概要

完了したテストの、開発プロセス終盤。

開発プロセス最後の工程が「ソフトウェア受入れ」。

(開発者が)作成したソフトウェアを発注者に納品する工程。

ソフトウェア受入れをもってして開発プロセスの全工程は終了。

• ソフトウェア導入

　発注者側の本番環境に、ソフトウェアをInstallする工程。

• ソフトウェア受入れテスト

開発者が発注者にシステムを引き渡す際、行われるテスト。

(システムが)契約内容通り完成しているかを確認。

このテストは発注者が行う為、工程はテストというより検収の意味合いが強い。

ソフトウェア受入れテストで問題がなくなれば予定通り納品

• ソフトウェア受入れ支援

発注者が「ソフトウェア受入れテスト」を行い、

開発者がそのテストの手助けをする行為。

• (「ソフトウェア受入れ」の)その後

開発プロセス後は

「運用プロセス(システムを本番環境で動かす工程)」と

「保守プロセス(システムのアップデート)」を実行。

関連タグ

ハードウェア