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オヤシロさま

おやしろさま

『ひぐらしのなく頃に』に登場する、信仰の対象。雛見沢村の守護神、そして恐るべき祟り神であるという。
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オヤシロさまとは?

ひぐらしのなく頃にの舞台となる雛見沢村の神様。

宇迦之御魂神(稲荷大明神)を現地の人々が「お稲荷さん」と呼ぶように、「オヤシロさま」もおそらく村人たちからの愛称であり本名ではない。

古手神社の祭具殿に仏像があるが、それが本人に似てるか否かは不明である。


オヤシロさまの祟り

六月に雛見沢村で行われる綿流しの祭りの日。

その日に一人が死んで、一人が消える事件が毎年相次いで起こった。

村人たちはそれをオヤシロさまの祟り、またの名を鬼隠しと呼ぶようになる。

しかしそれらの事件は犯人も目的もバラバラで、偶然同じ時期に不運な事故が重なっただけでは…?と考えることもできる。


オヤシロさまの生まれ変わり

雛見沢村御三家のうちの一つ、古手家に八代続けて第一子が女子であった時、その子はオヤシロさまの生まれ変わりであると伝えられてきた。

そして1000年の時を経てようやくその八人目…古手梨花が誕生する。

村の老人たちを始めとし、梨花はオヤシロさまの生まれ変わりとしてかわいがられるようになった。

本人はオヤシロさまの生まれ変わりというより、オヤシロさまがいつも傍にいてまるで会話が出来るように振舞うことがある。


オヤシロ守

アニメイト等に売っているお守り。

800円ほどで買える。


関連タグ

羽入 ひぐらしのなく頃に

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