概要
『Fate/Grand Order』に実装されている機能。
サーヴァント達の顔が刻印されたメダル。
コインを消費する事でサーヴァントのレベル上限を100以上に引き上げたり、アペンドスキルの解放に使用する。
元ネタはコラボイベント『Fate/Requiem』盤上遊戯黙示録にて実装された要素である "トークン" であると思われる。
入手方法
サーヴァントの絆レベルを上げる事で獲得可能。
絆Lv10は最大80枚、カルデアの夢火を使っているサーヴァントは最大180枚手に入る。
召喚回数に応じた枚数が配布される。
枚数はレア度や入手方法などで異なる。
また、期間限定イベントやキャンペーン。
巡霊の祝祭の対象となるサーヴァントは『巡霊の葉』を消費することでダ・ヴィンチ工房で恒常入手できるようになった。
聖杯鋳造
『ツングースカサンクチュアリ』クリアする事で解放される。
サーヴァントコインを2000枚消費する事で聖杯を鍛造できるシステム。
毎月最大2杯入手する事が出来るが、消費されたコインは戻って来ないため、レベル上限やアペンドスキルを開放したいサーヴァントのコインは使用を控える事が推奨される。
アーケード版でもほぼ同様の機能自体は存在するがサーヴァントコインは無いため余った強化素材を用いる仕様に変更されている。
余談
機能が解放された当初、これまで入手したサーヴァントの絆・宝具レベル。枚数分のサーヴァントコインが一気に配布されたため。
プレゼントボックスが類を見ない程に膨れ上がった事がマスター達の間で語り草にされている。
また、上記の聖杯鋳造にコインを消費するという事から。
サーヴァントの魂をコインに換えているネタが流行った