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「出てこーい、おめえら!

 キン肉マンが戦っとる間、そん中で文句言うとっただけじゃなかか!!」

「だってオラは人間だから…」

CV:塩沢兼人林延年(王位争奪編)、大場真人(Ⅱ世、以降ゲーム作品)、小野賢章(完璧超人始祖編)


プロフィール

本名ジェロニモ・ヤングマクダニエル
出身アメリカ合衆国オクラホマ
身長180cm
体重80kg
血液型O型
スリーサイズB123 W75 H90
超人種別人間→正義超人
超人強度なし(人間時)→83万パワー
誕生日6月17日
年齢17歳(初登場時)→19歳(キン肉星王位争奪編時)

概要

初登場は「地獄の封印の巻」の扉絵。その後、本編にも姿を見せた。

インディアンの部族の一つであるチェロキー族の青年。元々は人間だったが超人への憧れから素性を偽っていた。だが後にスーパーマン・ロードの試練を乗り越え本当の超人となった。

謙虚な性格で自分を一番の未熟者と述べている。またテリーマンを「テリーマン先輩」、他のアイドル超人には「さん」付けをする。


活躍

黄金のマスク編において、スニゲーターによって超人パワーを吸い尽くされて死亡したキン肉マンに対し、「どうせ死ぬなら黄金のマスクを取り返してから死ねばよかった」と言う暴言を吐いたカナディアンマンの態度に怒り姿を現した。

その後、キン肉マンを蘇らせる為命と引き換えに自らの超人パワーを与えたウルフマンの頼みを聞き届け、涙ながらに断髪式を行う。


プラネットマンを倒す為に犠牲となったウォーズマンの身体を残りの悪魔六騎士が乗っ取った際には、悪魔騎士が用意したミクロ化装置リサイクルゾーンに飛び込む為ロープを用意し、キン肉マン達と共に悪魔騎士の待ち受けるウォーズマンの体内へと飛び込んだ。


サンシャインとの死闘


ウォーズマンの体内に作られた五重のリングでサンシャインと対戦。

サンシャインの巨体を生かしたパワフルな攻撃と変幻自在の砂地獄に苦しめられ、懸命に反撃するもののその度に負傷し、サンシャインからは「超人としては脆すぎる」テリーマンからは「超人パワーが一かけらも見当たらない」と次第にその脆弱さに不審を抱かれてしまう。


そして、ジェロニモがピラミッドに変形したサンシャインに胸を貫かれて倒れた時、テリーマンはジェロニモが超人ではなく人間である事を確信した。

しかし、死んだと思われていたジェロニモは蘇りサンシャインに反撃。砂状のパーツで構成されているサンシャインのボディを維持するキーパーツの存在に気が付く。


サンシャインからキーパーツを奪い、結合力の弱くなったボディにアパッチのおたけびを浴びせる。途中、心停止に追い込まれるも自らの手で心臓マッサージを行って技を再開、死を悟ったサンシャインの玉砕戦法にも耐え、見事勝利を掴んだ。


しかし、正悪超人戦争はまだ終わっていなかったのである。


だってオラは人間だから…


五重のリングで待ち受ける悪魔騎士が倒された後に出現した悪魔超人の首領・悪魔将軍に果敢に挑むが全く歯が立たずリングの下に落とされてしまう。

瀕死の重傷を負いながらも元の大きさに戻り始めた正義超人達の重みで崩れそうになる五重のリングを支え、キン肉マン達に懸命に脱出を促す。

ウォーズマンの涙腺からキン肉マン達が脱出するのを見届けた後、自らもウォーズマンの涙に巻き込まれ体外への脱出を果たした。

キン肉マン達は、自らの超人パワーを分け与えてジェロニモを救おうとしたが、ジェロニモにはキン肉マン達のパワーを受け取る事は出来なかった。

なぜなら、テリーマンの推測通りジェロニモは超人ではなく幼少の頃に自分と妹を救ってくれた超人に憧れるただの人間だったのである。

たとえ人間でも、不屈の超人魂を持てば超人以上の働きが出来る事を確信したジェロニモは静かに息を引き取った。


その後、悪魔将軍の正体であった黄金のマスクがキン肉マンとの激闘の末に弟の銀のマスクと和解した事によって生まれた永遠のマスクの力で生き返ったが、人間であるジェロニモは心臓だけがよみがえるのがやっとで、精神は死んだままだった。


超人への転生、しかし…


しかし、五重のリングで見せたジェロニモの超人魂に魅せられ、彼を来る宇宙超人タッグトーナメントのパートナーにする事を望んだテリーマンの計らいで超人に生まれ変わるための試練を受け、見事超人の神に認められて超人になる事が出来た。その超人の神こそが、幼少の頃に自分と妹を救ってくれた超人だったのである。

晴れて超人となったジェロニモはテリーマンとニュー・マシンガンズを結成。タッグトーナメントの一回戦でアシュラマンとサンシャインのはぐれ悪魔超人コンビと対戦とした。奇しくもかつて五重のリングで戦った者同士の再戦となった。

序盤はテリーマンの指示通り戦い優位に試合を進めていたが、六本腕のアシュラマンにリバースロメロスペシャルを仕掛けると言う凡ミスを犯したため悪魔コンビの反撃を許してしまった。


とどめの一撃を見舞おうとしたサンシャインのキーパーツを奪おうとしたが、すでにサンシャインはキーパーツを胸部の日輪とは別な位置に変えており、胸部に備えられた呪いのローラーで右腕を潰されてしまった。


その後、孤軍奮闘するテリーマンに対しろくな援護もせずに傍観する等未熟さを露呈し、テリーマンにキン肉マンと組んでいたザ・マシンガンズの良さを再認識させると言う皮肉な展開になってしまった。


キン肉マンの檄で闘志を蘇らせ、サンシャインに反撃を加えるテリーマンを見守っている間にアシュラマンに捕まり人質にされる失態を冒してしまった。

テリーマンは降伏を余儀なくされ、自身もアシュラマンの改良阿修羅バスターで瀕死の重傷を負うと言う最悪の結末となった。


全ての医者がさじを投げるほどの重傷だったが、超人医師ドクター・ボンベの手術により復活。キン肉マンの左腕にバッファローマンのロングホーンで作った骨を移植する手術の助手を務めた。


王位争奪戦の最中にジェシー・メイビアからハワイチャンピオンを奪取している。アニメオリジナル長編ではシャイアン族長の跡継ぎとなる儀式へと参加するため、試合での出番は一切なかった。


王位争奪編の決勝戦で、負傷したウォーズマンに代わってキン肉マンチームに参加。しかし、オメガマンに敗れ、超人予言書のページを焼却されて消滅してしまった。


最終回では霊光となってキン肉マンソルジャー達と共に邪悪大神殿に侵入。封印されていたキン肉マンの火事場のクソ力を解放した。

その後、キン肉マンのフェイスフラッシュで消滅したほかの超人と共に復活している。


人間の身でありながら超人たちと戦っていたことが最大の個性であった。

しかし晴れて超人となってからはアイデンティティを失い、「ただの未熟な超人」という扱いでほとんど活躍できなかった。

ぶっちゃけ人間の時の方が強かっt(略)」は禁句、もう許してやれよ


そして新シリーズでは…

上記のように旧シリーズでは超人となって以降の活躍に恵まれないジェロニモであったが、新シリーズにおいてもストロング・ザ・武道に一蹴されるなど扱いは変わらないように思われた(武道の正体を考えると無理もないのだが)。

しかし「調和の神編」にてすべての超人どころか超神さえ死に至らしめるカピラリア七光線に耐性を持つことが明らかになる。

そのことに気が付いたプリズマンに「おまえならこの力を使いこなすことができる」と本作のキーアイテムである「カピラリアの欠片」を体内に押し込まれ、自身の心臓と融合させられてしまう。

「お前が対超神戦の切り札だ」と言い残し息絶えたプリズマンを前に、「なんでオラなんかに」「まだそんな大役を担えるような超人では」と、自身の振るわない戦績と託された責任の重さを嘆くも、テリーの一喝を受け、かつて自身が超人になった日のことを思い出す。

その際に超人の神に与えられた「いつの日か人間から超人になったお前にしか果たせぬ使命が降ってくる」という言葉を思い返し『オラはこの日のために超人になったのかもしれない』『それがオラの使命だと…やれると信じてやってみるズラ!』と奮起。

その両腕にはカピラリアの光が宿り始めていた。


そしてさらに試合は進み第一陣として迎撃に出た知性チームは犠牲を払いながらも超神がわの5名中4名を撃破。この経過から”超人がある程度の力を身に着けたことはわかった。それなら今度はバベルの塔の試練として残った超神が立ちふさがるので、存続を認められたいなら超人側も8名を代表として選んで挑むべき”という合意が交わされ超神たちは撤退。


そしてその代表の選考に真っ先にプリズマンから託されたジェロニモが名乗り出る。傍らにいたテリーマンも推薦したこともありやや遅れて名乗り出たアシュラマンとの話し合いの結果二人とも代表として認められる。

だが第一の関門は、先発の代表者が負ければ突破は許されないというものだった。決して失敗が許されない局面。誰もが緊張する中、真っ先に名乗りを上げたのはジェロニモだった。


「オラはこの貴重な欠片を託してくれた、プリズマンはもちろん」

「そんなオラを信頼し、みんなに推挙してくれたテリーマン先輩の名代としての覚悟さえも持ってここにやって来たずら!」

「それを思うとこんな時、テリーマン先輩ならきっと真っ先にこうして手を挙げリングへ向かっていこうとするハズ!」


だが実力がないということからアシュラマンに強く反対され、アシュラマンから話を振られたキン肉マンも困った顔で曖昧な返答をするのみ。更にネプチューンマンにも実力はともかく実績のない奴は黙っていた方がいいと言われキン肉マンも「実績で言うならバッファローマンが良いのではないか」と賛同する始末だった。

そんな時、ただ一人ジェロニモを推したのがサンシャインだった。彼はジェロニモの秘めたる可能性を認めていたが、負けが込んでヘタレな負け犬と化したことでサンシャインの評価も下がり、それに我慢がならないという。「サンシャインの汚名払拭のため」ということで先発に推され、アシュラマンは渋々だが認め、ネプチューンマンたちも肯定した。

こうしてリアル・ディールズの一番手としてリングに上がったジェロニモは、かつて「進化の神」と呼ばれた超神ジ・エクスキューショナーと対峙する。


ジ・エクスキューショナーの体格はジェロニモの倍はあり、赤子と大人以上の差と言ってもよかった。トマホークチョップの乱打でも全くダメージを与えることができず、逆に繰り返し反撃を受け続け、一方的にダメージを溜める有様だった。しかし「期待外れも甚だしい」と足蹴にされ、顔にツバを吐かれたことで激怒。ジ・エクスキューショナーの巨体をバックドロップで投げ返す踏ん張りを見せる(この直後に胸のピースがわずかに反応を示している)。

これを見て驚愕する一同に対しサンシャインは「かつて3mはある自分の巨体を人間の身でありながらチョップだけで倒した男が、超人になって弱くなるわけがない」と評価している。

そのまま一気呵成に攻め立てトマホークボンバーの一撃で膝を突かせる。だからと言って決して油断はせず、ジ・エクスキューショナーの咄嗟の反撃にも対応し、かつてサンシャインを鎮めた大技を構える。


しかし先の反撃によって気づかない内に喉を斬られていたため声が出ず失敗。無理に声を出そうとしたため傷が開いて出血してしまう。エクスキューショナーは「お前のことは何でも知っている」と述べ、その言葉の通りアパッチのおたけびを警戒して潰したのだった。

劣勢のジュロニモだがプリズマンへの想いからピースの力を発動させ、七色の光を宿した手刀で逆襲に出る。超神にカピラリアの力は効かないが、それでも穴を開ければ勝機はあるとして手刀を見舞い続ける。無理矢理アパッチのおたけびを使い喉から血を吹きながらもエクスキューショナーの身体に大穴を開けそのまま「双手蹂躙スープレックス」を喰らわせ、ついにエクスキューショナーをダウンさせる。だがまったく効いておらず、すぐさま「エクスキューショナーシックルバスター」に捉えられ背中に裂傷を刻まれてしまった。


そのまま天井に叩きつけられ瓦礫に埋まってしまい、もはやこれまでかと思われたがキン肉マンの叫びに答える形で復活。タフさを活かして粘り強くエクスキューショーナーに挑むも実力差は埋まることなく劣勢を強いられる。打開策を練るジェロニモを励ますようにピースが光り輝き、それを受けたことで無理やり傷口を塞ぎ、今一度逆転を賭けた「アパッチのおたけび」を放つ。


キン肉マンとウォーズマンには無茶を心配されたが、真っ先にサンシャインが声援を送り、続けて他の仲間たちも、アシュラマンまでもがジェロニモに声を送る。後押しを受けたジェロニモの衝撃波はエクスキューショナーの肉体を半壊させるが倒すには至らず、後一歩のところで反撃され阻止されてしまった。

しかしジェロニモの狙いはカピラリアを遮る薄膜を破ることにあった。薄膜を無効化したことで七色の手刀が通じるようになり今度こそ形勢逆転。一気呵成にエクスキューショーナーを攻め立てる。

だがエクスキューショナーも簡単には倒れず、ジェロニモの「捨て身の犠牲心」を評価しつつも反撃に転じる。

再び「エクスキューショナーシックルバスター」のセットアップに捉えられたジェロニモ。これを最後の試練と称するエクスキューショナーに対し、ジェロニモはついに彼の正体を悟る。

ジ・エクスキューショナーこそかつて幼い頃に妹と共に命を救ってくれた、そして超人の道に導いてくれたスーパーマンロードの神その人であると。

もはやジェロニモは今までのジェロニモにはあらず。ブリッジの姿勢によって「エクスキューショナーシックルバスター」から背中を守り、脱出と同時に新必殺技「ニュー・マシンガンズカウベルスタンピード」で進化の神をリングに沈めたのだった。


余談

前述のプラネットマンの一件では、超人たちがもれなく超人強度を吸い取られ次々と力尽きていく中、ジェロニモだけがピンピンしていたシーンが存在する。

これがジェロニモの正体の伏線とする向きもあるが、いかんせん作風が作風なので実際に伏線だったのかは疑問視する声もある。


悪魔将軍との戦いで作画ミスともとれるシーンがあったが、後年の情報ではあまりの勢いに幽体離脱したことになった。


しくじり先生において川島が紹介した「17巻の登場人物紹介でなぜか「アパッチ」と名前を間違えられて書かれていた」というミスが発覚した。


ちなみに将棋マンガ「ハチワンダイバー」には「おまえはキン肉マンでいうなら“ジェロニモ”」という余りと言えば余りな名(迷)セリフが有る。

もちろん、その心は「他は全員“超人”。1人だけ“超人にあこがれてるただの人間”」の意味である。


夢の超人タッグ編のみ、超人になりたてということもあって性格がガラッと変わっている。

ファンを大切にしなかったり、重症のキン肉マンがいる病室にリンゴを齧りながら入室し、医療スタッフを足蹴にして「ヨオ先輩がた」と挨拶したりと褒められた態度ではなかった。


読切作品「マッスル・リターンズ」では、発表当初はミート君の描かれていた部分が、単行本などでは「キン肉マンⅡ世」との整合性を取るためにジェロニモに置き換えられている。ちなみに元々ジェロニモが描かれていた部分はウルフマンに差し替えられた。


得意技

  • アパッチのおたけび

 ジェロニモの代名詞。チェロキー族に伝わる秘技。「ウララーーー!!」という叫びから強力な衝撃波を生み出して攻撃する。その声の大きさは1000ホーン(台風並の風力)であり、山を丸ごと一つ砕くとも言われる。ジ・エクスキューショナー戦では上記の通り喉を潰され一瞬しか声が出ず不発に終わったのだが、一瞬出ただけでもエクスキューショナーの身体の一部が砂状に砕け、文字通り砂にしてしまう恐ろしい技だと判明した。武道とエクスキューショナーが真っ先に喉を潰したのも納得である。PS2ゲーム「ジェネレーションズ」では、衝撃波によって相手をロープまで吹き飛ばした後、反動で戻って来たところへトマホークチョップ(両手)で攻撃する技として描写された。

  • アパッチの断末魔

 アパッチのおたけびの強化版。イリューヒンのボイスレコーダーと連動することにより時間超人の「“伝説”破壊鐘」を粉砕した。しかし名前の通り、これによってジェロニモは力を使い果たしてしまった。

  • トマホークチョップ

 ジェロニモの代名詞。息を吐かす暇もないチョップの嵐を見舞う。更にカピラリアの力と併用することで七色のオーラをまとう手刀となる。

当初は両手を合わせて放つ一撃重視のモーションだった。ちなみにゲーム「ジェネレーションズには「トマホークチョップの嵐」というオリジナル技があり、こちらは名前の通りチョップの連打を放つ。

  • トマホーク・トルネード

 トマホークチョップのモーションから竜巻を生み出して攻撃する。

  • ウッド・カッター・ハンド

 ジ・オメガマン戦で使用。右手が傷付くことも厭わないフライングチョップの連打を放つ。その威力は大木を斬断するほど。攻撃目的というよりは大木を切り倒すために使用した。

  • 渾身のジャンピングバックドロップ

 マッスルグランプリ2でのオリジナル技。

  • トマホークボンバー

 ジ・エクスキューショナー戦で使用。ダブルハンマーのように両手を合わせて振り下ろす一撃。初期のトマホークチョップに似ている。

  • 双手蹂躙スープレックス

 ジ・エクスキューショナー戦で使用。相手の背後に回りつつ両手を極めて放つスープレックス。

  • ナックルパート

 ジ・エクスキューショナー戦で使用。先輩であるテリーマンの技。拳の連打で怯ませた後にモンゴリアンチョップを打ち込んだ。

  • ニュー・マシンガンズカウベルスタンピード

 ジ・エクスキューショナー戦で使用。遠くで戦いを見守るテリーマンに送るために捧げたジェロニモの新必殺技。相手を空中で「テキサス・クローバーホールド」に捉えたままリングに叩きつける。

  • ジャパニーズ・レッグロール・ホールド

 テリーマンが「ジャパニーズ・レッグロール・ホールド」を仕掛けた後、ジェロニモが飛び乗ることで威力を増加させるタッグ技。

  • アームブリーカー

 ツープラトンで使用するアームブリーカー。テリーマンと共にアシュラマンの腕を一本ずつへし折った。ジェロニモのテーマソング「魂のおたけび」でもニューマシンガンズのツープラトンとして紹介されており、「どんな奴の腕もへし折る」と豪語している。

  • 竜巻地獄返し

 アシュラマンの竜巻地獄に対抗するためにテリーマンと共に編み出したタッグ技。テリーマンを肩車することで疑似的に四本腕となり、竜巻地獄を超える威力の竜巻地獄を放った。

  • 友情の涙雨

 ブロッケンJr.とのツープラトン。ベルリンの赤い雨にトマホークチョップを合体させることで威力を引き上げている。


関連タグ

キン肉マン キン肉マンⅡ世

ニュー・マシンガンズ テガタナーズ

トマホーク

インディアンネイティブアメリカン

褐色 メカクレ

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