我妻さん、いい経験させてもらいました。
cv:小倉ミツハル
公式サイトでの解説
(追加希望。)
概要
巨大半グレ組織「羅威刃」の幹部。
東雲竜政政権下で幹部に抜擢された新戦力である。もともとは戒炎の一般構成員だったが唯一の上司だった我妻京也が死亡した後に退団して羅威刃に移籍し(誰からスカウトを受けたのかは不明)、なんらかの認定を経て幹部入りを果たした。
人物
基本情報
異名 | (追加希望。) |
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地位 | 羅威刃 幹部 |
メインウェポン | (追加希望。) |
経歴 | 戒炎(一般構成員)→羅威刃(幹部) |
容姿
オールバックにした金髪と左腕のタトゥーが特徴的な青年。
黒いジャケットを着ており、首からはペンダントをかけている。ズボンも黒で合わせており、足元はサンダルを履いている。
性格
東雲政権下の羅威刃メンバーらしく、野心ある性格をしている。
実際に没落が続き解体寸前の戒炎に残留して組織を継承することはなく、再び上昇気流に乗って闇社会のトップを目指す羅威刃に移籍した。
能力
情報収集力に長けており、必要な場面で必要な情報を集めている。この働きはナレーションを務めた久我虎徹からも優秀と評されていた。
さらに激務を極める中でも命令を遂行し続けるタフネスも持ち合わせている。
活躍(戒炎時代)
- 2024年2月2日の動画(久我虎徹)
この回で初登場。
戒炎に敵対する組織をリストアップし、我妻に提出した。ナレーションで「優秀な奴が上がってきている」という言及が入っており、この時から強化イベントの伏線が用意されていた(ただしこの時点で幹部候補とは言及されていない)。
「我妻さん、うちと敵対する組織のリストをまとめました」
- 2024年2月3日の動画(久我虎徹)
2夜連続での登場となる。
我妻を除いた幹部が全員いなくなったことで激務を極めているのか、今度は狩られ続ける薬物の売人の情報を探して我妻に報告していた。また、マッド・カルテル日本支部(当時。現在の裏神の前身)トップ香坂慎太郎とのミーティングにも同行し相手護衛の辰巳春希と対峙していた。
「我妻さん、町中で極道組織が末端の売人を粛清しておりますが・・・」
この回で苗字が判明。
今度は戒炎からの離反の可能性がある組織を見つけ出し報告した。我妻も思うところがあったのか、「すまんな」と労う言葉をかけている。
「我妻さん、下部組織に脱藩の気配があると情報が入っております」
活躍(羅威刃時代)
- 2024年4月26日の動画(久我虎徹)
佐古大和の調査で羅威刃へ加入していたことが発表された。
戒炎が解体されたと同時に退団して羅威刃に入り、何らかの認定を受けて幹部に昇格したことまでが判明。組織も勢力を取り戻していることが明らかになっている。
「我妻さん、いい経験させてもらいました」
余談
羅威刃は他の半グレ組織と比較しても資金稼ぎ・情報収集・救護・密輸入などの兵站面が充実している組織であり、彼もまた情報収集能力を買われての入団である可能性がある。
参考までに同じポジションは城ヶ崎賢志政権時代は間宮恭平が担当しており、戦闘面での見せ場はなかったが、凄腕の情報屋たる伊集院茂夫の盟友・伍代千隼も掴めなかった日下孝次郎の潜伏先を見破るなどの活躍を見せていた。
関連タグ
反町琥治郎 - 戒炎時代の同僚。こちらは幹部候補からスタートして幹部に昇格したが、僅か4話で戒炎を脱退。我妻からの粛清を逃れた後、新興組織「裏神」に移籍した。
間宮恭平、神原拓、菊川 - 兵站型幹部の先輩たち。間宮は情報面を担当し組織の耳目となり、神原と菊川は資金源を担当して組織に多額の財をもたらした。
絢辻雅史 - 同じく、東雲時代から羅威刃の幹部になった猛者。
烏丸瑞紀 - 裏神に所属する情報面担当の上級構成員。戒炎時代の同僚であり、上述の反町の手下でもある。