ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要

戸草鏡とは、パワプロアプリに登場するキャラクターである。

天盟高校の野球部のメンバーであり2022年の11月24日に天盟高校の実装と同時に「ループガチャ 天盟高校デビュー」にて実装された。


人物

器用なユーティリティプレイヤー。

中世的で落ち着いた雰囲気がある。

無形の物への価値が理解できず

思い出を形にして残そうとする。

(SR,PSRのプロフィールより)


走攻守のバランスに優れた内野手。

手先が器用で物作りが得意。

自作のサクセサリーを身に付けている。

(PR以下のプロフィールより)


天盟高校のイベキャラにおいて唯一最初から野球部に所属していた人物。とはいえ彼も変わっていると言われることがある。シナリオでは敷上マニィとの絡みが多く、深い関わりを持つことになる。


天盟高校のシナリオにおいて

プロローグでは願掛けにパワプロくんと矢部らと神社を訪れ、パワプロくんが持ってきた願いを書いたボールが無くなったのを一緒に探すが見つからなかった。


入部してきたマニィが披露した柵越えの打撃を見て感動し、マニィの打撃を小槌のようだと絵に描き絵を見たマニィを困惑させ、抱負を形にしないかとマニィに迫るがマニィは特に返事はしなかった。


神々が現れ野球部の手助けをしていたが野球部が神々の力を頼りすぎてしまい、神々が手を貸さないと決めてしまった際には野球部で大きく立派な社を建てることになったのだが矢部にこういうのは得意だろうと推薦されて戸草主体で社を建てることになった。野球部の協力もあり社は完成するが雷が社を直撃し社は燃えてしまう。社が燃えてしまった後は社の代わりに感謝を示すものを作ることを提案し、ほこらを作ることに決めた。また同じことになるんじゃないかと心配するマニィに形や大きさにこだわらずみんなで協力して全員の想いを込めたものを作ろうと提案した。そしてみんなで協力して校舎前の御神木の横に小さいながらも想いのこもったほこらを完成させたのだった。


ほこらが清潔に保たれているのを見てこうしてずっと思い続けてもらえたら忘れることもないだろうと言い、親友の事を思い出していた。

親友は中学の時に転校してしまったが自分以外はすぐに親友のことを忘れてしまい、誰とも思い出を共有できず記憶がどんどん曖昧になってしまったため確固としたものとして残さなくてはいけないと思い、想いを形に残すようになったようだ。


地区予選を勝ち進み甲子園に着いた際のイベントでマニィが正体を語り、自分が消え去ると聞いた戸草は驚きを隠せずにいた。そんな運命を知りながら生きていたというマニィが自分のように生きた証をここに残したいという気持ちを知りマニィのためにも全力で戦う事を決めた。そして想いを残すには形も大事という気持ちのもとに自分には何ができるかを模索する。


地区予選以降や甲子園で負けてしまうとエピローグでマニィはいつの間にか姿を消しており、戸草が憂いていた忘れ去られてしまうんじゃないかという結末を迎えてしまう。甲子園以降で負けてしまっても一同がマニィがどこかに消えたかのように思っているが本当に消えたと気付かず、マニィが消えてしまうと言っていた事を忘れてしまっているために何かしらの記憶の操作を受けたと思われる。


甲子園決勝まで勝ち進み、この試合が終わるとマニィが消えるのではと心配する矢部にそんなことにはさせない、この試合であいつのことをみんなの心に刻みつけてやると張り切っていた。

甲子園で優勝すると一同の前を去っていくマニィにこのまま黙って消えるつもりかと問い詰め、マニィの姿を彫った彫刻を取り出す。それを見たコノハは強い思いを込めて作ったと気付き、新しい依り代になると教えてくれる。それを望んだマニィはコノハに頼みコノハの神威で新しい依り代に留めることに成功する。依り代の移ったマニィは想いの主が近くにいなくては依り代から離れてしまうかもしれない、ということでマニィは戸草の近くにいる必要があるようでしばらくはマニィと一緒にいることになった。マニィが消えずに済んだという喜びもしっかりと記録に残さないとと嬉しそうに語っている。


エピローグでは本格的に美術を学びたくて芸術系の学校に進学したと語っている。

そしてマニィが依り代の件もあり近くに住むと話すが、戸草含め一同が依り代の件を忘れていたわけではなく本当に何も知らないかのように話すパワプロくんらを見てマニィは何かを察し、忘れてくれと苦笑いするのだった。


能力

メインポジションは遊撃手。サブポジションで二塁手と外野手もできる。

得意練習は打撃練習と守備練習。

SR以上だとイベント3回目で野手ならつるべ打ちと逆襲のコツ、投手なら変化自在のコツを入手できる。

守備力とミートの上限アップ持ちである。


イベント

名前の由来は十種神宝(「とくさ」のかんだから)の沖津「鏡」および辺津「鏡」が由来と思われる。


固有ボーナス名は「想いを形に乗せて」。


関連人物


関連動画


関連リンク

パワプロアプリ公式Twitterの紹介ツイート


関連タグ

天盟高校 パワプロアプリ 実況パワフルプロ野球 パワプロ

関連記事

親記事

天盟高校 てんめいこうこう

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 164

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました