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概要

pixivユーザーわるい草月氏が不定期で連載している、イッシュライモンシティに在住するエルレイドサーナイト夫妻を主役に置いた一話完結式の二次創作四コマ漫画(ただし、198など一部作品は3コマ)。2011年5月13日に原型となるエルサナ夫妻の一枚画(関連画像1枚目)が公開され、その5日後の5月18日に第1話(関連画像2枚目)が公開された。

元々はシュバルゴドレディアを主役に置いた「シュバドレ劇場」からの派生作品だったが、現在では投稿数が逆転し、2021年4月12日に通算200話達成、さらに2021年5月18日で連載10周年という超人気シリーズとなっている。通常のナンバリング回に加え、番外編として普段の4コマよりも長いストーリーが描かれる「EX」も存在。


13からコマのアスペクト比が変更され、それすらネタにしている。

エルサナ劇場13

(ちなみに本編ではないが同作者のこの漫画で更にアス比は変化している。)

コーチトレーナーさん劇場


派生作品にサン・ムーンの時期から「かんこうきゃくちゃん劇場」もあるが、かなりえっちいので閲覧に注意。


登場キャラクター

※特に記載がない限り、(リージョンフォームではない)最初に登場したすがた。


主要キャラクター

エルサナ楽屋裏エルサナ劇場EX

大半が左利きである。

エルレイド

シンオウ地方出身。サーナイトの旦那。新婚夫婦の設定なので子供はまだいない。200によると結婚記念日は4月12日。

バトルサブウェイのシングルトレインの主力として仕事している。気さくな性格なので仕事仲間からは慕われている。

愛妻家であり恐妻家。性格は基本的に温厚な優男だが、所々天然ボケあるいは鈍感な所があり、時折嫁の見ている所で他の女(主に後述するメロエッタ)に興味を注いだり、嫁のアプローチをスルーしたり、何の気なしに爆弾発言をぶちかましたりしてしまい、それが原因で嫁の嫉妬による喧嘩や暴走を招いている(喧嘩した後の描写が3で描かれているため、喧嘩フラグの立った回や喧嘩している回では、コメントに「3へ戻る」と書かれたりする)。

容姿端麗ではあるが、よく藤子◯二雄キャラのような顔芸を披露する。

バトルでは物理技と変化技を織り交ぜた堅実な戦い方が得意。サーナイトと電話しながらでもまともに立ち回ることができる(7)あたり、バトルの腕前は相当な模様。

252で判明したテラスタイプは「いわ」で、同僚たちには「嫁に振り回されて培った忍耐力の表れ」だと思われている模様。


サーナイト

ホウエン地方出身。エルレイドの嫁。200のステータス画面によるとレベルは50。

エルレイドに一途で少し淋しがり屋・料理上手と理想的な良妻だがわがままな一面(本人曰く「アタシ主義(イズム)」。190参照)もあり、ロトム入り電化製品を始めとして食べ物やゲーム機などをよくおねだりする。また、バカップルの素質があり、外出中でもイチャつきがったり、何の遠慮も無く惚気話をする。そのせいでコジョンドには若干冷たい目で見られる事も。

時々腹黒な面もあり、コジョンドスターミーバックスで注文をしているのを見て殴りたい、この笑顔な顔になったり(149)、コジョンドが出して来たニセモノのティーセットを見て内心あざ笑っていたり(なおマニューラは承知の上で黙っており、コジョンドはニセモノだと百も承知の上で買っていた)(230)する。

食いしん坊な上、面倒事をテレキネシスに代行させるため運動不足気味で、よく体重を気にしている。以前は数値をねんりきで誤魔化していたが、旦那が悪タイプの体重計に買い替えてからはお手上げな模様(その割に努力はしない)。

怒ると(精神的に)怖い。基本的には拗ねる(7など)・妬く(51など)・罵倒(248など)程度なのだが、下手すると一人で実家に帰ってしまう(60)。実力行使もたまにするが、釘バット乱れ打ちの刑(70)や無限ドレインキッスの刑(213)など、そのあとに極めて凄惨な事態になることが多い。

特性がシンクロだったりトレースだったりするポケダン仕様。ラブラブボールに収まっており、時折自ら旦那に召喚される。

前述の通り食べることが好きであるが、際限なくしこたま食いまくったせいで遂にお腹がだらしなくなった(255)。


キリキザン

性別は♂。同じくシングルトレインの主力のためエルレイドとは腐れ縁。独身。父親はドドゲザン(後述)。

人手不足でダブルに回された時に初めて会ったコジョンドに惚れており、よく食事等に誘っては断られる。コジョンドとの絡みが多い回には「キリコジョ劇場」のタグがつけられる事も多い。

陽気な性格のお調子者。黙っていれば格好良いのだが一言余計な事を言ってしまう癖があり、その度にコジョンドに(主にはどうだんで)4倍弱点を突かれる。だがめげない。

なかなか嫉妬深いようで、コジョンドと他のポケモン(♂)が親密にしているのを見ると怒る。58ではエルレイドが、61ではジュペッタ&ムウマージ(後述)が餌食となった。

バトルではハサミギロチンを好んで使うのだが、外して返り討ちにされる事も多い。一応、堅実に戦えば3人抜きも夢ではない程強いのだが…。

252で判明したテラスタイプは「かくとう」。想いを寄せるコジョンドと同じタイプであり、彼女からははどうだんの打ち込みすぎを疑われた。

「スカーレット・バイオレット」におけるドドゲザンの登場に伴い、現在は主要キャラで唯一の進化前になっている。劇中では242で相手からさいみんじゅつあやしいひかりのコンボを食らった際に見た夢の中で(一時的にではあるが)進化を果たし、目覚めてからも上機嫌であった。


コジョンド

性別は♀。10から登場。エルレイドやキリキザンより年上の姐御。好物は中華料理と酒。甘い物は苦手。ちなみに仕事仲間の中で唯一運転免許を持っていない。

キリキザンから惚れられている。コジョンド自身の生真面目な性格もあり、当初はあまり彼の事を良く思っていなかったが、現在では家に上げる事に抵抗が無いほどには満更でもない様子。

キレると(物理的に)怖い。キリキザンにからかわれては容赦無くはどうだんをぶち込んでいる。157~158でエルレイドに包丁の手入れの下手さをからかい交じりに指摘されてキレた際には(はどうだんが効きにくいからか)その包丁を投げつける暴挙に及んだ

特に他のキャラより年上な事や独身なのを気にしており、それを指摘されるとマジギレする。基本的にキリキザンが餌食になるが、彼以外では94で技「ちょうはつ」を使った際に「年増!」と彼女を煽ったヤミカラスなども餌食になっている。

そんな怖い一面もある一方、素直に褒められたりおだてられる事には弱く、表情には出さないもののよくしっぽを振っている可愛い一面も。また、異性事にも弱い。

22にて、ルカリオが嫌いなことが判明。理由は「自分を差し置いてスマブラに出たから」。出たらどうなるか?

キャラは間違いなく彼女が一番立っている。

戦闘スタイルははどうだんをメインとした特殊型。252で判明したテラスタイプは「はがね」で、奇しくも想いを寄せられているキリキザンのタイプである。


マニューラ

性別は♀。17から登場。作者曰く、エルレイドよりも若干年下らしい。

最初は店員やギアステーションの景品引き換え担当で出ていたが徐々に出番を増やしていきレギュラーとなった。オノマトペが可愛い。

原作のマニューラ系統といえば図鑑であくタイプらしい物騒な説明が書かれることが多い(特に進化前のニューラ)が、この作品のマニューラは笑顔を絶やさない癒し系キャラで、ぶっちゃけ悪タイプっぽさがほとんどない良い子。コメントでは「実はフェアリータイプなのでは?」「タイプの悪は小悪魔の悪なのでは?」などと言われ、主役回には「こおり/フェアリー」「もはや悪タイプじゃない」などのタグが付く。

基本はニコニコ眼で固定だが、稀に眼を見開くこともあり、後述する「推し」の前(EX3、EX6など)ではだいたい開眼している(2024年3月現在、それ以外で開眼が確認できるのは101、160、228)。気配り上手かつ引っ込み思案で、自分から進んで意見するケースは多くない。でしゃばることがないからか視聴者人気も高く、111で「レギュラー女性陣の中で一番可愛いと思うのは?」というアンケートが取られた際にはぶっちぎりで優勝を果たしている

パワーウエイトを装着した結果重さで立てなくなる(37)、だっしゅつパックの操作方法が分からず自分にナンパを仕掛けてきたズルズキンに助けを仰ぐ(214)など、どことなく不器用な一面もあるが、そこがむしろ支持を集めているまである。

コジョンドと行動を共にしていることが多いが、甘い物が苦手なコジョンドとは違い大の甘党。キリキザンが好きなのだが、あまり相手にはされていない様子。頑張れ!

推しは、特撮作品に多く出演する俳優のゾロアーク。もしかすると彼女も特撮が好きなのかもしれない。EX3で対面を果たした際には居合わせたコジョンドとキリキザンが尊死しかけるほどの純粋っぷりを見せつけた。

レギュラーメンバーでは最速でダイマックスによる巨大化(182)やテラスタルによるタイプチェンジ(241)を経験するなどバトルに出る機会もそれなりにあるが、元々は個体値が低くあまりバトルは得意ではない(作者の分析では「個体値の低さ故に戦闘要員ではなくなった結果穏やかになった」という)。それ故に、戦いに参加する時はねこだましこおりのつぶて等の先制技によるお膳立てを担う事が多い。相手の変化技を封じたいときはちょうはつではなく「説得」をする。

ちなみに、初登場した17から237でハッサムアイアンヘッドを喰らうまで、220話の長きにわたって被弾シーンがなかった。初被弾となったコマではキリキザンから「祝・初ダメージ」のくす玉でお祝い(?)を受けている。

241で判明したテラスタイプはまさかの「フェアリー」。上記の「こおり/フェアリータイプ説」「悪タイプじゃない」コメントが実質ガチになってしまった


その他登場キャラクター


チャレンジャー軍団

所謂「バトル回」に登場する個性的な挑戦者たち。

舞台は1からずっとイッシュ地方で統一されているが、この世界線のバトルサブウェイでは現実世界で新作が出るたびに「ルール改定」を行って新作に合わせているので、オーロット(177)、ルガルガン(209)、ストリンダー(183)、ウーラオス(196など)、サケブシッポ(246)などのXY以降に登場した面子や、リージョンフォームのポケモン達も参戦するし、メガシンカ(98など)やZワザ(129)、ダイマックス(182)、テラスタル(241)などのXY以降に追加されたシステムも普通に発動できる。


サーナイト(色違い)

6にチャレンジャーとして初登場。自分の嫁に似ていることからエルレイドが戦意喪失したためキリキザンが代わりに応戦、処理される。その時の凄惨さたるや、横から見ていたエルレイドが完全に精神をへし折られる程であった。

サーナイト自身にとってもこの敗戦は余程トラウマだったのか、何とこの戦いを最後にバトルから引退、いかがわしいビデオに出演するようになってしまった。そのDVDはあろうことか本家「シュバドレ劇場」に逆輸入され、アギルダーが入手した

さらにその後、「エルサナ」の16でアギルダーが捨てたDVDをキリキザンが拾い、さらに70でエルレイドの手に渡るが、エルレイドは隠すのが下手だったのか即刻サーナイト(嫁)に発見されてしまい、釘バット乱れ打ちの刑を喰らう事となった。なおその後サーナイト(嫁)がエルレイドと一緒に観賞していた。


マニューラ(色違い)

202で初登場。ダーテングタチフサグマと共にあくタイプ統一トリオを組んでサブウェイに挑戦している。性別は♀で、トリオの紅一点。

性格は典型的な悪女・小悪魔キャラで、作者を以てして「イビルマニューラ(邪悪なマニューラ)」と言わしめる。キリキザンの因縁の相手。

初登場時はキリキザンに対して初手で顔面に4倍弱点けたぐりを浴びせてKO、その後も言葉責めを交えつつキリキザンを完膚なきまでに蹂躙した。キリキザン曰く「アレは絶対マニューラじゃない」。レギュラーのマニューラ(通常色)が同種族内でも稀有な温厚気質であることを逆手に取ったキャラと言える。

206でキリキザンと再戦したには新技のアイアンヘッドを会得したキリキザンがマニューラを屈服させるも、そのマニューラが泣き落としにかかり、キリキザンがダーテング達からのブーイングを受ける羽目になった。


メロエッタ

エルレイドが推している女性アイドル。それ故にしばしばサーナイトを嫉妬させる。

66にてテレビ番組に出演した際に「トイレはCMの間に行ってきてね!」という超弩級の大失言(民放テレビ局最大の収入源はスポンサーから入るCMの放送料であるから、CMを否定することはCMスポンサーとテレビ局の両方を敵に回すことを意味する)をしでかし、それを最後に出演が途切れた(現実世界ではタレントの乱一世が同様の発言で司会者失格の烙印を押された事例があり、作者もこれが元ネタだと認めている)ため「干されたか!?」と心配されたものの、151でバーチャルポケチューバーとして実に91話ぶりに再登場、写真集を出すまでにカムバックした。212ではVR化されており、相当ヒットした模様。


ゾロアーク

マニューラが推している俳優。207で初登場。

シュールギャグ系特撮番組アクレンジャー」(メンバーは彼、ワルビルモルペコの3名)でデビューして以降、主に特撮作品をメインに活動する傍ら、特性「イリュージュン」による役作りとストレス発散を兼ねてバトルサブウェイにもお忍びで訪れている。

イリュージョン先はツンベアーを多く使う他、「EX6」ではユキノオーや色違いのゾロアークに化けたこともあった。207の描写からその気になればひんし状態になってもイリュージョンを解除せずに保つほどの技巧を持っている模様。

ただ、そこまでしてイリュージョンを保とうとした理由は「こおりタイプのツンベアー(に化けたゾロアーク)が、はがねタイプを有し相性的に不利なはずのキリキザンを『かえんほうしゃ』で返り討ちにして倒したことに驚き感動しているマニューラを落胆させないため」であり、ここから分かるように彼もまたあくタイプらしからぬ好青年


なお、この火を噴くツンベアーについてだが、元ネタは所謂このゾロアークと同業者と言えるハチクの出演作品のひとつ・(タイプ相性からして心配になるタイトルの)「燃えろツンベアー」にちなんだものと思われる。


250で再登場した際に、ヤグルマのお嬢様(ドレディア)が熱狂している特撮番組「仮面ロズレイド」に敵役としてレギュラー出演していることが判明し(ここでもツンベアーに化けて悪事を働く役回り)、マニューラが推していることもこの話から判明している。

さらにEX3・EX6では単独主演に抜擢。前者ではマニューラから受けた「ねこだまし」で怯まされた拍子でイリュージョンが解けてしまい、ファンの眼前で正体を露呈してしまったゾロアークと思わぬ形で推しと対面することになったマニューラの交流が、後者では休日に喫茶店でばったりコジョンド&マニューラと出くわしたゾロアークの会話が描かれる。マニューラファンは必見。

なお、223ではエルレイドがテレビで観ていた時代劇(おそらく元ネタは「暴れん坊将軍」あたりか)の主演としてヒスイのすがたゾロアークが登場しているが、関連性は今のところ不明。


ヨノワール

シングルトレインの常連。パンチ技を主体に戦う物理型ゴースト。

滅茶苦茶強く、あくタイプ持ちで相性的に不利なキリキザン相手ですら互角にやりあい、エスパータイプ持ちで相性上有利なエルレイドに至っては毎回無慈悲にボコされている。似たような立場にローブシンもいる。


ジュペッタ&ムウマージ

25から登場。自分たちが「上玉」だと判断したポケモンたちを襲撃している。そのため、おそらく性格は♂。

初登場時はサーナイトを狙うも、ロトムが潜り込んだ掃除機でルイージマンションオバキュームよろしく撃退される。

31で酔いつぶれていたコジョンドを襲った所を逆に捕らわれそのまま居候になる。


ズルズキン&ノクタス&ヤミラミ

141で初登場。シュールなパフォーマンス(どこかこの人っぽい)で♀ポケモン達をナンパする悪タイプ三人組。ズルズキンは原作に近いデザインだが、あとの2匹は頭身がかなり増えている。

サーナイトやコジョンドと遭遇することが多いが、181での発言から、この2匹よりもマニューラの方がタイプらしい。

初期はサーナイトが使うあやしいひかりによる混乱でかわされるケースが多かった。165ではしんぴのまもりを張ることで混乱を克服した(しかし、この中にしんぴのまもりを使えるポケモンはいない)が、それでも諦めなかったサーナイトの「セレクトボタン連打攻撃」を食らい、どえらいことになる。

181ではマニューラと、194ではキリキザンとそれぞれ遭遇しているが、どちらの回でも最後にフルボッコにされている(181はマニューラではなく居合わせたサーナイト達に襲われた)。

なお色違いマニューラはさすがに対象外だった模様。


ロトム

家電として様々なシーンで登場する。


ダゲキ&ナゲキ

モブキャラ。「シュバドレ劇場」にも登場している。

登場回数はかなり多く、バトルトレインやTV画面、街角など様々な場面でその姿が見られる。


ハピナス&レジスチル

エルサナ楽屋裏2

18から登場。バトルサブウェイの常連。

藤子◯二雄キャラのような顔のハピナスのゆびをふるに苦労人(?)レジスチルが巻き込まれる。

後にこいつらも主役にしたレジハピ劇場も描かれている。


ドドゲザン

キリキザンの父親。特性はそうだいしょう

EX5の主役で、息子が働いているバトルサブウェイで一度戦いたいと思い来訪し、コジョンド&マニューラと1vs2で対戦することになる。

息子曰く「俺(キリキザン)の10倍タチの悪い相手」「勝つためなら手段を選ばない」とのことで、直前に倒された別チームのニャイキングマリルリを利用して特性「そうだいしょう」を発動するなど、なりふり構わぬ戦い方を得意とする。一方で、マニューラの「説得」をものともせずに返しの手刀で即ひんしに追い込み、天敵・かくとうタイプのコジョンドをサイコカッターで吹っ飛ばすなど、バトルの腕前は本物。加えてテラスタイプはゴーストタイプで、ここぞの場面でかくとうタイプに対する相性関係を一気にひっくり返して逆転勝ちを狙う。最終的にはコジョンドの秘策「波動つじぎりだん」(観戦中のキリキザンを吹っ飛ばし、頭の刃で相手を貫く。あくタイプ判定らしく、ゴーストテラス中のドドゲザンに弱点で当たった)で敗れてしまうも、倒した時にコジョンドを安堵で涙ぐませている。

私生活では「欲望に忠実な御仁」であるらしく、初対面のコジョンドに一目惚れし彼女を側室として迎えようとし(この事から正室(奥さん)もいる模様)、バトルを経てそれを諦めてからはキリキザンと結婚させようとした(そして、息子よろしくはどうだんで吹っ飛ばされた)。どうやらキリキザンのお調子者は父親譲りのようである。一方で、手刀で即倒してしまったマニューラに対してお詫びの品(いかりまんじゅう)を送るなど、根は律儀な模様。麻雀が強いらしく、キリキザン曰く「他のキリキザン達を賭け麻雀で嵌めまくっていたら進化した」とのこと。


友情出演

ヤグルマのお嬢様(ドレディア)とその護衛達(シュバルゴ)

草月氏の初期の代表作「シュバドレ劇場」の主人公達。

「シュバドレ」内でもサブウェイに挑む描写があったが、「エルサナ」には215でキリキザンの対戦相手として満を持して初登場。以降もコンスタントに出演を重ねている。

283によると、テラスタイプはドレディアが「ほのお」、シュバルゴが「むし」。ドレディアのテラスタル初度シーンは、まんまコレである。


ゴロンダ番長

オニモツ氏の同名漫画からのゲストで、80に登場。女性を殴れないが…?


余談

出身地による行き違い

エルレイド(シンオウ≒北海道)とサーナイト(ホウエン≒九州)の慣習の違いがテーマの回が登場することがある。

エルサナ劇場67エルサナ劇場105



関連画像

①原型となったエルサナの1枚画

サナ家の食卓

②記念すべき第1回

エルサナ劇場

③100作目

エルサナ劇場100

④200作目

エルサナ劇場200

関連タグ

ポケモン わるい草月 二次創作 ポケモン漫画 エルサナ リア充 バトルサブウェイ 顔芸

劇中関連用語

顔芸に定評のあるエルレイド また太ったな もはや悪タイプじゃない

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