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CV:梶原岳人


概要

天青学園に通う中学2年生の少年。12月19日生まれ。中学2年生→高校1年生(シャドウバースF)。

シャドバが大好きで、どんなピンチでも諦めない、強い心が武器。ドラゴンクラスの使い手。


祖父・竜ヶ崎シゲフミからスマホを買う事を反対されていたために当初はスマホを持っていなかったが、家の蔵の中でスマホを見つけたことから念願のシャドバを始める。


シゲフミはそのスマホについて何か知っている様子だが取り上げることはせず、ヒイロに持たせ続けている。


家族構成

現在は祖父であるシゲフミと2人暮らし。両親である竜ヶ崎エイジ竜ヶ崎アサギはヒイロが幼い頃に亡くなったとシゲフミから聞かされたもののある場所で生存していることを後に知る。


全国大会編

初シャドバで牙倉タクマに勝利し、直後の夜那月ルシアにも勝利するもルシアが勝ちを譲ってくれたことを知り、今度は自分の力だけで勝利することを誓う。


全国大会に出場すべく、ランク上げに勤しみ、レオン・オーランシュに勝利したことで全国大会に進出を果たす。


決勝戦でルシアと対戦し、今度こそ、本当の勝利を得る。


シャドウグランプリ編

順調に勝ち進んでいき、シャドウナイツのアインとのバトルでゴールドランクに昇格。


最後の試練においてはレオンと対決。バトルの最中、両親の秘密を明かされ、両親のためにも世界を救う決意を固めた。


シャドウバースF

シルエットで登場しているが……現段階では出番はない。その後を含めて、動向が気になる所であるが3クール以降のオープニングのセブン・シャドウズのシーンの中で、仮面を付けた彼らしき人物の姿が確認されている。


後に第38話から登場。


グランブルーファンタジー

アニメ版シャドウバースがまさかのグランブルーファンタジーコラボをすることになった


生放送スペシャル内では既にヒイロの参戦が確定。9月1日の「これからのグランブルーファンタジー」ではSSレアキャラクターとして登場することが発表された。


第1話エピソード2のクリアで加入。イグニスドラゴンも火属性SSレア召喚獣として収録されるのが確定しているため、火属性で加入することが予想されていたが見事に火属性で参戦となった。


なお、イベント初日には入れ替わりで最終日のゼノ・サジタリウス撃滅戦がある為、こちらも忘れずにこなしておきたいところ。


火属性SSRキャラ

奥義アビリティサポートアビリティ
吼えろ!イグニスドラゴン!竜の託宣/サラマンダーブレス/ドラゴニックチャージドラゴンクラス/シャドバは最後までわかんねぇ!

LBも奥義ダメージアップがある為、『奥義の一撃に全てを賭ける!』という運用がメインになるだろう。それ以外でも竜の託宣でPPを加速させ、覚醒状態に持っていけば奥義ダメージが50%上昇するのが大きい。更に言えば、瀕死状態になると一度だけ自分の全アビリティが即時使用可能+奥義バーストで逆転の一手も存在する。ある意味でも最後までバトルは分からないというべきか。


イベント後半が解禁となる9月18日には後半クリアで第3アビリティが追加、攻撃力と防御力を累積アップ(永続・消去不可)とターン消費なしの通常攻撃(イングヴェイ等のアビリティと類似)が可能となる。


覚醒状態に持っていけば、上述で言及した奥義の火力で力押しもできなくないが、そこへ持っていくのに時間がかかるので短期決戦やワンパン系レイド(古戦場の肉集めなど)には不向き。中~長期戦になるであろうレイドであればドラゴニックチャージで溜めきったパワーをぶつけることもできそうだが……。


ヒューマンというバハムートウェポンに有利な種族、大火力が出せるようなユニットが多い火属性という事もあるので、編成次第では活躍できる場面はあるかもしれないだろう。


そんな彼が、唐突に注目を浴びることになるのが2021年10月開催の「ブレイブグラウンド」である。ブレイブグラウンドでは特定のデバフを与えた敵に対して味方パーティーの与ダメージがアップする仕様が存在するのだが、この時のピックアップされたデバフは「攻防ダウン(累積)/属性防御ダウン(累積)」。この状態になった敵に対して20%の与ダメージが上昇する。


ヒイロは2アビでPP6以上限定にはなるが、属性防御ダウンを相手に与えることができるため、思わぬところで彼がピックアップされることになった。実際、自動編成にするとヒイロがパーティーにいる場合は編成される。

(同じ属性防御ダウンを持つのは火属性版ジークフリートのみということからか、ヒイロを編成することも場合によっては視野に入るのだろう)


関連タグ

シャドウバース

アスタ30分後に放送される同局のアニメの主人公で中の人が同じ。

劉備ユニコーンガンダム:こちらも中の人が同じ熱血系キャラつながり。


ビィ(グラブル):グラブル内の人物にもトカゲ扱いされているのだが、コラボシナリオでのヒイロは、ビィにとっても数少ない理解者というか……。


ローウェン(シャドウバース):原作ゲームにおける同クラス使い。そして、後期オープニングにも姿を見せていたのだが、アニメ版では最初に登場することに。


銀氷のドラゴニュート・フィルレイン:元のカードゲーム版に登場するドラゴンクラス。ヒイロとは別タイミングでグラブルに実装され、思わぬ邂逅をすることになった。そして、シャドウバースFにおいて……。


天竜ライト続編の主人公で、グラブルへの客演、ドラゴンクラス使いという共通点も持つ。


明日平和別社カードゲーム作品アニメ版の登場人物。彼女もヒイロ同様に「諦めなければ限界はない」という事で、類似ケースと思われる。











































シャドウバースFの最新話ネタバレに注意。


































天竜ライト白銀ミカドにバトルを挑んでいた時に類似するタイミング、そこでセブン・シャドウズの緊急招集が行われていた。


そこにはウルフラムをはじめとしたメンバー以外にも後半オープニングでシルエットだった人物も姿を見せていたのである。



そして、その緊急招集の場に、ヒイロが姿を見せていた。


後に第2期である『セブンシャドウズ編』でも登場。ある意味でも試練を与えることになったのだが、ヒイロが戦うことになったのは白銀ミカドである。


その際にヒイロが使用したデッキ、それはネメシスクラスだった。使用カードはドラゴンクラス時とは異なり、その中にはデウスエクスマキナも含まれている。


一方で、テレビアニメ版第1期のラスト、対ルシア戦に関してもバトル中に言及され、そのバトル結果は……。


最終的にミカドとのバトル結果は、ヒイロの勝利。ライトたちにとっては手痛い1敗となった。


ミカドが敗北したことを知り、バトルフィールドに駆けつけたライトではあったが、ミカドはそのまま姿を消し、ヒイロはライトにあることをつぶやくのだが……。


今回の敗北がミカドにとって『価値のある敗北』となるかは、今後次第となる。


そして、蜜田川イツキの2度目のルシア戦のバトルにおいて、ミカドはあの発言の真意について……。

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