曖昧さ回避

1. チャボなど小型種のニワトリの呼称。
2. どうぶつの森シリーズに登場する住民キャラ。
3. ボクシング等格闘技での階級。ボクシングはプロではスーパーフライ級とスーパーバンタム級の間。契約ウェートは、115～118ポンド (52.163～53.524kg) 。アマチュアでは、男子52～56kg、女子51～54kg。

ここでは2.について紹介する。

基本データ

「とびだせ」での設定

その他

よく間違われるがバンダムではありません。それだと某巨大ロボになってしまいます。

しかし、どうぶつの森+の別売りカード「どうぶつの森+カードe」で、ゲーム内の郵便局で読み込んだ際に貰える手紙の文面の差出人が「バンダム」になっている。（任天堂スタッフのミスと思われる）

概要

初代『どうぶつの森』から登場した一般住民キャラ。

青い体に鋭くて黄色い目を持っているために、プレイヤーからは『イケ猫』と呼ばれ、その人気はかぶきちと並ぶほどである。

『おいでよどうぶつの森』では除外されてしまったが、『街へいこうよどうぶつの森』では無事復活を遂げ、『とびだせどうぶつの森』以降も再び住民キャラとして登場した。

『あつまれどうぶつの森』では口癖が「ナックル」に変更された。

名前の元ネタは座右の銘から見られるようにボクシングのバンタム級からだと思われ、口癖もそれに準じるものにしたのだと思われる。

一見みしらぬネコに似ているが、相違点としては目の色と性格であるので、あくまでも別人である。

また、『ポケットキャンプ』では後姿がジンペイと似ているのでややこしいとの声も。

ホヒンダ村だよりにおけるバンタム

漫画『どうぶつの森ホヒンダ村だより』に登場するが、あくまでも準レギュラーであるために滅多に登場しない。第1巻で初登場した際はホヒンダ村に引っ越してくるが、さよりんから引っ越し祝いに罵倒文字が書かれた服をプレゼントした事から腹立たせた経験を持つ。

『おいでよ』では公式的に除外された事で彼自身も漫画から除外されたが、『街へいこうよ』では復活したために彼も漫画に復活した。さよりんと再会した際は彼女の事を大人っぽくなったと褒めるが、逆に彼女から赤松の盆栽を貰った事から、彼女をオッサンっぽくなったと前言撤回した。

『とびだせ』編に突入してからでもホヒンダ村に住み続けていたが、桜が散る春の季節で引っ越す事を決意する。『人は皆この桜みたいに出会って別れて行く』と言う言葉を発した後、新たにゆきみが引っ越して来たので、それに対してバンタムは『「こんにちは」もいるんだ。オレは「さようなら」さ』と言う言葉を残して村を去る。

作中では出番は少なかったとは言え、さよりんに取っては大切な住民だったらしく、涙見せながら彼を見送った

……が、引越し先は一番近いルイコのヘヒンコ村であったため、感動は台無しになった。

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