ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要

東京都出身の歌手俳優モデルタレントジャニーズ事務所所属。

1996年6月11日生まれ。身長184cm、血液型O型

かつては「ルイス・ジェシー」の芸名で活動していたが、ジャニー喜多川から「You名前長いよ」と言われ、TVドラマ『ビブリア古書堂の事件手帖』出演を機に「ジェシー」に改めた。

父はアメリカ人、母は日本人。

両親の影響もあり、日本語英語バイリンガルである。


公式にメンバー全員が「うちのセンター」と明言しており、SixTONES不動のセンターにあたる。メンバーカラーは

実際の役割は京本大我とのダブルセンターの陣形が基本だが、京本は松村北斗曰く「うちのエース」という位置づけであり、センターはグループに何があろうとジェシーとのこと。

歌唱力とダンススキルに定評があり、特にラップを含めた英語パートや、楽曲のカラーを決定づける歌い出しや締めの役目を多くの曲で担当している。これは所属レーベルであるSONYの意向により、歌割りがそう決まっているそうで、この点について京本は「SixTONESの楽曲の主人公はジェシーだから、そのプレッシャーは半端ないと思う」と語っている。このようにブランディング的にもグループ自体の主人公に位置づけられており、公式コメントを要求される際に全員を代表するのは常にジェシーである。ただ本来が内気繊細な性格なため、この重責を担うプレッシャーはもちろん半端ないらしく、音楽番組でアップになると、マイクを持つ手がしばしば震えているのが確認できる。


後述するように実質ジャニー喜多川とともに「SixTONES」を生み出した人物ともいえ、その後のグループ活動においても大きな存在感を示しており、メンバーからは大きな信頼を寄せられている。


略歴

2006年10月1日入所。

元々ジャニーズ事務所のことはよく知らなかったが、当時同じ空手道場に通っていた元ジャニーズJr.の岩永ジョーイ(※Jr.時代は「ジョーイ・ティー」として活動)と仲良くなり興味を持つ。このころジョーイを通じてジャニー喜多川が「誰かいいコいない? ハーフっぽいコ」と新しいJr.を探していると聞き、母親と共にジャニー喜多川と面会。直後本人も事情がよくわからないうちに『ザ少年倶楽部』のリハーサルに参加させられ、そのまま入所となる。


2012年にTVドラマ『私立バカレア高校』で俳優デビュー。持ち前の英語力を活かし「最強バイリンガル」里中ユウキ役を演じる。当時は「ソロで活動させたい」というジャニー喜多川の意向があり、その後俳優としても順調にキャリアを積んでいく。


バカレア組解体後、一度は6人で正式にユニットを結成したいとジャニー喜多川に頼み込んだが、それぞれ別グループやソロでの活動の方を優先させられる形となっていた。ジェシー本人は「そういう活動を楽しいとは思えなかった」とのことで、2014年末にひさしぶりに6人がカレンダーの撮影で揃ったタイミングで「もう一度『バカレア組の6人』で集まりたい」と全員を説得しに回り、再びジャニー喜多川に「この6人で歌わせて欲しい」と直談判。その後、2015年になって正式にSixTONESの誕生に至った。なお、ジェシーが生前のジャニー喜多川に何かを頼んだのは、この一度だけであると語っている。


SixTONES結成後のグループ内活動についてはSixTONESの記事を参照のこと。


個人ではバラエティを中心としたタレント・俳優活動のほか、長身を生かしてファッションモデルとしても活動。2014年から日之出出版の『FINEBOYS』でレギュラーモデルを務めていた。2020年7月に卒業し、同社の『Safari』に移籍している。デビュー後はTVドラマ「最初はパー」で単独初主演をつとめたほか、外部の舞台でも主演をつとめるなど、俳優活動にも注力している。


人物

本人によればミドルネームは「マサヤ」、母親の旧姓は「サトウ」である。

尊敬する先輩は堂本剛手越祐也


Hey!Say!JUMP伊野尾慧は遠い親戚にあたる。


メンバーの中ではリーダー、まとめ役的な存在(実際のグループとしてのリーダーはまた別)。

デビュー前後の数年間はメンバー全員で食事に行く習慣も消滅していたが、話が合わなかった際にジェシーが「ここで行かなかったらこれからも行かないままになる」と釘を刺したところ、乗り気ではなかった田中樹も参加することになり、その後またメンバーで食事に行くようになった。個性派な面々の結束を固める役目を自分が担っていることについて「自分がみんなの人生を変えてしまったので責任がある」と自負している。ただし、仕事でメンバー同士の口論がヒートアップしている時は、京本とともに黙って座って見ているとのこと。


交友関係が大変広く、周囲が驚くような人物とあっという間に友達になったり、仲良くなってすぐカラオケに行ったり飲みに行ったりしている。志村けんは生前に「いまSixTONESを応援しているんだ」と周囲に語っていたが、これはジェシーとの交流がきっかけとなっているとのこと。

友達は数多いが、プライベートで最も仲が良いのは霜降り明星せいやで、せいやが失恋した際は、共に多忙な中「寝ても覚めてもジェシー」状態でずっと一緒にいたとのこと。ドラマ「最初はパー」で主演を務めることが決定した際には、原作・監修で「メシ友」でもある秋元康に「せいやを出演させてくれません?」と打診し、見事第6話からゲスト出演するという形で親友同士の共演が実現した。


山寺宏一コロッケから太鼓判をもらっているドナルドダックのモノマネが十八番で、デビュー後にTVで披露した発展型「ドナルドたけし」が話題となった。他にも、志村けんやビートたけし(こっちは通常ver.)、美空ひばり坂上忍のモノマネが得意。


バラエティ番組に出演する際には、しょっちゅうダジャレを連発しているが、その場の空気がシーンとなることが多い。しかし、事務所の大先輩である東山紀之はこのダジャレがツボにハマるらしく、非常に気に入っている。


表向きには社交的でハイテンションポジティブなキャラクターで知られるが、元々はシャイで人見知りであり、現在も裏側では非常に繊細で穏やかとのこと。ときにメンバーが心配するほどむしろネガティブな側面が強いらしい。また、ハーフという出自もあって幼少時に差別的な扱いを受けたことや、順風満帆のCDデビューには遠い「何をやっても上手く行かなかった」Jr.時代に身をおいた経緯もあってか「自分に期待しないで欲しい」という考え方を貫いている。ただし悪い意味ばかりではなく、良い意味でということらしい。演技には苦手意識をもっているが、グループのためになるのなら挑戦し克服したいとのこと。


ファンの耳に届く場所では下ネタをまったく口にしないのだが、普段メンバー内で1番どぎつい下ネタを連発しているのは実際はジェシーだと田中樹が暴露している。アイドルの鑑というべきか。


音楽活動

デビュー以前のライブ定番曲に作詞作曲した「Mr.ズドン」がある。ジャニーズJr.時代に京本大我と共作した楽曲に「why」「僕らの朝」などがあるが、京本とはデビュー後に作った未公開のオリジナル楽曲も存在しており、いつかCD化したいとのこと。また将来的にSixTONESでは歌えない方向性の音楽を2人のコンサートでやってみたいとも語っている。

事務所の先輩では堂本剛に最も強く憧れており楽曲もよくカバーしている。いつか堂本と2人で楽曲を制作するのも目標とのこと。

一日中暇さえあれば音楽を聴いている。日本の懐メロが好きで、特に歌手として玉置浩二に憧れている。他にも徳永英明小田和正も好きだという。


Mr.ズドンの超簡単エクササイズ


関連動画

芸能界の相関図


出演

テレビドラマ


映画

TOKYOMER潮見知広東宝TBS2023年4月28日
リボルバー・リリー津山ヨーゼフ清親東映2023年8月11日

関連タグ

関連記事

親記事

SixTONES すとーんず

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 7707

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました