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ギガバイタスとは、特撮テレビドラマ『星獣戦隊ギンガマン』に登場する巨大戦力の一つ。

スペック

スペック

全長:120m / 48m

全高:57m / 107m

重量:15000t


概要

概要

物語後半より登場する鋼星獣の一体で、ギガライノスギガフェニックスの母艦的存在でもある「海の勇者」。かつては壮大な海の星「バイタス星」を護るサメ型の星獣であった。

サメを模した形状の艦首と、他の星獣達の追随を許さないほどの巨躯の持ち主であり、平時は巡航形態「クルーザーモード」として、前出の2体の分離形態であるギガホイール・ギガウイングを格納。これらが傷付いた際には体内に溢れる膨大なエネルギーにより、その損傷を修復することもできる。

ギンガマンが巨大戦でピンチに陥った際には、彼等の呼びかけに応じて滝壺の中より姿を現し、現場までギガホイール・ギガウイングを輸送。さらに擬似的な人型形態である「スクランブルモード」へと変形し、戦況分析から導き出された敵の特性に合わせ、格納されているギガホイール・ギガウイングのいずれか(場合によっては両方)を発進させる。その際、腹部に相当する部位に備わっている、各鋼星獣に対応したランプが発進する方のみ点灯するようになっている。


以上の役割ゆえに、基本的に戦闘には参加しないギガバイタスであるが、クルーザーモードでは機体下部の艦砲からのビーム、スクランブルモードでは両腕に相当する部位に装備された、各5門のキャノン砲から放つ「バイタスキャノン」といった具合に武装も施されており、魔獣ダイタニクス戦や闇商人ビズネラ戦など、ごく僅かな回数ではあるが自らも戦闘に参加したこともある。


備考

備考

放送当時発売されたギガバイタスの玩具は、『ギンガマン』の巨大ロボの中では唯一「超合金」ブランドから外れ、所謂従来の「ビッグスケール」的なポジションの商品として発売された。そのため他の鋼星獣との連動性は有しておらず、付属のミニメカの格納・発進遊びを主体とした作りとなっている。

そもそも他の鋼星獣との連動性を考慮した場合、その本体サイズも実際に発売された商品(概ね「DX超合金 星獣合体ギンガイオー」と同等のサイズである)のさらに数倍はないといけない計算になるので、まずもって実現は困難であろうが・・・実際に海外展開の際に、DX超合金版のギガライノス・ギガフェニックスを格納可能なDX版の商品化計画が持ち上がりながらも、結局は実現に至らなかったことを思えばなおさらの話である。


関連タグ

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星獣戦隊ギンガマン 鋼星獣 母艦


ジャガーバルカン:『太陽戦隊サンバルカン』に登場する巨大戦力の一つ。ギガバイタスと同様にサメのような艦首を備えた巨大母艦であり、このことから(あくまで公式な言及こそされていないものの)同機がギガバイタスのデザインモチーフではないか、という見解も根強く残されている。

都市防衛メカ_ライメイ:『未来戦隊タイムレンジャー』に登場する巨大戦力の一つ。撮影に使用されたプロップが、ギガバイタスのそれの改造であるとされる。

爆竜ブラキオサウルス:『爆竜戦隊アバレンジャー』に登場する巨大戦力の一つ。基本的には戦線には出ず、他の巨大戦力の母艦的役割をしている点が共通している。

スペック

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全長:120m / 48m

全高:57m / 107m

重量:15000t


概要

概要

物語後半より登場する鋼星獣の一体で、ギガライノスギガフェニックスの母艦的存在でもある「海の勇者」。かつては壮大な海の星「バイタス星」を護るサメ型の星獣であった。

サメを模した形状の艦首と、他の星獣達の追随を許さないほどの巨躯の持ち主であり、平時は巡航形態「クルーザーモード」として、前出の2体の分離形態であるギガホイール・ギガウイングを格納。これらが傷付いた際には体内に溢れる膨大なエネルギーにより、その損傷を修復することもできる。

ギンガマンが巨大戦でピンチに陥った際には、彼等の呼びかけに応じて滝壺の中より姿を現し、現場までギガホイール・ギガウイングを輸送。さらに擬似的な人型形態である「スクランブルモード」へと変形し、戦況分析から導き出された敵の特性に合わせ、格納されているギガホイール・ギガウイングのいずれか(場合によっては両方)を発進させる。その際、腹部に相当する部位に備わっている、各鋼星獣に対応したランプが発進する方のみ点灯するようになっている。


以上の役割ゆえに、基本的に戦闘には参加しないギガバイタスであるが、クルーザーモードでは機体下部の艦砲からのビーム、スクランブルモードでは両腕に相当する部位に装備された、各5門のキャノン砲から放つ「バイタスキャノン」といった具合に武装も施されており、魔獣ダイタニクス戦や闇商人ビズネラ戦など、ごく僅かな回数ではあるが自らも戦闘に参加したこともある。


備考

備考

放送当時発売されたギガバイタスの玩具は、『ギンガマン』の巨大ロボの中では唯一「超合金」ブランドから外れ、所謂従来の「ビッグスケール」的なポジションの商品として発売された。そのため他の鋼星獣との連動性は有しておらず、付属のミニメカの格納・発進遊びを主体とした作りとなっている。

そもそも他の鋼星獣との連動性を考慮した場合、その本体サイズも実際に発売された商品(概ね「DX超合金 星獣合体ギンガイオー」と同等のサイズである)のさらに数倍はないといけない計算になるので、まずもって実現は困難であろうが・・・実際に海外展開の際に、DX超合金版のギガライノス・ギガフェニックスを格納可能なDX版の商品化計画が持ち上がりながらも、結局は実現に至らなかったことを思えばなおさらの話である。


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星獣戦隊ギンガマン 鋼星獣 母艦


ジャガーバルカン:『太陽戦隊サンバルカン』に登場する巨大戦力の一つ。ギガバイタスと同様にサメのような艦首を備えた巨大母艦であり、このことから(あくまで公式な言及こそされていないものの)同機がギガバイタスのデザインモチーフではないか、という見解も根強く残されている。

都市防衛メカ_ライメイ:『未来戦隊タイムレンジャー』に登場する巨大戦力の一つ。撮影に使用されたプロップが、ギガバイタスのそれの改造であるとされる。

爆竜ブラキオサウルス:『爆竜戦隊アバレンジャー』に登場する巨大戦力の一つ。基本的には戦線には出ず、他の巨大戦力の母艦的役割をしている点が共通している。

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ギガバイタス
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ギガバイタスとは、特撮テレビドラマ『星獣戦隊ギンガマン』に登場する巨大戦力の一つ。

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物語後半より登場する鋼星獣の一体で、ギガライノスギガフェニックスの母艦的存在でもある「海の勇者」。かつては壮大な海の星「バイタス星」を護るサメ型の星獣であった。

サメを模した形状の艦首と、他の星獣達の追随を許さないほどの巨躯の持ち主であり、平時は巡航形態「クルーザーモード」として、前出の2体の分離形態であるギガホイール・ギガウイングを格納。これらが傷付いた際には体内に溢れる膨大なエネルギーにより、その損傷を修復することもできる。

ギンガマンが巨大戦でピンチに陥った際には、彼等の呼びかけに応じて滝壺の中より姿を現し、現場までギガホイール・ギガウイングを輸送。さらに擬似的な人型形態である「スクランブルモード」へと変形し、戦況分析から導き出された敵の特性に合わせ、格納されているギガホイール・ギガウイングのいずれか(場合によっては両方)を発進させる。その際、腹部に相当する部位に備わっている、各鋼星獣に対応したランプが発進する方のみ点灯するようになっている。


以上の役割ゆえに、基本的に戦闘には参加しないギガバイタスであるが、クルーザーモードでは機体下部の艦砲からのビーム、スクランブルモードでは両腕に相当する部位に装備された、各5門のキャノン砲から放つ「バイタスキャノン」といった具合に武装も施されており、魔獣ダイタニクス戦や闇商人ビズネラ戦など、ごく僅かな回数ではあるが自らも戦闘に参加したこともある。


備考

備考

放送当時発売されたギガバイタスの玩具は、『ギンガマン』の巨大ロボの中では唯一「超合金」ブランドから外れ、所謂従来の「ビッグスケール」的なポジションの商品として発売された。そのため他の鋼星獣との連動性は有しておらず、付属のミニメカの格納・発進遊びを主体とした作りとなっている。

そもそも他の鋼星獣との連動性を考慮した場合、その本体サイズも実際に発売された商品(概ね「DX超合金 星獣合体ギンガイオー」と同等のサイズである)のさらに数倍はないといけない計算になるので、まずもって実現は困難であろうが・・・実際に海外展開の際に、DX超合金版のギガライノス・ギガフェニックスを格納可能なDX版の商品化計画が持ち上がりながらも、結局は実現に至らなかったことを思えばなおさらの話である。


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ジャガーバルカン:『太陽戦隊サンバルカン』に登場する巨大戦力の一つ。ギガバイタスと同様にサメのような艦首を備えた巨大母艦であり、このことから(あくまで公式な言及こそされていないものの)同機がギガバイタスのデザインモチーフではないか、という見解も根強く残されている。

都市防衛メカ_ライメイ:『未来戦隊タイムレンジャー』に登場する巨大戦力の一つ。撮影に使用されたプロップが、ギガバイタスのそれの改造であるとされる。

爆竜ブラキオサウルス:『爆竜戦隊アバレンジャー』に登場する巨大戦力の一つ。基本的には戦線には出ず、他の巨大戦力の母艦的役割をしている点が共通している。

スペック

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全長:120m / 48m

全高:57m / 107m

重量:15000t


概要

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物語後半より登場する鋼星獣の一体で、ギガライノスギガフェニックスの母艦的存在でもある「海の勇者」。かつては壮大な海の星「バイタス星」を護るサメ型の星獣であった。

サメを模した形状の艦首と、他の星獣達の追随を許さないほどの巨躯の持ち主であり、平時は巡航形態「クルーザーモード」として、前出の2体の分離形態であるギガホイール・ギガウイングを格納。これらが傷付いた際には体内に溢れる膨大なエネルギーにより、その損傷を修復することもできる。

ギンガマンが巨大戦でピンチに陥った際には、彼等の呼びかけに応じて滝壺の中より姿を現し、現場までギガホイール・ギガウイングを輸送。さらに擬似的な人型形態である「スクランブルモード」へと変形し、戦況分析から導き出された敵の特性に合わせ、格納されているギガホイール・ギガウイングのいずれか(場合によっては両方)を発進させる。その際、腹部に相当する部位に備わっている、各鋼星獣に対応したランプが発進する方のみ点灯するようになっている。


以上の役割ゆえに、基本的に戦闘には参加しないギガバイタスであるが、クルーザーモードでは機体下部の艦砲からのビーム、スクランブルモードでは両腕に相当する部位に装備された、各5門のキャノン砲から放つ「バイタスキャノン」といった具合に武装も施されており、魔獣ダイタニクス戦や闇商人ビズネラ戦など、ごく僅かな回数ではあるが自らも戦闘に参加したこともある。


備考

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放送当時発売されたギガバイタスの玩具は、『ギンガマン』の巨大ロボの中では唯一「超合金」ブランドから外れ、所謂従来の「ビッグスケール」的なポジションの商品として発売された。そのため他の鋼星獣との連動性は有しておらず、付属のミニメカの格納・発進遊びを主体とした作りとなっている。

そもそも他の鋼星獣との連動性を考慮した場合、その本体サイズも実際に発売された商品(概ね「DX超合金 星獣合体ギンガイオー」と同等のサイズである)のさらに数倍はないといけない計算になるので、まずもって実現は困難であろうが・・・実際に海外展開の際に、DX超合金版のギガライノス・ギガフェニックスを格納可能なDX版の商品化計画が持ち上がりながらも、結局は実現に至らなかったことを思えばなおさらの話である。


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星獣戦隊ギンガマン 鋼星獣 母艦


ジャガーバルカン:『太陽戦隊サンバルカン』に登場する巨大戦力の一つ。ギガバイタスと同様にサメのような艦首を備えた巨大母艦であり、このことから(あくまで公式な言及こそされていないものの)同機がギガバイタスのデザインモチーフではないか、という見解も根強く残されている。

都市防衛メカ_ライメイ:『未来戦隊タイムレンジャー』に登場する巨大戦力の一つ。撮影に使用されたプロップが、ギガバイタスのそれの改造であるとされる。

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