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概要

両者は仮面ライダーシリーズと共に三大特撮ヒーローに数えられるシリーズであり、どちらも長い歴史と膨大な作品数を誇っている。


ただ、同じ東映作品だから当然結びつきが深い「ライダー」と「戦隊」、製作会社は異なるものの公式コラボが実現したこともある「ウルトラ」と「ライダー」と比べると、両シリーズはそれほどには直接的な接点がないのも実情である。


とはいえ、日本を代表する特撮シリーズの二つであり、両シリーズを共に愛好しているファンも多いので、二次創作も含めコラボの余地は多大にあるだろう。


コラボ例

獅子の瞳が輝いて!!★スーパーヒーロータイム★シシ・ザ・レッド!

獅子繋がり。

ダイ、ダイ、ダイ、ダイナ!!マン!!大爆発だ!!DADADA!!

ダイ繋がり。

特撮界のヤマト先生

やまと先生」繋がり。

借り受ける力

力を借り受ける繋がり。

タロウ違い

タロウ違いこんなことになった?


イラスト未確認


両シリーズの関連性

  • 石ノ森章太郎による『秘密戦隊ゴレンジャー』のコミカライズ版第1話では、初めてアカレンジャーのスーツを目にした海城剛が「ウルトラマンみたいなコスチュームだ」と漏らすシーンがあり、この世界においてはウルトラシリーズがTV番組として放映されている(劇中劇)事が窺える。



長老の矢のデザイン



  • 同作第15カイの巨大戦でダイレトロワルドが「レトロ」ゆえかあからさまにスペシウム光線を思わせるポーズで光線技を放ったため、ウルトラシリーズとは直接無関係なところで「スペシウム光線」がこの日のトレンド入りを果たした。もっとも、ポーズは正確にはむしろこの辺りの方が近い。

出演者繋がり

両シリーズとも膨大な作品数を誇るにも拘らず、両シリーズで変身者を演じたケースは少ない。

 の4人のみである(「ウルトラ」と「ライダー」、「ライダー」と「戦隊」の両方で変身した俳優は比較的多い)。


また、アカレンジャーこと海城剛役の誠直也氏は、『ゴレンジャー』の2年前に放送された円谷特撮『ファイヤーマン』にて主人公、岬大介を演じており、本作は彼の役者人生に大きな影響を与えており、マニアからは「アカレンジャー」の出世作と知られている。ウルトラシリーズではないものの、誠氏は円谷作品と戦隊シリーズ両方の主演となった俳優でもある。


「赤=主人公」のイメージ

両シリーズの初代ヒーローはどちらも赤色をメインとした姿をしており、次作以降の主人公も赤色メインであり、その後様々な色を使った戦士が登場しても赤色の主人公が続いたことから、両シリーズ共に、「主人公=赤」という世間からのイメージを確立した。

上記の通り、両シリーズ共に長らくこの伝統は続いたが、ウルトラシリーズでは2001年放送の『ウルトラマンコスモス』にて、シリーズで初めて(基本形態のみではあるが)赤色を一切含まないウルトラマンが主役となり、戦隊シリーズでも、2021年放送の『機界戦隊ゼンカイジャー』にて、初の赤ではない主人公が登場(ただしアクセントカラーには赤色が存在する)、「赤=主人公」の伝統は一度途切れることとなった。

ちなみに、前者はウルトラシリーズ誕生35周年記念作品であり、後者はスーパー戦隊シリーズ第45作記念作品であるという、「記念作」同士である。

なお、ウルトラシリーズでの「赤を含まない」主人公は、2021年現時点ではコスモスが唯一であり、スーパー戦隊シリーズでの赤以外の主人公も現時点では唯一である。ちなみに、前者は青メイン、後者は戦隊ホワイトである。


関連項目

ウルトラシリーズのコラボタグ一覧

スーパー戦隊シリーズのコラボタグ一覧

ウルトライダー:こちらはウルトラシリーズと仮面ライダーシリーズとのコラボ。

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