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最上静香

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もがみしずか

『アイドルマスターミリオンライブ!』の蒼の系譜で、うどんをこよなく愛するアイドルである。
『アイドルマスターミリオンライブ!』の蒼の系譜で、うどんをこよなく愛するアイドルである。

「私には時間がないんです。邪魔だけはしないでくださいね」


プロフィール

プロフィール

タイプ
年齢14歳
誕生日9月14日
星座乙女座
身長162cm
体重44kg
3サイズB:76/W:53/H:77
BMI16.77
血液型A型
利き手
出身地埼玉県
趣味テニス
特技ピアノ
好みうどん
CV田所あずさ

人物

人物

概要

 アイドルマスターミリオンライブ!』、『アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ』、及び『アイドルマスターミリオンライブ!(アニメ)』に登場するアイドルの一人。愛称は「もがみん」。

 14歳でタイプは「Vocal(ミリオンライブ)」「Fairy(ミリシタ)」。基本的には年齢以上に落ち着いた印象の少女である。

 いわゆる蒼の系譜に属するキャラクターで、春日未来伊吹翼とともに信号機トリオを構成している。

 イメージカラーは「」。


名前について

 苗字の由来はアイマス初期の「艦隊ルール」に則って重巡洋艦「最上」である。

 「もがみん」と呼ぶ場合は元ネタもあだ名も同じ此方と混同しないように注意が必要だ。


性格

 前述の言葉どおり、プロデューサーに頼ろうという素振りは見られない。しかし、自分がまだ14歳の子供である故に一人ではできない事があることを自覚していて、協力を仰いでいる。

 そんなクールな印象だが、面倒見が良く、仲間思いで絆を重要視するような精神論が目立つ等、内面は意外に熱い性格。

 趣味がテニス、特技はピアノとそこそこのお嬢様なのかもしれない(詳細は後述)。


 真面目で頭が硬いところがあるため、他の子に振り回されやすくツッコミ役や不憫な扱いに回りがち、空気が読めない扱いされることも。また仲間との団結を重視しているため、一匹狼気質の北沢志保とは非常に相性が悪い。絵も下手でギャグセンスも壊滅的とどうにも(本人は認めていないが)ポンコツ気味。ミリオンラジオ内のミニドラマであるミリラジシアターではオチになることも多く、安定のもがみんオチと言われることも。


家族関係

 家族関係として両親の存在が確認されているが、自分の夢であるアイドルを父親に否定されているため、父との仲はあまりよろしくない。前述の「時間がない」という台詞も、結果を出せなければアイドルを辞めさせられるという状況にあるためである。

 このあたりの事情についてはGREE版時代はゲームの方では特に掘り下げは行われずぼかされたままで、コミック版での描写に委ねられていた。

 2019年7月に『アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ(ミリシタ)』のメモリアルコミュが追加された際に静香のアイドル活動に関する掘り下げが初めて行われ、2020年7月に静香のソロ2曲目「Catch my dream」が実装された際にコミュにおいて核心へと迫った。

 以下にゲーム(ミリシタ)版、コミック版、及びアニメ版における描写の概要を列挙してみる。


 父親はアイドルについて単なる「お遊び」と看做しており、当初、静香がオーディションを受ける事すらも反対していたと言う。その後、何度も頼み込んだ末、ようやくオーディションを受ける事ができた。

 現在のアイドル活動についても父親との約束で中学生の間だけという期間限定の黙認状態に過ぎず、高校進学と同時にアイドルを辞めなければならないと言う。

 その為、静香がアイドル活動において結果を出すべく焦っているのは、アイドルとしての実績を父親に認めて貰わないとトップアイドルへの夢を断念しなければならないからと言う。

 その後、静香はユニット活動等においてアイドルとしての実績を積み、その上、ソロの新曲(「「Catch my dream」」)まで用意されたが、父親からこれまでのアイドルとしての実績を認めて貰えなかった上、現実を見てアイドルを諦め、勉学に専念する様に言われてしまった。

 父親からアイドルとしての実績を認められなかった静香は動揺と落ち込みを見せるが、春日未来、箱崎星梨花ジュリア白石紬らに励まされ、又、静香をアイドルとして大成させたいと願うプロデューサーも静香の父親と話し合う事になった。

 静香の新曲公演の数日前に行われた話し合いの際に静香の父親の口から父親の言葉でいちいち動揺する静香にアイドル活動は難しいという意味の事が語られたが、プロデューサーは年齢的にも父親の言葉が静香に大きな影響を及ぼす旨を指摘し、静香の新曲公演を見に来る様に依頼した。

 新曲公演後、静香の父親はアイドル活動は中学生の間だけという約束を撤回はしなかったが、一旦、保留する旨の意思表示を行った。保留という形で今後のアイドル活動の継続に向けての糸口を作ってくれたプロデューサーに対する静香の親愛度は大きく上がり、同時にプロデューサー自身も約束の撤回に向けての決意を固めている。

 2022年11月に実装された「SING MY SONG」のコミュでは体調を崩した静香を母親が主になって両親が看病する話が出てくる。この出来事を通じて静香は改めて両親をはじめ大勢の人々から自身が見守られている事と今までの自身がまだまだ子供だった事を自覚したが、同時に子供として静香を心配する両親らを見返したいという決意も固めている。


 幼少の頃からアイドルに対して憧れを抱いていたが、静香の両親は共にアイドルについて嫌っていたと言う。

 話し合いの結果、ようやくアイドルについて単なる「お遊び」と看做している父親から高校進学の受験勉強が始まる迄という期間限定でアイドル活動についての黙認が得られた。

 その後、「NEXTSTAR PROJECT」において765プロ選抜の新人アイドルとして日本武道館のステージに立ち、準グランプリに輝いた静香は改めて父親に今後のアイドル活動の継続について話し合う決意をしている。

 なお、上記の家庭事情について春日未来らには黙っていたが、未来に迫られてようやく口を開いて説明している。


 幼少の頃からアイドルに対して憧れを抱いていたが、両親は静香がアイドルになる事に反対していたと言う。

 アイドルへの想いを知ってもらうべく、両親と話し合いを行った結果、ようやくアイドルについて単なる「お遊び」と看做している父親から高校進学の受験勉強が始まる迄という期間限定でアイドル活動についての黙認が得られ、かつ中学時代に実績を残す事ができなければ、アイドルを辞めるという約束を交わした。

 上記の家庭事情について静香は春日未来、及び伊吹翼らとユニットを組んだ際に説明し、彼女達の一応の納得を得ていたが、ある日、矢吹可奈の言動(第5話(2巻))に触発された未来が翼を伴って静香の自宅に乗り込み、静香の両親と話し合った。その結果、中学時代に実績を残す事ができなければ、アイドルを辞めるという約束自体は変わらなかったものの、その代わり、中学の間、静香のアイドル活動を応援するという風に姿勢を変えたと静香は語っている。


<第1話・第2話>

 幼少の頃からアイドルに対して憧れを抱いていたが、成長してから父親にその夢を打ち明けた所、父親から「馬鹿を言うな」と否定されてしまう。

 だが、アイドルへの憧れが強い静香は改めて765プロのオーディションを受ける事を決意、父親にその話をしている。

 その後、アクシデントを乗り越えつつオーディションに合格。765プロ所属のアイドルとしてのキャリアをスタートさせたが、それは父親から期間限定で許されているものであった。


<第5話>

 父親はシアターオープン前のプレイベントである原っぱライブには一応来ていた。だが「お前がしたい事はあんな事なのか」と断固否定した。皮肉にもこれは桃子が危惧していたパフォーマンスで人を満足させられていないと言う証左であった。


<第6話>

 上記の父親の言葉に落ち込む静香の口から父親から許されているアイドル活動の期間が中学生の間だけである旨が春日未来、伊吹翼らに明らかにされたが、同時に未来の言葉を受けてアイドルを辞めたくないという強い想いも吐露。アイドルとしての実績を積めば、父親も翻意してくれるかも知れないという希望を手掛かりにオーディションの時から静香の本気の想いを汲んでいたプロデューサーも全力でサポートする事を約束した。


<第9話>

 未来達とのユニットデビューを控えた静香達は「765PRO ALLSTARS」(765AS)の函館公演にバックダンサーとして参加。リハーサルにおいて765ASとの実力差に落ち込む静香だったが、リハーサル中の如月千早の「Snow White」の独唱を耳にして千早の様なアイドルになりたいと強く願う様になった。その後、浜辺で一人佇んでいた静香が「Snow White」を口ずさんでいた所を千早が通りかかり、歌っている静香をカメラで撮影。これを契機に千早に父親との問題を聞いてもらうとともに千早の様なアイドルになって父親に認められたいという思いを打ち明けるが、これに対して千早は静香が既にアイドルとして大切なものを持っていると指摘。

 その後、函館公演の本番を終えた静香は千早からチャリティーコンサートのメンバーに抜擢された。


<第10話>

 北沢志保箱崎星梨花らとともに千早のチャリティーコンサートのメンバーに選ばれた静香は千早の指導の下、コンサートに向けてのレッスンを始めるが、アイドルとして父親に認めてほしいと言う想いの強さのあまり焦りばかりが強くなっていった。その様な静香をプロデューサーや未来達が心配する中、千早の提案でコンサート会場の教会を訪れる事になった。

 そこで父親を失って落ち込んでいる母子に出会うと、千早が「G線上のアリア」を歌いだし、これに志保、星梨花、そして静香が続いて歌唱に参加。ここで母子の喜ぶ姿を見た静香は改めてアイドルとして大切な事について想いが至るとともに父親にはいつか認めて貰えたらと気持ちを切り替える事ができた。

 一方、千早達の会場下見に同行し、静香達の歌唱を眺めていた未来は静香達が最後のレッスンの為に劇場に戻ったのを見送ると、一緒にいたプロデューサーに静香の父親を説得しに行く事を提案。未来はプロデューサー、伊吹翼らとともに静香の自宅を訪れた。

 静香の自宅前で静香の父親に会ったプロデューサーが静香のアイドル活動に対する真摯さ、続いて未来は静香が自身の憧れである事、そして翼は静香がアイドル活動に本気である事の恰好良さをそれぞれ訴えた。

 そしてコンサート当日。静香は愛する人への優しい想いに溢れた曲「Gift Sign」を歌唱。静香の歌は会場の人々を魅了しただけではなく、コンサートに来ていた静香の父親にも嘗て(恐らく仕事による)心労のあまりに薬に頼っていた自身が幼い静香の思いやりと歌声に癒された事を想い起させた。

 そしてプロデューサーからの説得の言葉に対して表情を和らげながら「苦労しますよ、私に似て頑固者ですから」と、事実上、静香のアイドル活動を承認する言葉を返した。

 コンサート後、静香と千早がステージ上で話をしている所にプロデューサー達とともに静香の父親もその場に姿を現したが、父親の姿を認めた静香は驚きと戸惑いのあまり、動けなくなってしまった。この時、志保が静香に歩み寄ると、その腕を掴んで父親の方に放り出し、静香を父親の前に立たせた。そして静香は父親のその和らいだ表情からアイドル活動が認められた事を悟った。


<第11話>

 未来のセリフで父親から「しばらくの間」はアイドル活動が認められる様になった事が語られている。


プロデューサーとの関係

 上記の家庭の事情もあり、静香は自分の好きなようにやらせてくれない「大人」を嫌っており、プロデューサーに対する当初の態度は厳しく辛辣である。

 もっとも静香のアイドル活動のプロデュース業を重ねて親愛度を高めてゆくと、素直な態度ではないにせよ、それなりの信頼や思いやりを見せる様になってくる。

 メインコミュの時系列で言えば、上記の「Catch my dream」のコミュ以降、静香の親愛度はかなり上昇している(筈)だが、日常の触れ合いでは相変わらずの塩対応も見られる。

 なんどでも笑おう ミリオンライブ!バージョン」のラストのコミュではプロデューサーへの好意が明らかに見透かせる言動が見られる。

 SING MY SONG」のコミュでは体調を崩した静香を気遣い、又、その後、事務所代表として大型音楽イベント「ジャパン音楽フェス」へのソロ出演の話を前に躊躇する静香の気を解すべくテニスに誘ったり、勇気づけたりしてくれたプロデューサーに対して、当該イベント後、静香は父親から男性用のテニスウエアを貰ってテニスのレッスンに誘う形で応えている。

 ちなみに、2019年2月のバレンタイン企画では白石紬、水瀬伊織らとともにツンデレトリオを組まされ、『アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ』のタイトル画面を飾った。


好み・特技・趣味

好み・特技・趣味

うどん(饂飩)

 真剣な表情で昼食にどのうどんにするか聞いてきたりする(うどんは決定事項)ほどのうどん好き。

 2013年10月の学園祭イベントにおいては、ついにうどんの出店を出すに至った。

 うどんは自ら手打ちしている上、味にも相当こだわったようで、田中琴葉が「感動した」とコメントを残しているのを始め、アイドルフィーチャリングをみる限り他のアイドル達の評判も上々。また、うどん作りを手伝っていた七尾百合子から師匠認定を受けるに至っている。

 なお、ゲッサン2巻でも静香は自校の学園祭においてクラスでうどんの出店を出しており、人気投票で優勝を狙っていた。


 彼女のうどんジャンキーぶりを示すセリフとしてよく挙げられるものに、マイページでの「昨日のお昼はきつねにしたし、今日は月見うどんにしようかな?プロデューサーは何うどんにします?」(先述)、ゲッサン2巻での「うどんは生き物…耳をすませば声が聴こえるの」などがある。そして、BC5巻では合宿中の志保たちへ自作の手打ちうどんを差し入れている。

 又、『アニメ版』の第2話の予告では昼食の弁当に手打ちうどんを用意しようとしていた事が語られている(※尚、アニメ本編では静香とうどんの関わりについては出てこない)。


 また、『アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ』において参加ユニット「ウィルゴ」が乙女の恋の歌である「プリムラ」を歌うに当たって疑似恋愛を体験する事になった際にメンバーの七尾百合子や永吉昴がプロデューサーの仕草に恋のときめきを感じていたのに対して静香はプロデューサーが穴場のうどん店を知っていた事に関してときめきを感じている。


 その他に、他の同僚アイドルの誕生日にバースデーうどんを振る舞ったり、ホワイトクリスマスにはうどんがぴったりなどと言い出したり、ついにはマルちゃんコラボのイメージキャラクターに選ばれるほどに。

 その上、『アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ』の仕事のオファーでうどん店の一日店長を体験した際には、一日中、休む事なくうどんを茹で続け、ジュリアからロック認定を受けている。


 余談だが、『THE IDOLM@STER MILLION LIVE!MAGAZINE vol.3』において静香の中の人は静香からの影響でますますうどんが好きになったと語っている。


福岡県北九州市に本社を置くうどんチェーン店の資さんうどんとコラボキャラとして選出された。参考


ピアノ

 静香の特技としてピアノが挙げられており、実際、この事を受けてこれまでカード絵やプロ―モーションアニメなどで静香がピアノを演奏するシーンが出てきていた。それらの演奏の様子からかなりの腕前である事は推察されていたが、これまで表立って掘り下げられる事は無かった(※裏設定としては存在していたのかも知れないが)。


 そして2019年7月、アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズにおいて追加されたコミュにてピアノに関する掘り下げが行われたが、追加されたコミュを基にこれまでのコミュでの関連する話を総合すると、静香とピアノとの関係の概要は以下の通りになる。


 もともとピアノは習い事の一環として親により始めさせられた模様で、ピアノのレッスンにより友人とも遊ぶ事ができなくなる為、当初は乗り気では無かった。

 だが、ある日、テレビでアイドルが歌っているシーンを見て、アイドルに対して憧れを抱くとともに音楽の力というものを認識させられ、それ以降、ピアノのレッスンに積極的に取り組む様になったと言う。そして、アイドル活動が多忙になった現在でも時間の合間を見つけては、ピアノのレッスンを続けている。

 ピアノの実力に関しては、たまたま静香のピアノの演奏を耳にしたプロデューサーがライブでの弾き語りを静香に提案する程の腕前の為、高い実力を有している事が明らかになったが、かかるピアノの実力に関して(何故か絵の実力とは異なり)静香自身の自己評価は低く、プロデューサーの上記の提案に対して幼少の頃からピアノを練習している者であれば誰でも弾く事ができるレベルとして斥けている。


 もっとも仕事のオファーでは元音楽教師でもある桜守歌織とピアノの連弾を披露したり、1コマ漫画ではジュリアとセッションをしている。又、学校では合唱の際に専らピアノ伴奏を任され、その為、合唱自体には殆ど参加した事が無いとも語っている。


絵画

 ピアノとは対照的に静香の絵の実力は壊滅的なレベルであり、アルパカを描いたら謎の四足動物になったり、鶏を描いたらトラックに轢かれたスマホに勘違いされる程である。

 もっとも静香自身は周囲の反応に納得しておらず、寧ろ絵について自身の特技と信じており、プロデューサーにポスター制作の手伝いを申し出たり、ゲッサン5巻では信号機トリオのユニットのトレードマークを考案して未来や翼を困惑させたりしている。

 そんな静香の絵に関してロコの心の琴線に触れたらしく、彼女は静香の描いた絵を高く評価している(※もっとも両者の間には感性や解釈の相違がある模様だが)。また、仕事のオファーによれば、「えらい人」(※大神環談。美術の専門家を指すか?)から静香が描いたアルパカが「前衛的な作品」と評価された模様だが、静香自身はその評価に複雑な想いを抱いている様子。

 なお、静香は環の描いた絵を見てライバル心を燃やしている。


テニス

 静香の趣味としてテニスが挙げられているが、『アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ』の仕事のオファーによれば、テニス関係の仕事を大変乗り気でこなしていた模様。その際に如月千早にテニスを教える約束をしたり、未来にテニスのルールを教えたりしている。

 また、プロデューサーに対しても健康に良いとしてテニスを勧めてくる。

 ゲッサン2巻ではテニスの経験が殆ど無い北沢志保にフォームから教えている。

 SING MY SONG」のコミュでは静香とプロデューサーとの間の重要なコミュニケーショントゥールとしての役割を担っている。


 余談だが、中の人は高校時代はテニス部の部長であったとのこと。


パンダ

 明言はされていないが、どうやらパンダが好きな様で、パンダの写真集を読んでいたり、仕事のミスで落ち込むプロデューサーをパンダのキャラ(パンダのパン太)になりきって励ましたり、更にプロデューサーにパンダの様な(白黒はっきりした)接し方を求める。

 また、2020年の静香のバースデーイベントではプロデューサーからパンダの置時計を贈られて喜んでいる。

 パンダ関係のカード絵として「ファンシーパンダステージ」があり、パンダを模した衣裳を身に着け、楽しそうにパンダのポーズを取っている。GREE版最後のイベントでも着用していた。


アイドルとの関係

アイドルとの関係

 静香と同じく765シアターオールスターズのセンターポジションとしてデザインされ、「艦隊ルール」に則って名前が付けられた。未来とは特に仲が良く、未来は静香にかなり甘えており、その関係はもはや母と娘に近いレベル。

 もっとも未来は静香に甘えるだけではなく、いざと言う時には静香を励ます側に回る事もあり、『ミリシタ』のコミュの他、『アニメ版』では静香のアイドルへの夢の実現に向けて応援する他、静香の父親を説得すべく自宅を訪れるなど骨身を削る事も惜しまない。

 その為、静香にとっても未来の存在はかけがえのないものになっている模様。

 次いで翼との関係に関して静香は、未来同様、翼に振り回されがちだが、彼女の持つ実力については高く評価している。

 ゲッサン5巻では静香をリーダーとするユニット「クレシェンドブルー」の公演を見て初めて敗北を認め、この事が後に翼が熱心に練習に取り組む一因ともなっている。

 アニメ版』ではその天性の実力故に本気で取り組むという事を知らなかった翼が憧れの星井美希からの指摘や静香のアイドル活動に対する真摯な姿勢に次第に感化され、翼も本気に活動に取り組む様になった。

 そしてセンターポジションに位置する静香、未来、翼の彼女達3人は信号機トリオと呼ばれ、3人セットで見られる事も多かったにもかかわらず、ライブ、コミック、アイドルマスター15周年特別企画を除けば、これまでゲーム内で正式にユニットを組まれる事はなかったが、2021年4月、ついに『アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ』において「ストロベリーポップムーン」という名称でユニットを組む事になった。

ミリマス信号機トリオストロベリーポップムーンシグナル(アイマス)みらしず


 ユニット「クレシェンドブルー」のメンバー。

 前述の通り、仲間との団結を大事にする静香は一匹狼気質の志保とは相性が悪い。珍しく意見が合ったとまで言われるほど。また、お互いに知らないと思われるが、静香が父親に反発しているのに対して、志保は父親がおらず父性を求めている(※ただし、BC5巻では話の流れから静香は志保に自身の家庭事情を明かしている)。

 そういったところでも正反対な2人であり、この2人の間にある爆弾がいつ爆発するのか注目しているプロデューサーも多い。

 アイドルとしても互いにライバル視しているが、その一方で嫌い合っている訳ではない模様で、互いの誕生日に劇場の控室のホワイトボードに祝福のメッセージを書き込んだりしている。

 なお、「SING MY SONG」のコミュでは、765プロ代表として大型音楽イベント「ジャパン音楽フェス」へのソロ出演のオファーが来て躊躇いを見せる静香に対して春日未来を例に出して志保が煽る場面があるが、この事が静香の出演を後押しをしているのか、大型案件のオファーが舞い込んだ静香に嫉妬しているのかは解釈が分かれる所だろう(※静香の中の人によれば、後者)。

 その他、それぞれ動機は異なるが、静香も志保もアイドル活動に対する姿勢はストイックであるなどの共通点も見られ、ゲッサン2巻ではステージに対する静香の気持ちに関して春日未来よりも理解している模様である(※もっともこの時点では未来はアイドルになってまだ日が浅かったが)。

 アニメ版』では、第3話で志保は先輩アイドルの水瀬伊織から静香と雰囲気が似ている旨を指摘されている。又、第6話、第10話でも志保が静香をかなり意識している事が窺え、不器用ながらも静香を気にしている場面も見られる。

 アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ(ミリシタ)』のコミュ(「アライブファクター」)や仕事のオファーでも仲が良いのか悪いのかよく分からない二人の関係性を窺えるが、二人の不思議な関係性はしばしば二次創作の題材にもなっている。

しずしほ


 ユニット「クレシェンドブルー」のメンバー。

静香は妹の様に(かなり溺愛に近いレベルで)可愛がっており、静香の未来に対する態度との違いは時としてネタにされる事がある。実際の姉妹だとシスコンレベルで、プロデューサーを通報しかけたことがある。(星梨花が両手を広げてプロデューサーにハグをさせようとした。)

 星梨花の方も静香を慕っており、ゲッサン2巻では疲労で倒れて入院した静香を星梨花が見舞ったり、静香と未来の和解の一助を買って出たりしている。又、『アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ(ミリシタ)』のコミュ(「アライブファクター」、「Catch my dream」)では落ち込む静香を星梨花が励ます場面が見られる。

 その一方で時として星梨花からの無邪気な質問に静香は動揺させられる事がある。

 尚、『アニメ版』では目立った絡みは見られない。

しずせり


 静香も参加している「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER PERFORMANCE 02」のメンバー。テーマは「正統派アイドル」。

 又、七尾百合子はユニット「ウィルゴ」にも静香とともに参加している。


 ユニット「クレシェンドブルー」のメンバー。

 麗花と茜の二人は静香からの依頼で漫才コンビ「ぷっぷかプリン」を組んでいる。もっともこの二人は元から仲が良かった模様で、「ぷっぷかプリン」自体も、現在「クレシェンドブルー」との関わりを問わず、認知されている模様。


 アイドルマスターミリオンライブ!に登場する年齢が静香より1歳上に当たる15歳のアイドルの総称。静香は765プロの先輩と天空橋朋花を除いて呼び捨てで対等に接している。

 アニメ版』では15歳組の一人である七尾百合子から春日未来に対してアイドルを目指す仲間だからという事で呼び捨てで良いと言われているが、上記の静香による呼び捨ても同様の理由によるものと見られる。


 アイマスの蒼の系譜を代表するキャラで、765プロでは静香の直接の先輩に当たる。どちらも歌姫キャラであり、「アライブファクター」で共演。当初、千早は静香のことを「最上さん」と呼んでいたが、静香からの要望もあり、「静香」と呼ぶ様になった。

 又、静香はかなり千早の事を慕っており、その様は中の人の表現ではの様である。

 アニメ版』では千早は静香に目をかけ、導く役割を担っている。尚、ストーリーの時間軸が劇場オープン迄の故か、千早の静香への呼称は最後まで「最上さん」のままである。

ちはしず


 静香とユニット「D/Zeal」を組んでいる。共にタイプはFairyで、ジュリアは静香の事を「シズ」と呼んでいる。同ユニットにおいてジュリアは静香を相棒とみなし、ジュリアからは呼び捨てで構わないと言われているにもかかわらず、静香は尊敬の念を込めて「ジュリアさん」と呼び続けている(※ただし、ライブ中は掛け声で呼び捨てにする事はある)。

 尚、『アニメ版』では目立った絡みは見られない。


 静香と琴葉はどちらも真面目キャラだが、ゲームでは劇中劇の聖ミリオン女学園において両者の絡みが見られる。当該劇では琴葉は3年生で「ミス・ロータス」の称号を持ち、2年生の静香と姉妹の関係を結んでいる設定。関連するカード絵でも琴葉の頼りがいのあるお姉さんぶりが描かれている。

 仕事のオファーでは仕事の空き時間を利用して静香が高校3年生の琴葉から勉強を教わっていると言い、琴葉も静香がヴァラエティー番組に積極的に取り組んでいる姿勢に学んでいる様子が窺える。

 又、ゲッサン1巻では学業とアイドル活動を両立させようとする静香に感心している旨を琴葉が島原エレナに口にしている。

 尚、『アニメ版』では目立った絡みは見られない。


コミック

コミック

アイドルマスターミリオンライブ!(ゲッサン版)

 ゲッサンコミック版では春日未来と同じ学校に入学している設定。制服は「N 春日未来」と同じもの(未来は上にNカードと同じカーディガン着用だが静香は上にブレザー着用)。また、学校で密かに静香がダンスレッスンをしている所を目撃してしまった事が未来がアイドルの世界に飛び込むきっかけとされている。

 なお、物語の方は静香と未来が中心となり、次いでこの二人に伊吹翼が加わった信号機トリオの3人を主軸にして進み、彼女達の成長が描かれている。


Blooming Clover

 上述の通り静香、未来、翼の信号機トリオの3人はシグナルというユニット名でシアター組の中で最も早くにメジャーデビューをしており、第23話(7巻)の時点では同ユニットはかなり人気を得ている模様。また個人としても、第9話(3巻)の歌番組で入賞したことをきっかけにメディア出演が増え、第15話(5巻)では学校も度々早退し昼食もろくに摂れないほど多忙になっている。

 一方、本作の主人公である北沢志保は静香の事をかなり意識しており、アイドルとして先を行く静香に度々対抗心を燃やしている(→しずしほ)。


Brand New Song

 主に第21~22話に登場。七尾百合子永吉昴とユニット「ウィルゴ」を組み公演に臨み、そしてなんとソロ曲を2歌唱する。詳しくは単行本発売後に追記。


アニメ

アニメ

アイドルマスターミリオンライブ!(アニメ)

 ストーリーの開始時点で「765プロライブ劇場」を拠点に活動する「MILLIONSTARS」のプロジェクトが既に始動していて、劇場オープンのこけら落とし公演までがメインストーリーの時間軸である。

 アニメでは静香、未来、翼ら信号機トリオは「MILLIONSTARS」のメンバーの中で最も遅くに合流し、ストーリーが展開してゆく(※尚、信号機トリオの合流後、スカウト組である白石紬桜守歌織の二人がメンバーに加わる)。

 あらすじは未来を主人公に静香、翼がメインキャラクターとして加わり、アイドルデビューを目指しながら切磋琢磨しつつ、彼女達3人やプロデューサーの成長の他、「MILLIONSTARS」の仲間達の結束の固まりや成長が描かれている。

 又、他の媒体で見られないアニメ版の特徴の一つとして、既述の通り、静香と父親の和解が描かれている。


CD(楽曲情報)

CD(楽曲情報)

歌唱メンバーが13人以下の共通曲でない楽曲のみ記載する。


THE IDOLM@STER LIVE THE@TER PERFORMANCE 02

作詞:松井洋平、作曲・編曲:佐々木裕

 「Precious Grain」とは貴重な一粒という意味。歌詞を考えるに砂時計のこと指していると思われる。『時間がない』そう焦る彼女とこぼれ落ちていく砂の対比といったところか。

 なお、「Grain」には穀物という意味もあり、うどん好きなことも合わせてプロデューサーの間では「貴重な穀物」とも呼ばれる。


歌:天海春香×七尾百合子×箱崎星梨花×天空橋朋花×最上静香

作詞:こだまさおり、作曲・編曲:白戸佑輔。

 アイドルマスターミリオンライブ!」というアイドルマスターの新しいステージ。そこから始まる新しい『伝説』を作り出す少女たちの目撃者になろう、というミリオンライブの始まりを告げるに相応しい曲となっている。

 テーマの通りまさに『正統派アイドル』といった曲となっている。


THE IDOLM@STER LIVE THE@TER HARMONY 03

作詞:Mine、作曲・編曲:中土智博


歌:クレシェンドブルー

作詞:真崎エリカ、作曲・編曲:矢鴇つかさ(Arte Refact)


THE IDOLM@STER LIVE THE@TER DREAMERS 03

歌:如月千早× 最上静香

作詞:藤本記子、作曲・編曲:福富雅之


THE IDOLM@STER LIVE THE@TER FORWARD 02 BlueMoon Harmony

歌:ウィルゴ(永吉昴×七尾百合子×最上静香)

作詞・作曲・編曲:KOH


歌:BlueMoon Harmony北上麗花×篠宮可憐×ジュリア×高山紗代子×天空橋朋花×所恵美×永吉昴×七尾百合子×二階堂千鶴×舞浜歩×真壁瑞希×最上静香)

作詞:結城アイラ、作曲・編曲:山口朝彦


THE IDOLM@STER MILLION THE@TER GENERATION 02 フェアリースターズ

歌:フェアリースターズ

作詞:結城アイラ、作曲・編曲:堀江晶太


THE IDOLM@STER MILLION LIVE! M@STER SPARKLE 03

作詞:松井洋平、作曲・編曲:黒須克彦


THE IDOLM@STER THE@TER BOOST 02

テーマ:三姉妹カフェ

歌:桜守歌織×望月杏奈×宮尾美也×百瀬莉緒×最上静香

作詞:松井洋平、作曲・編曲:菊池達也


歌:桜守歌織×望月杏奈×宮尾美也×百瀬莉緒×最上静香

作詞:rino、作曲・編曲:高田暁


THE IDOLM@STER MILLION THE@TER GENERATION 12 D/Zeal

歌:D/Zeal(ジュリア×最上静香)

作詞:坂井季乃、作曲・編曲:高橋諒(Void_Chords)


歌:D/Zeal

作詞:坂井季乃、作曲・編曲:高橋諒(Void_Chords)


THE IDOLM@STER MILLION THE@TER WAVE 18 ストロベリーポップムーン

歌:ストロベリーポップムーン春日未来×最上静香×伊吹翼

作詞:唐沢美帆、作曲・編曲:高田暁


歌:ストロベリーポップムーン

作詞:唐沢美帆、作曲・編曲:高田暁


THE IDOLM@STER MILLION LIVE! M@STER SPARKLE2 05

作詞・作曲・編曲:橘亮祐・篠崎あやと


THE IDOLM@STER MILLION THE@TER SEASON SHADE OF SPADE

歌:星井美希×最上静香×篠宮可憐×中谷育×舞浜歩

作詞:真崎エリカ、作曲:GRP・NIYA、編曲:GRP


歌:SHADE OF SPADE


THE IDOLM@STER MILLION THE@TER VARIETY 03

歌:萩原雪歩×福田のり子×菊地真×永吉昴×最上静香

作詞・作曲・編曲:青柳諒


THE IDOLM@STER MILLION ANIMATION THE@TER MILLIONSTARS Team8th 『REFRAIN REL@TION』

歌:MILLIONSTARS Team8th春日未来×最上静香×伊吹翼×白石紬×桜守歌織

作詞:松井洋平、作曲・編曲:高田暁


THE IDOLM@STER MILLION ANIMATION THE@TER START THE DREAM

作詞:真崎エリカ、作曲・編曲:原田篤(Arte Refact)


作詞:森由里子、作曲:rino、編曲:増田武史


歌:(如月千早×北沢志保×箱崎星梨花×最上静香)

作詞:真崎エリカ、作曲:J.S.バッハ、編曲:トリ音(バンダイナムコスタジオ)


歌:春日未来×伊吹翼×望月杏奈×七尾百合子×箱崎星梨花×徳川まつり×最上静香)

作詞:中村恵、作曲・編曲:佐々木宏人


THE IDOLM@STER LIVE THE@TER SOLO COLLECTION

  • 「LIVE THE@TER SOLO COLLECTION 01」
    • ソロ曲「Shooting Stars

  • 「LIVE THE@TER SOLO COLLECTION 02」
    • ソロ曲「Legend Girls!!

  • 「LIVE THE@TER SOLO COLLECTION 03 Vocal Edition」
    • ソロ曲「アライブファクター

  • 「LIVE THE@TER SOLO COLLECTION 04 BlueMoon Theater」
    • ソロ曲「Flooding


  • 「LIVE THE@TER SOLO COLLECTION 07 Fairy Stars」
    • ソロ曲「ハーモニクス

  • 「LIVE THE@TER SOLO COLLECTION 08 Fairy Stars」
    • ソロ曲「餞の鳥

  • 「LIVE THE@TER SOLO COLLECTION 09 Fairy Stars」
    • ソロ曲「Be proud

  • 「LIVE THE@TER SOLO COLLECTION 11 Fairy Stars」
    • ソロ曲「プリムラ

  • 「LIVE THE@TER SOLO COLLECTION 12 Fairy Stars」
    • ソロ曲「ABSOLUTE RUN!!!

アイドルマスターミリオンライブ!(ゲッサン版)

  • 第1巻特装版

作詞:森由里子、作曲:NBGI(椎名 豪)


歌:春日未来×最上静香

作詞:yura、作曲:神前暁


  • 第4巻特装版

歌:クレシェンドブルー

作詞:真崎エリカ、作曲・編曲:矢鴇つかさ(Arte Refact)


歌:春日未来×伊吹翼×最上静香

作詞:真崎エリカ、作曲:原田篤(Arte Refact)、編曲:酒井拓也(Arte Refact)


アイドルマスターミリオンラジオ!関連

歌:春日未来×箱崎星梨花×最上静香

作詞:伊福部崇、作曲:増谷賢、編曲:長田直之


歌:春日未来×箱崎星梨花×最上静香

作詞・作曲:NBSI(モモキエイジ)、編曲:矢鴇つかさ


歌:春日未来×箱崎星梨花×最上静香

作詞:伊福部崇、作曲・編曲:三好啓太


歌:春日未来×箱崎星梨花×最上静香

作詞・作曲:NBSI(モモキエイジ)、編曲:KOH


歌:春日未来×箱崎星梨花×最上静香

作詞:伊福部崇、作曲:田中俊亮、編曲:酒井拓也(Arte Refact)


歌:春日未来×箱崎星梨花×最上静香

作詞:唐沢美帆、作曲:新田目翔、編曲:白戸佑輔


歌:春日未来×箱崎星梨花×最上静香

作詞:伊福部崇、作曲・編曲:遠藤信吾


歌:春日未来×箱崎星梨花×最上静香


THE IDOLM@STERシリーズ15周年記念曲「なんどでも笑おう」 (ミリオンライブ! 盤)

作詞:モモキエイジ、作曲:佐藤貴文(BNSI)、編曲:トリ音(BNSI)

歌:THE IDOLM@STER FIVE STARS!!!!! (天海春香、如月千早、星井美希(CV:長谷川明子)、島村卯月(CV:大橋彩香)、渋谷凛(CV:福原綾香)、本田未央(CV:原紗友里)、春日未来、最上静香、伊吹翼、天道輝(CV:仲村宗悟)、桜庭薫(CV:内田雄馬)、柏木翼(CV:八代拓)、櫻木真乃(CV:関根瞳)、風野灯織(CV:近藤玲奈)、八宮めぐる(CV:峯田茉優))


  • ユニット曲「なんどでも笑おう ミリオンライブ!バージョン

歌:MILLIONSTARS (春日未来×伊吹翼×最上静香)


  • ソロ曲「なんどでも笑おう 最上静香ソロバージョン

「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER COLLABORATION! ハーモニクス」

  • ユニット曲「ハーモニクス

歌:ジュリア、最上静香、木村夏樹(CV:安野希世乃)、多田李衣菜(CV:青木瑠璃子)

作詞:坂井季乃、作曲・編曲:高橋諒


歌:ジュリア、最上静香

作詞:磯谷佳江 作曲・編曲:IMAJO


  • ユニット曲「Jet to the Future(M@STER VERSION)

歌:ジュリア、最上静香、木村夏樹、多田李衣菜


「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! STAR EQUINOX」

  • カバー曲「Jet to the Future 最上静香ソロバージョン

アイドルマスタースターリットシーズン」関連

歌:Project LUMINOUS


歌:如月千早、秋月律子(CV:若林直美)、三浦あずさ(CV:たかはし智秋)、四条貴音(CV:原由実)、神崎蘭子(CV:内田真礼)、高垣楓(CV:早見沙織)、最上静香、白石紬(CV:南早紀)、白瀬咲耶(CV:八巻アンナ)、杜野凛世(CV:丸岡和佳奈)、奥空心白(CV:田中あいみ)、玲音(CV:茅原実里)


異次元フェス アイドルマスター★♥ラブライブ!歌合戦」関連曲

歌:島村卯月(CV:大橋彩香)、最上静香、月岡恋鐘(CV:礒部花凜)、高海千歌(CV:伊波杏樹)、上原歩夢(CV:大西亜玖璃)、澁谷かのん(CV:伊達さゆり)、日野下花帆(CV:楡井希実)


外部ゲームへの出演

外部ゲームへの出演

ワンフォーオール

 「アイドルマスターワンフォーオール」にて、春日未来に続く形でDLCカタログ第7号のスペシャルゲストとして登場。

 S4U!モードで「Precious Grain」のフルCGステージを鑑賞できるほか、フェスのライバルアイドルとして対戦することができる。


アイドルマスタースターリットシーズン

 2021年10月14日に発売された『THE iDOLM@STER』シリーズのゲーム。

 765PRO ALLSTARSに加えてアイドルマスターシリーズのその他の4ブランドからの選出メンバーが集合し、プロデュースしてゆくゲームで、アイドルマスターミリオンライブ!からの初期メンバーとして未来、静香、翼の信号機トリオや白石紬桜守歌織が選出されている。

 同ゲームにおける静香のうどん愛はかなり強めで、それ故、「Project LUMINOUS」のメンバーから「うどん師匠」と呼ばれたりしている。


アイドルマスターポップリンクス

 2021年1月21日にリリースされた『THE iDOLM@STER』シリーズのアプリゲーム。2020年12月にそのβ版がAndroidユーザーに試験的に期間限定(12/4~12/7)で公開され、遊ぶ事ができた。

 なお、同ゲームは2022年7月にサービスが終了している為、現在、プレイできない。

 アイドルマスターミリオンライブ!から初期実装メンバーとして未来、静香、翼の信号機トリオを含めた13名が選出されている(※β版は信号機トリオのみ)。

 同ゲームでの静香の属性は「天」と「虹」。ボーカルがやや高く、ダンスがやや低め。

 専用衣装は「アンビシャステンダー」。また静香のうどん愛等も健在で、画面中に出ているとうどんを食べている事があった。

 

アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ

 『デレステ』と『ミリシタ』のコラボイベント「ハーモニクス」にて、ジュリアと共にD/Zealとして客演。属性はクール。

 ロック・ザ・ビート木村夏樹多田李衣菜と交流する。4人で歌う「ハーモニクス」と、D/Zealによるカバー曲「Jet to the Future」を歌唱。

 イベント報酬カードにもなっているのだが、実はミリオンライブ!8周年にして初となる静香がうどんを"食べている"姿が描かれているカードだったりする(ちなみに、ミリオンライブ!のカードで最初にうどんを食べる静香が描かれたのはこの1年半後に開催されたイベントESPADAの累積イベント報酬エミリーの映り込みである)。


転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚

『ミリオンライブ!』とのコラボイベントにて登場。(詳細未追記)


余談

余談

 静香の中の人である田所あずさはアイマス関連のオーディションでは、最初、『アイドルマスターシンデレラガールズ』の神崎蘭子三村かな子の役で受けたと言う。その後、『アイドルマスターミリオンライブ!』のオーディションを受けた際には二階堂千鶴役を希望していたが、オーディション当日、千鶴の他、追加でエミリー スチュアートと静香の演技もさせられ、その結果、静香役に決まったと言う。

 又、最初は『ミリオンライブ』における静香の立ち位置について知らされてなかったと言い、後に静香が『ミリオンライブ』のセンターポジションの一人として知らされてからは、役の重さや責任を感じる様になったと言う。


 出身地が埼玉県となっているためうどんは無関係なように思うが実は埼玉県は「第2のうどん県」と言われるほどにうどんが名物。

元々小麦の生産が盛んな事もあり、「武蔵野うどん」たるものがあるほど馴染みのある食べ物なのだ。

 口を開けば「うどん」と言うのは埼玉県民としてのプライドの表れかも知れない。


関連イラスト

関連イラスト


関連タグ

関連タグ

名前最上/静香/田所あずさ
ゲームTHEiDOLM@STER/アイドルマスター/アイドルマスターミリオンライブ!/アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ/アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ/アイドルマスターワンフォーオール/アイドルマスターポップリンクス/アイドルマスタースターリットシーズン
系譜蒼の系譜
参加ユニット(※1)BlueMoon Harmony/D/Zeal/FantasticLight/SHADE OF SPADE/THE IDOLM@STER FIVE STARS!!!!!/ウィルゴ/クレシェンドブルー/シグナル/ストロベリーポップムーン/フェアリースターズ
関係グループ信号機トリオ/ホリプロ組/ちはしずしほ/フェアリー(アイドルマスター)/ミリマス14歳組
カップリング等しずしほ/しずせり/ちはしず/みらしず/静香パパ
中の人ネタ真実の白/ありがサンキュー
ラジオ関係アイドルマスターミリオンラジオ!/ミリラジ組/ぴょんころもち
楽曲(ソロ)(※2)Precious Grain/Catch my dream/SING MY SONG/Cross the future/Gift Sign/Snow White
楽曲(ユニット)(※3)ABSOLUTE RUN!!!/Be Proud/brave HARMONY/Criminally Dinner 〜正餐とイーヴルナイフ〜/DIAMOND DAYS/ENDLESS TOUR/ESPADA/FairyTaleじゃいられない/Flooding/GR@TITUDE/Jet to the Future/Legend Girls!!/REFRAIN REL@TION/SECOND LIVINGROOM/Shooting Stars/We Have A Dream (Anime ver.)/G線上のアリア/U・N・M・E・Iライブ/アライブファクター/オーディナリィ・クローバー/君との明日を願うから/春風満帆スターティング/ターンオンタイム!/ダンス・ダンス・ダンス/なんどでも笑おう/ハーモニクス/餞の鳥/プリムラ

(※1 ユニットとして名称のあるもののみ)

(※2 「SOLO COLLECTION」除く)

(※3 デュオ曲含む、歌唱人数37人以上の楽曲を除く)


外部リンク

外部リンク

ニコニコ大百科の最上静香の記事

「私には時間がないんです。邪魔だけはしないでくださいね」


プロフィール

プロフィール

タイプ
年齢14歳
誕生日9月14日
星座乙女座
身長162cm
体重44kg
3サイズB:76/W:53/H:77
BMI16.77
血液型A型
利き手
出身地埼玉県
趣味テニス
特技ピアノ
好みうどん
CV田所あずさ

人物

人物

概要

 アイドルマスターミリオンライブ!』、『アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ』、及び『アイドルマスターミリオンライブ!(アニメ)』に登場するアイドルの一人。愛称は「もがみん」。

 14歳でタイプは「Vocal(ミリオンライブ)」「Fairy(ミリシタ)」。基本的には年齢以上に落ち着いた印象の少女である。

 いわゆる蒼の系譜に属するキャラクターで、春日未来伊吹翼とともに信号機トリオを構成している。

 イメージカラーは「」。


名前について

 苗字の由来はアイマス初期の「艦隊ルール」に則って重巡洋艦「最上」である。

 「もがみん」と呼ぶ場合は元ネタもあだ名も同じ此方と混同しないように注意が必要だ。


性格

 前述の言葉どおり、プロデューサーに頼ろうという素振りは見られない。しかし、自分がまだ14歳の子供である故に一人ではできない事があることを自覚していて、協力を仰いでいる。

 そんなクールな印象だが、面倒見が良く、仲間思いで絆を重要視するような精神論が目立つ等、内面は意外に熱い性格。

 趣味がテニス、特技はピアノとそこそこのお嬢様なのかもしれない(詳細は後述)。


 真面目で頭が硬いところがあるため、他の子に振り回されやすくツッコミ役や不憫な扱いに回りがち、空気が読めない扱いされることも。また仲間との団結を重視しているため、一匹狼気質の北沢志保とは非常に相性が悪い。絵も下手でギャグセンスも壊滅的とどうにも(本人は認めていないが)ポンコツ気味。ミリオンラジオ内のミニドラマであるミリラジシアターではオチになることも多く、安定のもがみんオチと言われることも。


家族関係

 家族関係として両親の存在が確認されているが、自分の夢であるアイドルを父親に否定されているため、父との仲はあまりよろしくない。前述の「時間がない」という台詞も、結果を出せなければアイドルを辞めさせられるという状況にあるためである。

 このあたりの事情についてはGREE版時代はゲームの方では特に掘り下げは行われずぼかされたままで、コミック版での描写に委ねられていた。

 2019年7月に『アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ(ミリシタ)』のメモリアルコミュが追加された際に静香のアイドル活動に関する掘り下げが初めて行われ、2020年7月に静香のソロ2曲目「Catch my dream」が実装された際にコミュにおいて核心へと迫った。

 以下にゲーム(ミリシタ)版、コミック版、及びアニメ版における描写の概要を列挙してみる。


 父親はアイドルについて単なる「お遊び」と看做しており、当初、静香がオーディションを受ける事すらも反対していたと言う。その後、何度も頼み込んだ末、ようやくオーディションを受ける事ができた。

 現在のアイドル活動についても父親との約束で中学生の間だけという期間限定の黙認状態に過ぎず、高校進学と同時にアイドルを辞めなければならないと言う。

 その為、静香がアイドル活動において結果を出すべく焦っているのは、アイドルとしての実績を父親に認めて貰わないとトップアイドルへの夢を断念しなければならないからと言う。

 その後、静香はユニット活動等においてアイドルとしての実績を積み、その上、ソロの新曲(「「Catch my dream」」)まで用意されたが、父親からこれまでのアイドルとしての実績を認めて貰えなかった上、現実を見てアイドルを諦め、勉学に専念する様に言われてしまった。

 父親からアイドルとしての実績を認められなかった静香は動揺と落ち込みを見せるが、春日未来、箱崎星梨花ジュリア白石紬らに励まされ、又、静香をアイドルとして大成させたいと願うプロデューサーも静香の父親と話し合う事になった。

 静香の新曲公演の数日前に行われた話し合いの際に静香の父親の口から父親の言葉でいちいち動揺する静香にアイドル活動は難しいという意味の事が語られたが、プロデューサーは年齢的にも父親の言葉が静香に大きな影響を及ぼす旨を指摘し、静香の新曲公演を見に来る様に依頼した。

 新曲公演後、静香の父親はアイドル活動は中学生の間だけという約束を撤回はしなかったが、一旦、保留する旨の意思表示を行った。保留という形で今後のアイドル活動の継続に向けての糸口を作ってくれたプロデューサーに対する静香の親愛度は大きく上がり、同時にプロデューサー自身も約束の撤回に向けての決意を固めている。

 2022年11月に実装された「SING MY SONG」のコミュでは体調を崩した静香を母親が主になって両親が看病する話が出てくる。この出来事を通じて静香は改めて両親をはじめ大勢の人々から自身が見守られている事と今までの自身がまだまだ子供だった事を自覚したが、同時に子供として静香を心配する両親らを見返したいという決意も固めている。


 幼少の頃からアイドルに対して憧れを抱いていたが、静香の両親は共にアイドルについて嫌っていたと言う。

 話し合いの結果、ようやくアイドルについて単なる「お遊び」と看做している父親から高校進学の受験勉強が始まる迄という期間限定でアイドル活動についての黙認が得られた。

 その後、「NEXTSTAR PROJECT」において765プロ選抜の新人アイドルとして日本武道館のステージに立ち、準グランプリに輝いた静香は改めて父親に今後のアイドル活動の継続について話し合う決意をしている。

 なお、上記の家庭事情について春日未来らには黙っていたが、未来に迫られてようやく口を開いて説明している。


 幼少の頃からアイドルに対して憧れを抱いていたが、両親は静香がアイドルになる事に反対していたと言う。

 アイドルへの想いを知ってもらうべく、両親と話し合いを行った結果、ようやくアイドルについて単なる「お遊び」と看做している父親から高校進学の受験勉強が始まる迄という期間限定でアイドル活動についての黙認が得られ、かつ中学時代に実績を残す事ができなければ、アイドルを辞めるという約束を交わした。

 上記の家庭事情について静香は春日未来、及び伊吹翼らとユニットを組んだ際に説明し、彼女達の一応の納得を得ていたが、ある日、矢吹可奈の言動(第5話(2巻))に触発された未来が翼を伴って静香の自宅に乗り込み、静香の両親と話し合った。その結果、中学時代に実績を残す事ができなければ、アイドルを辞めるという約束自体は変わらなかったものの、その代わり、中学の間、静香のアイドル活動を応援するという風に姿勢を変えたと静香は語っている。


<第1話・第2話>

 幼少の頃からアイドルに対して憧れを抱いていたが、成長してから父親にその夢を打ち明けた所、父親から「馬鹿を言うな」と否定されてしまう。

 だが、アイドルへの憧れが強い静香は改めて765プロのオーディションを受ける事を決意、父親にその話をしている。

 その後、アクシデントを乗り越えつつオーディションに合格。765プロ所属のアイドルとしてのキャリアをスタートさせたが、それは父親から期間限定で許されているものであった。


<第5話>

 父親はシアターオープン前のプレイベントである原っぱライブには一応来ていた。だが「お前がしたい事はあんな事なのか」と断固否定した。皮肉にもこれは桃子が危惧していたパフォーマンスで人を満足させられていないと言う証左であった。


<第6話>

 上記の父親の言葉に落ち込む静香の口から父親から許されているアイドル活動の期間が中学生の間だけである旨が春日未来、伊吹翼らに明らかにされたが、同時に未来の言葉を受けてアイドルを辞めたくないという強い想いも吐露。アイドルとしての実績を積めば、父親も翻意してくれるかも知れないという希望を手掛かりにオーディションの時から静香の本気の想いを汲んでいたプロデューサーも全力でサポートする事を約束した。


<第9話>

 未来達とのユニットデビューを控えた静香達は「765PRO ALLSTARS」(765AS)の函館公演にバックダンサーとして参加。リハーサルにおいて765ASとの実力差に落ち込む静香だったが、リハーサル中の如月千早の「Snow White」の独唱を耳にして千早の様なアイドルになりたいと強く願う様になった。その後、浜辺で一人佇んでいた静香が「Snow White」を口ずさんでいた所を千早が通りかかり、歌っている静香をカメラで撮影。これを契機に千早に父親との問題を聞いてもらうとともに千早の様なアイドルになって父親に認められたいという思いを打ち明けるが、これに対して千早は静香が既にアイドルとして大切なものを持っていると指摘。

 その後、函館公演の本番を終えた静香は千早からチャリティーコンサートのメンバーに抜擢された。


<第10話>

 北沢志保箱崎星梨花らとともに千早のチャリティーコンサートのメンバーに選ばれた静香は千早の指導の下、コンサートに向けてのレッスンを始めるが、アイドルとして父親に認めてほしいと言う想いの強さのあまり焦りばかりが強くなっていった。その様な静香をプロデューサーや未来達が心配する中、千早の提案でコンサート会場の教会を訪れる事になった。

 そこで父親を失って落ち込んでいる母子に出会うと、千早が「G線上のアリア」を歌いだし、これに志保、星梨花、そして静香が続いて歌唱に参加。ここで母子の喜ぶ姿を見た静香は改めてアイドルとして大切な事について想いが至るとともに父親にはいつか認めて貰えたらと気持ちを切り替える事ができた。

 一方、千早達の会場下見に同行し、静香達の歌唱を眺めていた未来は静香達が最後のレッスンの為に劇場に戻ったのを見送ると、一緒にいたプロデューサーに静香の父親を説得しに行く事を提案。未来はプロデューサー、伊吹翼らとともに静香の自宅を訪れた。

 静香の自宅前で静香の父親に会ったプロデューサーが静香のアイドル活動に対する真摯さ、続いて未来は静香が自身の憧れである事、そして翼は静香がアイドル活動に本気である事の恰好良さをそれぞれ訴えた。

 そしてコンサート当日。静香は愛する人への優しい想いに溢れた曲「Gift Sign」を歌唱。静香の歌は会場の人々を魅了しただけではなく、コンサートに来ていた静香の父親にも嘗て(恐らく仕事による)心労のあまりに薬に頼っていた自身が幼い静香の思いやりと歌声に癒された事を想い起させた。

 そしてプロデューサーからの説得の言葉に対して表情を和らげながら「苦労しますよ、私に似て頑固者ですから」と、事実上、静香のアイドル活動を承認する言葉を返した。

 コンサート後、静香と千早がステージ上で話をしている所にプロデューサー達とともに静香の父親もその場に姿を現したが、父親の姿を認めた静香は驚きと戸惑いのあまり、動けなくなってしまった。この時、志保が静香に歩み寄ると、その腕を掴んで父親の方に放り出し、静香を父親の前に立たせた。そして静香は父親のその和らいだ表情からアイドル活動が認められた事を悟った。


<第11話>

 未来のセリフで父親から「しばらくの間」はアイドル活動が認められる様になった事が語られている。


プロデューサーとの関係

 上記の家庭の事情もあり、静香は自分の好きなようにやらせてくれない「大人」を嫌っており、プロデューサーに対する当初の態度は厳しく辛辣である。

 もっとも静香のアイドル活動のプロデュース業を重ねて親愛度を高めてゆくと、素直な態度ではないにせよ、それなりの信頼や思いやりを見せる様になってくる。

 メインコミュの時系列で言えば、上記の「Catch my dream」のコミュ以降、静香の親愛度はかなり上昇している(筈)だが、日常の触れ合いでは相変わらずの塩対応も見られる。

 なんどでも笑おう ミリオンライブ!バージョン」のラストのコミュではプロデューサーへの好意が明らかに見透かせる言動が見られる。

 SING MY SONG」のコミュでは体調を崩した静香を気遣い、又、その後、事務所代表として大型音楽イベント「ジャパン音楽フェス」へのソロ出演の話を前に躊躇する静香の気を解すべくテニスに誘ったり、勇気づけたりしてくれたプロデューサーに対して、当該イベント後、静香は父親から男性用のテニスウエアを貰ってテニスのレッスンに誘う形で応えている。

 ちなみに、2019年2月のバレンタイン企画では白石紬、水瀬伊織らとともにツンデレトリオを組まされ、『アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ』のタイトル画面を飾った。


好み・特技・趣味

好み・特技・趣味

うどん(饂飩)

 真剣な表情で昼食にどのうどんにするか聞いてきたりする(うどんは決定事項)ほどのうどん好き。

 2013年10月の学園祭イベントにおいては、ついにうどんの出店を出すに至った。

 うどんは自ら手打ちしている上、味にも相当こだわったようで、田中琴葉が「感動した」とコメントを残しているのを始め、アイドルフィーチャリングをみる限り他のアイドル達の評判も上々。また、うどん作りを手伝っていた七尾百合子から師匠認定を受けるに至っている。

 なお、ゲッサン2巻でも静香は自校の学園祭においてクラスでうどんの出店を出しており、人気投票で優勝を狙っていた。


 彼女のうどんジャンキーぶりを示すセリフとしてよく挙げられるものに、マイページでの「昨日のお昼はきつねにしたし、今日は月見うどんにしようかな?プロデューサーは何うどんにします?」(先述)、ゲッサン2巻での「うどんは生き物…耳をすませば声が聴こえるの」などがある。そして、BC5巻では合宿中の志保たちへ自作の手打ちうどんを差し入れている。

 又、『アニメ版』の第2話の予告では昼食の弁当に手打ちうどんを用意しようとしていた事が語られている(※尚、アニメ本編では静香とうどんの関わりについては出てこない)。


 また、『アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ』において参加ユニット「ウィルゴ」が乙女の恋の歌である「プリムラ」を歌うに当たって疑似恋愛を体験する事になった際にメンバーの七尾百合子や永吉昴がプロデューサーの仕草に恋のときめきを感じていたのに対して静香はプロデューサーが穴場のうどん店を知っていた事に関してときめきを感じている。


 その他に、他の同僚アイドルの誕生日にバースデーうどんを振る舞ったり、ホワイトクリスマスにはうどんがぴったりなどと言い出したり、ついにはマルちゃんコラボのイメージキャラクターに選ばれるほどに。

 その上、『アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ』の仕事のオファーでうどん店の一日店長を体験した際には、一日中、休む事なくうどんを茹で続け、ジュリアからロック認定を受けている。


 余談だが、『THE IDOLM@STER MILLION LIVE!MAGAZINE vol.3』において静香の中の人は静香からの影響でますますうどんが好きになったと語っている。


福岡県北九州市に本社を置くうどんチェーン店の資さんうどんとコラボキャラとして選出された。参考


ピアノ

 静香の特技としてピアノが挙げられており、実際、この事を受けてこれまでカード絵やプロ―モーションアニメなどで静香がピアノを演奏するシーンが出てきていた。それらの演奏の様子からかなりの腕前である事は推察されていたが、これまで表立って掘り下げられる事は無かった(※裏設定としては存在していたのかも知れないが)。


 そして2019年7月、アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズにおいて追加されたコミュにてピアノに関する掘り下げが行われたが、追加されたコミュを基にこれまでのコミュでの関連する話を総合すると、静香とピアノとの関係の概要は以下の通りになる。


 もともとピアノは習い事の一環として親により始めさせられた模様で、ピアノのレッスンにより友人とも遊ぶ事ができなくなる為、当初は乗り気では無かった。

 だが、ある日、テレビでアイドルが歌っているシーンを見て、アイドルに対して憧れを抱くとともに音楽の力というものを認識させられ、それ以降、ピアノのレッスンに積極的に取り組む様になったと言う。そして、アイドル活動が多忙になった現在でも時間の合間を見つけては、ピアノのレッスンを続けている。

 ピアノの実力に関しては、たまたま静香のピアノの演奏を耳にしたプロデューサーがライブでの弾き語りを静香に提案する程の腕前の為、高い実力を有している事が明らかになったが、かかるピアノの実力に関して(何故か絵の実力とは異なり)静香自身の自己評価は低く、プロデューサーの上記の提案に対して幼少の頃からピアノを練習している者であれば誰でも弾く事ができるレベルとして斥けている。


 もっとも仕事のオファーでは元音楽教師でもある桜守歌織とピアノの連弾を披露したり、1コマ漫画ではジュリアとセッションをしている。又、学校では合唱の際に専らピアノ伴奏を任され、その為、合唱自体には殆ど参加した事が無いとも語っている。


絵画

 ピアノとは対照的に静香の絵の実力は壊滅的なレベルであり、アルパカを描いたら謎の四足動物になったり、鶏を描いたらトラックに轢かれたスマホに勘違いされる程である。

 もっとも静香自身は周囲の反応に納得しておらず、寧ろ絵について自身の特技と信じており、プロデューサーにポスター制作の手伝いを申し出たり、ゲッサン5巻では信号機トリオのユニットのトレードマークを考案して未来や翼を困惑させたりしている。

 そんな静香の絵に関してロコの心の琴線に触れたらしく、彼女は静香の描いた絵を高く評価している(※もっとも両者の間には感性や解釈の相違がある模様だが)。また、仕事のオファーによれば、「えらい人」(※大神環談。美術の専門家を指すか?)から静香が描いたアルパカが「前衛的な作品」と評価された模様だが、静香自身はその評価に複雑な想いを抱いている様子。

 なお、静香は環の描いた絵を見てライバル心を燃やしている。


テニス

 静香の趣味としてテニスが挙げられているが、『アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ』の仕事のオファーによれば、テニス関係の仕事を大変乗り気でこなしていた模様。その際に如月千早にテニスを教える約束をしたり、未来にテニスのルールを教えたりしている。

 また、プロデューサーに対しても健康に良いとしてテニスを勧めてくる。

 ゲッサン2巻ではテニスの経験が殆ど無い北沢志保にフォームから教えている。

 SING MY SONG」のコミュでは静香とプロデューサーとの間の重要なコミュニケーショントゥールとしての役割を担っている。


 余談だが、中の人は高校時代はテニス部の部長であったとのこと。


パンダ

 明言はされていないが、どうやらパンダが好きな様で、パンダの写真集を読んでいたり、仕事のミスで落ち込むプロデューサーをパンダのキャラ(パンダのパン太)になりきって励ましたり、更にプロデューサーにパンダの様な(白黒はっきりした)接し方を求める。

 また、2020年の静香のバースデーイベントではプロデューサーからパンダの置時計を贈られて喜んでいる。

 パンダ関係のカード絵として「ファンシーパンダステージ」があり、パンダを模した衣裳を身に着け、楽しそうにパンダのポーズを取っている。GREE版最後のイベントでも着用していた。


アイドルとの関係

アイドルとの関係

 静香と同じく765シアターオールスターズのセンターポジションとしてデザインされ、「艦隊ルール」に則って名前が付けられた。未来とは特に仲が良く、未来は静香にかなり甘えており、その関係はもはや母と娘に近いレベル。

 もっとも未来は静香に甘えるだけではなく、いざと言う時には静香を励ます側に回る事もあり、『ミリシタ』のコミュの他、『アニメ版』では静香のアイドルへの夢の実現に向けて応援する他、静香の父親を説得すべく自宅を訪れるなど骨身を削る事も惜しまない。

 その為、静香にとっても未来の存在はかけがえのないものになっている模様。

 次いで翼との関係に関して静香は、未来同様、翼に振り回されがちだが、彼女の持つ実力については高く評価している。

 ゲッサン5巻では静香をリーダーとするユニット「クレシェンドブルー」の公演を見て初めて敗北を認め、この事が後に翼が熱心に練習に取り組む一因ともなっている。

 アニメ版』ではその天性の実力故に本気で取り組むという事を知らなかった翼が憧れの星井美希からの指摘や静香のアイドル活動に対する真摯な姿勢に次第に感化され、翼も本気に活動に取り組む様になった。

 そしてセンターポジションに位置する静香、未来、翼の彼女達3人は信号機トリオと呼ばれ、3人セットで見られる事も多かったにもかかわらず、ライブ、コミック、アイドルマスター15周年特別企画を除けば、これまでゲーム内で正式にユニットを組まれる事はなかったが、2021年4月、ついに『アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ』において「ストロベリーポップムーン」という名称でユニットを組む事になった。

ミリマス信号機トリオストロベリーポップムーンシグナル(アイマス)みらしず


 ユニット「クレシェンドブルー」のメンバー。

 前述の通り、仲間との団結を大事にする静香は一匹狼気質の志保とは相性が悪い。珍しく意見が合ったとまで言われるほど。また、お互いに知らないと思われるが、静香が父親に反発しているのに対して、志保は父親がおらず父性を求めている(※ただし、BC5巻では話の流れから静香は志保に自身の家庭事情を明かしている)。

 そういったところでも正反対な2人であり、この2人の間にある爆弾がいつ爆発するのか注目しているプロデューサーも多い。

 アイドルとしても互いにライバル視しているが、その一方で嫌い合っている訳ではない模様で、互いの誕生日に劇場の控室のホワイトボードに祝福のメッセージを書き込んだりしている。

 なお、「SING MY SONG」のコミュでは、765プロ代表として大型音楽イベント「ジャパン音楽フェス」へのソロ出演のオファーが来て躊躇いを見せる静香に対して春日未来を例に出して志保が煽る場面があるが、この事が静香の出演を後押しをしているのか、大型案件のオファーが舞い込んだ静香に嫉妬しているのかは解釈が分かれる所だろう(※静香の中の人によれば、後者)。

 その他、それぞれ動機は異なるが、静香も志保もアイドル活動に対する姿勢はストイックであるなどの共通点も見られ、ゲッサン2巻ではステージに対する静香の気持ちに関して春日未来よりも理解している模様である(※もっともこの時点では未来はアイドルになってまだ日が浅かったが)。

 アニメ版』では、第3話で志保は先輩アイドルの水瀬伊織から静香と雰囲気が似ている旨を指摘されている。又、第6話、第10話でも志保が静香をかなり意識している事が窺え、不器用ながらも静香を気にしている場面も見られる。

 アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ(ミリシタ)』のコミュ(「アライブファクター」)や仕事のオファーでも仲が良いのか悪いのかよく分からない二人の関係性を窺えるが、二人の不思議な関係性はしばしば二次創作の題材にもなっている。

しずしほ


 ユニット「クレシェンドブルー」のメンバー。

静香は妹の様に(かなり溺愛に近いレベルで)可愛がっており、静香の未来に対する態度との違いは時としてネタにされる事がある。実際の姉妹だとシスコンレベルで、プロデューサーを通報しかけたことがある。(星梨花が両手を広げてプロデューサーにハグをさせようとした。)

 星梨花の方も静香を慕っており、ゲッサン2巻では疲労で倒れて入院した静香を星梨花が見舞ったり、静香と未来の和解の一助を買って出たりしている。又、『アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ(ミリシタ)』のコミュ(「アライブファクター」、「Catch my dream」)では落ち込む静香を星梨花が励ます場面が見られる。

 その一方で時として星梨花からの無邪気な質問に静香は動揺させられる事がある。

 尚、『アニメ版』では目立った絡みは見られない。

しずせり


 静香も参加している「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER PERFORMANCE 02」のメンバー。テーマは「正統派アイドル」。

 又、七尾百合子はユニット「ウィルゴ」にも静香とともに参加している。


 ユニット「クレシェンドブルー」のメンバー。

 麗花と茜の二人は静香からの依頼で漫才コンビ「ぷっぷかプリン」を組んでいる。もっともこの二人は元から仲が良かった模様で、「ぷっぷかプリン」自体も、現在「クレシェンドブルー」との関わりを問わず、認知されている模様。


 アイドルマスターミリオンライブ!に登場する年齢が静香より1歳上に当たる15歳のアイドルの総称。静香は765プロの先輩と天空橋朋花を除いて呼び捨てで対等に接している。

 アニメ版』では15歳組の一人である七尾百合子から春日未来に対してアイドルを目指す仲間だからという事で呼び捨てで良いと言われているが、上記の静香による呼び捨ても同様の理由によるものと見られる。


 アイマスの蒼の系譜を代表するキャラで、765プロでは静香の直接の先輩に当たる。どちらも歌姫キャラであり、「アライブファクター」で共演。当初、千早は静香のことを「最上さん」と呼んでいたが、静香からの要望もあり、「静香」と呼ぶ様になった。

 又、静香はかなり千早の事を慕っており、その様は中の人の表現ではの様である。

 アニメ版』では千早は静香に目をかけ、導く役割を担っている。尚、ストーリーの時間軸が劇場オープン迄の故か、千早の静香への呼称は最後まで「最上さん」のままである。

ちはしず


 静香とユニット「D/Zeal」を組んでいる。共にタイプはFairyで、ジュリアは静香の事を「シズ」と呼んでいる。同ユニットにおいてジュリアは静香を相棒とみなし、ジュリアからは呼び捨てで構わないと言われているにもかかわらず、静香は尊敬の念を込めて「ジュリアさん」と呼び続けている(※ただし、ライブ中は掛け声で呼び捨てにする事はある)。

 尚、『アニメ版』では目立った絡みは見られない。


 静香と琴葉はどちらも真面目キャラだが、ゲームでは劇中劇の聖ミリオン女学園において両者の絡みが見られる。当該劇では琴葉は3年生で「ミス・ロータス」の称号を持ち、2年生の静香と姉妹の関係を結んでいる設定。関連するカード絵でも琴葉の頼りがいのあるお姉さんぶりが描かれている。

 仕事のオファーでは仕事の空き時間を利用して静香が高校3年生の琴葉から勉強を教わっていると言い、琴葉も静香がヴァラエティー番組に積極的に取り組んでいる姿勢に学んでいる様子が窺える。

 又、ゲッサン1巻では学業とアイドル活動を両立させようとする静香に感心している旨を琴葉が島原エレナに口にしている。

 尚、『アニメ版』では目立った絡みは見られない。


コミック

コミック

アイドルマスターミリオンライブ!(ゲッサン版)

 ゲッサンコミック版では春日未来と同じ学校に入学している設定。制服は「N 春日未来」と同じもの(未来は上にNカードと同じカーディガン着用だが静香は上にブレザー着用)。また、学校で密かに静香がダンスレッスンをしている所を目撃してしまった事が未来がアイドルの世界に飛び込むきっかけとされている。

 なお、物語の方は静香と未来が中心となり、次いでこの二人に伊吹翼が加わった信号機トリオの3人を主軸にして進み、彼女達の成長が描かれている。


Blooming Clover

 上述の通り静香、未来、翼の信号機トリオの3人はシグナルというユニット名でシアター組の中で最も早くにメジャーデビューをしており、第23話(7巻)の時点では同ユニットはかなり人気を得ている模様。また個人としても、第9話(3巻)の歌番組で入賞したことをきっかけにメディア出演が増え、第15話(5巻)では学校も度々早退し昼食もろくに摂れないほど多忙になっている。

 一方、本作の主人公である北沢志保は静香の事をかなり意識しており、アイドルとして先を行く静香に度々対抗心を燃やしている(→しずしほ)。


Brand New Song

 主に第21~22話に登場。七尾百合子永吉昴とユニット「ウィルゴ」を組み公演に臨み、そしてなんとソロ曲を2歌唱する。詳しくは単行本発売後に追記。


アニメ

アニメ

アイドルマスターミリオンライブ!(アニメ)

 ストーリーの開始時点で「765プロライブ劇場」を拠点に活動する「MILLIONSTARS」のプロジェクトが既に始動していて、劇場オープンのこけら落とし公演までがメインストーリーの時間軸である。

 アニメでは静香、未来、翼ら信号機トリオは「MILLIONSTARS」のメンバーの中で最も遅くに合流し、ストーリーが展開してゆく(※尚、信号機トリオの合流後、スカウト組である白石紬桜守歌織の二人がメンバーに加わる)。

 あらすじは未来を主人公に静香、翼がメインキャラクターとして加わり、アイドルデビューを目指しながら切磋琢磨しつつ、彼女達3人やプロデューサーの成長の他、「MILLIONSTARS」の仲間達の結束の固まりや成長が描かれている。

 又、他の媒体で見られないアニメ版の特徴の一つとして、既述の通り、静香と父親の和解が描かれている。


CD(楽曲情報)

CD(楽曲情報)

歌唱メンバーが13人以下の共通曲でない楽曲のみ記載する。


THE IDOLM@STER LIVE THE@TER PERFORMANCE 02

作詞:松井洋平、作曲・編曲:佐々木裕

 「Precious Grain」とは貴重な一粒という意味。歌詞を考えるに砂時計のこと指していると思われる。『時間がない』そう焦る彼女とこぼれ落ちていく砂の対比といったところか。

 なお、「Grain」には穀物という意味もあり、うどん好きなことも合わせてプロデューサーの間では「貴重な穀物」とも呼ばれる。


歌:天海春香×七尾百合子×箱崎星梨花×天空橋朋花×最上静香

作詞:こだまさおり、作曲・編曲:白戸佑輔。

 アイドルマスターミリオンライブ!」というアイドルマスターの新しいステージ。そこから始まる新しい『伝説』を作り出す少女たちの目撃者になろう、というミリオンライブの始まりを告げるに相応しい曲となっている。

 テーマの通りまさに『正統派アイドル』といった曲となっている。


THE IDOLM@STER LIVE THE@TER HARMONY 03

作詞:Mine、作曲・編曲:中土智博


歌:クレシェンドブルー

作詞:真崎エリカ、作曲・編曲:矢鴇つかさ(Arte Refact)


THE IDOLM@STER LIVE THE@TER DREAMERS 03

歌:如月千早× 最上静香

作詞:藤本記子、作曲・編曲:福富雅之


THE IDOLM@STER LIVE THE@TER FORWARD 02 BlueMoon Harmony

歌:ウィルゴ(永吉昴×七尾百合子×最上静香)

作詞・作曲・編曲:KOH


歌:BlueMoon Harmony北上麗花×篠宮可憐×ジュリア×高山紗代子×天空橋朋花×所恵美×永吉昴×七尾百合子×二階堂千鶴×舞浜歩×真壁瑞希×最上静香)

作詞:結城アイラ、作曲・編曲:山口朝彦


THE IDOLM@STER MILLION THE@TER GENERATION 02 フェアリースターズ

歌:フェアリースターズ

作詞:結城アイラ、作曲・編曲:堀江晶太


THE IDOLM@STER MILLION LIVE! M@STER SPARKLE 03

作詞:松井洋平、作曲・編曲:黒須克彦


THE IDOLM@STER THE@TER BOOST 02

テーマ:三姉妹カフェ

歌:桜守歌織×望月杏奈×宮尾美也×百瀬莉緒×最上静香

作詞:松井洋平、作曲・編曲:菊池達也


歌:桜守歌織×望月杏奈×宮尾美也×百瀬莉緒×最上静香

作詞:rino、作曲・編曲:高田暁


THE IDOLM@STER MILLION THE@TER GENERATION 12 D/Zeal

歌:D/Zeal(ジュリア×最上静香)

作詞:坂井季乃、作曲・編曲:高橋諒(Void_Chords)


歌:D/Zeal

作詞:坂井季乃、作曲・編曲:高橋諒(Void_Chords)


THE IDOLM@STER MILLION THE@TER WAVE 18 ストロベリーポップムーン

歌:ストロベリーポップムーン春日未来×最上静香×伊吹翼

作詞:唐沢美帆、作曲・編曲:高田暁


歌:ストロベリーポップムーン

作詞:唐沢美帆、作曲・編曲:高田暁


THE IDOLM@STER MILLION LIVE! M@STER SPARKLE2 05

作詞・作曲・編曲:橘亮祐・篠崎あやと


THE IDOLM@STER MILLION THE@TER SEASON SHADE OF SPADE

歌:星井美希×最上静香×篠宮可憐×中谷育×舞浜歩

作詞:真崎エリカ、作曲:GRP・NIYA、編曲:GRP


歌:SHADE OF SPADE


THE IDOLM@STER MILLION THE@TER VARIETY 03

歌:萩原雪歩×福田のり子×菊地真×永吉昴×最上静香

作詞・作曲・編曲:青柳諒


THE IDOLM@STER MILLION ANIMATION THE@TER MILLIONSTARS Team8th 『REFRAIN REL@TION』

歌:MILLIONSTARS Team8th春日未来×最上静香×伊吹翼×白石紬×桜守歌織

作詞:松井洋平、作曲・編曲:高田暁


THE IDOLM@STER MILLION ANIMATION THE@TER START THE DREAM

作詞:真崎エリカ、作曲・編曲:原田篤(Arte Refact)


作詞:森由里子、作曲:rino、編曲:増田武史


歌:(如月千早×北沢志保×箱崎星梨花×最上静香)

作詞:真崎エリカ、作曲:J.S.バッハ、編曲:トリ音(バンダイナムコスタジオ)


歌:春日未来×伊吹翼×望月杏奈×七尾百合子×箱崎星梨花×徳川まつり×最上静香)

作詞:中村恵、作曲・編曲:佐々木宏人


THE IDOLM@STER LIVE THE@TER SOLO COLLECTION

  • 「LIVE THE@TER SOLO COLLECTION 01」
    • ソロ曲「Shooting Stars

  • 「LIVE THE@TER SOLO COLLECTION 02」
    • ソロ曲「Legend Girls!!

  • 「LIVE THE@TER SOLO COLLECTION 03 Vocal Edition」
    • ソロ曲「アライブファクター

  • 「LIVE THE@TER SOLO COLLECTION 04 BlueMoon Theater」
    • ソロ曲「Flooding


  • 「LIVE THE@TER SOLO COLLECTION 07 Fairy Stars」
    • ソロ曲「ハーモニクス

  • 「LIVE THE@TER SOLO COLLECTION 08 Fairy Stars」
    • ソロ曲「餞の鳥

  • 「LIVE THE@TER SOLO COLLECTION 09 Fairy Stars」
    • ソロ曲「Be proud

  • 「LIVE THE@TER SOLO COLLECTION 11 Fairy Stars」
    • ソロ曲「プリムラ

  • 「LIVE THE@TER SOLO COLLECTION 12 Fairy Stars」
    • ソロ曲「ABSOLUTE RUN!!!

アイドルマスターミリオンライブ!(ゲッサン版)

  • 第1巻特装版

作詞:森由里子、作曲:NBGI(椎名 豪)


歌:春日未来×最上静香

作詞:yura、作曲:神前暁


  • 第4巻特装版

歌:クレシェンドブルー

作詞:真崎エリカ、作曲・編曲:矢鴇つかさ(Arte Refact)


歌:春日未来×伊吹翼×最上静香

作詞:真崎エリカ、作曲:原田篤(Arte Refact)、編曲:酒井拓也(Arte Refact)


アイドルマスターミリオンラジオ!関連

歌:春日未来×箱崎星梨花×最上静香

作詞:伊福部崇、作曲:増谷賢、編曲:長田直之


歌:春日未来×箱崎星梨花×最上静香

作詞・作曲:NBSI(モモキエイジ)、編曲:矢鴇つかさ


歌:春日未来×箱崎星梨花×最上静香

作詞:伊福部崇、作曲・編曲:三好啓太


歌:春日未来×箱崎星梨花×最上静香

作詞・作曲:NBSI(モモキエイジ)、編曲:KOH


歌:春日未来×箱崎星梨花×最上静香

作詞:伊福部崇、作曲:田中俊亮、編曲:酒井拓也(Arte Refact)


歌:春日未来×箱崎星梨花×最上静香

作詞:唐沢美帆、作曲:新田目翔、編曲:白戸佑輔


歌:春日未来×箱崎星梨花×最上静香

作詞:伊福部崇、作曲・編曲:遠藤信吾


歌:春日未来×箱崎星梨花×最上静香


THE IDOLM@STERシリーズ15周年記念曲「なんどでも笑おう」 (ミリオンライブ! 盤)

作詞:モモキエイジ、作曲:佐藤貴文(BNSI)、編曲:トリ音(BNSI)

歌:THE IDOLM@STER FIVE STARS!!!!! (天海春香、如月千早、星井美希(CV:長谷川明子)、島村卯月(CV:大橋彩香)、渋谷凛(CV:福原綾香)、本田未央(CV:原紗友里)、春日未来、最上静香、伊吹翼、天道輝(CV:仲村宗悟)、桜庭薫(CV:内田雄馬)、柏木翼(CV:八代拓)、櫻木真乃(CV:関根瞳)、風野灯織(CV:近藤玲奈)、八宮めぐる(CV:峯田茉優))


  • ユニット曲「なんどでも笑おう ミリオンライブ!バージョン

歌:MILLIONSTARS (春日未来×伊吹翼×最上静香)


  • ソロ曲「なんどでも笑おう 最上静香ソロバージョン

「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER COLLABORATION! ハーモニクス」

  • ユニット曲「ハーモニクス

歌:ジュリア、最上静香、木村夏樹(CV:安野希世乃)、多田李衣菜(CV:青木瑠璃子)

作詞:坂井季乃、作曲・編曲:高橋諒


歌:ジュリア、最上静香

作詞:磯谷佳江 作曲・編曲:IMAJO


  • ユニット曲「Jet to the Future(M@STER VERSION)

歌:ジュリア、最上静香、木村夏樹、多田李衣菜


「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! STAR EQUINOX」

  • カバー曲「Jet to the Future 最上静香ソロバージョン

異次元フェス アイドルマスター★♥ラブライブ!歌合戦」関連曲

歌:島村卯月(CV:大橋彩香)、最上静香、月岡恋鐘(CV:礒部花凜)、高海千歌(CV:伊波杏樹)、上原歩夢(CV:大西亜玖璃)、澁谷かのん(CV:伊達さゆり)、日野下花帆(CV:楡井希実)


外部ゲームへの出演

外部ゲームへの出演

ワンフォーオール

 「アイドルマスターワンフォーオール」にて、春日未来に続く形でDLCカタログ第7号のスペシャルゲストとして登場。

 S4U!モードで「Precious Grain」のフルCGステージを鑑賞できるほか、フェスのライバルアイドルとして対戦することができる。


アイドルマスタースターリットシーズン

 2021年10月14日に発売された『THE iDOLM@STER』シリーズのゲーム。

 765PRO ALLSTARSに加えてアイドルマスターシリーズのその他の4ブランドからの選出メンバーが集合し、プロデュースしてゆくゲームで、アイドルマスターミリオンライブ!からの初期メンバーとして未来、静香、翼の信号機トリオや白石紬桜守歌織が選出されている。

 同ゲームにおける静香のうどん愛はかなり強めで、それ故、「Project LUMINOUS」のメンバーから「うどん師匠」と呼ばれたりしている。


アイドルマスターポップリンクス

 2021年1月21日にリリースされた『THE iDOLM@STER』シリーズのアプリゲーム。2020年12月にそのβ版がAndroidユーザーに試験的に期間限定(12/4~12/7)で公開され、遊ぶ事ができた。

 なお、同ゲームは2022年7月にサービスが終了している為、現在、プレイできない。

 アイドルマスターミリオンライブ!から初期実装メンバーとして未来、静香、翼の信号機トリオを含めた13名が選出されている(※β版は信号機トリオのみ)。

 同ゲームでの静香の属性は「天」と「虹」。ボーカルがやや高く、ダンスがやや低め。

 専用衣装は「アンビシャステンダー」。また静香のうどん愛等も健在で、画面中に出ているとうどんを食べている事があった。

 

アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ

 『デレステ』と『ミリシタ』のコラボイベント「ハーモニクス」にて、ジュリアと共にD/Zealとして客演。属性はクール。

 ロック・ザ・ビート木村夏樹多田李衣菜と交流する。4人で歌う「ハーモニクス」と、D/Zealによるカバー曲「Jet to the Future」を歌唱。

 イベント報酬カードにもなっているのだが、実はミリオンライブ!8周年にして初となる静香がうどんを"食べている"姿が描かれているカードだったりする(ちなみに、ミリオンライブ!のカードで最初にうどんを食べる静香が描かれたのはこの1年半後に開催されたイベントESPADAの累積イベント報酬エミリーの映り込みである)。


転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚

『ミリオンライブ!』とのコラボイベントにて登場。(詳細未追記)


余談

余談

 静香の中の人である田所あずさはアイマス関連のオーディションでは、最初、『アイドルマスターシンデレラガールズ』の神崎蘭子三村かな子の役で受けたと言う。その後、『アイドルマスターミリオンライブ!』のオーディションを受けた際には二階堂千鶴役を希望していたが、オーディション当日、千鶴の他、追加でエミリー スチュアートと静香の演技もさせられ、その結果、静香役に決まったと言う。

 又、最初は『ミリオンライブ』における静香の立ち位置について知らされてなかったと言い、後に静香が『ミリオンライブ』のセンターポジションの一人として知らされてからは、役の重さや責任を感じる様になったと言う。


 出身地が埼玉県となっているためうどんは無関係なように思うが実は埼玉県は「第2のうどん県」と言われるほどにうどんが名物。

元々小麦の生産が盛んな事もあり、「武蔵野うどん」たるものがあるほど馴染みのある食べ物なのだ。

 口を開けば「うどん」と言うのは埼玉県民としてのプライドの表れかも知れない。


関連タグ

関連タグ

名前最上/静香/田所あずさ
ゲームTHEiDOLM@STER/アイドルマスター/アイドルマスターミリオンライブ!/アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ/アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ/アイドルマスターワンフォーオール/アイドルマスターポップリンクス/アイドルマスタースターリットシーズン
系譜蒼の系譜
参加ユニット(※1)BlueMoon Harmony/D/Zeal/FantasticLight/SHADE OF SPADE/THE IDOLM@STER FIVE STARS!!!!!/ウィルゴ/クレシェンドブルー/シグナル/ストロベリーポップムーン/フェアリースターズ
関係グループ信号機トリオ/ホリプロ組/ちはしずしほ/フェアリー(アイドルマスター)/ミリマス14歳組
カップリング等しずしほ/しずせり/ちはしず/みらしず/静香パパ
中の人ネタ真実の白/ありがサンキュー
ラジオ関係アイドルマスターミリオンラジオ!/ミリラジ組/ぴょんころもち
楽曲(ソロ)(※2)Precious Grain/Catch my dream/SING MY SONG/Cross the future/Gift Sign/Snow White
楽曲(ユニット)(※3)ABSOLUTE RUN!!!/Be Proud/brave HARMONY/Criminally Dinner 〜正餐とイーヴルナイフ〜/DIAMOND DAYS/ENDLESS TOUR/ESPADA/FairyTaleじゃいられない/Flooding/GR@TITUDE/Jet to the Future/Legend Girls!!/REFRAIN REL@TION/SECOND LIVINGROOM/Shooting Stars/We Have A Dream (Anime ver.)/G線上のアリア/U・N・M・E・Iライブ/アライブファクター/オーディナリィ・クローバー/君との明日を願うから/春風満帆スターティング/ターンオンタイム!/ダンス・ダンス・ダンス/なんどでも笑おう/ハーモニクス/餞の鳥/プリムラ

(※1 ユニットとして名称のあるもののみ)

(※2 「SOLO COLLECTION」除く)

(※3 デュオ曲含む、歌唱人数37人以上の楽曲を除く)


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最上静香

55

もがみしずか

『アイドルマスターミリオンライブ!』の蒼の系譜で、うどんをこよなく愛するアイドルである。
『アイドルマスターミリオンライブ!』の蒼の系譜で、うどんをこよなく愛するアイドルである。

「私には時間がないんです。邪魔だけはしないでくださいね」


プロフィール

プロフィール

タイプ
年齢14歳
誕生日9月14日
星座乙女座
身長162cm
体重44kg
3サイズB:76/W:53/H:77
BMI16.77
血液型A型
利き手
出身地埼玉県
趣味テニス
特技ピアノ
好みうどん
CV田所あずさ

人物

人物

概要

 アイドルマスターミリオンライブ!』、『アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ』、及び『アイドルマスターミリオンライブ!(アニメ)』に登場するアイドルの一人。愛称は「もがみん」。

 14歳でタイプは「Vocal(ミリオンライブ)」「Fairy(ミリシタ)」。基本的には年齢以上に落ち着いた印象の少女である。

 いわゆる蒼の系譜に属するキャラクターで、春日未来伊吹翼とともに信号機トリオを構成している。

 イメージカラーは「」。


名前について

 苗字の由来はアイマス初期の「艦隊ルール」に則って重巡洋艦「最上」である。

 「もがみん」と呼ぶ場合は元ネタもあだ名も同じ此方と混同しないように注意が必要だ。


性格

 前述の言葉どおり、プロデューサーに頼ろうという素振りは見られない。しかし、自分がまだ14歳の子供である故に一人ではできない事があることを自覚していて、協力を仰いでいる。

 そんなクールな印象だが、面倒見が良く、仲間思いで絆を重要視するような精神論が目立つ等、内面は意外に熱い性格。

 趣味がテニス、特技はピアノとそこそこのお嬢様なのかもしれない(詳細は後述)。


 真面目で頭が硬いところがあるため、他の子に振り回されやすくツッコミ役や不憫な扱いに回りがち、空気が読めない扱いされることも。また仲間との団結を重視しているため、一匹狼気質の北沢志保とは非常に相性が悪い。絵も下手でギャグセンスも壊滅的とどうにも(本人は認めていないが)ポンコツ気味。ミリオンラジオ内のミニドラマであるミリラジシアターではオチになることも多く、安定のもがみんオチと言われることも。


家族関係

 家族関係として両親の存在が確認されているが、自分の夢であるアイドルを父親に否定されているため、父との仲はあまりよろしくない。前述の「時間がない」という台詞も、結果を出せなければアイドルを辞めさせられるという状況にあるためである。

 このあたりの事情についてはGREE版時代はゲームの方では特に掘り下げは行われずぼかされたままで、コミック版での描写に委ねられていた。

 2019年7月に『アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ(ミリシタ)』のメモリアルコミュが追加された際に静香のアイドル活動に関する掘り下げが初めて行われ、2020年7月に静香のソロ2曲目「Catch my dream」が実装された際にコミュにおいて核心へと迫った。

 以下にゲーム(ミリシタ)版、コミック版、及びアニメ版における描写の概要を列挙してみる。


 父親はアイドルについて単なる「お遊び」と看做しており、当初、静香がオーディションを受ける事すらも反対していたと言う。その後、何度も頼み込んだ末、ようやくオーディションを受ける事ができた。

 現在のアイドル活動についても父親との約束で中学生の間だけという期間限定の黙認状態に過ぎず、高校進学と同時にアイドルを辞めなければならないと言う。

 その為、静香がアイドル活動において結果を出すべく焦っているのは、アイドルとしての実績を父親に認めて貰わないとトップアイドルへの夢を断念しなければならないからと言う。

 その後、静香はユニット活動等においてアイドルとしての実績を積み、その上、ソロの新曲(「「Catch my dream」」)まで用意されたが、父親からこれまでのアイドルとしての実績を認めて貰えなかった上、現実を見てアイドルを諦め、勉学に専念する様に言われてしまった。

 父親からアイドルとしての実績を認められなかった静香は動揺と落ち込みを見せるが、春日未来、箱崎星梨花ジュリア白石紬らに励まされ、又、静香をアイドルとして大成させたいと願うプロデューサーも静香の父親と話し合う事になった。

 静香の新曲公演の数日前に行われた話し合いの際に静香の父親の口から父親の言葉でいちいち動揺する静香にアイドル活動は難しいという意味の事が語られたが、プロデューサーは年齢的にも父親の言葉が静香に大きな影響を及ぼす旨を指摘し、静香の新曲公演を見に来る様に依頼した。

 新曲公演後、静香の父親はアイドル活動は中学生の間だけという約束を撤回はしなかったが、一旦、保留する旨の意思表示を行った。保留という形で今後のアイドル活動の継続に向けての糸口を作ってくれたプロデューサーに対する静香の親愛度は大きく上がり、同時にプロデューサー自身も約束の撤回に向けての決意を固めている。

 2022年11月に実装された「SING MY SONG」のコミュでは体調を崩した静香を母親が主になって両親が看病する話が出てくる。この出来事を通じて静香は改めて両親をはじめ大勢の人々から自身が見守られている事と今までの自身がまだまだ子供だった事を自覚したが、同時に子供として静香を心配する両親らを見返したいという決意も固めている。


 幼少の頃からアイドルに対して憧れを抱いていたが、静香の両親は共にアイドルについて嫌っていたと言う。

 話し合いの結果、ようやくアイドルについて単なる「お遊び」と看做している父親から高校進学の受験勉強が始まる迄という期間限定でアイドル活動についての黙認が得られた。

 その後、「NEXTSTAR PROJECT」において765プロ選抜の新人アイドルとして日本武道館のステージに立ち、準グランプリに輝いた静香は改めて父親に今後のアイドル活動の継続について話し合う決意をしている。

 なお、上記の家庭事情について春日未来らには黙っていたが、未来に迫られてようやく口を開いて説明している。


 幼少の頃からアイドルに対して憧れを抱いていたが、両親は静香がアイドルになる事に反対していたと言う。

 アイドルへの想いを知ってもらうべく、両親と話し合いを行った結果、ようやくアイドルについて単なる「お遊び」と看做している父親から高校進学の受験勉強が始まる迄という期間限定でアイドル活動についての黙認が得られ、かつ中学時代に実績を残す事ができなければ、アイドルを辞めるという約束を交わした。

 上記の家庭事情について静香は春日未来、及び伊吹翼らとユニットを組んだ際に説明し、彼女達の一応の納得を得ていたが、ある日、矢吹可奈の言動(第5話(2巻))に触発された未来が翼を伴って静香の自宅に乗り込み、静香の両親と話し合った。その結果、中学時代に実績を残す事ができなければ、アイドルを辞めるという約束自体は変わらなかったものの、その代わり、中学の間、静香のアイドル活動を応援するという風に姿勢を変えたと静香は語っている。


<第1話・第2話>

 幼少の頃からアイドルに対して憧れを抱いていたが、成長してから父親にその夢を打ち明けた所、父親から「馬鹿を言うな」と否定されてしまう。

 だが、アイドルへの憧れが強い静香は改めて765プロのオーディションを受ける事を決意、父親にその話をしている。

 その後、アクシデントを乗り越えつつオーディションに合格。765プロ所属のアイドルとしてのキャリアをスタートさせたが、それは父親から期間限定で許されているものであった。


<第5話>

 父親はシアターオープン前のプレイベントである原っぱライブには一応来ていた。だが「お前がしたい事はあんな事なのか」と断固否定した。皮肉にもこれは桃子が危惧していたパフォーマンスで人を満足させられていないと言う証左であった。


<第6話>

 上記の父親の言葉に落ち込む静香の口から父親から許されているアイドル活動の期間が中学生の間だけである旨が春日未来、伊吹翼らに明らかにされたが、同時に未来の言葉を受けてアイドルを辞めたくないという強い想いも吐露。アイドルとしての実績を積めば、父親も翻意してくれるかも知れないという希望を手掛かりにオーディションの時から静香の本気の想いを汲んでいたプロデューサーも全力でサポートする事を約束した。


<第9話>

 未来達とのユニットデビューを控えた静香達は「765PRO ALLSTARS」(765AS)の函館公演にバックダンサーとして参加。リハーサルにおいて765ASとの実力差に落ち込む静香だったが、リハーサル中の如月千早の「Snow White」の独唱を耳にして千早の様なアイドルになりたいと強く願う様になった。その後、浜辺で一人佇んでいた静香が「Snow White」を口ずさんでいた所を千早が通りかかり、歌っている静香をカメラで撮影。これを契機に千早に父親との問題を聞いてもらうとともに千早の様なアイドルになって父親に認められたいという思いを打ち明けるが、これに対して千早は静香が既にアイドルとして大切なものを持っていると指摘。

 その後、函館公演の本番を終えた静香は千早からチャリティーコンサートのメンバーに抜擢された。


<第10話>

 北沢志保箱崎星梨花らとともに千早のチャリティーコンサートのメンバーに選ばれた静香は千早の指導の下、コンサートに向けてのレッスンを始めるが、アイドルとして父親に認めてほしいと言う想いの強さのあまり焦りばかりが強くなっていった。その様な静香をプロデューサーや未来達が心配する中、千早の提案でコンサート会場の教会を訪れる事になった。

 そこで父親を失って落ち込んでいる母子に出会うと、千早が「G線上のアリア」を歌いだし、これに志保、星梨花、そして静香が続いて歌唱に参加。ここで母子の喜ぶ姿を見た静香は改めてアイドルとして大切な事について想いが至るとともに父親にはいつか認めて貰えたらと気持ちを切り替える事ができた。

 一方、千早達の会場下見に同行し、静香達の歌唱を眺めていた未来は静香達が最後のレッスンの為に劇場に戻ったのを見送ると、一緒にいたプロデューサーに静香の父親を説得しに行く事を提案。未来はプロデューサー、伊吹翼らとともに静香の自宅を訪れた。

 静香の自宅前で静香の父親に会ったプロデューサーが静香のアイドル活動に対する真摯さ、続いて未来は静香が自身の憧れである事、そして翼は静香がアイドル活動に本気である事の恰好良さをそれぞれ訴えた。

 そしてコンサート当日。静香は愛する人への優しい想いに溢れた曲「Gift Sign」を歌唱。静香の歌は会場の人々を魅了しただけではなく、コンサートに来ていた静香の父親にも嘗て(恐らく仕事による)心労のあまりに薬に頼っていた自身が幼い静香の思いやりと歌声に癒された事を想い起させた。

 そしてプロデューサーからの説得の言葉に対して表情を和らげながら「苦労しますよ、私に似て頑固者ですから」と、事実上、静香のアイドル活動を承認する言葉を返した。

 コンサート後、静香と千早がステージ上で話をしている所にプロデューサー達とともに静香の父親もその場に姿を現したが、父親の姿を認めた静香は驚きと戸惑いのあまり、動けなくなってしまった。この時、志保が静香に歩み寄ると、その腕を掴んで父親の方に放り出し、静香を父親の前に立たせた。そして静香は父親のその和らいだ表情からアイドル活動が認められた事を悟った。


<第11話>

 未来のセリフで父親から「しばらくの間」はアイドル活動が認められる様になった事が語られている。


プロデューサーとの関係

 上記の家庭の事情もあり、静香は自分の好きなようにやらせてくれない「大人」を嫌っており、プロデューサーに対する当初の態度は厳しく辛辣である。

 もっとも静香のアイドル活動のプロデュース業を重ねて親愛度を高めてゆくと、素直な態度ではないにせよ、それなりの信頼や思いやりを見せる様になってくる。

 メインコミュの時系列で言えば、上記の「Catch my dream」のコミュ以降、静香の親愛度はかなり上昇している(筈)だが、日常の触れ合いでは相変わらずの塩対応も見られる。

 なんどでも笑おう ミリオンライブ!バージョン」のラストのコミュではプロデューサーへの好意が明らかに見透かせる言動が見られる。

 SING MY SONG」のコミュでは体調を崩した静香を気遣い、又、その後、事務所代表として大型音楽イベント「ジャパン音楽フェス」へのソロ出演の話を前に躊躇する静香の気を解すべくテニスに誘ったり、勇気づけたりしてくれたプロデューサーに対して、当該イベント後、静香は父親から男性用のテニスウエアを貰ってテニスのレッスンに誘う形で応えている。

 ちなみに、2019年2月のバレンタイン企画では白石紬、水瀬伊織らとともにツンデレトリオを組まされ、『アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ』のタイトル画面を飾った。


好み・特技・趣味

好み・特技・趣味

うどん(饂飩)

 真剣な表情で昼食にどのうどんにするか聞いてきたりする(うどんは決定事項)ほどのうどん好き。

 2013年10月の学園祭イベントにおいては、ついにうどんの出店を出すに至った。

 うどんは自ら手打ちしている上、味にも相当こだわったようで、田中琴葉が「感動した」とコメントを残しているのを始め、アイドルフィーチャリングをみる限り他のアイドル達の評判も上々。また、うどん作りを手伝っていた七尾百合子から師匠認定を受けるに至っている。

 なお、ゲッサン2巻でも静香は自校の学園祭においてクラスでうどんの出店を出しており、人気投票で優勝を狙っていた。


 彼女のうどんジャンキーぶりを示すセリフとしてよく挙げられるものに、マイページでの「昨日のお昼はきつねにしたし、今日は月見うどんにしようかな?プロデューサーは何うどんにします?」(先述)、ゲッサン2巻での「うどんは生き物…耳をすませば声が聴こえるの」などがある。そして、BC5巻では合宿中の志保たちへ自作の手打ちうどんを差し入れている。

 又、『アニメ版』の第2話の予告では昼食の弁当に手打ちうどんを用意しようとしていた事が語られている(※尚、アニメ本編では静香とうどんの関わりについては出てこない)。


 また、『アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ』において参加ユニット「ウィルゴ」が乙女の恋の歌である「プリムラ」を歌うに当たって疑似恋愛を体験する事になった際にメンバーの七尾百合子や永吉昴がプロデューサーの仕草に恋のときめきを感じていたのに対して静香はプロデューサーが穴場のうどん店を知っていた事に関してときめきを感じている。


 その他に、他の同僚アイドルの誕生日にバースデーうどんを振る舞ったり、ホワイトクリスマスにはうどんがぴったりなどと言い出したり、ついにはマルちゃんコラボのイメージキャラクターに選ばれるほどに。

 その上、『アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ』の仕事のオファーでうどん店の一日店長を体験した際には、一日中、休む事なくうどんを茹で続け、ジュリアからロック認定を受けている。


 余談だが、『THE IDOLM@STER MILLION LIVE!MAGAZINE vol.3』において静香の中の人は静香からの影響でますますうどんが好きになったと語っている。


福岡県北九州市に本社を置くうどんチェーン店の資さんうどんとコラボキャラとして選出された。参考


ピアノ

 静香の特技としてピアノが挙げられており、実際、この事を受けてこれまでカード絵やプロ―モーションアニメなどで静香がピアノを演奏するシーンが出てきていた。それらの演奏の様子からかなりの腕前である事は推察されていたが、これまで表立って掘り下げられる事は無かった(※裏設定としては存在していたのかも知れないが)。


 そして2019年7月、アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズにおいて追加されたコミュにてピアノに関する掘り下げが行われたが、追加されたコミュを基にこれまでのコミュでの関連する話を総合すると、静香とピアノとの関係の概要は以下の通りになる。


 もともとピアノは習い事の一環として親により始めさせられた模様で、ピアノのレッスンにより友人とも遊ぶ事ができなくなる為、当初は乗り気では無かった。

 だが、ある日、テレビでアイドルが歌っているシーンを見て、アイドルに対して憧れを抱くとともに音楽の力というものを認識させられ、それ以降、ピアノのレッスンに積極的に取り組む様になったと言う。そして、アイドル活動が多忙になった現在でも時間の合間を見つけては、ピアノのレッスンを続けている。

 ピアノの実力に関しては、たまたま静香のピアノの演奏を耳にしたプロデューサーがライブでの弾き語りを静香に提案する程の腕前の為、高い実力を有している事が明らかになったが、かかるピアノの実力に関して(何故か絵の実力とは異なり)静香自身の自己評価は低く、プロデューサーの上記の提案に対して幼少の頃からピアノを練習している者であれば誰でも弾く事ができるレベルとして斥けている。


 もっとも仕事のオファーでは元音楽教師でもある桜守歌織とピアノの連弾を披露したり、1コマ漫画ではジュリアとセッションをしている。又、学校では合唱の際に専らピアノ伴奏を任され、その為、合唱自体には殆ど参加した事が無いとも語っている。


絵画

 ピアノとは対照的に静香の絵の実力は壊滅的なレベルであり、アルパカを描いたら謎の四足動物になったり、鶏を描いたらトラックに轢かれたスマホに勘違いされる程である。

 もっとも静香自身は周囲の反応に納得しておらず、寧ろ絵について自身の特技と信じており、プロデューサーにポスター制作の手伝いを申し出たり、ゲッサン5巻では信号機トリオのユニットのトレードマークを考案して未来や翼を困惑させたりしている。

 そんな静香の絵に関してロコの心の琴線に触れたらしく、彼女は静香の描いた絵を高く評価している(※もっとも両者の間には感性や解釈の相違がある模様だが)。また、仕事のオファーによれば、「えらい人」(※大神環談。美術の専門家を指すか?)から静香が描いたアルパカが「前衛的な作品」と評価された模様だが、静香自身はその評価に複雑な想いを抱いている様子。

 なお、静香は環の描いた絵を見てライバル心を燃やしている。


テニス

 静香の趣味としてテニスが挙げられているが、『アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ』の仕事のオファーによれば、テニス関係の仕事を大変乗り気でこなしていた模様。その際に如月千早にテニスを教える約束をしたり、未来にテニスのルールを教えたりしている。

 また、プロデューサーに対しても健康に良いとしてテニスを勧めてくる。

 ゲッサン2巻ではテニスの経験が殆ど無い北沢志保にフォームから教えている。

 SING MY SONG」のコミュでは静香とプロデューサーとの間の重要なコミュニケーショントゥールとしての役割を担っている。


 余談だが、中の人は高校時代はテニス部の部長であったとのこと。


パンダ

 明言はされていないが、どうやらパンダが好きな様で、パンダの写真集を読んでいたり、仕事のミスで落ち込むプロデューサーをパンダのキャラ(パンダのパン太)になりきって励ましたり、更にプロデューサーにパンダの様な(白黒はっきりした)接し方を求める。

 また、2020年の静香のバースデーイベントではプロデューサーからパンダの置時計を贈られて喜んでいる。

 パンダ関係のカード絵として「ファンシーパンダステージ」があり、パンダを模した衣裳を身に着け、楽しそうにパンダのポーズを取っている。GREE版最後のイベントでも着用していた。


アイドルとの関係

アイドルとの関係

 静香と同じく765シアターオールスターズのセンターポジションとしてデザインされ、「艦隊ルール」に則って名前が付けられた。未来とは特に仲が良く、未来は静香にかなり甘えており、その関係はもはや母と娘に近いレベル。

 もっとも未来は静香に甘えるだけではなく、いざと言う時には静香を励ます側に回る事もあり、『ミリシタ』のコミュの他、『アニメ版』では静香のアイドルへの夢の実現に向けて応援する他、静香の父親を説得すべく自宅を訪れるなど骨身を削る事も惜しまない。

 その為、静香にとっても未来の存在はかけがえのないものになっている模様。

 次いで翼との関係に関して静香は、未来同様、翼に振り回されがちだが、彼女の持つ実力については高く評価している。

 ゲッサン5巻では静香をリーダーとするユニット「クレシェンドブルー」の公演を見て初めて敗北を認め、この事が後に翼が熱心に練習に取り組む一因ともなっている。

 アニメ版』ではその天性の実力故に本気で取り組むという事を知らなかった翼が憧れの星井美希からの指摘や静香のアイドル活動に対する真摯な姿勢に次第に感化され、翼も本気に活動に取り組む様になった。

 そしてセンターポジションに位置する静香、未来、翼の彼女達3人は信号機トリオと呼ばれ、3人セットで見られる事も多かったにもかかわらず、ライブ、コミック、アイドルマスター15周年特別企画を除けば、これまでゲーム内で正式にユニットを組まれる事はなかったが、2021年4月、ついに『アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ』において「ストロベリーポップムーン」という名称でユニットを組む事になった。

ミリマス信号機トリオストロベリーポップムーンシグナル(アイマス)みらしず


 ユニット「クレシェンドブルー」のメンバー。

 前述の通り、仲間との団結を大事にする静香は一匹狼気質の志保とは相性が悪い。珍しく意見が合ったとまで言われるほど。また、お互いに知らないと思われるが、静香が父親に反発しているのに対して、志保は父親がおらず父性を求めている(※ただし、BC5巻では話の流れから静香は志保に自身の家庭事情を明かしている)。

 そういったところでも正反対な2人であり、この2人の間にある爆弾がいつ爆発するのか注目しているプロデューサーも多い。

 アイドルとしても互いにライバル視しているが、その一方で嫌い合っている訳ではない模様で、互いの誕生日に劇場の控室のホワイトボードに祝福のメッセージを書き込んだりしている。

 なお、「SING MY SONG」のコミュでは、765プロ代表として大型音楽イベント「ジャパン音楽フェス」へのソロ出演のオファーが来て躊躇いを見せる静香に対して春日未来を例に出して志保が煽る場面があるが、この事が静香の出演を後押しをしているのか、大型案件のオファーが舞い込んだ静香に嫉妬しているのかは解釈が分かれる所だろう(※静香の中の人によれば、後者)。

 その他、それぞれ動機は異なるが、静香も志保もアイドル活動に対する姿勢はストイックであるなどの共通点も見られ、ゲッサン2巻ではステージに対する静香の気持ちに関して春日未来よりも理解している模様である(※もっともこの時点では未来はアイドルになってまだ日が浅かったが)。

 アニメ版』では、第3話で志保は先輩アイドルの水瀬伊織から静香と雰囲気が似ている旨を指摘されている。又、第6話、第10話でも志保が静香をかなり意識している事が窺え、不器用ながらも静香を気にしている場面も見られる。

 アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ(ミリシタ)』のコミュ(「アライブファクター」)や仕事のオファーでも仲が良いのか悪いのかよく分からない二人の関係性を窺えるが、二人の不思議な関係性はしばしば二次創作の題材にもなっている。

しずしほ


 ユニット「クレシェンドブルー」のメンバー。

静香は妹の様に(かなり溺愛に近いレベルで)可愛がっており、静香の未来に対する態度との違いは時としてネタにされる事がある。実際の姉妹だとシスコンレベルで、プロデューサーを通報しかけたことがある。(星梨花が両手を広げてプロデューサーにハグをさせようとした。)

 星梨花の方も静香を慕っており、ゲッサン2巻では疲労で倒れて入院した静香を星梨花が見舞ったり、静香と未来の和解の一助を買って出たりしている。又、『アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ(ミリシタ)』のコミュ(「アライブファクター」、「Catch my dream」)では落ち込む静香を星梨花が励ます場面が見られる。

 その一方で時として星梨花からの無邪気な質問に静香は動揺させられる事がある。

 尚、『アニメ版』では目立った絡みは見られない。

しずせり


 静香も参加している「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER PERFORMANCE 02」のメンバー。テーマは「正統派アイドル」。

 又、七尾百合子はユニット「ウィルゴ」にも静香とともに参加している。


 ユニット「クレシェンドブルー」のメンバー。

 麗花と茜の二人は静香からの依頼で漫才コンビ「ぷっぷかプリン」を組んでいる。もっともこの二人は元から仲が良かった模様で、「ぷっぷかプリン」自体も、現在「クレシェンドブルー」との関わりを問わず、認知されている模様。


 アイドルマスターミリオンライブ!に登場する年齢が静香より1歳上に当たる15歳のアイドルの総称。静香は765プロの先輩と天空橋朋花を除いて呼び捨てで対等に接している。

 アニメ版』では15歳組の一人である七尾百合子から春日未来に対してアイドルを目指す仲間だからという事で呼び捨てで良いと言われているが、上記の静香による呼び捨ても同様の理由によるものと見られる。


 アイマスの蒼の系譜を代表するキャラで、765プロでは静香の直接の先輩に当たる。どちらも歌姫キャラであり、「アライブファクター」で共演。当初、千早は静香のことを「最上さん」と呼んでいたが、静香からの要望もあり、「静香」と呼ぶ様になった。

 又、静香はかなり千早の事を慕っており、その様は中の人の表現ではの様である。

 アニメ版』では千早は静香に目をかけ、導く役割を担っている。尚、ストーリーの時間軸が劇場オープン迄の故か、千早の静香への呼称は最後まで「最上さん」のままである。

ちはしず


 静香とユニット「D/Zeal」を組んでいる。共にタイプはFairyで、ジュリアは静香の事を「シズ」と呼んでいる。同ユニットにおいてジュリアは静香を相棒とみなし、ジュリアからは呼び捨てで構わないと言われているにもかかわらず、静香は尊敬の念を込めて「ジュリアさん」と呼び続けている(※ただし、ライブ中は掛け声で呼び捨てにする事はある)。

 尚、『アニメ版』では目立った絡みは見られない。


 静香と琴葉はどちらも真面目キャラだが、ゲームでは劇中劇の聖ミリオン女学園において両者の絡みが見られる。当該劇では琴葉は3年生で「ミス・ロータス」の称号を持ち、2年生の静香と姉妹の関係を結んでいる設定。関連するカード絵でも琴葉の頼りがいのあるお姉さんぶりが描かれている。

 仕事のオファーでは仕事の空き時間を利用して静香が高校3年生の琴葉から勉強を教わっていると言い、琴葉も静香がヴァラエティー番組に積極的に取り組んでいる姿勢に学んでいる様子が窺える。

 又、ゲッサン1巻では学業とアイドル活動を両立させようとする静香に感心している旨を琴葉が島原エレナに口にしている。

 尚、『アニメ版』では目立った絡みは見られない。


コミック

コミック

アイドルマスターミリオンライブ!(ゲッサン版)

 ゲッサンコミック版では春日未来と同じ学校に入学している設定。制服は「N 春日未来」と同じもの(未来は上にNカードと同じカーディガン着用だが静香は上にブレザー着用)。また、学校で密かに静香がダンスレッスンをしている所を目撃してしまった事が未来がアイドルの世界に飛び込むきっかけとされている。

 なお、物語の方は静香と未来が中心となり、次いでこの二人に伊吹翼が加わった信号機トリオの3人を主軸にして進み、彼女達の成長が描かれている。


Blooming Clover

 上述の通り静香、未来、翼の信号機トリオの3人はシグナルというユニット名でシアター組の中で最も早くにメジャーデビューをしており、第23話(7巻)の時点では同ユニットはかなり人気を得ている模様。また個人としても、第9話(3巻)の歌番組で入賞したことをきっかけにメディア出演が増え、第15話(5巻)では学校も度々早退し昼食もろくに摂れないほど多忙になっている。

 一方、本作の主人公である北沢志保は静香の事をかなり意識しており、アイドルとして先を行く静香に度々対抗心を燃やしている(→しずしほ)。


Brand New Song

 主に第21~22話に登場。七尾百合子永吉昴とユニット「ウィルゴ」を組み公演に臨み、そしてなんとソロ曲を2歌唱する。詳しくは単行本発売後に追記。


アニメ

アニメ

アイドルマスターミリオンライブ!(アニメ)

 ストーリーの開始時点で「765プロライブ劇場」を拠点に活動する「MILLIONSTARS」のプロジェクトが既に始動していて、劇場オープンのこけら落とし公演までがメインストーリーの時間軸である。

 アニメでは静香、未来、翼ら信号機トリオは「MILLIONSTARS」のメンバーの中で最も遅くに合流し、ストーリーが展開してゆく(※尚、信号機トリオの合流後、スカウト組である白石紬桜守歌織の二人がメンバーに加わる)。

 あらすじは未来を主人公に静香、翼がメインキャラクターとして加わり、アイドルデビューを目指しながら切磋琢磨しつつ、彼女達3人やプロデューサーの成長の他、「MILLIONSTARS」の仲間達の結束の固まりや成長が描かれている。

 又、他の媒体で見られないアニメ版の特徴の一つとして、既述の通り、静香と父親の和解が描かれている。


CD(楽曲情報)

CD(楽曲情報)

歌唱メンバーが13人以下の共通曲でない楽曲のみ記載する。


THE IDOLM@STER LIVE THE@TER PERFORMANCE 02

作詞:松井洋平、作曲・編曲:佐々木裕

 「Precious Grain」とは貴重な一粒という意味。歌詞を考えるに砂時計のこと指していると思われる。『時間がない』そう焦る彼女とこぼれ落ちていく砂の対比といったところか。

 なお、「Grain」には穀物という意味もあり、うどん好きなことも合わせてプロデューサーの間では「貴重な穀物」とも呼ばれる。


歌:天海春香×七尾百合子×箱崎星梨花×天空橋朋花×最上静香

作詞:こだまさおり、作曲・編曲:白戸佑輔。

 アイドルマスターミリオンライブ!」というアイドルマスターの新しいステージ。そこから始まる新しい『伝説』を作り出す少女たちの目撃者になろう、というミリオンライブの始まりを告げるに相応しい曲となっている。

 テーマの通りまさに『正統派アイドル』といった曲となっている。


THE IDOLM@STER LIVE THE@TER HARMONY 03

作詞:Mine、作曲・編曲:中土智博


歌:クレシェンドブルー

作詞:真崎エリカ、作曲・編曲:矢鴇つかさ(Arte Refact)


THE IDOLM@STER LIVE THE@TER DREAMERS 03

歌:如月千早× 最上静香

作詞:藤本記子、作曲・編曲:福富雅之


THE IDOLM@STER LIVE THE@TER FORWARD 02 BlueMoon Harmony

歌:ウィルゴ(永吉昴×七尾百合子×最上静香)

作詞・作曲・編曲:KOH


歌:BlueMoon Harmony北上麗花×篠宮可憐×ジュリア×高山紗代子×天空橋朋花×所恵美×永吉昴×七尾百合子×二階堂千鶴×舞浜歩×真壁瑞希×最上静香)

作詞:結城アイラ、作曲・編曲:山口朝彦


THE IDOLM@STER MILLION THE@TER GENERATION 02 フェアリースターズ

歌:フェアリースターズ

作詞:結城アイラ、作曲・編曲:堀江晶太


THE IDOLM@STER MILLION LIVE! M@STER SPARKLE 03

作詞:松井洋平、作曲・編曲:黒須克彦


THE IDOLM@STER THE@TER BOOST 02

テーマ:三姉妹カフェ

歌:桜守歌織×望月杏奈×宮尾美也×百瀬莉緒×最上静香

作詞:松井洋平、作曲・編曲:菊池達也


歌:桜守歌織×望月杏奈×宮尾美也×百瀬莉緒×最上静香

作詞:rino、作曲・編曲:高田暁


THE IDOLM@STER MILLION THE@TER GENERATION 12 D/Zeal

歌:D/Zeal(ジュリア×最上静香)

作詞:坂井季乃、作曲・編曲:高橋諒(Void_Chords)


歌:D/Zeal

作詞:坂井季乃、作曲・編曲:高橋諒(Void_Chords)


THE IDOLM@STER MILLION THE@TER WAVE 18 ストロベリーポップムーン

歌:ストロベリーポップムーン春日未来×最上静香×伊吹翼

作詞:唐沢美帆、作曲・編曲:高田暁


歌:ストロベリーポップムーン

作詞:唐沢美帆、作曲・編曲:高田暁


THE IDOLM@STER MILLION LIVE! M@STER SPARKLE2 05

作詞・作曲・編曲:橘亮祐・篠崎あやと


THE IDOLM@STER MILLION THE@TER SEASON SHADE OF SPADE

歌:星井美希×最上静香×篠宮可憐×中谷育×舞浜歩

作詞:真崎エリカ、作曲:GRP・NIYA、編曲:GRP


歌:SHADE OF SPADE


THE IDOLM@STER MILLION THE@TER VARIETY 03

歌:萩原雪歩×福田のり子×菊地真×永吉昴×最上静香

作詞・作曲・編曲:青柳諒


THE IDOLM@STER MILLION ANIMATION THE@TER MILLIONSTARS Team8th 『REFRAIN REL@TION』

歌:MILLIONSTARS Team8th春日未来×最上静香×伊吹翼×白石紬×桜守歌織

作詞:松井洋平、作曲・編曲:高田暁


THE IDOLM@STER MILLION ANIMATION THE@TER START THE DREAM

作詞:真崎エリカ、作曲・編曲:原田篤(Arte Refact)


作詞:森由里子、作曲:rino、編曲:増田武史


歌:(如月千早×北沢志保×箱崎星梨花×最上静香)

作詞:真崎エリカ、作曲:J.S.バッハ、編曲:トリ音(バンダイナムコスタジオ)


歌:春日未来×伊吹翼×望月杏奈×七尾百合子×箱崎星梨花×徳川まつり×最上静香)

作詞:中村恵、作曲・編曲:佐々木宏人


THE IDOLM@STER LIVE THE@TER SOLO COLLECTION

  • 「LIVE THE@TER SOLO COLLECTION 01」
    • ソロ曲「Shooting Stars

  • 「LIVE THE@TER SOLO COLLECTION 02」
    • ソロ曲「Legend Girls!!

  • 「LIVE THE@TER SOLO COLLECTION 03 Vocal Edition」
    • ソロ曲「アライブファクター

  • 「LIVE THE@TER SOLO COLLECTION 04 BlueMoon Theater」
    • ソロ曲「Flooding


  • 「LIVE THE@TER SOLO COLLECTION 07 Fairy Stars」
    • ソロ曲「ハーモニクス

  • 「LIVE THE@TER SOLO COLLECTION 08 Fairy Stars」
    • ソロ曲「餞の鳥

  • 「LIVE THE@TER SOLO COLLECTION 09 Fairy Stars」
    • ソロ曲「Be proud

  • 「LIVE THE@TER SOLO COLLECTION 11 Fairy Stars」
    • ソロ曲「プリムラ

  • 「LIVE THE@TER SOLO COLLECTION 12 Fairy Stars」
    • ソロ曲「ABSOLUTE RUN!!!

アイドルマスターミリオンライブ!(ゲッサン版)

  • 第1巻特装版

作詞:森由里子、作曲:NBGI(椎名 豪)


歌:春日未来×最上静香

作詞:yura、作曲:神前暁


  • 第4巻特装版

歌:クレシェンドブルー

作詞:真崎エリカ、作曲・編曲:矢鴇つかさ(Arte Refact)


歌:春日未来×伊吹翼×最上静香

作詞:真崎エリカ、作曲:原田篤(Arte Refact)、編曲:酒井拓也(Arte Refact)


アイドルマスターミリオンラジオ!関連

歌:春日未来×箱崎星梨花×最上静香

作詞:伊福部崇、作曲:増谷賢、編曲:長田直之


歌:春日未来×箱崎星梨花×最上静香

作詞・作曲:NBSI(モモキエイジ)、編曲:矢鴇つかさ


歌:春日未来×箱崎星梨花×最上静香

作詞:伊福部崇、作曲・編曲:三好啓太


歌:春日未来×箱崎星梨花×最上静香

作詞・作曲:NBSI(モモキエイジ)、編曲:KOH


歌:春日未来×箱崎星梨花×最上静香

作詞:伊福部崇、作曲:田中俊亮、編曲:酒井拓也(Arte Refact)


歌:春日未来×箱崎星梨花×最上静香

作詞:唐沢美帆、作曲:新田目翔、編曲:白戸佑輔


歌:春日未来×箱崎星梨花×最上静香

作詞:伊福部崇、作曲・編曲:遠藤信吾


歌:春日未来×箱崎星梨花×最上静香


THE IDOLM@STERシリーズ15周年記念曲「なんどでも笑おう」 (ミリオンライブ! 盤)

作詞:モモキエイジ、作曲:佐藤貴文(BNSI)、編曲:トリ音(BNSI)

歌:THE IDOLM@STER FIVE STARS!!!!! (天海春香、如月千早、星井美希(CV:長谷川明子)、島村卯月(CV:大橋彩香)、渋谷凛(CV:福原綾香)、本田未央(CV:原紗友里)、春日未来、最上静香、伊吹翼、天道輝(CV:仲村宗悟)、桜庭薫(CV:内田雄馬)、柏木翼(CV:八代拓)、櫻木真乃(CV:関根瞳)、風野灯織(CV:近藤玲奈)、八宮めぐる(CV:峯田茉優))


  • ユニット曲「なんどでも笑おう ミリオンライブ!バージョン

歌:MILLIONSTARS (春日未来×伊吹翼×最上静香)


  • ソロ曲「なんどでも笑おう 最上静香ソロバージョン

「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER COLLABORATION! ハーモニクス」

  • ユニット曲「ハーモニクス

歌:ジュリア、最上静香、木村夏樹(CV:安野希世乃)、多田李衣菜(CV:青木瑠璃子)

作詞:坂井季乃、作曲・編曲:高橋諒


歌:ジュリア、最上静香

作詞:磯谷佳江 作曲・編曲:IMAJO


  • ユニット曲「Jet to the Future(M@STER VERSION)

歌:ジュリア、最上静香、木村夏樹、多田李衣菜


「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! STAR EQUINOX」

  • カバー曲「Jet to the Future 最上静香ソロバージョン

アイドルマスタースターリットシーズン」関連

歌:Project LUMINOUS


歌:如月千早、秋月律子(CV:若林直美)、三浦あずさ(CV:たかはし智秋)、四条貴音(CV:原由実)、神崎蘭子(CV:内田真礼)、高垣楓(CV:早見沙織)、最上静香、白石紬(CV:南早紀)、白瀬咲耶(CV:八巻アンナ)、杜野凛世(CV:丸岡和佳奈)、奥空心白(CV:田中あいみ)、玲音(CV:茅原実里)


異次元フェス アイドルマスター★♥ラブライブ!歌合戦」関連曲

歌:島村卯月(CV:大橋彩香)、最上静香、月岡恋鐘(CV:礒部花凜)、高海千歌(CV:伊波杏樹)、上原歩夢(CV:大西亜玖璃)、澁谷かのん(CV:伊達さゆり)、日野下花帆(CV:楡井希実)


外部ゲームへの出演

外部ゲームへの出演

ワンフォーオール

 「アイドルマスターワンフォーオール」にて、春日未来に続く形でDLCカタログ第7号のスペシャルゲストとして登場。

 S4U!モードで「Precious Grain」のフルCGステージを鑑賞できるほか、フェスのライバルアイドルとして対戦することができる。


アイドルマスタースターリットシーズン

 2021年10月14日に発売された『THE iDOLM@STER』シリーズのゲーム。

 765PRO ALLSTARSに加えてアイドルマスターシリーズのその他の4ブランドからの選出メンバーが集合し、プロデュースしてゆくゲームで、アイドルマスターミリオンライブ!からの初期メンバーとして未来、静香、翼の信号機トリオや白石紬桜守歌織が選出されている。

 同ゲームにおける静香のうどん愛はかなり強めで、それ故、「Project LUMINOUS」のメンバーから「うどん師匠」と呼ばれたりしている。


アイドルマスターポップリンクス

 2021年1月21日にリリースされた『THE iDOLM@STER』シリーズのアプリゲーム。2020年12月にそのβ版がAndroidユーザーに試験的に期間限定(12/4~12/7)で公開され、遊ぶ事ができた。

 なお、同ゲームは2022年7月にサービスが終了している為、現在、プレイできない。

 アイドルマスターミリオンライブ!から初期実装メンバーとして未来、静香、翼の信号機トリオを含めた13名が選出されている(※β版は信号機トリオのみ)。

 同ゲームでの静香の属性は「天」と「虹」。ボーカルがやや高く、ダンスがやや低め。

 専用衣装は「アンビシャステンダー」。また静香のうどん愛等も健在で、画面中に出ているとうどんを食べている事があった。

 

アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ

 『デレステ』と『ミリシタ』のコラボイベント「ハーモニクス」にて、ジュリアと共にD/Zealとして客演。属性はクール。

 ロック・ザ・ビート木村夏樹多田李衣菜と交流する。4人で歌う「ハーモニクス」と、D/Zealによるカバー曲「Jet to the Future」を歌唱。

 イベント報酬カードにもなっているのだが、実はミリオンライブ!8周年にして初となる静香がうどんを"食べている"姿が描かれているカードだったりする(ちなみに、ミリオンライブ!のカードで最初にうどんを食べる静香が描かれたのはこの1年半後に開催されたイベントESPADAの累積イベント報酬エミリーの映り込みである)。


転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚

『ミリオンライブ!』とのコラボイベントにて登場。(詳細未追記)


余談

余談

 静香の中の人である田所あずさはアイマス関連のオーディションでは、最初、『アイドルマスターシンデレラガールズ』の神崎蘭子三村かな子の役で受けたと言う。その後、『アイドルマスターミリオンライブ!』のオーディションを受けた際には二階堂千鶴役を希望していたが、オーディション当日、千鶴の他、追加でエミリー スチュアートと静香の演技もさせられ、その結果、静香役に決まったと言う。

 又、最初は『ミリオンライブ』における静香の立ち位置について知らされてなかったと言い、後に静香が『ミリオンライブ』のセンターポジションの一人として知らされてからは、役の重さや責任を感じる様になったと言う。


 出身地が埼玉県となっているためうどんは無関係なように思うが実は埼玉県は「第2のうどん県」と言われるほどにうどんが名物。

元々小麦の生産が盛んな事もあり、「武蔵野うどん」たるものがあるほど馴染みのある食べ物なのだ。

 口を開けば「うどん」と言うのは埼玉県民としてのプライドの表れかも知れない。


関連イラスト

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関連タグ

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名前最上/静香/田所あずさ
ゲームTHEiDOLM@STER/アイドルマスター/アイドルマスターミリオンライブ!/アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ/アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ/アイドルマスターワンフォーオール/アイドルマスターポップリンクス/アイドルマスタースターリットシーズン
系譜蒼の系譜
参加ユニット(※1)BlueMoon Harmony/D/Zeal/FantasticLight/SHADE OF SPADE/THE IDOLM@STER FIVE STARS!!!!!/ウィルゴ/クレシェンドブルー/シグナル/ストロベリーポップムーン/フェアリースターズ
関係グループ信号機トリオ/ホリプロ組/ちはしずしほ/フェアリー(アイドルマスター)/ミリマス14歳組
カップリング等しずしほ/しずせり/ちはしず/みらしず/静香パパ
中の人ネタ真実の白/ありがサンキュー
ラジオ関係アイドルマスターミリオンラジオ!/ミリラジ組/ぴょんころもち
楽曲(ソロ)(※2)Precious Grain/Catch my dream/SING MY SONG/Cross the future/Gift Sign/Snow White
楽曲(ユニット)(※3)ABSOLUTE RUN!!!/Be Proud/brave HARMONY/Criminally Dinner 〜正餐とイーヴルナイフ〜/DIAMOND DAYS/ENDLESS TOUR/ESPADA/FairyTaleじゃいられない/Flooding/GR@TITUDE/Jet to the Future/Legend Girls!!/REFRAIN REL@TION/SECOND LIVINGROOM/Shooting Stars/We Have A Dream (Anime ver.)/G線上のアリア/U・N・M・E・Iライブ/アライブファクター/オーディナリィ・クローバー/君との明日を願うから/春風満帆スターティング/ターンオンタイム!/ダンス・ダンス・ダンス/なんどでも笑おう/ハーモニクス/餞の鳥/プリムラ

(※1 ユニットとして名称のあるもののみ)

(※2 「SOLO COLLECTION」除く)

(※3 デュオ曲含む、歌唱人数37人以上の楽曲を除く)


外部リンク

外部リンク

ニコニコ大百科の最上静香の記事

「私には時間がないんです。邪魔だけはしないでくださいね」


プロフィール

プロフィール

タイプ
年齢14歳
誕生日9月14日
星座乙女座
身長162cm
体重44kg
3サイズB:76/W:53/H:77
BMI16.77
血液型A型
利き手
出身地埼玉県
趣味テニス
特技ピアノ
好みうどん
CV田所あずさ

人物

人物

概要

 アイドルマスターミリオンライブ!』、『アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ』、及び『アイドルマスターミリオンライブ!(アニメ)』に登場するアイドルの一人。愛称は「もがみん」。

 14歳でタイプは「Vocal(ミリオンライブ)」「Fairy(ミリシタ)」。基本的には年齢以上に落ち着いた印象の少女である。

 いわゆる蒼の系譜に属するキャラクターで、春日未来伊吹翼とともに信号機トリオを構成している。

 イメージカラーは「」。


名前について

 苗字の由来はアイマス初期の「艦隊ルール」に則って重巡洋艦「最上」である。

 「もがみん」と呼ぶ場合は元ネタもあだ名も同じ此方と混同しないように注意が必要だ。


性格

 前述の言葉どおり、プロデューサーに頼ろうという素振りは見られない。しかし、自分がまだ14歳の子供である故に一人ではできない事があることを自覚していて、協力を仰いでいる。

 そんなクールな印象だが、面倒見が良く、仲間思いで絆を重要視するような精神論が目立つ等、内面は意外に熱い性格。

 趣味がテニス、特技はピアノとそこそこのお嬢様なのかもしれない(詳細は後述)。


 真面目で頭が硬いところがあるため、他の子に振り回されやすくツッコミ役や不憫な扱いに回りがち、空気が読めない扱いされることも。また仲間との団結を重視しているため、一匹狼気質の北沢志保とは非常に相性が悪い。絵も下手でギャグセンスも壊滅的とどうにも(本人は認めていないが)ポンコツ気味。ミリオンラジオ内のミニドラマであるミリラジシアターではオチになることも多く、安定のもがみんオチと言われることも。


家族関係

 家族関係として両親の存在が確認されているが、自分の夢であるアイドルを父親に否定されているため、父との仲はあまりよろしくない。前述の「時間がない」という台詞も、結果を出せなければアイドルを辞めさせられるという状況にあるためである。

 このあたりの事情についてはGREE版時代はゲームの方では特に掘り下げは行われずぼかされたままで、コミック版での描写に委ねられていた。

 2019年7月に『アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ(ミリシタ)』のメモリアルコミュが追加された際に静香のアイドル活動に関する掘り下げが初めて行われ、2020年7月に静香のソロ2曲目「Catch my dream」が実装された際にコミュにおいて核心へと迫った。

 以下にゲーム(ミリシタ)版、コミック版、及びアニメ版における描写の概要を列挙してみる。


 父親はアイドルについて単なる「お遊び」と看做しており、当初、静香がオーディションを受ける事すらも反対していたと言う。その後、何度も頼み込んだ末、ようやくオーディションを受ける事ができた。

 現在のアイドル活動についても父親との約束で中学生の間だけという期間限定の黙認状態に過ぎず、高校進学と同時にアイドルを辞めなければならないと言う。

 その為、静香がアイドル活動において結果を出すべく焦っているのは、アイドルとしての実績を父親に認めて貰わないとトップアイドルへの夢を断念しなければならないからと言う。

 その後、静香はユニット活動等においてアイドルとしての実績を積み、その上、ソロの新曲(「「Catch my dream」」)まで用意されたが、父親からこれまでのアイドルとしての実績を認めて貰えなかった上、現実を見てアイドルを諦め、勉学に専念する様に言われてしまった。

 父親からアイドルとしての実績を認められなかった静香は動揺と落ち込みを見せるが、春日未来、箱崎星梨花ジュリア白石紬らに励まされ、又、静香をアイドルとして大成させたいと願うプロデューサーも静香の父親と話し合う事になった。

 静香の新曲公演の数日前に行われた話し合いの際に静香の父親の口から父親の言葉でいちいち動揺する静香にアイドル活動は難しいという意味の事が語られたが、プロデューサーは年齢的にも父親の言葉が静香に大きな影響を及ぼす旨を指摘し、静香の新曲公演を見に来る様に依頼した。

 新曲公演後、静香の父親はアイドル活動は中学生の間だけという約束を撤回はしなかったが、一旦、保留する旨の意思表示を行った。保留という形で今後のアイドル活動の継続に向けての糸口を作ってくれたプロデューサーに対する静香の親愛度は大きく上がり、同時にプロデューサー自身も約束の撤回に向けての決意を固めている。

 2022年11月に実装された「SING MY SONG」のコミュでは体調を崩した静香を母親が主になって両親が看病する話が出てくる。この出来事を通じて静香は改めて両親をはじめ大勢の人々から自身が見守られている事と今までの自身がまだまだ子供だった事を自覚したが、同時に子供として静香を心配する両親らを見返したいという決意も固めている。


 幼少の頃からアイドルに対して憧れを抱いていたが、静香の両親は共にアイドルについて嫌っていたと言う。

 話し合いの結果、ようやくアイドルについて単なる「お遊び」と看做している父親から高校進学の受験勉強が始まる迄という期間限定でアイドル活動についての黙認が得られた。

 その後、「NEXTSTAR PROJECT」において765プロ選抜の新人アイドルとして日本武道館のステージに立ち、準グランプリに輝いた静香は改めて父親に今後のアイドル活動の継続について話し合う決意をしている。

 なお、上記の家庭事情について春日未来らには黙っていたが、未来に迫られてようやく口を開いて説明している。


 幼少の頃からアイドルに対して憧れを抱いていたが、両親は静香がアイドルになる事に反対していたと言う。

 アイドルへの想いを知ってもらうべく、両親と話し合いを行った結果、ようやくアイドルについて単なる「お遊び」と看做している父親から高校進学の受験勉強が始まる迄という期間限定でアイドル活動についての黙認が得られ、かつ中学時代に実績を残す事ができなければ、アイドルを辞めるという約束を交わした。

 上記の家庭事情について静香は春日未来、及び伊吹翼らとユニットを組んだ際に説明し、彼女達の一応の納得を得ていたが、ある日、矢吹可奈の言動(第5話(2巻))に触発された未来が翼を伴って静香の自宅に乗り込み、静香の両親と話し合った。その結果、中学時代に実績を残す事ができなければ、アイドルを辞めるという約束自体は変わらなかったものの、その代わり、中学の間、静香のアイドル活動を応援するという風に姿勢を変えたと静香は語っている。


<第1話・第2話>

 幼少の頃からアイドルに対して憧れを抱いていたが、成長してから父親にその夢を打ち明けた所、父親から「馬鹿を言うな」と否定されてしまう。

 だが、アイドルへの憧れが強い静香は改めて765プロのオーディションを受ける事を決意、父親にその話をしている。

 その後、アクシデントを乗り越えつつオーディションに合格。765プロ所属のアイドルとしてのキャリアをスタートさせたが、それは父親から期間限定で許されているものであった。


<第5話>

 父親はシアターオープン前のプレイベントである原っぱライブには一応来ていた。だが「お前がしたい事はあんな事なのか」と断固否定した。皮肉にもこれは桃子が危惧していたパフォーマンスで人を満足させられていないと言う証左であった。


<第6話>

 上記の父親の言葉に落ち込む静香の口から父親から許されているアイドル活動の期間が中学生の間だけである旨が春日未来、伊吹翼らに明らかにされたが、同時に未来の言葉を受けてアイドルを辞めたくないという強い想いも吐露。アイドルとしての実績を積めば、父親も翻意してくれるかも知れないという希望を手掛かりにオーディションの時から静香の本気の想いを汲んでいたプロデューサーも全力でサポートする事を約束した。


<第9話>

 未来達とのユニットデビューを控えた静香達は「765PRO ALLSTARS」(765AS)の函館公演にバックダンサーとして参加。リハーサルにおいて765ASとの実力差に落ち込む静香だったが、リハーサル中の如月千早の「Snow White」の独唱を耳にして千早の様なアイドルになりたいと強く願う様になった。その後、浜辺で一人佇んでいた静香が「Snow White」を口ずさんでいた所を千早が通りかかり、歌っている静香をカメラで撮影。これを契機に千早に父親との問題を聞いてもらうとともに千早の様なアイドルになって父親に認められたいという思いを打ち明けるが、これに対して千早は静香が既にアイドルとして大切なものを持っていると指摘。

 その後、函館公演の本番を終えた静香は千早からチャリティーコンサートのメンバーに抜擢された。


<第10話>

 北沢志保箱崎星梨花らとともに千早のチャリティーコンサートのメンバーに選ばれた静香は千早の指導の下、コンサートに向けてのレッスンを始めるが、アイドルとして父親に認めてほしいと言う想いの強さのあまり焦りばかりが強くなっていった。その様な静香をプロデューサーや未来達が心配する中、千早の提案でコンサート会場の教会を訪れる事になった。

 そこで父親を失って落ち込んでいる母子に出会うと、千早が「G線上のアリア」を歌いだし、これに志保、星梨花、そして静香が続いて歌唱に参加。ここで母子の喜ぶ姿を見た静香は改めてアイドルとして大切な事について想いが至るとともに父親にはいつか認めて貰えたらと気持ちを切り替える事ができた。

 一方、千早達の会場下見に同行し、静香達の歌唱を眺めていた未来は静香達が最後のレッスンの為に劇場に戻ったのを見送ると、一緒にいたプロデューサーに静香の父親を説得しに行く事を提案。未来はプロデューサー、伊吹翼らとともに静香の自宅を訪れた。

 静香の自宅前で静香の父親に会ったプロデューサーが静香のアイドル活動に対する真摯さ、続いて未来は静香が自身の憧れである事、そして翼は静香がアイドル活動に本気である事の恰好良さをそれぞれ訴えた。

 そしてコンサート当日。静香は愛する人への優しい想いに溢れた曲「Gift Sign」を歌唱。静香の歌は会場の人々を魅了しただけではなく、コンサートに来ていた静香の父親にも嘗て(恐らく仕事による)心労のあまりに薬に頼っていた自身が幼い静香の思いやりと歌声に癒された事を想い起させた。

 そしてプロデューサーからの説得の言葉に対して表情を和らげながら「苦労しますよ、私に似て頑固者ですから」と、事実上、静香のアイドル活動を承認する言葉を返した。

 コンサート後、静香と千早がステージ上で話をしている所にプロデューサー達とともに静香の父親もその場に姿を現したが、父親の姿を認めた静香は驚きと戸惑いのあまり、動けなくなってしまった。この時、志保が静香に歩み寄ると、その腕を掴んで父親の方に放り出し、静香を父親の前に立たせた。そして静香は父親のその和らいだ表情からアイドル活動が認められた事を悟った。


<第11話>

 未来のセリフで父親から「しばらくの間」はアイドル活動が認められる様になった事が語られている。


プロデューサーとの関係

 上記の家庭の事情もあり、静香は自分の好きなようにやらせてくれない「大人」を嫌っており、プロデューサーに対する当初の態度は厳しく辛辣である。

 もっとも静香のアイドル活動のプロデュース業を重ねて親愛度を高めてゆくと、素直な態度ではないにせよ、それなりの信頼や思いやりを見せる様になってくる。

 メインコミュの時系列で言えば、上記の「Catch my dream」のコミュ以降、静香の親愛度はかなり上昇している(筈)だが、日常の触れ合いでは相変わらずの塩対応も見られる。

 なんどでも笑おう ミリオンライブ!バージョン」のラストのコミュではプロデューサーへの好意が明らかに見透かせる言動が見られる。

 SING MY SONG」のコミュでは体調を崩した静香を気遣い、又、その後、事務所代表として大型音楽イベント「ジャパン音楽フェス」へのソロ出演の話を前に躊躇する静香の気を解すべくテニスに誘ったり、勇気づけたりしてくれたプロデューサーに対して、当該イベント後、静香は父親から男性用のテニスウエアを貰ってテニスのレッスンに誘う形で応えている。

 ちなみに、2019年2月のバレンタイン企画では白石紬、水瀬伊織らとともにツンデレトリオを組まされ、『アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ』のタイトル画面を飾った。


好み・特技・趣味

好み・特技・趣味

うどん(饂飩)

 真剣な表情で昼食にどのうどんにするか聞いてきたりする(うどんは決定事項)ほどのうどん好き。

 2013年10月の学園祭イベントにおいては、ついにうどんの出店を出すに至った。

 うどんは自ら手打ちしている上、味にも相当こだわったようで、田中琴葉が「感動した」とコメントを残しているのを始め、アイドルフィーチャリングをみる限り他のアイドル達の評判も上々。また、うどん作りを手伝っていた七尾百合子から師匠認定を受けるに至っている。

 なお、ゲッサン2巻でも静香は自校の学園祭においてクラスでうどんの出店を出しており、人気投票で優勝を狙っていた。


 彼女のうどんジャンキーぶりを示すセリフとしてよく挙げられるものに、マイページでの「昨日のお昼はきつねにしたし、今日は月見うどんにしようかな?プロデューサーは何うどんにします?」(先述)、ゲッサン2巻での「うどんは生き物…耳をすませば声が聴こえるの」などがある。そして、BC5巻では合宿中の志保たちへ自作の手打ちうどんを差し入れている。

 又、『アニメ版』の第2話の予告では昼食の弁当に手打ちうどんを用意しようとしていた事が語られている(※尚、アニメ本編では静香とうどんの関わりについては出てこない)。


 また、『アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ』において参加ユニット「ウィルゴ」が乙女の恋の歌である「プリムラ」を歌うに当たって疑似恋愛を体験する事になった際にメンバーの七尾百合子や永吉昴がプロデューサーの仕草に恋のときめきを感じていたのに対して静香はプロデューサーが穴場のうどん店を知っていた事に関してときめきを感じている。


 その他に、他の同僚アイドルの誕生日にバースデーうどんを振る舞ったり、ホワイトクリスマスにはうどんがぴったりなどと言い出したり、ついにはマルちゃんコラボのイメージキャラクターに選ばれるほどに。

 その上、『アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ』の仕事のオファーでうどん店の一日店長を体験した際には、一日中、休む事なくうどんを茹で続け、ジュリアからロック認定を受けている。


 余談だが、『THE IDOLM@STER MILLION LIVE!MAGAZINE vol.3』において静香の中の人は静香からの影響でますますうどんが好きになったと語っている。


福岡県北九州市に本社を置くうどんチェーン店の資さんうどんとコラボキャラとして選出された。参考


ピアノ

 静香の特技としてピアノが挙げられており、実際、この事を受けてこれまでカード絵やプロ―モーションアニメなどで静香がピアノを演奏するシーンが出てきていた。それらの演奏の様子からかなりの腕前である事は推察されていたが、これまで表立って掘り下げられる事は無かった(※裏設定としては存在していたのかも知れないが)。


 そして2019年7月、アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズにおいて追加されたコミュにてピアノに関する掘り下げが行われたが、追加されたコミュを基にこれまでのコミュでの関連する話を総合すると、静香とピアノとの関係の概要は以下の通りになる。


 もともとピアノは習い事の一環として親により始めさせられた模様で、ピアノのレッスンにより友人とも遊ぶ事ができなくなる為、当初は乗り気では無かった。

 だが、ある日、テレビでアイドルが歌っているシーンを見て、アイドルに対して憧れを抱くとともに音楽の力というものを認識させられ、それ以降、ピアノのレッスンに積極的に取り組む様になったと言う。そして、アイドル活動が多忙になった現在でも時間の合間を見つけては、ピアノのレッスンを続けている。

 ピアノの実力に関しては、たまたま静香のピアノの演奏を耳にしたプロデューサーがライブでの弾き語りを静香に提案する程の腕前の為、高い実力を有している事が明らかになったが、かかるピアノの実力に関して(何故か絵の実力とは異なり)静香自身の自己評価は低く、プロデューサーの上記の提案に対して幼少の頃からピアノを練習している者であれば誰でも弾く事ができるレベルとして斥けている。


 もっとも仕事のオファーでは元音楽教師でもある桜守歌織とピアノの連弾を披露したり、1コマ漫画ではジュリアとセッションをしている。又、学校では合唱の際に専らピアノ伴奏を任され、その為、合唱自体には殆ど参加した事が無いとも語っている。


絵画

 ピアノとは対照的に静香の絵の実力は壊滅的なレベルであり、アルパカを描いたら謎の四足動物になったり、鶏を描いたらトラックに轢かれたスマホに勘違いされる程である。

 もっとも静香自身は周囲の反応に納得しておらず、寧ろ絵について自身の特技と信じており、プロデューサーにポスター制作の手伝いを申し出たり、ゲッサン5巻では信号機トリオのユニットのトレードマークを考案して未来や翼を困惑させたりしている。

 そんな静香の絵に関してロコの心の琴線に触れたらしく、彼女は静香の描いた絵を高く評価している(※もっとも両者の間には感性や解釈の相違がある模様だが)。また、仕事のオファーによれば、「えらい人」(※大神環談。美術の専門家を指すか?)から静香が描いたアルパカが「前衛的な作品」と評価された模様だが、静香自身はその評価に複雑な想いを抱いている様子。

 なお、静香は環の描いた絵を見てライバル心を燃やしている。


テニス

 静香の趣味としてテニスが挙げられているが、『アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ』の仕事のオファーによれば、テニス関係の仕事を大変乗り気でこなしていた模様。その際に如月千早にテニスを教える約束をしたり、未来にテニスのルールを教えたりしている。

 また、プロデューサーに対しても健康に良いとしてテニスを勧めてくる。

 ゲッサン2巻ではテニスの経験が殆ど無い北沢志保にフォームから教えている。

 SING MY SONG」のコミュでは静香とプロデューサーとの間の重要なコミュニケーショントゥールとしての役割を担っている。


 余談だが、中の人は高校時代はテニス部の部長であったとのこと。


パンダ

 明言はされていないが、どうやらパンダが好きな様で、パンダの写真集を読んでいたり、仕事のミスで落ち込むプロデューサーをパンダのキャラ(パンダのパン太)になりきって励ましたり、更にプロデューサーにパンダの様な(白黒はっきりした)接し方を求める。

 また、2020年の静香のバースデーイベントではプロデューサーからパンダの置時計を贈られて喜んでいる。

 パンダ関係のカード絵として「ファンシーパンダステージ」があり、パンダを模した衣裳を身に着け、楽しそうにパンダのポーズを取っている。GREE版最後のイベントでも着用していた。


アイドルとの関係

アイドルとの関係

 静香と同じく765シアターオールスターズのセンターポジションとしてデザインされ、「艦隊ルール」に則って名前が付けられた。未来とは特に仲が良く、未来は静香にかなり甘えており、その関係はもはや母と娘に近いレベル。

 もっとも未来は静香に甘えるだけではなく、いざと言う時には静香を励ます側に回る事もあり、『ミリシタ』のコミュの他、『アニメ版』では静香のアイドルへの夢の実現に向けて応援する他、静香の父親を説得すべく自宅を訪れるなど骨身を削る事も惜しまない。

 その為、静香にとっても未来の存在はかけがえのないものになっている模様。

 次いで翼との関係に関して静香は、未来同様、翼に振り回されがちだが、彼女の持つ実力については高く評価している。

 ゲッサン5巻では静香をリーダーとするユニット「クレシェンドブルー」の公演を見て初めて敗北を認め、この事が後に翼が熱心に練習に取り組む一因ともなっている。

 アニメ版』ではその天性の実力故に本気で取り組むという事を知らなかった翼が憧れの星井美希からの指摘や静香のアイドル活動に対する真摯な姿勢に次第に感化され、翼も本気に活動に取り組む様になった。

 そしてセンターポジションに位置する静香、未来、翼の彼女達3人は信号機トリオと呼ばれ、3人セットで見られる事も多かったにもかかわらず、ライブ、コミック、アイドルマスター15周年特別企画を除けば、これまでゲーム内で正式にユニットを組まれる事はなかったが、2021年4月、ついに『アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ』において「ストロベリーポップムーン」という名称でユニットを組む事になった。

ミリマス信号機トリオストロベリーポップムーンシグナル(アイマス)みらしず


 ユニット「クレシェンドブルー」のメンバー。

 前述の通り、仲間との団結を大事にする静香は一匹狼気質の志保とは相性が悪い。珍しく意見が合ったとまで言われるほど。また、お互いに知らないと思われるが、静香が父親に反発しているのに対して、志保は父親がおらず父性を求めている(※ただし、BC5巻では話の流れから静香は志保に自身の家庭事情を明かしている)。

 そういったところでも正反対な2人であり、この2人の間にある爆弾がいつ爆発するのか注目しているプロデューサーも多い。

 アイドルとしても互いにライバル視しているが、その一方で嫌い合っている訳ではない模様で、互いの誕生日に劇場の控室のホワイトボードに祝福のメッセージを書き込んだりしている。

 なお、「SING MY SONG」のコミュでは、765プロ代表として大型音楽イベント「ジャパン音楽フェス」へのソロ出演のオファーが来て躊躇いを見せる静香に対して春日未来を例に出して志保が煽る場面があるが、この事が静香の出演を後押しをしているのか、大型案件のオファーが舞い込んだ静香に嫉妬しているのかは解釈が分かれる所だろう(※静香の中の人によれば、後者)。

 その他、それぞれ動機は異なるが、静香も志保もアイドル活動に対する姿勢はストイックであるなどの共通点も見られ、ゲッサン2巻ではステージに対する静香の気持ちに関して春日未来よりも理解している模様である(※もっともこの時点では未来はアイドルになってまだ日が浅かったが)。

 アニメ版』では、第3話で志保は先輩アイドルの水瀬伊織から静香と雰囲気が似ている旨を指摘されている。又、第6話、第10話でも志保が静香をかなり意識している事が窺え、不器用ながらも静香を気にしている場面も見られる。

 アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ(ミリシタ)』のコミュ(「アライブファクター」)や仕事のオファーでも仲が良いのか悪いのかよく分からない二人の関係性を窺えるが、二人の不思議な関係性はしばしば二次創作の題材にもなっている。

しずしほ


 ユニット「クレシェンドブルー」のメンバー。

静香は妹の様に(かなり溺愛に近いレベルで)可愛がっており、静香の未来に対する態度との違いは時としてネタにされる事がある。実際の姉妹だとシスコンレベルで、プロデューサーを通報しかけたことがある。(星梨花が両手を広げてプロデューサーにハグをさせようとした。)

 星梨花の方も静香を慕っており、ゲッサン2巻では疲労で倒れて入院した静香を星梨花が見舞ったり、静香と未来の和解の一助を買って出たりしている。又、『アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ(ミリシタ)』のコミュ(「アライブファクター」、「Catch my dream」)では落ち込む静香を星梨花が励ます場面が見られる。

 その一方で時として星梨花からの無邪気な質問に静香は動揺させられる事がある。

 尚、『アニメ版』では目立った絡みは見られない。

しずせり


 静香も参加している「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER PERFORMANCE 02」のメンバー。テーマは「正統派アイドル」。

 又、七尾百合子はユニット「ウィルゴ」にも静香とともに参加している。


 ユニット「クレシェンドブルー」のメンバー。

 麗花と茜の二人は静香からの依頼で漫才コンビ「ぷっぷかプリン」を組んでいる。もっともこの二人は元から仲が良かった模様で、「ぷっぷかプリン」自体も、現在「クレシェンドブルー」との関わりを問わず、認知されている模様。


 アイドルマスターミリオンライブ!に登場する年齢が静香より1歳上に当たる15歳のアイドルの総称。静香は765プロの先輩と天空橋朋花を除いて呼び捨てで対等に接している。

 アニメ版』では15歳組の一人である七尾百合子から春日未来に対してアイドルを目指す仲間だからという事で呼び捨てで良いと言われているが、上記の静香による呼び捨ても同様の理由によるものと見られる。


 アイマスの蒼の系譜を代表するキャラで、765プロでは静香の直接の先輩に当たる。どちらも歌姫キャラであり、「アライブファクター」で共演。当初、千早は静香のことを「最上さん」と呼んでいたが、静香からの要望もあり、「静香」と呼ぶ様になった。

 又、静香はかなり千早の事を慕っており、その様は中の人の表現ではの様である。

 アニメ版』では千早は静香に目をかけ、導く役割を担っている。尚、ストーリーの時間軸が劇場オープン迄の故か、千早の静香への呼称は最後まで「最上さん」のままである。

ちはしず


 静香とユニット「D/Zeal」を組んでいる。共にタイプはFairyで、ジュリアは静香の事を「シズ」と呼んでいる。同ユニットにおいてジュリアは静香を相棒とみなし、ジュリアからは呼び捨てで構わないと言われているにもかかわらず、静香は尊敬の念を込めて「ジュリアさん」と呼び続けている(※ただし、ライブ中は掛け声で呼び捨てにする事はある)。

 尚、『アニメ版』では目立った絡みは見られない。


 静香と琴葉はどちらも真面目キャラだが、ゲームでは劇中劇の聖ミリオン女学園において両者の絡みが見られる。当該劇では琴葉は3年生で「ミス・ロータス」の称号を持ち、2年生の静香と姉妹の関係を結んでいる設定。関連するカード絵でも琴葉の頼りがいのあるお姉さんぶりが描かれている。

 仕事のオファーでは仕事の空き時間を利用して静香が高校3年生の琴葉から勉強を教わっていると言い、琴葉も静香がヴァラエティー番組に積極的に取り組んでいる姿勢に学んでいる様子が窺える。

 又、ゲッサン1巻では学業とアイドル活動を両立させようとする静香に感心している旨を琴葉が島原エレナに口にしている。

 尚、『アニメ版』では目立った絡みは見られない。


コミック

コミック

アイドルマスターミリオンライブ!(ゲッサン版)

 ゲッサンコミック版では春日未来と同じ学校に入学している設定。制服は「N 春日未来」と同じもの(未来は上にNカードと同じカーディガン着用だが静香は上にブレザー着用)。また、学校で密かに静香がダンスレッスンをしている所を目撃してしまった事が未来がアイドルの世界に飛び込むきっかけとされている。

 なお、物語の方は静香と未来が中心となり、次いでこの二人に伊吹翼が加わった信号機トリオの3人を主軸にして進み、彼女達の成長が描かれている。


Blooming Clover

 上述の通り静香、未来、翼の信号機トリオの3人はシグナルというユニット名でシアター組の中で最も早くにメジャーデビューをしており、第23話(7巻)の時点では同ユニットはかなり人気を得ている模様。また個人としても、第9話(3巻)の歌番組で入賞したことをきっかけにメディア出演が増え、第15話(5巻)では学校も度々早退し昼食もろくに摂れないほど多忙になっている。

 一方、本作の主人公である北沢志保は静香の事をかなり意識しており、アイドルとして先を行く静香に度々対抗心を燃やしている(→しずしほ)。


Brand New Song

 主に第21~22話に登場。七尾百合子永吉昴とユニット「ウィルゴ」を組み公演に臨み、そしてなんとソロ曲を2歌唱する。詳しくは単行本発売後に追記。


アニメ

アニメ

アイドルマスターミリオンライブ!(アニメ)

 ストーリーの開始時点で「765プロライブ劇場」を拠点に活動する「MILLIONSTARS」のプロジェクトが既に始動していて、劇場オープンのこけら落とし公演までがメインストーリーの時間軸である。

 アニメでは静香、未来、翼ら信号機トリオは「MILLIONSTARS」のメンバーの中で最も遅くに合流し、ストーリーが展開してゆく(※尚、信号機トリオの合流後、スカウト組である白石紬桜守歌織の二人がメンバーに加わる)。

 あらすじは未来を主人公に静香、翼がメインキャラクターとして加わり、アイドルデビューを目指しながら切磋琢磨しつつ、彼女達3人やプロデューサーの成長の他、「MILLIONSTARS」の仲間達の結束の固まりや成長が描かれている。

 又、他の媒体で見られないアニメ版の特徴の一つとして、既述の通り、静香と父親の和解が描かれている。


CD(楽曲情報)

CD(楽曲情報)

歌唱メンバーが13人以下の共通曲でない楽曲のみ記載する。


THE IDOLM@STER LIVE THE@TER PERFORMANCE 02

作詞:松井洋平、作曲・編曲:佐々木裕

 「Precious Grain」とは貴重な一粒という意味。歌詞を考えるに砂時計のこと指していると思われる。『時間がない』そう焦る彼女とこぼれ落ちていく砂の対比といったところか。

 なお、「Grain」には穀物という意味もあり、うどん好きなことも合わせてプロデューサーの間では「貴重な穀物」とも呼ばれる。


歌:天海春香×七尾百合子×箱崎星梨花×天空橋朋花×最上静香

作詞:こだまさおり、作曲・編曲:白戸佑輔。

 アイドルマスターミリオンライブ!」というアイドルマスターの新しいステージ。そこから始まる新しい『伝説』を作り出す少女たちの目撃者になろう、というミリオンライブの始まりを告げるに相応しい曲となっている。

 テーマの通りまさに『正統派アイドル』といった曲となっている。


THE IDOLM@STER LIVE THE@TER HARMONY 03

作詞:Mine、作曲・編曲:中土智博


歌:クレシェンドブルー

作詞:真崎エリカ、作曲・編曲:矢鴇つかさ(Arte Refact)


THE IDOLM@STER LIVE THE@TER DREAMERS 03

歌:如月千早× 最上静香

作詞:藤本記子、作曲・編曲:福富雅之


THE IDOLM@STER LIVE THE@TER FORWARD 02 BlueMoon Harmony

歌:ウィルゴ(永吉昴×七尾百合子×最上静香)

作詞・作曲・編曲:KOH


歌:BlueMoon Harmony北上麗花×篠宮可憐×ジュリア×高山紗代子×天空橋朋花×所恵美×永吉昴×七尾百合子×二階堂千鶴×舞浜歩×真壁瑞希×最上静香)

作詞:結城アイラ、作曲・編曲:山口朝彦


THE IDOLM@STER MILLION THE@TER GENERATION 02 フェアリースターズ

歌:フェアリースターズ

作詞:結城アイラ、作曲・編曲:堀江晶太


THE IDOLM@STER MILLION LIVE! M@STER SPARKLE 03

作詞:松井洋平、作曲・編曲:黒須克彦


THE IDOLM@STER THE@TER BOOST 02

テーマ:三姉妹カフェ

歌:桜守歌織×望月杏奈×宮尾美也×百瀬莉緒×最上静香

作詞:松井洋平、作曲・編曲:菊池達也


歌:桜守歌織×望月杏奈×宮尾美也×百瀬莉緒×最上静香

作詞:rino、作曲・編曲:高田暁


THE IDOLM@STER MILLION THE@TER GENERATION 12 D/Zeal

歌:D/Zeal(ジュリア×最上静香)

作詞:坂井季乃、作曲・編曲:高橋諒(Void_Chords)


歌:D/Zeal

作詞:坂井季乃、作曲・編曲:高橋諒(Void_Chords)


THE IDOLM@STER MILLION THE@TER WAVE 18 ストロベリーポップムーン

歌:ストロベリーポップムーン春日未来×最上静香×伊吹翼

作詞:唐沢美帆、作曲・編曲:高田暁


歌:ストロベリーポップムーン

作詞:唐沢美帆、作曲・編曲:高田暁


THE IDOLM@STER MILLION LIVE! M@STER SPARKLE2 05

作詞・作曲・編曲:橘亮祐・篠崎あやと


THE IDOLM@STER MILLION THE@TER SEASON SHADE OF SPADE

歌:星井美希×最上静香×篠宮可憐×中谷育×舞浜歩

作詞:真崎エリカ、作曲:GRP・NIYA、編曲:GRP


歌:SHADE OF SPADE


THE IDOLM@STER MILLION THE@TER VARIETY 03

歌:萩原雪歩×福田のり子×菊地真×永吉昴×最上静香

作詞・作曲・編曲:青柳諒


THE IDOLM@STER MILLION ANIMATION THE@TER MILLIONSTARS Team8th 『REFRAIN REL@TION』

歌:MILLIONSTARS Team8th春日未来×最上静香×伊吹翼×白石紬×桜守歌織

作詞:松井洋平、作曲・編曲:高田暁


THE IDOLM@STER MILLION ANIMATION THE@TER START THE DREAM

作詞:真崎エリカ、作曲・編曲:原田篤(Arte Refact)


作詞:森由里子、作曲:rino、編曲:増田武史


歌:(如月千早×北沢志保×箱崎星梨花×最上静香)

作詞:真崎エリカ、作曲:J.S.バッハ、編曲:トリ音(バンダイナムコスタジオ)


歌:春日未来×伊吹翼×望月杏奈×七尾百合子×箱崎星梨花×徳川まつり×最上静香)

作詞:中村恵、作曲・編曲:佐々木宏人


THE IDOLM@STER LIVE THE@TER SOLO COLLECTION

  • 「LIVE THE@TER SOLO COLLECTION 01」
    • ソロ曲「Shooting Stars

  • 「LIVE THE@TER SOLO COLLECTION 02」
    • ソロ曲「Legend Girls!!

  • 「LIVE THE@TER SOLO COLLECTION 03 Vocal Edition」
    • ソロ曲「アライブファクター

  • 「LIVE THE@TER SOLO COLLECTION 04 BlueMoon Theater」
    • ソロ曲「Flooding


  • 「LIVE THE@TER SOLO COLLECTION 07 Fairy Stars」
    • ソロ曲「ハーモニクス

  • 「LIVE THE@TER SOLO COLLECTION 08 Fairy Stars」
    • ソロ曲「餞の鳥

  • 「LIVE THE@TER SOLO COLLECTION 09 Fairy Stars」
    • ソロ曲「Be proud

  • 「LIVE THE@TER SOLO COLLECTION 11 Fairy Stars」
    • ソロ曲「プリムラ

  • 「LIVE THE@TER SOLO COLLECTION 12 Fairy Stars」
    • ソロ曲「ABSOLUTE RUN!!!

アイドルマスターミリオンライブ!(ゲッサン版)

  • 第1巻特装版

作詞:森由里子、作曲:NBGI(椎名 豪)


歌:春日未来×最上静香

作詞:yura、作曲:神前暁


  • 第4巻特装版

歌:クレシェンドブルー

作詞:真崎エリカ、作曲・編曲:矢鴇つかさ(Arte Refact)


歌:春日未来×伊吹翼×最上静香

作詞:真崎エリカ、作曲:原田篤(Arte Refact)、編曲:酒井拓也(Arte Refact)


アイドルマスターミリオンラジオ!関連

歌:春日未来×箱崎星梨花×最上静香

作詞:伊福部崇、作曲:増谷賢、編曲:長田直之


歌:春日未来×箱崎星梨花×最上静香

作詞・作曲:NBSI(モモキエイジ)、編曲:矢鴇つかさ


歌:春日未来×箱崎星梨花×最上静香

作詞:伊福部崇、作曲・編曲:三好啓太


歌:春日未来×箱崎星梨花×最上静香

作詞・作曲:NBSI(モモキエイジ)、編曲:KOH


歌:春日未来×箱崎星梨花×最上静香

作詞:伊福部崇、作曲:田中俊亮、編曲:酒井拓也(Arte Refact)


歌:春日未来×箱崎星梨花×最上静香

作詞:唐沢美帆、作曲:新田目翔、編曲:白戸佑輔


歌:春日未来×箱崎星梨花×最上静香

作詞:伊福部崇、作曲・編曲:遠藤信吾


歌:春日未来×箱崎星梨花×最上静香


THE IDOLM@STERシリーズ15周年記念曲「なんどでも笑おう」 (ミリオンライブ! 盤)

作詞:モモキエイジ、作曲:佐藤貴文(BNSI)、編曲:トリ音(BNSI)

歌:THE IDOLM@STER FIVE STARS!!!!! (天海春香、如月千早、星井美希(CV:長谷川明子)、島村卯月(CV:大橋彩香)、渋谷凛(CV:福原綾香)、本田未央(CV:原紗友里)、春日未来、最上静香、伊吹翼、天道輝(CV:仲村宗悟)、桜庭薫(CV:内田雄馬)、柏木翼(CV:八代拓)、櫻木真乃(CV:関根瞳)、風野灯織(CV:近藤玲奈)、八宮めぐる(CV:峯田茉優))


  • ユニット曲「なんどでも笑おう ミリオンライブ!バージョン

歌:MILLIONSTARS (春日未来×伊吹翼×最上静香)


  • ソロ曲「なんどでも笑おう 最上静香ソロバージョン

「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER COLLABORATION! ハーモニクス」

  • ユニット曲「ハーモニクス

歌:ジュリア、最上静香、木村夏樹(CV:安野希世乃)、多田李衣菜(CV:青木瑠璃子)

作詞:坂井季乃、作曲・編曲:高橋諒


歌:ジュリア、最上静香

作詞:磯谷佳江 作曲・編曲:IMAJO


  • ユニット曲「Jet to the Future(M@STER VERSION)

歌:ジュリア、最上静香、木村夏樹、多田李衣菜


「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! STAR EQUINOX」

  • カバー曲「Jet to the Future 最上静香ソロバージョン

異次元フェス アイドルマスター★♥ラブライブ!歌合戦」関連曲

歌:島村卯月(CV:大橋彩香)、最上静香、月岡恋鐘(CV:礒部花凜)、高海千歌(CV:伊波杏樹)、上原歩夢(CV:大西亜玖璃)、澁谷かのん(CV:伊達さゆり)、日野下花帆(CV:楡井希実)


外部ゲームへの出演

外部ゲームへの出演

ワンフォーオール

 「アイドルマスターワンフォーオール」にて、春日未来に続く形でDLCカタログ第7号のスペシャルゲストとして登場。

 S4U!モードで「Precious Grain」のフルCGステージを鑑賞できるほか、フェスのライバルアイドルとして対戦することができる。


アイドルマスタースターリットシーズン

 2021年10月14日に発売された『THE iDOLM@STER』シリーズのゲーム。

 765PRO ALLSTARSに加えてアイドルマスターシリーズのその他の4ブランドからの選出メンバーが集合し、プロデュースしてゆくゲームで、アイドルマスターミリオンライブ!からの初期メンバーとして未来、静香、翼の信号機トリオや白石紬桜守歌織が選出されている。

 同ゲームにおける静香のうどん愛はかなり強めで、それ故、「Project LUMINOUS」のメンバーから「うどん師匠」と呼ばれたりしている。


アイドルマスターポップリンクス

 2021年1月21日にリリースされた『THE iDOLM@STER』シリーズのアプリゲーム。2020年12月にそのβ版がAndroidユーザーに試験的に期間限定(12/4~12/7)で公開され、遊ぶ事ができた。

 なお、同ゲームは2022年7月にサービスが終了している為、現在、プレイできない。

 アイドルマスターミリオンライブ!から初期実装メンバーとして未来、静香、翼の信号機トリオを含めた13名が選出されている(※β版は信号機トリオのみ)。

 同ゲームでの静香の属性は「天」と「虹」。ボーカルがやや高く、ダンスがやや低め。

 専用衣装は「アンビシャステンダー」。また静香のうどん愛等も健在で、画面中に出ているとうどんを食べている事があった。

 

アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ

 『デレステ』と『ミリシタ』のコラボイベント「ハーモニクス」にて、ジュリアと共にD/Zealとして客演。属性はクール。

 ロック・ザ・ビート木村夏樹多田李衣菜と交流する。4人で歌う「ハーモニクス」と、D/Zealによるカバー曲「Jet to the Future」を歌唱。

 イベント報酬カードにもなっているのだが、実はミリオンライブ!8周年にして初となる静香がうどんを"食べている"姿が描かれているカードだったりする(ちなみに、ミリオンライブ!のカードで最初にうどんを食べる静香が描かれたのはこの1年半後に開催されたイベントESPADAの累積イベント報酬エミリーの映り込みである)。


転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚

『ミリオンライブ!』とのコラボイベントにて登場。(詳細未追記)


余談

余談

 静香の中の人である田所あずさはアイマス関連のオーディションでは、最初、『アイドルマスターシンデレラガールズ』の神崎蘭子三村かな子の役で受けたと言う。その後、『アイドルマスターミリオンライブ!』のオーディションを受けた際には二階堂千鶴役を希望していたが、オーディション当日、千鶴の他、追加でエミリー スチュアートと静香の演技もさせられ、その結果、静香役に決まったと言う。

 又、最初は『ミリオンライブ』における静香の立ち位置について知らされてなかったと言い、後に静香が『ミリオンライブ』のセンターポジションの一人として知らされてからは、役の重さや責任を感じる様になったと言う。


 出身地が埼玉県となっているためうどんは無関係なように思うが実は埼玉県は「第2のうどん県」と言われるほどにうどんが名物。

元々小麦の生産が盛んな事もあり、「武蔵野うどん」たるものがあるほど馴染みのある食べ物なのだ。

 口を開けば「うどん」と言うのは埼玉県民としてのプライドの表れかも知れない。


関連タグ

関連タグ

名前最上/静香/田所あずさ
ゲームTHEiDOLM@STER/アイドルマスター/アイドルマスターミリオンライブ!/アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ/アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ/アイドルマスターワンフォーオール/アイドルマスターポップリンクス/アイドルマスタースターリットシーズン
系譜蒼の系譜
参加ユニット(※1)BlueMoon Harmony/D/Zeal/FantasticLight/SHADE OF SPADE/THE IDOLM@STER FIVE STARS!!!!!/ウィルゴ/クレシェンドブルー/シグナル/ストロベリーポップムーン/フェアリースターズ
関係グループ信号機トリオ/ホリプロ組/ちはしずしほ/フェアリー(アイドルマスター)/ミリマス14歳組
カップリング等しずしほ/しずせり/ちはしず/みらしず/静香パパ
中の人ネタ真実の白/ありがサンキュー
ラジオ関係アイドルマスターミリオンラジオ!/ミリラジ組/ぴょんころもち
楽曲(ソロ)(※2)Precious Grain/Catch my dream/SING MY SONG/Cross the future/Gift Sign/Snow White
楽曲(ユニット)(※3)ABSOLUTE RUN!!!/Be Proud/brave HARMONY/Criminally Dinner 〜正餐とイーヴルナイフ〜/DIAMOND DAYS/ENDLESS TOUR/ESPADA/FairyTaleじゃいられない/Flooding/GR@TITUDE/Jet to the Future/Legend Girls!!/REFRAIN REL@TION/SECOND LIVINGROOM/Shooting Stars/We Have A Dream (Anime ver.)/G線上のアリア/U・N・M・E・Iライブ/アライブファクター/オーディナリィ・クローバー/君との明日を願うから/春風満帆スターティング/ターンオンタイム!/ダンス・ダンス・ダンス/なんどでも笑おう/ハーモニクス/餞の鳥/プリムラ

(※1 ユニットとして名称のあるもののみ)

(※2 「SOLO COLLECTION」除く)

(※3 デュオ曲含む、歌唱人数37人以上の楽曲を除く)


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