概要
カメラマン(Cameraman)は、Skibidi_Toiletのキャラで、スキビディトイレ達の撃滅を目的に戦っており第8話(フルスクリーン版第1話)から登場している。
本作の主人公勢力の1つで、他の同盟勢力と共にアライアンスに所属している。
頭部が監視カメラになっていて、スーツを着ていることが特徴だが、個体や種類によって格好は様々である。
非言語コミュニケーションを用いているが、第72話Part2の描写から、方法次第では言語コミュニケーションを行えるのではとされている。
「カメラマン」という名称は、基本的には種族全体を指すが、狭義では最も個体数の多い「ノーマル・カメラマン」を意味する。
ノーマル系統
ノーマル・カメラマン(Normal Cameraman)
第1話から登場。[フルスクリーン版で確認可]スーツ姿の人間の体にCCTV(監視カメラ)を生やしたキャラクターで、スキビディトイレと敵対している。
詳しくはノーマル・カメラマン(Skibidi_Toilet)の記事にて。
ノーマル・カメラウーマン(Normal Camerawoman)
第29話に登場。女性のノーマル・カメラマンで作中では珍しく素肌が見えるキャラであり、黒いヒールを履いている。
戦闘力は並程度で、グリッチスキビディトイレにすぐやられるほど。作中で最初の女性キャラ。
ラージ系統
ラージ・カメラマン(large Cameraman)
第3話から登場。[フルスクリーン版で確認可能]ノーマルカメラマンとは違い、頭がムービーカメラで身長が高い。
戦闘能力もノーマルカメラマンより高く、ノーマルスキビディトイレなら簡単に倒せる。少なくとも身長は2m以上。よくノーマルスキビディトイレを吹っ飛ばして爆発させている。またノーマル・カメラマンでは扱えないロケットランチャーや大型レーザーガンなどの大型武器も使用できる。
レッドスーツ・ラージ・カメラマン(Red Suited Large Cameraman)
第31話から登場。赤いシャツを着たラージカメラマン。パラサイト・スキビディトイレに寄生され、仲間のカメラマンたちを攻撃した。しかし、34話でグレースーツ・ラージ・カメラマン等によって助けられる。
長らく登場していなかったが、70話フルエピソードにて車椅子にのった状態で再出演を果たした。
73話の回想シーンでも登場している。
ブルースーツ・ラージ・カメラマン(Blue Suited Large Cameraman)
43話に登場。他のラージたちと一緒に援軍として参戦した。
ブラウンコート・ラージ・カメラマン(Brown Coated Large Cameraman)
第31話から登場。茶色のコートを着たラージカメラマン。パラサイト・スキビディトイレに何度も寄生されており、寄生されては助けられての繰り返しである。
グリーンスーツ・ラージ・カメラマン(Green Suited Large Cameraman)
第49話から登場。66話ではロケットランチャーを両手に持ってスキビディトイレと戦っていた。退却時にコンテナに向かって走っていたが...
ホワイトスラックス・ラージ・カメラマン(White Slacks Large Cameraman)
第36話から登場。白いスラックスを履いたラージカメラマン。スキビディトイレに洗脳されていたがラージサイエンティストカメラマンによって助けられる。
ダークブルーシャツ・ラージ・カメラマン(Dark Blue Suited Large Cameraman)
34話から登場。グレースーツやブルンスーツと共にレッドシャツを助けていた。その後も度々登場しているがほとんど空気。最後に登場したのは63話。
ベージュスラックス・ラージ・カメラマン(Beige Slacks Large Cameraman)
34話から登場。パラサイトに寄生されていた。73話では胸部にバズソーが突き刺さって下半身がなくなっていた。下記のグレースーツと間違えられやすい。
グレースーツ・ラージ・カメラマン(Gray Suited Large Cameraman)
第34話から登場。普通のラージカメラマンとは違い灰色のスーツと黒色のネクタイを着ている。背中にジェットパックを着け、武器に2つのロケットランチャーを使い攻撃する。
大型ネイルガンで射抜かれても倒れないほど防御力が高い。瞬発力も高く、敵に背後から襲われてもすぐに反撃することができる。
また、戦場で倒れたカメラマンを見捨てず拠点まで運ぶなどかなりの仲間思い。
67話part1ではジェットパックネイルガンナーポリススキビディトイレを撃破するが、後に現れたアップグレードマフィアスキビディトイレに酸で溶かされてしまう。
ブルーシャツ・ラージ・カメラマン(Blue Shirt Large Cameraman)
第67part1からPOVカメラマンとして登場。茶色のコート、青いシャツを着ているラージカメラマン。グレースーツ・ラージ・カメラマン同じくジェットパック、2つのロケットランチャーを装備している。仲間思いであることも同じである。テレビマンの光に巻き込まれないレンズを持っている。
また、かなりの勢いで門にぶつかっても無事であるほど耐久力がある。
アップグレード・サイエンティスト・スキビディトイレ・メカなど自分より格上の相手にも立ち向かうほど勇敢。
他の同族より大きいためブルーシャツ・ベリー・ラージカメラマンとも言われる。
68話part1ではプランジャーマンたちと共にスキビディトイレの基地に潜入していたが、潜入がバレてしまい瀕死になってしまう。最期にはプランジャーマンに自身がつけていたレンズを渡し、サムズアップしながら息を引き取った。
アームド・ラージ・カメラマン(Armed Large Cameraman)
第69話part2から登場。強力なレーザー砲とジェットパック、ヘッドホンと保護レンズを装備しているラージカメラマン。70話part1ではウーマンズを引き連れてスキビディトイレの基地に突入する。
上記のブルーシャツ・ラージ・カメラマンと同じくらいの身長のため、アームド・ベリー・ラージ・カメラマンとも呼ばれる。
第70話Part3にて登場しサイエンティスト・スキビディトイレを攻撃するが、反撃を受け行動不能になり、その後の消息は不明。
ブラック系統
ブラック・カメラマン(Black Cameraman)
第8話から登場。(フルスクリーン版では第2話から登場している。)カメラが黒になっているカメラマンで、普通のカメラマンよりも少し強い。
後述の通り複数の個体が存在するが、特にプランジャーマンと呼ばれる個体の知名度が高い為、基本的にブラック・カメラマンというとプランジャーマンを指すことが多い。
ブラックカメラウーマン(Black Camerawoman)
第52話から登場。珍しい女性のカメラマン。頭に銃を仕込んでおり、敵をロックオンすると発砲する。威力は絶大で一撃でスキビディトイレを倒すことができる。
ロックオン時はライトが青から赤になる。
因みに、グッドサインをする時は両手を使って表現する。👍👍
アップグレードブラックカメラウーマン(Upgraded Black Camerawoman)
第70話part1から登場。頭だけであった銃が両腕に1つずつ計2つ追加され、ジェットパックがついた。
第73話Part1では、タブレットの映像で振り返る形での第70話Part3でプランジャーマンが死亡したシーンや今までの活躍が流れた。
その後戦場に突入し、トイレ達を撃破した。その際、プランジャーマンの遺品であるプランジャーを装備し、戦闘に使用した。
※また、「1985年9月16日 午前10時30分に撮影された映像」において、”キャシー”という名前の眼鏡をかけた黒い服装の謎の女性が両手でグッドサインをするシーンが映っているが、はたして……?
第73話Part2ではタイタン達の戦闘を見守っていた。その後大爆発や猛攻撃の応酬を何とか回避するも、避けきれずに片腕を失ってしまった。
第73話フルエピソード版の追加シーンでは、戦闘後に施設内部への侵入を試みた所、突如現れた謎のテレビマンに制止された。
その後は味方に欠損した腕を止血して貰い、音のした方向にある建物へ突入し内部のトイレ達を蹴散らした。
そして、施錠された扉をこじ開けた先で予想だにしなかった存在との出会いをはたした。
ブルースーツ・ブラック・カメラマン(Blue Suited Black Cameraman)
第2話から登場。[フルスクリーン版で確認可能]コートの中に青いスーツを着たブラック・カメラマン。ジャイアント・ロケット・スキビディトイレの特攻に巻き込まれても生還するほどの耐久性を持つ。
実は初めて見られたブラック・カメラマン。43話でプランジャーマンと入れ替わるようにフェードアウトした。
プランジャーマン(Plungerman)
第43話から登場。プランジャーを持ったブラックカメラマン。ブラックカメラマンの中ではかなり強い。最初は赤いネクタイをしていたが、後に黒いものに変えられた。
52話からはジェットパックを追加で装備し、下のライトの色が青色の光になった。
第50話では巨大なスキビディトイレの集団にも最後まで立ち向かうなど、かなり勇敢である。50話以降はタイタンカメラマンと共に戦地に赴いている。
回避力も高く、第48話ではやられたように見えたが伏せて避けている、67話pat4では扉に挟まれそうになったがローリングで滑り込んでいる。仲間思いであり、69話part1でナイフマンがやむを得ず味方を見捨てた際は壁にヒビを入れるほど怒っていた。
中指をよく立てる。(殆どがスキビディトイレに向けてだが、一回ブルースーツカメラマンに笑われた時にも立てた。)
57話で致命傷を受けたために以降登場しなかったが、修理され63話から乗り物と共に復帰した。しかし67話part2にてアップグレード・サイエンティスト・スキビディトイレ・メカとの戦闘で乗り物が破壊された。
その後も活躍を続けたが70話part3で重傷を負い、共に戦った仲間達と同様に死亡してしまった(その際タイタンカメラマンにサムズアップしており、最後まで仲間を気にかけていた。また、死ぬ間際にシークレットエージェントが接触しており、その事実を隠すため口封じに殺された可能性がある。)
上記の通り第70話で死亡が確認された……が、海外YouTuberの「再登場しますか?」という質問に対して作者が「おそらく」と回答している。
その為暫く出番はないのだろう...と思われていたが、作者のDaFuq!?Boom!氏の登録者数 4000万人突破記念のコミュニティにて貼られていたGIF画像にまさかの出演を果たした。
第73話Part1では、ブラックカメラマンウーマン視点での第70話Part3で死亡したシーンと共に、今までの活躍の部分的なシーンが流れた。
※また、「1985年9月16日 午前10時30分に撮影された映像」において、研究所と思われる場所で謎の女性と共に”デイブ”という名前のプランジャーマンによく似た雰囲気と服装の人間男性が映っているが、はたして……?
因みに、プランジャーマンという名前はファンの愛称だったが、公式ストアにて正式にプランジャーマンという名前が採用された。
リペア・アップグレード・プランジャーマン(Repair Upgrade Plungerman)
第63話から登場。プランジャーマンのアップグレードであり、グリッチスキビディトイレを元にした乗り物に乗っている。(降乗可能)
基本的には高速での突進や4本のプランジャーを使って攻撃する。中型のスキビディトイレなら簡単に撃破できる程の戦闘力を持っている。
67話part2ではアップグレード・サイエンティスト・スキビディトイレ・メカの武器を一部破壊するなどの活躍を見せた。
その他のブラック・カメラマン
上記のブルースーツやプランジャーマンの他に個体分けされてるブラックカメラマンたち。
- ブラウンコート・ブラック・カメラマン(Brown Coated Black Cameraman)
第8話から登場。他のカメラマン共に整列して戦地に赴いている。また、24話では他のカメラマンと共にスキビディトイレから逃げている。
- グレースラックス・ブラック・カメラマン(Gray Slacks Black Cameraman)
第8話から登場。灰色のスラックスを履いたブラック・カメラマン。戦闘シーンが無く、他のカメラマン共に整列してスキビディトイレと戦いに向かうシーンがある。また、21話ではトイレの尋問する部屋にいた。
- ブラックシャツ・ブラック・カメラマン(Black Shirted Black Cameraman)
第8話から登場。49話で死亡している。戦闘描写はないが、プランジャーマンを除いて最後に登場したブラックカメラマン。
サイエンティスト系統
サイエンティスト・カメラマン(Scientist Cameraman)
第23話から登場。白衣を着た科学者のカメラマン。タイタンカメラマンの修復や、パラサイトスキビディトイレを殺し寄生を解除する銃の開発など、かなり頼りになる存在。
非戦闘員ではあるが、寄生を解除するレーザー銃を扱えるため緊急時には戦場へ行き戦う事もある。
ラージ・サイエンティスト・カメラマン(large Scientist Cameraman)
第36話から登場。白衣を着た科学者のラージカメラマンで、サイエンティスト・カメラマンとは違い基本的に前線での兵器の運用を行う。寄生を解除するレーザー銃やレーザータンクなどを使いパラサイトスキビディトイレ達を駆除している。
ブラックタイド・サイエンティスト・カメラマン(Black Tied Scientist Cameraman)
第23話から登場。黒いネクタイをしているサイエンティスト・カメラマン。サイエンティスト・カメラマンにしては珍しく前戦に出て寄生を解除するレーザー銃で戦う。
フライング・バズソー・スキビディトイレによって下半身を失うが、54話でカメラメック(Camera Mech)として復活していた。
その後も70話にてPOVカメラマンとして登場した他、同話の追加シーンにてカメラメック無しでも普通に移動していたことから、既に下半身は修復されていた模様。
ストライプタイド・サイエンティスト・カメラマン(Striped Tied Scientist Cameraman)
第34話から登場。黒と黄色(白?)の縞模様のネクタイをしている。ブラックタイド・サイエンティスト・カメラマンと共に寄生解除銃を開発し、寄生されてる仲間を3人助けた。
その後G-manスキビディトイレ達に襲撃され、POVカメラマンに寄生解除を託し、サムズアップしながら死亡し
ブルータイド・メディック・カメラマン(Blue Tied Medic Cameraman)
第73話から登場。青いネクタイをしたメディックカメラマン。ブラックカメラウーマンに助けられた。
タイタンカメラマン
タイタンカメラマン(Titan Cameraman)
第18話から登場。複数のカメラを備えた巨大なカメラマン。カメラマン側の強力な戦力で、通常では対処不可能な巨大トイレ達にも立ち向かうことが出来る。
下記の強化形態も含め詳しくはタイタンカメラマンの記事にて。
アップグレード・タイタンカメラマン (Upgrade Titan Cameraman)
第50話から登場。戦闘で重傷を負ったタイタンカメラマンが修理され更なる強化を施された姿。
以前より遥かに戦闘力が高く、また多彩な装備や機能を有する。
その他
チェーンソー・カメラマン(Chainsaw Cameraman)
第23話から登場。戦闘はせず、サイエンティストカメラマンたちとタイタンカメラマンの修復に励んでいる。左右の手がチェーンソーになっている。
ノーマル・カメラマンと比べてかなり大きい。
メディック・カメラマン(Medic Cameraman)
第52話から登場。分厚いレンズのカメラマン。白いシャツと、右腕に溶接機が付いている。非戦闘員だが、戦場へ行き負傷、死亡したカメラマンを修理している(しかし頭部が切断されている死体は修理できない)。また、チェーンソー・カメラマンと似ている。
キャプテン・カメラマン(Captain Cameraman)
70話フルエピソードver.で登場。黒いハットと茶色の革のジャケットに身を包んだノーマルタイプのカメラマン。
厳密に言えば存在自体は作中ではなく「スキビディウォー:トイレアタック」という作者公認のゲーム内のオリジナルキャラからだと思われる。
作中では(サイエンティスト達のマークがあるため恐らく)カメラマンの基地におり、他のカメラマン達と共にプランジャーマンを通してトイレ基地に突入したアライアンス達の活躍を見守っていた。
POVカメラマン(POV Cameraman)
第1話から登場。このカメラマンは各1話ごとの動画を撮影しているカメラマンのことである。
誰がなっているかは公式から明言されていないが、ノーマル、ブルースーツ、ブラウン、サイエンティスト、ラージ、アップグレードタイタンなど様々なカメラマンがなっていると思われる。最初期のPOVカメラマンは動画の為に必ず最後(第2話は除く)にスキビディトイレに殺されていた。
発明品、兵器
カメラストライダー(Camera Strider)
第13話から登場。蜘蛛のような足が生えたカメラ。機動力が高く、腹部のキャノン砲から弾を発射する。ノーマルスキビディトイレなら簡単に倒せる程の威力を持つ。
しかし命中率は低く第11話ではカメラマンドロップシップに誤射してしまった。
アップグレード・カメラストライダー(Upgrade Camera Strider)
第72話part1から登場。長らく活躍の場が無かったカメラストライダーが、アップグレードにより大幅改良されたもの。本体の4隅にある小型キャノンから砲弾を連射出来る他、中心の大型キャノンから溜めによる強力なエネルギー弾を撃ちだす事が可能になっている。耐久力が以前より格段に向上しており、複数回ロケット弾を食らっても耐えれるほど。
また、アップグレード前のカメラストライダーとは違い、本体に足を格納する事により、空中飛行も行える。
第72話の戦闘ではミュータントを含む小型〜中型のスキビディトイレ達を難なく一掃したものの、アップグレードされたG-man相手には分が悪く、撃墜されてしまい、重症を負ってしまった。(追加シーンにて生存が確認)
カメラサテライト(Camera Satellite)
第17話に登場。白いハンディカメラで、浮遊することができる。ボタンによる遠隔操作で空中からの青いレーザーを放つことができる。しかし、攻撃力、耐久力共にあまり高くなく巨大なスキビディトイレはまず仕留められない。
オービタル・カメラとも呼ばれる。
カメラトイレ(Camera Toilet)
第16話から登場。カメラマンの頭とスキビディトイレが合体したとても珍しい姿。スキビディトイレの中に紛れ込んでスパイや変装などをする。カメラトイレの見ている情報、音声はタブレットなどの電子機器に送られる。
なお、攻撃手段を一切持っていないため一度正体がばれると簡単にやられてしまう。
カメラローバー(Camera Rover)
第27話に登場。ラジコンのような小さい車に黒いカメラが付いた物。カメラトイレと同じく、スキビディトイレ達の基地に潜り込んでスパイ活動をする。しかし、攻撃手段がなく更に耐久性も弱いためノーマルスキビディトイレにも簡単に破壊されてしまう。(その点でもカメラトイレと同じである)
因みに、カメラマンの中では最も小さい。
カメラマンドロップシップ(Cameraman Dropship)
第11話から登場。ポラロイドカメラのような形をしており、飛行する事ができる。底部にハッチがありそこから大人数のカメラマンやラージ・カメラマンを投下できる。しかし、プロペラが無いためか移動速度は少し遅い。
カメラヘリコプター(Camera Helicopter)
第52話から登場。文字通りカメラのヘリコプターであり、下部にコンテナをつけて戦地にメディック・カメラマン達やブラック・カメラウーマンを輸送する。プロペラのお陰でカメラマンドロップシップよりも速い。前方にライフルがあるが、戦闘用では無い為威力は低め。
カメラアタックヘリコプター(Camera Attack Helicopter)
第66話から登場。カメラヘリコプターを戦闘に特化させたもの。横にロケットランチャーが正方形に4つずつ設置されており、後にテールローターが付いた。機動力が大幅に上がっており、素速い動きができるようになった。ロケットランチャーの威力も中型スキビディトイレなら一掃でき、大型にも重症を負わせることが可能。
しかし、高い機動力、攻撃力と引き換えに耐久性が低め。
カメラメック(Camera Mech)
第54話に登場。サイエンティスト・カメラマンが操縦する2足歩行のメカ。様々な武器がアームに取り付けられており、パラサイトスキビディトイレの寄生解除レーザー銃、ミニガン、スキビディトイレを痺れさせて動きを止める矢などがある。
操縦者は下半身がない為、48話にて下半身を失ったブラックタイド・サイエンティスト・カメラマンだとされる。
※-海外YouTuberと作者とのやり取りにおいて「近いうちに再登場する」と言及されていたが、その後第72話part1にて、54話以来に登場。
スワット・ミュータント・スキビディトイレに圧倒されていたが、アップグレード・カメラストライダーの活躍により形勢逆転した。
そしてスワットを追い詰めるも、直後に移動最中に介入してきたG-Manスキビディトイレのレーザー攻撃に直撃した事により爆発、大破してしまった。(搭乗者は脱出した為無事だった。)
恐らく前述の発明品は全てサイエンティスト・カメラマン達によって制作されたと思われる。
余談・豆知識
ラージ・カメラマンは種類やエピソードによって大きさが異なり、ノーマル・カメラマンの身長の2倍の個体もいれば、4倍の身長はあるであろう個体も存在する。(そういった個体はベリー・ラージ・カメラマンと言われる)
彼らにはシンボルがあり、丸の中に赤い背景に黒い監視カメラのシルエットである。
敬意を示す際に親指を立てる👍👍🏻。また、恋愛感情をあらわにするワンシーンも(ブラウンカメラマン⇒テレビウーマン)。
状況が悪い時などは👎のサインをし、嘲笑われた時もしっかりと🖕のサインをする。
また、アップグレードタイタンカメラマンがアップグレードサイエンティストスキビディトイレに対して殺すを意味するサインも送った。
ラージ・カメラマンの頭部の元ネタはARRIのArriflex 435である。
初期の頃はタイタンカメラマンやテレビマンなど自分たちが戦わなくてもいいくらい強い味方が現れると便器に座って戦いを眺めたり、中には映画鑑賞のようにポップコーンなどを食べて舐めプをしていた。(しかし口も無いのに食べられるのだろうか…)
ただし第43話ではテレビマン達が上手く戦えずに戦わず去っていった時には、危機を感じたのか急いで戦い始めたり逃げ出すカメラマンもいた。
現在はスピーカーマンの踊りとして有名なダンスだが、作中で最初に踊ったのはカメラマンである。(第17話で囮作戦の時に囮役のカメラマンが踊っている。)
第70話Part3でのプランジャーマンの死について、
口封じである場合、第70話Part2で写真や機密書類を見た事も原因の1つとして考えられる。
しかし、その際通信エラーが表示されず、また総集編追加シーンにてその”秘密”はプランジャーマンを通して恐らくカメラ基地と思われる場所に居るカメラマン達も見ている事が判明した為、”知られたくない”のであれば謎が残る。
関連動画
ショートでの初登場
フルスクリーン版での初登場
外部リンク
関連タグ
Object_Head…異形頭の海外式表記。英語で『物体の頭』という意味。
映画泥棒…初見の日本人視聴者からはよく似ていると言われている。