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ポチッとなは、押しスイッチなどを押したことを表す言葉。

概要

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タイムボカンシリーズ第2作(及び事実上の第9作である平成版)『ヤッターマン』に登場する三悪ことシリーズの悪役の一人で頭脳担当のボヤッキーが使ったことが起源。

この台詞は元はボヤッキー役の声優である八奈見乗児のアドリブであり、シリーズ第1作『タイムボカン』に登場する同ポジションキャラのグロッキーは「プチュッとな!」であった。台本の時点では「ボチョッとな」だった。

このように元々は固定の台詞ではなく、次のシリーズ第3作『ゼンダマン』のトボッケーで「ディボっとな!」になり第4作『オタスケマン』のセコビッチからは「セコッとな!」といった具合に主に頭脳担当の名前から取った台詞に変わり、第7作『イタダキマン』のダサイネンまでこの方式となっていた。

だが、シリーズ第8作『怪盗きらめきマン』のヒエールで「ポチッとな!」が復活して以降は基本的にこちらで統一されている。

ちなみに、『オタスケマン』ではゲキガスキーが「ゲキッとな」、『平成タイムボカン』ではドロンジョが「ドロンとな」、『リメイク版』ではトンズラーが「ポチッとまんねん」というセリフを用いている。


アドリブの擬音だったが、今日で用いられる「ポチる」の語源となった事もあり「ポチッとな!」の語感の影響力は計り知れないものだったと言える。


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タイムボカンシリーズ ボヤッキー セリフ ボタン スイッチ

ロックマン8:パロディとしてステージのスイッチに同様の効果音が使用されている

ポケットモンスター赤緑:パロディとしてタマムシシティ内のゲームコーナー内にある謎のボタン(ロケット団アジトへ続く隠し口の開閉スイッチ)を押す際「ポチっとな」が使用されている。こちらが元ネタだと勘違いしている世代も珍しくない。

ONEPIECE:アニメ版にて衝撃貝を使うときにガンフォールの中の人つながりなのか、一味がこの台詞を使った。

ケロロ軍曹:登場人物であるクルル曹長がスイッチを押す際、よく「ポチッと!」と言う。これはアニメ版の担当声優である子安武人が放ったアドリブの1つで、このボヤッキーのセリフが元ネタ。後に原作にも逆輸入された。

ドクター・トラウム:こちらは「ピコッとね」

ポチッとにゃ~:タイトルがオマージュ

概要

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タイムボカンシリーズ第2作(及び事実上の第9作である平成版)『ヤッターマン』に登場する三悪ことシリーズの悪役の一人で頭脳担当のボヤッキーが使ったことが起源。

この台詞は元はボヤッキー役の声優である八奈見乗児のアドリブであり、シリーズ第1作『タイムボカン』に登場する同ポジションキャラのグロッキーは「プチュッとな!」であった。台本の時点では「ボチョッとな」だった。

このように元々は固定の台詞ではなく、次のシリーズ第3作『ゼンダマン』のトボッケーで「ディボっとな!」になり第4作『オタスケマン』のセコビッチからは「セコッとな!」といった具合に主に頭脳担当の名前から取った台詞に変わり、第7作『イタダキマン』のダサイネンまでこの方式となっていた。

だが、シリーズ第8作『怪盗きらめきマン』のヒエールで「ポチッとな!」が復活して以降は基本的にこちらで統一されている。

ちなみに、『オタスケマン』ではゲキガスキーが「ゲキッとな」、『平成タイムボカン』ではドロンジョが「ドロンとな」、『リメイク版』ではトンズラーが「ポチッとまんねん」というセリフを用いている。


アドリブの擬音だったが、今日で用いられる「ポチる」の語源となった事もあり「ポチッとな!」の語感の影響力は計り知れないものだったと言える。


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タイムボカンシリーズ ボヤッキー セリフ ボタン スイッチ

ロックマン8:パロディとしてステージのスイッチに同様の効果音が使用されている

ポケットモンスター赤緑:パロディとしてタマムシシティ内のゲームコーナー内にある謎のボタン(ロケット団アジトへ続く隠し口の開閉スイッチ)を押す際「ポチっとな」が使用されている。こちらが元ネタだと勘違いしている世代も珍しくない。

ONEPIECE:アニメ版にて衝撃貝を使うときにガンフォールの中の人つながりなのか、一味がこの台詞を使った。

ケロロ軍曹:登場人物であるクルル曹長がスイッチを押す際、よく「ポチッと!」と言う。これはアニメ版の担当声優である子安武人が放ったアドリブの1つで、このボヤッキーのセリフが元ネタ。後に原作にも逆輸入された。

ドクター・トラウム:こちらは「ピコッとね」

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ポチッとな
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ポチッとな
16
ポチッとなは、押しスイッチなどを押したことを表す言葉。

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タイムボカンシリーズ第2作(及び事実上の第9作である平成版)『ヤッターマン』に登場する三悪ことシリーズの悪役の一人で頭脳担当のボヤッキーが使ったことが起源。

この台詞は元はボヤッキー役の声優である八奈見乗児のアドリブであり、シリーズ第1作『タイムボカン』に登場する同ポジションキャラのグロッキーは「プチュッとな!」であった。台本の時点では「ボチョッとな」だった。

このように元々は固定の台詞ではなく、次のシリーズ第3作『ゼンダマン』のトボッケーで「ディボっとな!」になり第4作『オタスケマン』のセコビッチからは「セコッとな!」といった具合に主に頭脳担当の名前から取った台詞に変わり、第7作『イタダキマン』のダサイネンまでこの方式となっていた。

だが、シリーズ第8作『怪盗きらめきマン』のヒエールで「ポチッとな!」が復活して以降は基本的にこちらで統一されている。

ちなみに、『オタスケマン』ではゲキガスキーが「ゲキッとな」、『平成タイムボカン』ではドロンジョが「ドロンとな」、『リメイク版』ではトンズラーが「ポチッとまんねん」というセリフを用いている。


アドリブの擬音だったが、今日で用いられる「ポチる」の語源となった事もあり「ポチッとな!」の語感の影響力は計り知れないものだったと言える。


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タイムボカンシリーズ ボヤッキー セリフ ボタン スイッチ

ロックマン8:パロディとしてステージのスイッチに同様の効果音が使用されている

ポケットモンスター赤緑:パロディとしてタマムシシティ内のゲームコーナー内にある謎のボタン(ロケット団アジトへ続く隠し口の開閉スイッチ)を押す際「ポチっとな」が使用されている。こちらが元ネタだと勘違いしている世代も珍しくない。

ONEPIECE:アニメ版にて衝撃貝を使うときにガンフォールの中の人つながりなのか、一味がこの台詞を使った。

ケロロ軍曹:登場人物であるクルル曹長がスイッチを押す際、よく「ポチッと!」と言う。これはアニメ版の担当声優である子安武人が放ったアドリブの1つで、このボヤッキーのセリフが元ネタ。後に原作にも逆輸入された。

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タイムボカンシリーズ第2作(及び事実上の第9作である平成版)『ヤッターマン』に登場する三悪ことシリーズの悪役の一人で頭脳担当のボヤッキーが使ったことが起源。

この台詞は元はボヤッキー役の声優である八奈見乗児のアドリブであり、シリーズ第1作『タイムボカン』に登場する同ポジションキャラのグロッキーは「プチュッとな!」であった。台本の時点では「ボチョッとな」だった。

このように元々は固定の台詞ではなく、次のシリーズ第3作『ゼンダマン』のトボッケーで「ディボっとな!」になり第4作『オタスケマン』のセコビッチからは「セコッとな!」といった具合に主に頭脳担当の名前から取った台詞に変わり、第7作『イタダキマン』のダサイネンまでこの方式となっていた。

だが、シリーズ第8作『怪盗きらめきマン』のヒエールで「ポチッとな!」が復活して以降は基本的にこちらで統一されている。

ちなみに、『オタスケマン』ではゲキガスキーが「ゲキッとな」、『平成タイムボカン』ではドロンジョが「ドロンとな」、『リメイク版』ではトンズラーが「ポチッとまんねん」というセリフを用いている。


アドリブの擬音だったが、今日で用いられる「ポチる」の語源となった事もあり「ポチッとな!」の語感の影響力は計り知れないものだったと言える。


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ロックマン8:パロディとしてステージのスイッチに同様の効果音が使用されている

ポケットモンスター赤緑:パロディとしてタマムシシティ内のゲームコーナー内にある謎のボタン(ロケット団アジトへ続く隠し口の開閉スイッチ)を押す際「ポチっとな」が使用されている。こちらが元ネタだと勘違いしている世代も珍しくない。

ONEPIECE:アニメ版にて衝撃貝を使うときにガンフォールの中の人つながりなのか、一味がこの台詞を使った。

ケロロ軍曹:登場人物であるクルル曹長がスイッチを押す際、よく「ポチッと!」と言う。これはアニメ版の担当声優である子安武人が放ったアドリブの1つで、このボヤッキーのセリフが元ネタ。後に原作にも逆輸入された。

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