「うにゃ～？こんなところに、人が…もしもしそこの人、サボりかね？あたし？あたしは、昼寝にきたんだよ。ああ、二年の鈴河凜乃ね～よろしく～」

プロフィール

フォントによっては注視しないと分かりづらいが、名前の綴りは「凛乃」ではなく「凜乃」なので、検索およびタグ登録時は注意。

明朗快活な性格の水泳部の2年生。

活発すぎてじっとしているのが苦手。

猫が大好きで、よく三毛猫の「大将」を連れて歩いている。

幼少期は身体が弱かったため、元気に過ごせることに幸せを感じている。

概要

長い2つのおさげと「にゃははは」という笑い声が特徴の女の子。

ヒトコト欄では「～なり（也）～」も口癖の一つであり、文末に「にゃー」を付ける事も多い。

たびたび授業を抜け出しては秘密の場所で昼寝をしており、とにかく猫のようにマイペースな性格…と言うより、もはや猫そのもの。

本人も猫が大好きで、カードイラストには彼女が可愛がっている“大将”という三毛猫が頻繁に登場している。他にも「又吉さん（ブライアンさん）」「ノラ子」と言ったネコが登場しているがビジュアルが存在するのは大将のみである。

眠そうでやる気のない顔をしているが、意外とハキハキと喋る。

全ガールでも珍しいプレイヤーへの呼び方が「［あだ名］くん」であるのも特徴。

ちなみに、これでも（？）水泳部員。

『水泳教室』まで水着姿が披露される事が無かったため、いまいちピンとこない人も多かったのではないだろうか。

（もっとも彼女の場合、泳ぐのにあの髪が邪魔にならないかとか、部活にはちゃんと出てるのかとか、そっちの方が気にならなくもないが…）

君嶋里琉は部活の後輩、久保田友季は顧問にあたる。里琉の事を「里琉くん」と呼んでいる。

ちなみに里琉曰く、泳ぎは「結構速い」そうだ（君嶋里琉の恒常HR最終進展を参照）。

3年の正岡真衣は話し相手でありよく彼女に会いに保健室に行っている。

これは彼女も幼少期は非常に体が弱く長い間、病院で寝たきりの日々を送ってきた為、病弱ゆえ何時も一人で保健室に居る彼女に一種のシンパシーを感じ親しく話すようになった。

最初は「先輩」「正岡先輩」と呼んでいたが、聖櫻学園劇場4話の頃は「真衣ちゃん」と呼んでいる。現在はタメ口で話すまで距離を縮めている。

現在では明朗快活な彼女だが、前述のように幼少期は体が弱く病院にかかりきりであった為、今とは全く真逆の性格であった。

その後体調は改善し健康にはなったものの、やはり幼少期のトラウマは根強く残って居るようであり、体調不良を起こして保健室に運ばれた際には保健教師である神崎ミコトを呼びに行こうとする主人公を呼び止め「心細いから側にいて欲しい」と甘える一面を見せた。

また奔放なノリに反して常に自身の体調には気を使っている繊細な面も持ち合わせている。

カードについて

リスト

※：別バリエーションも存在する仲良しカード

ステータスなど

サービス初期の頃は攻撃重視、守備重視のどちらに属するかがガール毎に分かれていたが、その中でも彼女のカードについては当初から攻撃重視・守備重視の二手に分かれて存在していた。ある意味、のんびりやで気まぐれな性格を象徴していたのかもしれない。

恒常カードはHR、SRの2種類。センバツボーナスは攻援2つのみなので、攻援センバツではアタッカーとして活躍できる反面、守援センバツとしてはやや配置しづらいのが難点。

ハロウィンでは佐伯鞠香と同じく初のRカードが登場。“水泳部員だから”という事で、人魚の仮装を披露した。

2014年12月のガチャではどう見てもあのアニメに登場する白いヤツを思わせる、悪ふざけとしか思えないコスプレを披露。以下はそのカードの台詞である。

敵キャラだと思われたりはしないかい？（第一段階）

・・・むむ、これでは負けてしまう・・・でも、キミたちがここで倒れたら、子供たちが・・・あれを使う？ 本当にそれでいいのかい？・・・わかった。キミたちにこの力を貸そう！（最終段階）

スタッフさん、絶対中の人ネタですよね？コレ。

関連イラスト

関連タグ

Ameba　ガールフレンド(仮)

ネコ（猫）　水泳

君嶋里琉　←部活仲良し

久保田友季　←部活顧問

正岡真衣　←話し相手

りのさと　←君島里琉とのカップリング