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概要
『バイオハザード5』に登場するB.O.W.「マジニ」の中でも、チェーンソーを装備した個体であり、初登場はCHAPTER1-2。
血にまみれたチェーンソーを構えて、クリスとシェバの前に立ちはだかる。
今作バイオの中で、処刑マジニに並ぶ初見殺しおよびトラウマ要因。
恐ろしさ
まず登場が早い。初登場は2-1終盤。登場ボスとしては処刑マジニ、ウロボロスの次に出てくる3番目のボスキャラなのだが、極論逃げ続ければいいだけの処刑、ギミックさえ気付けば弾薬消費0で終わるウロボロスと違い、抜け道無しのガチバトルを強いられる。
エリアには爆発するドラム缶、刺激を与えればスパークする電源ボックスが幾つか存在して多少は有利に戦局を進める事が可能だが、難易度アマチュアですら爆発とスパークだけでは倒しきれないタフさを持ち、最悪なことにエリアには市民マジニが無限湧きする。下手にマジニに絡むと弾薬が切れる。ほっとくと不意の羽交い締め中にチェーンソーでバッサリと逝かれてしまう為非常に面倒。
常に荒い呼吸でプレイヤーを追いかけてくる。そして近づくと急に奇声をあげながらチェーンソーを大きく振りかぶる。目と目が合う状態で斬られればキャラクターの壮絶な苦悶の断末魔の後、ぶった斬られて力なく倒れて「YOUR DEAD」にされる。後ろから斬りかかられても一撃DYINGととんでもない。
しかもこいつやたら体力が高く、アマチュア難易度のドラム缶爆発でもちょっと怯む程度。相当な弾丸を叩き込んでやらないと倒れてくれない。無限弾でもない限り、こいつを撃ちまくって倒すなんて真似は困難を極めるだろう。
更に、ベテラン以上の難易度だと一度倒しても復活して暴走状態と化し、前作の巨大チェーンソー男の再来と言わんばかりに常時奇声を上げてチェーンソーを振り回して襲い掛かってくる。横をすんなり通り抜けるなんて真似をしようものなら速攻DYINGは確実、下手すれば即死である。
復活するしないの見分けは簡単でプルプル震えながら倒れ、倒れた後もチェーンソーが稼働していると復活する。完全にチェーンソーが機能停止するまで油断するなかれ。
しかも登場するステージでハメ倒せるような場所は殆ど無く、ステージによっては二体登場もザラ。恐ろしいったらありゃしない。
体力はかなり低めだが、マーセナリーでも登場。もちろんチェーンソーを喰らえば即死は免れない。距離を取りつつ撃破しよう。
倒れたところに地雷を設置すれば、起き上がった直後に爆散できる。
関連タグ
バイオハザード バイオハザード5 B.O.W. マジニ チェーンソー
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