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小椋しお

おぐらしお

久正人の漫画、及びそれを原作としたアニメ『ノブナガン』に登場するミリオタ女子高生主人公。 『織田信長』のE遺伝子ホルダー。
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CV:武藤志織

人物

怪獣映画や軍事兵器が大好きで、人付き合いが苦手女子高生

台湾での修学旅行中に偶然 進化侵略体の襲撃に遭遇し、同級生の浅尾かおるを守ろうと立ち向かう中で自身の内の「織田信長」を呼び覚ます。


台湾での戦闘がきっかけとなりその素性と能力は各地で報道され、普通の女子高生としての日常を捨て、進化侵略体に対抗する超国家的組織「DOGOO」の一員として未知の怪獣との戦いに身を投じていくことになる。

正式なE遺伝子ホルダーになってからは太平洋上を飛行する巡航要塞「A・ローガン」に駐屯している。


自己評価が低く周囲に引け目を感じており 気弱な振る舞いも多い一方で、挑発的な言動には正面から言い返したり 大切なものを守るためなら危険を顧みず戦火に飛び込む豪胆さも併せ持つ。

またAUウェポン発動中には人が変わったように強気になり、しばしば織田信長の記憶がフラッシュバックする。


恋愛においても奥手で消極的な面は出ているものの、劇中では男女問わず中々モテて(?)いる。



なお「E遺伝子」とは土偶が進化侵略体に対抗するために人類史上に存在した傑物の遺伝子を採取し、侵略体の襲来に合わせて目覚めるよう特定の血筋に忍ばせたものであるため、小椋しお自身が織田信長の子孫というわけではない。

人間関係

以前は「自分とは人種が違う」と距離を置いていたが、修学旅行での一件をきっかけに親しくなる。

その後E遺伝子に目覚め、「侵略体と戦える人類唯一の力」という重圧に惑う中でも彼女の言葉に心を救われ、かけがえのない唯一の友人となった。

しおにとっては 初戦闘からDOGOO入隊後まで揺るがない 支えであり 守るべきもの、戦う理由とも言える存在。

しおが初めて出会ったE遺伝子ホルダー。

台湾では能力発動のきっかけとなり、DOGOOにおいての初任務でも共闘し、更に戦闘班 配属後は同じ小隊に所属することになる。

当初は彼の 人を見下したような言動に反発していたものの、初任務でのお殿様だっこをきっかけに異性として意識し始める。

AUウェポン:ノブナガン

ノブナガン

「DOGOO」25人目、日本人としては初のE遺伝子ホルダー

通常ならホルダーのコードネームは遺伝子起源となった人物名がそのまま使われるが、彼女は何故か「織田信長」ではなく「ノブナガン」として登録されている。

その理由は本人いわく「カッコいいから」


能力はその名の通り

右腕に装備された巨大な砲身が主武装であるが、他にも左手に装備することが出来る文字通りのハンドガンと、自在に展開可能な仮面状の浮遊砲台で最大 三段撃ちが可能。

その射撃は空中で撃てば推進力に使えるほどの反動を伴うが、本人の意思で自在に調節でき、AUボールの扱いによっては右腕のみならず脚でも発動できる。

主砲の銃口には永楽通宝が象られている。


基本的には弾数無制限に連射が可能。しかし高威力の連射は相応の体力を消耗し、精神的・肉体的コンディション次第ではAUウェポンの発動を維持することが困難になる。


またAUウェポンとしての能力とは異なるが、受け継がれた織田信長のE遺伝子から戦闘に関して驚異的な勘のよさや戦略的センスを発揮し、その機転は実戦においても数度に渡り自身や仲間の危機を救っている。

来歴

一般人として偶然居合わせた「台湾 揚陸艇型」及び「歩兵型」戦にて初戦闘ながら200体殺しという戦果を上げ、更に貴重な射撃型ホルダーであるということからDOGOO加入以前から注目される。

当初はスナイパーとして特殊班への起用も想定してロバート・キャパの下で訓練を受けていたが、二度の任務を経て(アニメ版では初任務の後) 狙撃向きでない本人の気質と類稀な戦闘センスは戦闘班向きであるとの判断が下り 「戦闘班 第二小隊」に配属された。


台湾では「切り裂きジャック」のAUボール(13号ボール)を使ってAUウェポンを発動させたが、正式加入後は専用の25号ボールを使用している。

関連イラスト

尾張でも放送しますように(祈太平洋みんなで守れば怖くない

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ノブナガン 織田信長 ミリオタ

アダム・ミューアヘッド

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