌に霞む理想

再び神浜監獄でマギアユニオンと対峙。郁美の集中攻撃を受けるものの、キモチの力が暴走してしまいらんかももこと協力して抑える。

しかしこれが監獄の地下を崩壊させることとなった。


第6章『薄氷のレゾンデートル

ショートカットの株分けのミラーズを巡る戦いの中で十七夜と交戦。一度は石を奪われるものの、迷いを振り切っていたため逆転し、石を取り戻す。本人曰く恐怖を克服したのとのことであるが、その証明として、ひかるを攻撃する等、危うい一面がみられるようになり、十七夜から「死や痛みに恐怖を抱かないのは強くなった証拠ではない!」と非難され、らんかからは「傍目に見て、アンタ結構やばいからね」と心配される。


第7章『トワイライト・レムナント

ユニオンとの最終決戦。キモチの影響なのか恐怖や悲しみが薄まり、争いや搾取を無くすために自ら争いに加担したり天辺に登ろうと考えるなど好戦的かつ野心家になっている。

終盤、ネオマギウスにの時雨とはぐむに目をつけられ…


第8章『夢のなごりに芽吹く花




以下、ネタバレ注意































やたらと天辺を強調する、結菜と樹里との激突で共倒れを望む等心境の変化があり、他の蛇の宮の魔法少女達と共に終盤で共にネオマギウスに入る。

アナザーストーリーでは十七夜をネオマギウスに勧誘している。


第9章『光差す正機迷宮

ネオマギウスの意向で二木市に戻り、結菜達を張り付ける。

しかし彼女達が神浜に戻った事で自身もそちらに戻る。


第10章『疾走ドラスティックラバー

蛇の宮の魔法少女達と湯国市に赴き、くらら率いる撲滅派の連中を痛めつける様を生配信しようと目論む。

だがその苛烈さに部下はついて行けなくなり、撲滅派は逃がされ駆けつけた結菜達の持つキモチの石によって心に入り込まれる。

恐怖心の欠如が原因にあると思った結菜によってキモチの石を通じて「生まれてから魔法少女になるまでの人生をやり直す」形で文字通り一から教育し直すという大胆な発想で長い時間をかけてアオを説得、最終的にルビーのへそを退ける事で本来の自分を取り戻した。

その直後、ひめなからネオマギウスの面々は神浜市を出るよう指示が下る。


魔法少女ストーリー

笠音アオ

時系列はCrimson_Resolve~深紅の決断より後

  • 1話「回るルーレット」
    • プロミストブラッドの拠点に行く前にゲーセンに寄ったアオは、そこでルーレットゲームで遊ぶ。店員は当たりにくいと言うが、当たれば拠点に行き、外れたら帰ると自分の内で賭けをする。そうして当たったのは「リニューアル版ハチャメチャ人生遊戯」というどこかで聞いたことのあるようなボードゲームで、アナログボードゲームにとことん縁があるんだなと思った。
    • 道中、アオはらんかと出会い神浜でのスパイ活動は色々大変だと聞かされる。拠点での報告会の後、らんかが結菜に先ほどのボードゲームの事を話したことで皆でそれをやることに。しかしアオはツキが悪く、他のプレイヤーにどんどん追い越されて言ってしまう。それぞれ応援してくれる人はいるものの、助けてくれる友達役もおらず他のプレイヤーから同情されるこの状況からアオは昔を思い出す。
    • あの時、わたしに友達がいたら未来は違ったのかもね~

  • 2話「プレイヤーの覚悟」
    • しかし今いるメンバーでこうして一緒に遊ぶとは思っておらず、元々は互いに対立しあっていたアオは思わずクスリとくる。
    • 幼い頃から1人でゲームをやるのが好きなアオは、中学にあがってボードゲームにはまった。だがアオはクラスでも目立たなく大人しかったので一緒にやる友達もできず、両親は娘がゲームで遊ぶのを嫌がっていたから誘えなかった。だからキュゥべえに「一緒にボードゲームをしてくれる友達がほしい」と願ってしまう。
    • しかし願いで出来た友達とはボードゲーム以外で遊ぶことは無く、結局疎遠になってしまう。そこでアオは気づく。自分が欲しかったのは友達ではなく“都合のいい存在”なんだってことに。
    • その頃、ボードゲーム上では紅晴結菜大庭樹里がリードを収めており、結菜の建てた高級サロンマスに止まったアオは入会金を搾取され、かつての二木市という名の“地獄ステージ”で同じ魔法少女にグリーフシードをカツアゲされ刃向かえば暴力でねじ伏せられていた頃を思い出す。搾取され続け死んでしまうのは嫌だと、このステージをクリアするには仲間が必要だと、樹里によって搾取したチームが壊滅したのを機にアオは弱い魔法少女を集めてチーム“蛇の宮”を作り上げた。そして、このころからアオは狡猾に生きるようになった……
    • 蛇の宮のみんなは最初は“都合の良い存在”だったのかもしれない。でも今は違う。彼女らは同じ痛みを知っている大事な仲間……。もちろん、結菜や樹里も。彼女らを殺させたくないし、本当ならもう誰かを傷つけたくもない。
    • 仲間の協力を得て、地獄ステージを突破!二木市に戻ったプレイヤーは蛇となり、平穏を取り戻すため、虎や竜と対峙するが惨劇の真実を知った3つの勢力は復讐すべき相手を定めて、手を結ぶ。二木市エリアクリア…!
    • ゲームの最後はハイリスクハイリターンかローリスクローリターンの両極端のエリア。アオは負け続けて失う物が無いのでここで一発逆転の賭けに出る。賭けに負けた樹里を尻目にアオは次々と大勝ちし、結果アオが優勝した。しかしひかるの「実際にシニアになったらゆとりある生活をしたい」という発言から、自分達はお金や幸せの為にゆっくり生きてる姿が想像できず、結菜の「そう言う平穏な生き方を実現する為に神浜に行く」という発言を機に樹里もひかるも打倒神浜を誓う。しかし、アオにはまだその覚悟が出来ていなかった…
    • 争いは避けられないっ……わかってるけど……っ

  • 3話「ルート選択の先に」
    • 神浜へ行く日が決まる、すなわち復讐がはじまるその日、アオは憂鬱そうに拠点での会議に参加していた。本心では神浜に行きたくなく、覚悟も無いことを結菜と樹里に見抜かれてしまったアオは樹里に煽られ結菜からは頭を冷やせと言われてしまう。
    • 非情になれない理由を臆病故に慎重に行きたいだけだと自分に言い聞かせるアオ。道中、カツアゲされてる少女を見て、弱い子は生き残れない。なら、強くなるしかない。たとえ誰かを傷つけても……と改めて思う。
    • 久々に蛇の宮の皆と使っていた拠点のゲーセンに行くアオ。ここでも大切な仲間が死んだ……弱ければ、狡猾じゃなければ強い奴らに搾取されて死ぬしかない……故にアオは強くなることを決めたのだが、殺した子にも奪われた未来があることを知っており、誰かを殺して未来を奪うのはとてつもなく怖い……その恐怖に耐え切れず、アオは覚悟を失ってしまう。
    • そんなアオの所に煌里ひかるが現れ、結菜と樹里はアオの優しさを知っているとフォローし、対するアオは優しいのではなく臆病なだけど反論し、復讐をすることで何かをまた失う恐怖を吐露。そんなアオにひかるは優しいといい、そんなアオだから蛇の宮のみんなもついてくるのだと答え、後からひかるが招集をかけた蛇の宮のメンバーが集まり、彼女達はアオを慕い、アオ自身は神浜への復讐を改めて誓った。
    • 私は決して強くない。だがみんなのために強く居なきゃいけないんだ……どんなことをしてでも二木のみんなでこのゲームに勝ち、自動浄化システムを手に入れる……どんな犠牲をはらっても……アオは“覚悟”を取り戻した。
    • こうして、結菜と樹里に覚悟を示したプレイヤー・アオは二木市エリアをクリアし(樹里曰く『ギリ合格』で、こうなる事も結菜は折り込み済みだった)、次なるステージ・神浜市エリアに三姉妹として降り立つのだった。
    • わたしの覚悟、見せてあげる

その他

その他

プロミストブラッドの調整屋ジャック 第2弾

2019年12月28日に開催されたf4ファンフェスティバルpart2で行われたワンリミットキモチバトルで、プロミストブラッドチームが勝利したため2020年4月13日~4月22日の期間限定でみたまに代わり調整屋を担当する。


余談

余談

  • 2019年9月8日に開催されたイベント『Magia Day 2019』にて「PROMISED BLOOD」のグループ名と笠音アオを含むメンバー4人のシルエットが紹介された。
  • 彼女が好んでプレイするゲームは『時間限定のミッションと報酬』『魔法少女としての自分に合わせて武器は大斧にした』といった点から、一狩り行こうぜ的なモノだろう。三輪みつねの魔法少女ストーリーでもアオ(bule_axe)とみつね(Mist)が恐らくこのゲームで協力プレイをしている描写がある。
  • メインストーリーにて本人はそこまでやるつもりは無くとも結果的に殺人をしてしまった彼女だが初出のイベントストーリーCrimson Resolve〜深紅の決断〜後編では選択肢次第でひかるを自らの手で騙し討ちして殺害するルートもあった。この時は初めから殺害するつもりであったと思われる。
  • 水着より魔法少女服の方が露出度が高い。どういうことなの……

関連動画

関連動画


関連タグ

関連タグ

マギアレコード プロミストブラッド

水波レナ美樹さやか竜城明日香藍家ひめな…水属性かつ蒼樹うめデザインの魔法少女つながり。特にレナはキャラデザ、属性、ディスク、マギアの攻撃範囲が、ひめなは第二部主要魔法少女、マギア範囲こそ違えどタイプも共通。




































第二部12章の後はゲーム配信で一躍有名DuTuberになったが、失言で炎上。だがプロゲーマーチームに入り再び人気が急上昇した。

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  • 鬼の三姉妹、神浜侵攻作戦

    1話 慣れない三姉妹

    今回のイベントの後日譚です。三人が姉妹になってからの日常と、 今後の神浜にどういうアクションするのかという妄想です。 ※三姉妹になってからの呼称は判明していないので想像でかいてます
  • みたまと食事処『あおいとり』Season2

    みたまと食事処『あおいとり』 Season2 第4話

    キグナス「樹里サマが実装、この告知は衝撃的でした。それをどれだけの方が待ち望んでいたことか。そして「みたまと食事処『あおいとり』」も4話目、『PROMISED BLOOD』編3部作のラストを飾る今回のお客はアオちゃんです。私としては『PROMISED BLOOD』のメンバーの中で一番気に入っている子です。見た目がかわいいのもありますが、それ以上に狡猾な面がありながらも自分も相手も傷つきたくないし傷つけたくもないという彼女の本心や健気さに心打たれました。そんなアオちゃんに対し、琢郎はどう向き合うか、ご注目ください。なお、次回は『時女一族』のメンバーを取り扱う予定です。」
    11,572文字pixiv小説作品
  • 過去と覚悟と…

    ※マギアレコード 第二部 4章のネタバレを含みます、ご注意ください あの戦いで…命を殺めてしまった笠音アオ、大きく沈んだその心はもう戦う気力も残っていない。 アオは、せめてもの償いをするべく、弔いへと向かう...。 この話は仮面ライダービルド21話 ハザードは止まらないをオマージュした話になっています。思い浮かんだシーンがこの話だったためです。今後のストーリーはさらにエグくなりそうですね...。
  • Promised Blood

    カルマ

    "人間には二種類しかいない。すなわち自らを罪人とする信じる義人と、自らを義人と信じる罪人である"  --ブレーズ・パスカル
  • Promised Blood

    シャルル

    Crimson Resolve ミスドイベント一周年。 らんかとアオがゲーセンで衝突する前の、樹里らんの一幕。 死ぬために行くらんかと、送り出す樹里。そして竜の女達。 “その空っぽをアオで満たして” @XDXBXO もちゃんさんからファンアートをいただきました https://twitter.com/XDXBXO/status/1318056390695419904 FANBOXでの作品解説コーナー https://gmrhm.fanbox.cc/posts/1508489
  • AGE OF RYUGASAKI【竜ヶ崎勝利次元】

    第三部 二木市|AGE OF RYUGASAKI【竜ヶ崎勝利次元】

    Crimson Resolveの最後、結菜が外に遣わした魔法少女が帰ってこず、樹里に敗北して死亡した後の二木市について書いています。 一場面ごとを短い区切りとして書いています。
    38,800文字pixiv小説作品
  • みたまと食事処『あおいとり』Season2

    みたまと食事処『あおいとり』 Season2 第43話

    キグナス「黒江ちゃんの実装、あきらちゃんの星5及びドッペルの解禁、更にはアニメ版マギレコのFinal Seasonにマギア☆レポートの新刊と色々ありましたね。それが告知された当初は期待で胸がいっぱいでした。ところが「Final Season」については「衝撃的な内容」で、未だに気持ちの整理が追い付かないくらいです。Blu-Rayを購入予約したので、届き次第何度も見返そうと思います。アニメで「あんなこと」になったので、原作の方も気になって仕方がありません。この作品の結末も原作次第ですが、原作がどっちに転ぼうとそれを受け入れた上で執筆します。43話は『プロジェクト・モンキーポッド』についてです。この計画のモデルは坂本龍一氏がプロデュースした『ZERO LANDMINE』です。これまで以上のスケールの計画がいかなるものかそしてどんないきさつで琢郎がそれに参加したか、ご注目ください。」
    10,993文字pixiv小説作品
  • 鬼の三姉妹、神浜侵攻作戦

    2話① 「単独で神浜の背後を突く」を選んだ場合

    神浜への復讐を誓う二木市一行。 選択肢は1話で出してますが、2話の中にも書いてあります。 果たしてBADENDいくつ書くことになるやら・・・
  • まどマギ/マギレコ小説

    諦めかけていた未来の可能性

    ※2部10章終了後 ※うららの魔法少女ストーリーの内容が含まれています うららちゃんのまほスト及び11章での取材記録を見て思い付いた事を書きました。 彼女もまた、初登場の頃から印象がガラリと変わった魅力的なキャラクターでもあるんですよね。 P.S 新機能.属性強化に関しては賛否両論割れてますね……。それにしてもSCENE.0は一体いつになるのでしょうか……。
  • みたまと食事処『あおいとり』Season2

    みたまと食事処『あおいとり』 Season2 第42話

    キグナス「第42話、これは琢郎とネオマギウスで取り決められた「1日給仕と食事の提供を行う」という約束を実行している時の話です。その中で今回は「琢郎が自分の出身地を明かす」話にしています。今回を含め暫くは「ネオマギウスのとんでもない作戦が実行される前の出来事」を取り扱うつもりです。従って時雨ちゃんやはぐむちゃん、そして静香ちゃんもその場にいます。それを承知の上でご閲覧をお願いします。」
    10,667文字pixiv小説作品
  • 魔叙事詩カグラ・マギカ  1章 スゴィガ ワカ ラナイ

    1-4 血の理に添える不尽

    すごい!って何? 他人から感謝されること? 長年の知識と培った技量があること? 他人とは違った偉業を成し遂げられたこと? 誰よりも強いこと? やさしい心をもっていること? すごい!と判断するのはヒトのエゴ。 そのすごい!の基準は魔法少女の目線から見ればがらりと変わる。 さあ、「すごい」ってなんだろうね、何がすごいのかわからないね この作品は「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」の二次創作です。 主にオリジナル魔法少女、マギアレコードに登場する魔法少女が中心となっていきます。 マギアレコードのパラレルワールドで展開される話であるため、実際のストーリーとは大きな違いが生じます。 人間の否定、キャラの扱い等で過激な表現が出る箇所がたくさん出てきます。耐性のない方は閲覧にご注意ください。 原本 多次元目録 "https://wp.me/paDc6H-N3"
  • マギアレコード×仮面ライダーセイバー(#22~)

    怒れる襲撃者は、鏡の軍勢【代筆】

    2023/12/30 文章の修正変更・戦闘シーンの模写追加をいたしました。 マギレコ2部5章のユニオンVSプロブラに、オリジナル展開を加えさせました。 鏡の魔女=みことも参戦し、遂にみことのライダー形態がマギレコセイバー本編で活躍します。 毎度の言い訳ですが、戦闘模写が苦手な事、そしてストーリーが全く前進しない事もありますので、またトントン拍子気味で行かせてもらいます。 本家版マギアレコード×仮面ライダーセイバー (https://www.pixiv.net/novel/series/1441322)
    15,126文字pixiv小説作品
  • りうは無属性

    プロミストブラッドの狂犬 亜暈りうが無属性な理由を考えたお話。
  • ミスド組でマユゾンパロ(キャラ崩壊有)

    本当はイラストで分かりやすく描写したかったのですが、画力等の問題で仕方なく文章で。文章でも脳内再生で楽しんでもらえると幸いです。あわよくば、どなたかこれをイラスト漫画にしてくれる優しい絵師さんいらっしゃいませんか💧あとキャラそれぞれの呼び方等、間違ってる箇所がございましたらすみません。それではどうぞ、お楽しみください。
  • こいがいるだけ

    特になにも(意味が)ありません。
  • Promised Blood

    ZOO

    “僕達はこの街じゃ、夜更かしの好きなフクロウ。本当の気持ち隠している、そう、カメレオン” 屋上で夕陽を眺める樹里らん ※参考 ECHOES ZOO https://youtu.be/A10xe4u8jB8 ※ヂーマミーさんから素晴らしいファンアートをいただきました https://twitter.com/tofumental1024/status/1245729317075599368
  • 大倶利伽羅と神浜の話。

    大倶利伽羅と魔法少女。〜あんたには救われた〜

    前作の前日譚です!こちらを先に読んだ方がわかりやすいかと思います。 最後らへんに戦闘要素ありです。
  • 魔叙事詩カグラ・マギカ  1章 スゴィガ ワカ ラナイ

    1-5 血の理の不尽へピリオドを

    すごい!って何? 他人から感謝されること? 長年の知識と培った技量があること? 他人とは違った偉業を成し遂げられたこと? 誰よりも強いこと? やさしい心をもっていること? すごい!と判断するのはヒトのエゴ。 そのすごい!の基準は魔法少女の目線から見ればがらりと変わる。 さあ、「すごい」ってなんだろうね、何がすごいのかわからないね この作品は「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」の二次創作です。 主にオリジナル魔法少女、マギアレコードに登場する魔法少女が中心となっていきます。 マギアレコードのパラレルワールドで展開される話であるため、実際のストーリーとは大きな違いが生じます。 人間の否定、キャラの扱い等で過激な表現が出る箇所がたくさん出てきます。耐性のない方は閲覧にご注意ください。 原本 多次元目録 "https://wp.me/paDc6H-N3"
  • ヒプノシスレコード

    〜マギウス vs プロミストブラッド 完全版〜

     これは武力による争いが根絶された世界線。争いは武力ではなく、人の精神に干渉する魔法にとって代わった。その名も「ヒプノシスマギ」。この魔法を使えば、ただの口げんかが文字通り言葉の暴力となる。魔法少女たちはラップを使い、優劣を決する。言葉が力を持つことになった世界で今、三人の天才たちと、血で結ばれた三姉妹の、威信をかけた争いが始まる。  というわけで、マギウス対プロミス編。初バトルからおよそ一年が経ちまして、ようやく完全版を出せました。某音楽原作キャラクターラッププロジェクトの結果発表が一ヶ月先に迫っております……。  さて、監獄、新章、イベント……やばいですね☆ 今後本編でどんなバトルが展開されていくのか気が気でないですが、こんなラップバトルのある世界線があったらいいなと妄想しました。  真正面から全力のライムで殴りに行く樹里サマに対して、怒りを露わにしてドギツイパンチラインをかましていくアリナ。超高速なフロウでアリナとねむちゃんをばちくそに煽るアオさんと、ライムを刻みながらじわじわと切り刻んでいくねむちゃん。鬱々と、しかし、自分のリズムに従ってリリックを連ねていく結菜さん。自由気ままなフロウで煽りつつ、ちゃんとダメージを与えていく灯花ちゃん。それぞれの個性が出るようなラップを考えましたので、ぜひ皆さまも妄想してください!  そのうち、ななはづのように譜割り的なのも用意しますので楽しんでいただけたら幸いです。皆さまも推しに軽率にラップさせてください! 私が考えたラップ詞も、どんどん使っていいので……(使用報告はお願いします! 見たいので!)。ぜひともよろしくお願いいたします!
  • ヒプノシスレコード

    〜マギウス vs プロミストブラッド Part②〜

     これは武力による争いが根絶された世界線。争いは武力ではなく、人の精神に干渉する魔法にとって代わった。その名も「ヒプノシスマギ」。この魔法を使えば、ただの口げんかが文字通り言葉の暴力となる。魔法少女たちはラップを使い、優劣を決する。言葉が力を持つことになった世界で今、三人の天才たちと、血で結ばれた三姉妹の、威信をかけた争いが始まる。  というわけで、マギウス対プロミス編、アオさんvsねむちゃんです。超高速なフロウでアリナとねむちゃんをばちくそに煽るアオさんと、ライムを刻みながらじわじわと切り刻んでいくねむちゃんというイメージですかね。文章だけのラップは、キャラクターをイメージできないと表現も読むのも大変なので……絵が欲しい……神絵師の腕と脳を喰いたいと思います。さて、次回は不眠症の鬼とおガキ様です。どうなるのか私にも分かりません。お楽しみにしてほしいと思います。

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笠音アオ

21

かさねあお

笠音アオとは、スマートフォン用アプリゲーム『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』の登場キャラクター(魔法少女)である。
笠音アオとは、スマートフォン用アプリゲーム『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』の登場キャラクター(魔法少女)である。

「わたしにゲームで勝とうなんて、姉ちゃんもまだまだ甘いね〜」


概要

概要

プロミストブラッドを率いる姉妹の三女で、頭脳戦が得意な魔法少女。

人を食った態度で挑発するが、内心では冷静沈着に周囲を分析している慎重派。

このため、衝動的に行動する姉たちに辟易することも。

ゲームや読書など、ひとり遊びが好き。


プロフィール

出演作品マギアレコード
性別女性
出身地二木市
学校蛇の宮中学・高等学校
年齢学年14歳/不明(中学生)
肩書き魔法少女
願い事一緒にボードゲームをしてくれる友達がほしい
固有魔法遠隔操作
キャラクターデザイン蒼樹うめ
声優天野聡美

人物像

人物像

プロミストブラッド」のメンバー。通称『蛇の宮の毒』。

影のグループ「蛇の宮」リーダーで、年上の魔法少女達に搾取されてきたため15歳以下の魔法少女達を率いている。特に自分から搾取してきた智珠らんかに殺意を抱いている。

大のゲーマーだが両親は厳しくゲームをさせてくれず、(それなりに和解した後だが)結菜の家にゲーム機を持ち込んでプレイするほど。語尾を伸ばす砕けた口調でゲームに例えた言い回しをするが、後述の魔法少女ストーリーのようにそれは非情に徹し非道を成す為のセルフコントロール・キャラ作りの面が大きく、素の彼女は優しいが臆病。時に徹しきれていない場面も結構あるが、それは傷付けるのも傷付けられるのも嫌という本音の現れである。


故に、『年上の魔法少女達ごと搾取の支配構造を破壊する』という目的を掲げてはいるものの、本当に欲しいものは『心からの謝罪』であった。


ちなみに15歳以下ながらあそこは大きい模様で三姉妹の中では背は高い方。

帰宅部が存在しない蛇の宮中学・高等学校では茶道部所属だがひと月に1回は顔を出しているらしい。動物が触れない模様。


魔法少女として

魔法少女として

藍色のフリルつきで露出度の高い格好で、武器はジャイアントアックス。

固有魔法は「遠隔操作」。

仲間の身体を文字通り「プレイヤーとして」操ることができるが、発動には対象の許可が必要。


ゲーム上の性能

ゲーム上の性能

基本データ

属性
タイプサポート
イラストレーター蒼樹うめ
実装日2020年4月13日

ディスク構成

AcceleBlast(縦方向)Blast(横方向)Charge
×3×1×0×1

最大ステータス

レアリティレベルHPATKDEF
★4Lv.8022,4416,5076,392
★5Lv.100

コネクト「プレイヤー2参戦!」

レアリティ効果
★4攻撃力UP[Ⅶ]& MP回復[Ⅳ]& デバフ解除
★5攻撃力UP[Ⅸ]& MP回復[Ⅵ]& デバフ解除

マギア「超必・ソニックエッジNo.Ⅵ」

レアリティ効果
★4敵単体にダメージ[Ⅵ]& バフ解除 & 状態強化解除(敵単)& ダメージUP(全/3T)
★5敵単体にダメージ[Ⅷ]& バフ解除 & 状態強化解除(敵単)& ダメージUP(全/T)

ドッペル悪果のドッペル

レアリティ効果
★5敵単体にダメージ[Ⅹ]& バフ解除 & 状態強化解除(敵単)& ダメージUP(全/T)

専用メモリア「人生を変えるゲーム

放課後、並べた机にボードゲームを広げる

気の合う友達と敵対して駆け引きしたり、協力して乗り越えて

予想外の結果に笑い合う……描いていたのは、そんな人生

だけど運命は転がりはじめ、あのゲームが始まった

基本データ

レアリティ★3
タイプスキル
装備可能笠音アオ
イラストレーターくらは

ステータス

レベルHPATKDEF
Lv.14920452

スキル「アトリビュートドロー」

特殊能力効果発動ターン
通常同じ属性ドロー10T
限界突破

活躍

活躍

期間限定イベント

Crimson Resolve〜深紅の決断〜

メインストーリーに先駆けて登場。

表向きは竜ヶ崎のメンバーとして大庭樹里に従っているが実際は蛇の宮を率いて虎屋町と竜ヶ崎の双方を壊滅させようと目論み、双方の武力衝突を契機に遂に行動を開始し、樹里に反旗を翻したが蛇の宮の存在を察知していた結菜の計略で潜入していたひかるの手によって失敗に終わり、敗北しその後は虎屋町の傘下に入った。しかしその後も過去の怨みから独断でらんかを抹殺しようとした。


Mixed summer!~幻のベストショット~

ひかると共に友達サークルの企画に参加するも、中立のヨヅルはともかくユニオンレナ&かえでとマッチングしてしまい、やむを得ず一時的に手を組む。


うららとナイショと送別会

後述のネタバレの件もあってかうららの送別会に参加せず。


メインストーリー第2部『集結の百禍編

第1章『前書きは靴音と一緒に

アジトで樹里とゲームをしていた。

神浜に対する行動に関しては「平和に終わるなら、その方が良いけどね~」と穏健的な発言していた。

そして樹里と共に強力な反応のあった大東区観覧車平原に向かいそこでネオマギウスを交えてキモチと交戦する。


第3章『内なる常夜の夜明け

南凪区に現れたキモチ麗しい真珠の眼と対峙した際、ネオマギウスが歩始めたのを見て、今までの自分の迷いを振り切るかのようにキモチを倒す。


第4章『彼方の群青

プロミストブラッドの急所を突こうと神浜監獄を探った観鳥令と対峙。

監獄のマップを撮影した観鳥のカメラのみを破壊しようとしたが攻撃が彼女のソウルジェムに運悪く命中し、彼女を殺してしまった。


不慮の事故のような形となったとはいえこれが彼女にとっての魔法少女としての初めての殺人となり、この出来事が後々に彼女の心に影を落とすこととなる。


第5章『揺れて恋歌に霞む理想

再び神浜監獄でマギアユニオンと対峙。郁美の集中攻撃を受けるものの、キモチの力が暴走してしまいらんかももこと協力して抑える。

しかしこれが監獄の地下を崩壊させることとなった。


第6章『薄氷のレゾンデートル

ショートカットの株分けのミラーズを巡る戦いの中で十七夜と交戦。一度は石を奪われるものの、迷いを振り切っていたため逆転し、石を取り戻す。本人曰く恐怖を克服したのとのことであるが、その証明として、ひかるを攻撃する等、危うい一面がみられるようになり、十七夜から「死や痛みに恐怖を抱かないのは強くなった証拠ではない!」と非難され、らんかからは「傍目に見て、アンタ結構やばいからね」と心配される。


第7章『トワイライト・レムナント

ユニオンとの最終決戦。キモチの影響なのか恐怖や悲しみが薄まり、争いや搾取を無くすために自ら争いに加担したり天辺に登ろうと考えるなど好戦的かつ野心家になっている。

終盤、ネオマギウスにの時雨とはぐむに目をつけられ…


第8章『夢のなごりに芽吹く花




以下、ネタバレ注意































やたらと天辺を強調する、結菜と樹里との激突で共倒れを望む等心境の変化があり、他の蛇の宮の魔法少女達と共に終盤で共にネオマギウスに入る。

アナザーストーリーでは十七夜をネオマギウスに勧誘している。


第9章『光差す正機迷宮

ネオマギウスの意向で二木市に戻り、結菜達を張り付ける。

しかし彼女達が神浜に戻った事で自身もそちらに戻る。


第10章『疾走ドラスティックラバー

蛇の宮の魔法少女達と湯国市に赴き、くらら率いる撲滅派の連中を痛めつける様を生配信しようと目論む。

だがその苛烈さに部下はついて行けなくなり、撲滅派は逃がされ駆けつけた結菜達の持つキモチの石によって心に入り込まれる。

恐怖心の欠如が原因にあると思った結菜によってキモチの石を通じて「生まれてから魔法少女になるまでの人生をやり直す」形で文字通り一から教育し直すという大胆な発想で長い時間をかけてアオを説得、最終的にルビーのへそを退ける事で本来の自分を取り戻した。

その直後、ひめなからネオマギウスの面々は神浜市を出るよう指示が下る。


魔法少女ストーリー

笠音アオ

時系列はCrimson_Resolve~深紅の決断より後

  • 1話「回るルーレット」
    • プロミストブラッドの拠点に行く前にゲーセンに寄ったアオは、そこでルーレットゲームで遊ぶ。店員は当たりにくいと言うが、当たれば拠点に行き、外れたら帰ると自分の内で賭けをする。そうして当たったのは「リニューアル版ハチャメチャ人生遊戯」というどこかで聞いたことのあるようなボードゲームで、アナログボードゲームにとことん縁があるんだなと思った。
    • 道中、アオはらんかと出会い神浜でのスパイ活動は色々大変だと聞かされる。拠点での報告会の後、らんかが結菜に先ほどのボードゲームの事を話したことで皆でそれをやることに。しかしアオはツキが悪く、他のプレイヤーにどんどん追い越されて言ってしまう。それぞれ応援してくれる人はいるものの、助けてくれる友達役もおらず他のプレイヤーから同情されるこの状況からアオは昔を思い出す。
    • あの時、わたしに友達がいたら未来は違ったのかもね~

  • 2話「プレイヤーの覚悟」
    • しかし今いるメンバーでこうして一緒に遊ぶとは思っておらず、元々は互いに対立しあっていたアオは思わずクスリとくる。
    • 幼い頃から1人でゲームをやるのが好きなアオは、中学にあがってボードゲームにはまった。だがアオはクラスでも目立たなく大人しかったので一緒にやる友達もできず、両親は娘がゲームで遊ぶのを嫌がっていたから誘えなかった。だからキュゥべえに「一緒にボードゲームをしてくれる友達がほしい」と願ってしまう。
    • しかし願いで出来た友達とはボードゲーム以外で遊ぶことは無く、結局疎遠になってしまう。そこでアオは気づく。自分が欲しかったのは友達ではなく“都合のいい存在”なんだってことに。
    • その頃、ボードゲーム上では紅晴結菜大庭樹里がリードを収めており、結菜の建てた高級サロンマスに止まったアオは入会金を搾取され、かつての二木市という名の“地獄ステージ”で同じ魔法少女にグリーフシードをカツアゲされ刃向かえば暴力でねじ伏せられていた頃を思い出す。搾取され続け死んでしまうのは嫌だと、このステージをクリアするには仲間が必要だと、樹里によって搾取したチームが壊滅したのを機にアオは弱い魔法少女を集めてチーム“蛇の宮”を作り上げた。そして、このころからアオは狡猾に生きるようになった……
    • 蛇の宮のみんなは最初は“都合の良い存在”だったのかもしれない。でも今は違う。彼女らは同じ痛みを知っている大事な仲間……。もちろん、結菜や樹里も。彼女らを殺させたくないし、本当ならもう誰かを傷つけたくもない。
    • 仲間の協力を得て、地獄ステージを突破!二木市に戻ったプレイヤーは蛇となり、平穏を取り戻すため、虎や竜と対峙するが惨劇の真実を知った3つの勢力は復讐すべき相手を定めて、手を結ぶ。二木市エリアクリア…!
    • ゲームの最後はハイリスクハイリターンかローリスクローリターンの両極端のエリア。アオは負け続けて失う物が無いのでここで一発逆転の賭けに出る。賭けに負けた樹里を尻目にアオは次々と大勝ちし、結果アオが優勝した。しかしひかるの「実際にシニアになったらゆとりある生活をしたい」という発言から、自分達はお金や幸せの為にゆっくり生きてる姿が想像できず、結菜の「そう言う平穏な生き方を実現する為に神浜に行く」という発言を機に樹里もひかるも打倒神浜を誓う。しかし、アオにはまだその覚悟が出来ていなかった…
    • 争いは避けられないっ……わかってるけど……っ

  • 3話「ルート選択の先に」
    • 神浜へ行く日が決まる、すなわち復讐がはじまるその日、アオは憂鬱そうに拠点での会議に参加していた。本心では神浜に行きたくなく、覚悟も無いことを結菜と樹里に見抜かれてしまったアオは樹里に煽られ結菜からは頭を冷やせと言われてしまう。
    • 非情になれない理由を臆病故に慎重に行きたいだけだと自分に言い聞かせるアオ。道中、カツアゲされてる少女を見て、弱い子は生き残れない。なら、強くなるしかない。たとえ誰かを傷つけても……と改めて思う。
    • 久々に蛇の宮の皆と使っていた拠点のゲーセンに行くアオ。ここでも大切な仲間が死んだ……弱ければ、狡猾じゃなければ強い奴らに搾取されて死ぬしかない……故にアオは強くなることを決めたのだが、殺した子にも奪われた未来があることを知っており、誰かを殺して未来を奪うのはとてつもなく怖い……その恐怖に耐え切れず、アオは覚悟を失ってしまう。
    • そんなアオの所に煌里ひかるが現れ、結菜と樹里はアオの優しさを知っているとフォローし、対するアオは優しいのではなく臆病なだけど反論し、復讐をすることで何かをまた失う恐怖を吐露。そんなアオにひかるは優しいといい、そんなアオだから蛇の宮のみんなもついてくるのだと答え、後からひかるが招集をかけた蛇の宮のメンバーが集まり、彼女達はアオを慕い、アオ自身は神浜への復讐を改めて誓った。
    • 私は決して強くない。だがみんなのために強く居なきゃいけないんだ……どんなことをしてでも二木のみんなでこのゲームに勝ち、自動浄化システムを手に入れる……どんな犠牲をはらっても……アオは“覚悟”を取り戻した。
    • こうして、結菜と樹里に覚悟を示したプレイヤー・アオは二木市エリアをクリアし(樹里曰く『ギリ合格』で、こうなる事も結菜は折り込み済みだった)、次なるステージ・神浜市エリアに三姉妹として降り立つのだった。
    • わたしの覚悟、見せてあげる

その他

その他

プロミストブラッドの調整屋ジャック 第2弾

2019年12月28日に開催されたf4ファンフェスティバルpart2で行われたワンリミットキモチバトルで、プロミストブラッドチームが勝利したため2020年4月13日~4月22日の期間限定でみたまに代わり調整屋を担当する。


余談

余談

  • 2019年9月8日に開催されたイベント『Magia Day 2019』にて「PROMISED BLOOD」のグループ名と笠音アオを含むメンバー4人のシルエットが紹介された。
  • 彼女が好んでプレイするゲームは『時間限定のミッションと報酬』『魔法少女としての自分に合わせて武器は大斧にした』といった点から、一狩り行こうぜ的なモノだろう。三輪みつねの魔法少女ストーリーでもアオ(bule_axe)とみつね(Mist)が恐らくこのゲームで協力プレイをしている描写がある。
  • メインストーリーにて本人はそこまでやるつもりは無くとも結果的に殺人をしてしまった彼女だが初出のイベントストーリーCrimson Resolve〜深紅の決断〜後編では選択肢次第でひかるを自らの手で騙し討ちして殺害するルートもあった。この時は初めから殺害するつもりであったと思われる。
  • 水着より魔法少女服の方が露出度が高い。どういうことなの……

関連動画

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関連イラスト

関連イラスト


水着


関連タグ

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マギアレコード プロミストブラッド

水波レナ美樹さやか竜城明日香藍家ひめな…水属性かつ蒼樹うめデザインの魔法少女つながり。特にレナはキャラデザ、属性、ディスク、マギアの攻撃範囲が、ひめなは第二部主要魔法少女、マギア範囲こそ違えどタイプも共通。




































第二部12章の後はゲーム配信で一躍有名DuTuberになったが、失言で炎上。だがプロゲーマーチームに入り再び人気が急上昇した。

「わたしにゲームで勝とうなんて、姉ちゃんもまだまだ甘いね〜」


概要

概要

プロミストブラッドを率いる姉妹の三女で、頭脳戦が得意な魔法少女。

人を食った態度で挑発するが、内心では冷静沈着に周囲を分析している慎重派。

このため、衝動的に行動する姉たちに辟易することも。

ゲームや読書など、ひとり遊びが好き。


プロフィール

出演作品マギアレコード
性別女性
出身地二木市
学校蛇の宮中学・高等学校
年齢学年14歳/不明(中学生)
肩書き魔法少女
願い事一緒にボードゲームをしてくれる友達がほしい
固有魔法遠隔操作
キャラクターデザイン蒼樹うめ
声優天野聡美

人物像

人物像

プロミストブラッド」のメンバー。通称『蛇の宮の毒』。

影のグループ「蛇の宮」リーダーで、年上の魔法少女達に搾取されてきたため15歳以下の魔法少女達を率いている。特に自分から搾取してきた智珠らんかに殺意を抱いている。

大のゲーマーだが両親は厳しくゲームをさせてくれず、(それなりに和解した後だが)結菜の家にゲーム機を持ち込んでプレイするほど。語尾を伸ばす砕けた口調でゲームに例えた言い回しをするが、後述の魔法少女ストーリーのようにそれは非情に徹し非道を成す為のセルフコントロール・キャラ作りの面が大きく、素の彼女は優しいが臆病。時に徹しきれていない場面も結構あるが、それは傷付けるのも傷付けられるのも嫌という本音の現れである。


故に、『年上の魔法少女達ごと搾取の支配構造を破壊する』という目的を掲げてはいるものの、本当に欲しいものは『心からの謝罪』であった。


ちなみに15歳以下ながらあそこは大きい模様で三姉妹の中では背は高い方。

帰宅部が存在しない蛇の宮中学・高等学校では茶道部所属だがひと月に1回は顔を出しているらしい。動物が触れない模様。


魔法少女として

魔法少女として

藍色のフリルつきで露出度の高い格好で、武器はジャイアントアックス。

固有魔法は「遠隔操作」。

仲間の身体を文字通り「プレイヤーとして」操ることができるが、発動には対象の許可が必要。


ゲーム上の性能

ゲーム上の性能

ディスク構成

AcceleBlast(縦方向)Blast(横方向)Charge
×3×1×0×1

最大ステータス

レアリティレベルHPATKDEF
★4Lv.8022,4416,5076,392
★5Lv.100

コネクト「プレイヤー2参戦!」

レアリティ効果
★4攻撃力UP[Ⅶ]& MP回復[Ⅳ]& デバフ解除
★5攻撃力UP[Ⅸ]& MP回復[Ⅵ]& デバフ解除

マギア「超必・ソニックエッジNo.Ⅵ」

レアリティ効果
★4敵単体にダメージ[Ⅵ]& バフ解除 & 状態強化解除(敵単)& ダメージUP(全/3T)
★5敵単体にダメージ[Ⅷ]& バフ解除 & 状態強化解除(敵単)& ダメージUP(全/T)

ドッペル悪果のドッペル

レアリティ効果
★5敵単体にダメージ[Ⅹ]& バフ解除 & 状態強化解除(敵単)& ダメージUP(全/T)

専用メモリア「人生を変えるゲーム

放課後、並べた机にボードゲームを広げる

気の合う友達と敵対して駆け引きしたり、協力して乗り越えて

予想外の結果に笑い合う……描いていたのは、そんな人生

だけど運命は転がりはじめ、あのゲームが始まった

基本データ

レアリティ★3
タイプスキル
装備可能笠音アオ
イラストレーターくらは

ステータス

レベルHPATKDEF
Lv.14920452

スキル「アトリビュートドロー」

特殊能力効果発動ターン
通常同じ属性ドロー10T
限界突破

活躍

活躍

期間限定イベント

Crimson Resolve〜深紅の決断〜

メインストーリーに先駆けて登場。

表向きは竜ヶ崎のメンバーとして大庭樹里に従っているが実際は蛇の宮を率いて虎屋町と竜ヶ崎の双方を壊滅させようと目論み、双方の武力衝突を契機に遂に行動を開始し、樹里に反旗を翻したが蛇の宮の存在を察知していた結菜の計略で潜入していたひかるの手によって失敗に終わり、敗北しその後は虎屋町の傘下に入った。しかしその後も過去の怨みから独断でらんかを抹殺しようとした。


Mixed summer!~幻のベストショット~

ひかると共に友達サークルの企画に参加するも、中立のヨヅルはともかくユニオンレナ&かえでとマッチングしてしまい、やむを得ず一時的に手を組む。


うららとナイショと送別会

後述のネタバレの件もあってかうららの送別会に参加せず。


メインストーリー第2部『集結の百禍編

第1章『前書きは靴音と一緒に

アジトで樹里とゲームをしていた。

神浜に対する行動に関しては「平和に終わるなら、その方が良いけどね~」と穏健的な発言していた。

そして樹里と共に強力な反応のあった大東区観覧車平原に向かいそこでネオマギウスを交えてキモチと交戦する。


第3章『内なる常夜の夜明け

南凪区に現れたキモチ麗しい真珠の眼と対峙した際、ネオマギウスが歩始めたのを見て、今までの自分の迷いを振り切るかのようにキモチを倒す。


第4章『彼方の群青

プロミストブラッドの急所を突こうと神浜監獄を探った観鳥令と対峙。

監獄のマップを撮影した観鳥のカメラのみを破壊しようとしたが攻撃が彼女のソウルジェムに運悪く命中し、彼女を殺してしまった。


不慮の事故のような形となったとはいえこれが彼女にとっての魔法少女としての初めての殺人となり、この出来事が後々に彼女の心に影を落とすこととなる。


第5章『揺れて恋歌に霞む理想

再び神浜監獄でマギアユニオンと対峙。郁美の集中攻撃を受けるものの、キモチの力が暴走してしまいらんかももこと協力して抑える。

しかしこれが監獄の地下を崩壊させることとなった。


第6章『薄氷のレゾンデートル

ショートカットの株分けのミラーズを巡る戦いの中で十七夜と交戦。一度は石を奪われるものの、迷いを振り切っていたため逆転し、石を取り戻す。本人曰く恐怖を克服したのとのことであるが、その証明として、ひかるを攻撃する等、危うい一面がみられるようになり、十七夜から「死や痛みに恐怖を抱かないのは強くなった証拠ではない!」と非難され、らんかからは「傍目に見て、アンタ結構やばいからね」と心配される。


第7章『トワイライト・レムナント

ユニオンとの最終決戦。キモチの影響なのか恐怖や悲しみが薄まり、争いや搾取を無くすために自ら争いに加担したり天辺に登ろうと考えるなど好戦的かつ野心家になっている。

終盤、ネオマギウスにの時雨とはぐむに目をつけられ…


第8章『夢のなごりに芽吹く花




以下、ネタバレ注意































やたらと天辺を強調する、結菜と樹里との激突で共倒れを望む等心境の変化があり、他の蛇の宮の魔法少女達と共に終盤で共にネオマギウスに入る。

アナザーストーリーでは十七夜をネオマギウスに勧誘している。


第9章『光差す正機迷宮

ネオマギウスの意向で二木市に戻り、結菜達を張り付ける。

しかし彼女達が神浜に戻った事で自身もそちらに戻る。


第10章『疾走ドラスティックラバー

蛇の宮の魔法少女達と湯国市に赴き、くらら率いる撲滅派の連中を痛めつける様を生配信しようと目論む。

だがその苛烈さに部下はついて行けなくなり、撲滅派は逃がされ駆けつけた結菜達の持つキモチの石によって心に入り込まれる。

恐怖心の欠如が原因にあると思った結菜によってキモチの石を通じて「生まれてから魔法少女になるまでの人生をやり直す」形で文字通り一から教育し直すという大胆な発想で長い時間をかけてアオを説得、最終的にルビーのへそを退ける事で本来の自分を取り戻した。

その直後、ひめなからネオマギウスの面々は神浜市を出るよう指示が下る。


魔法少女ストーリー

笠音アオ

時系列はCrimson_Resolve~深紅の決断より後

  • 1話「回るルーレット」
    • プロミストブラッドの拠点に行く前にゲーセンに寄ったアオは、そこでルーレットゲームで遊ぶ。店員は当たりにくいと言うが、当たれば拠点に行き、外れたら帰ると自分の内で賭けをする。そうして当たったのは「リニューアル版ハチャメチャ人生遊戯」というどこかで聞いたことのあるようなボードゲームで、アナログボードゲームにとことん縁があるんだなと思った。
    • 道中、アオはらんかと出会い神浜でのスパイ活動は色々大変だと聞かされる。拠点での報告会の後、らんかが結菜に先ほどのボードゲームの事を話したことで皆でそれをやることに。しかしアオはツキが悪く、他のプレイヤーにどんどん追い越されて言ってしまう。それぞれ応援してくれる人はいるものの、助けてくれる友達役もおらず他のプレイヤーから同情されるこの状況からアオは昔を思い出す。
    • あの時、わたしに友達がいたら未来は違ったのかもね~

  • 2話「プレイヤーの覚悟」
    • しかし今いるメンバーでこうして一緒に遊ぶとは思っておらず、元々は互いに対立しあっていたアオは思わずクスリとくる。
    • 幼い頃から1人でゲームをやるのが好きなアオは、中学にあがってボードゲームにはまった。だがアオはクラスでも目立たなく大人しかったので一緒にやる友達もできず、両親は娘がゲームで遊ぶのを嫌がっていたから誘えなかった。だからキュゥべえに「一緒にボードゲームをしてくれる友達がほしい」と願ってしまう。
    • しかし願いで出来た友達とはボードゲーム以外で遊ぶことは無く、結局疎遠になってしまう。そこでアオは気づく。自分が欲しかったのは友達ではなく“都合のいい存在”なんだってことに。
    • その頃、ボードゲーム上では紅晴結菜大庭樹里がリードを収めており、結菜の建てた高級サロンマスに止まったアオは入会金を搾取され、かつての二木市という名の“地獄ステージ”で同じ魔法少女にグリーフシードをカツアゲされ刃向かえば暴力でねじ伏せられていた頃を思い出す。搾取され続け死んでしまうのは嫌だと、このステージをクリアするには仲間が必要だと、樹里によって搾取したチームが壊滅したのを機にアオは弱い魔法少女を集めてチーム“蛇の宮”を作り上げた。そして、このころからアオは狡猾に生きるようになった……
    • 蛇の宮のみんなは最初は“都合の良い存在”だったのかもしれない。でも今は違う。彼女らは同じ痛みを知っている大事な仲間……。もちろん、結菜や樹里も。彼女らを殺させたくないし、本当ならもう誰かを傷つけたくもない。
    • 仲間の協力を得て、地獄ステージを突破!二木市に戻ったプレイヤーは蛇となり、平穏を取り戻すため、虎や竜と対峙するが惨劇の真実を知った3つの勢力は復讐すべき相手を定めて、手を結ぶ。二木市エリアクリア…!
    • ゲームの最後はハイリスクハイリターンかローリスクローリターンの両極端のエリア。アオは負け続けて失う物が無いのでここで一発逆転の賭けに出る。賭けに負けた樹里を尻目にアオは次々と大勝ちし、結果アオが優勝した。しかしひかるの「実際にシニアになったらゆとりある生活をしたい」という発言から、自分達はお金や幸せの為にゆっくり生きてる姿が想像できず、結菜の「そう言う平穏な生き方を実現する為に神浜に行く」という発言を機に樹里もひかるも打倒神浜を誓う。しかし、アオにはまだその覚悟が出来ていなかった…
    • 争いは避けられないっ……わかってるけど……っ

  • 3話「ルート選択の先に」
    • 神浜へ行く日が決まる、すなわち復讐がはじまるその日、アオは憂鬱そうに拠点での会議に参加していた。本心では神浜に行きたくなく、覚悟も無いことを結菜と樹里に見抜かれてしまったアオは樹里に煽られ結菜からは頭を冷やせと言われてしまう。
    • 非情になれない理由を臆病故に慎重に行きたいだけだと自分に言い聞かせるアオ。道中、カツアゲされてる少女を見て、弱い子は生き残れない。なら、強くなるしかない。たとえ誰かを傷つけても……と改めて思う。
    • 久々に蛇の宮の皆と使っていた拠点のゲーセンに行くアオ。ここでも大切な仲間が死んだ……弱ければ、狡猾じゃなければ強い奴らに搾取されて死ぬしかない……故にアオは強くなることを決めたのだが、殺した子にも奪われた未来があることを知っており、誰かを殺して未来を奪うのはとてつもなく怖い……その恐怖に耐え切れず、アオは覚悟を失ってしまう。
    • そんなアオの所に煌里ひかるが現れ、結菜と樹里はアオの優しさを知っているとフォローし、対するアオは優しいのではなく臆病なだけど反論し、復讐をすることで何かをまた失う恐怖を吐露。そんなアオにひかるは優しいといい、そんなアオだから蛇の宮のみんなもついてくるのだと答え、後からひかるが招集をかけた蛇の宮のメンバーが集まり、彼女達はアオを慕い、アオ自身は神浜への復讐を改めて誓った。
    • 私は決して強くない。だがみんなのために強く居なきゃいけないんだ……どんなことをしてでも二木のみんなでこのゲームに勝ち、自動浄化システムを手に入れる……どんな犠牲をはらっても……アオは“覚悟”を取り戻した。
    • こうして、結菜と樹里に覚悟を示したプレイヤー・アオは二木市エリアをクリアし(樹里曰く『ギリ合格』で、こうなる事も結菜は折り込み済みだった)、次なるステージ・神浜市エリアに三姉妹として降り立つのだった。
    • わたしの覚悟、見せてあげる

その他

その他

プロミストブラッドの調整屋ジャック 第2弾

2019年12月28日に開催されたf4ファンフェスティバルpart2で行われたワンリミットキモチバトルで、プロミストブラッドチームが勝利したため2020年4月13日~4月22日の期間限定でみたまに代わり調整屋を担当する。


余談

余談

  • 2019年9月8日に開催されたイベント『Magia Day 2019』にて「PROMISED BLOOD」のグループ名と笠音アオを含むメンバー4人のシルエットが紹介された。
  • 彼女が好んでプレイするゲームは『時間限定のミッションと報酬』『魔法少女としての自分に合わせて武器は大斧にした』といった点から、一狩り行こうぜ的なモノだろう。三輪みつねの魔法少女ストーリーでもアオ(bule_axe)とみつね(Mist)が恐らくこのゲームで協力プレイをしている描写がある。
  • メインストーリーにて本人はそこまでやるつもりは無くとも結果的に殺人をしてしまった彼女だが初出のイベントストーリーCrimson Resolve〜深紅の決断〜後編では選択肢次第でひかるを自らの手で騙し討ちして殺害するルートもあった。この時は初めから殺害するつもりであったと思われる。
  • 水着より魔法少女服の方が露出度が高い。どういうことなの……

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マギアレコード プロミストブラッド

水波レナ美樹さやか竜城明日香藍家ひめな…水属性かつ蒼樹うめデザインの魔法少女つながり。特にレナはキャラデザ、属性、ディスク、マギアの攻撃範囲が、ひめなは第二部主要魔法少女、マギア範囲こそ違えどタイプも共通。




































第二部12章の後はゲーム配信で一躍有名DuTuberになったが、失言で炎上。だがプロゲーマーチームに入り再び人気が急上昇した。

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