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「民間人! 怪物と遭遇するかもしれない。自分の身は自分で守れ。いいな!」


概要

CV:奈良徹


『地球防衛軍5』に登場するキャラクター。序盤からプレイヤーである民間人・新入り・そして・・・を前線サポートしてくれる人物でもある。


外見・性格・部下について

姿形は一般的なレンジャーと変わりがないが、オレンジ色のヘルメットと薄紫色のアーマーを身に着けたEDF隊員である。

3人の部下がおり、軍曹が登場するステージでは部下たちも必ず一緒に出撃している。

歴戦の部隊長であり、兵士としての勇敢さだけではなく、敵の行動パターンを観察し戦法を立案する洞察力を持ち合わせた非常に優秀な戦士である。

いかなる状況においても諦めるということをしない、今作のEDFの歌にある「燃え滾る闘志のタフガイ」というフレーズを体現したかのような男で、

ある場面では失敗に終わった作戦後も生き残ったEDF隊員たちを纏め上げて生還するため指揮を執ったり、

またある場面では敗戦模様で部下を含むEDF隊員たちが散り散りになってしまった中、一人で仲間たちと合流を図りつつ戦おうとしていたりもした。

仲間を守るためなら自らの命を投げだすも同然の作戦を独断で敢行することすらある。


また、コンバットフレームのライセンスを持っているとのこと。ただし残念ながら実際に軍曹が乗るシーンはない。



作中での活躍

民間人だった主人公が蟻型の巨大生物に襲われていたところを救出・保護したのが軍曹との出会いであり、戦いに身を投じるきっかけとなった。

「いざという時は自分で身を守れるように」と装備を与えこそしたものの、この時点ではあくまで民間人である主人公を護るべき対象として見ており、部下共々「安全な場所まで連れて行ってやる」「必ず家に帰してやる」と度々励ましていた。

しかし、そんな軍曹たちの信念を嘲笑うかのように行く先々で新種の巨大生物・新型兵器が襲い掛かり、その末にEDFの公式声明として地球は異星人から侵略を受けているという通信を受けたことから、もはや主人公を連れていける安全な場所などどこにもないことを悟る。

そして、そんな状況に至るまでなお自分たちを信じて戦い続け、生き延びた主人公に地球を守る戦士としての素質を見出し、EDFへの入隊を求めた。

主人公が正式に入隊してから初の出陣となる作戦にも同行し、共同でこれまでは撃墜が不可能であった大型円盤への弱点を狙った攻撃を敢行、撃墜に成功する。

主人公は軍曹の部下となったわけではく、これ以降は世界中のあらゆる作戦に駆り出されることになるのだが、戦場で偶然再会したり、最初から同じ部隊として出撃していたりと共闘する機会は非常に多い。

主人公が民間人だったころから戦士としての実力を見続けていた人物であるため、軍曹チームは主人公に絶対的な信頼をおいており「お前なら安心して指揮を任せられる」と指揮権をポンと譲ってくれることもしばしば。



ストーリー中盤、彼の活躍を見込んだ作戦司令本部からブレイザーと呼ばれる専用の強力なレーザー銃を渡され、以後はブレイザーを活かした戦法と相変わらずの優秀な能力でプレイヤーをアシストしてくれる。



備考

地球防衛軍5

彼と部下三人には不死身属性が付与されており、体力が0になっても攻撃モードに入った敵がいなくなると僅かながらも体力が回復した状態で復帰する。


ストーリーの関係上彼らが死亡すると矛盾が生じてしまうためだろうが、プレイヤーの中にはその性質を生かした非道な戦法を使う者もいる(例:軍曹爆弾)


ブレイザーはとあるミッションを除き長射程の武器である(有志の検証によると300m)ため、軍曹が流れ弾で待機状態の敵を誤射してしまうことがある。共闘するときは注意されたし。


デジボク地球防衛軍

店舗特典のDLCで「軍曹仕様」として使用できる。

こちらの世界観においてはゲスト出演…ではなく、軍曹から衣装を借りたという設定になっている。説明文の内容は「安全な場所に連れて帰ってやる」という彼のセリフの数々が元ネタ。


初期武装はブレイザーシリーズ。本家から性能を弱体化され更に撃ち出すまでに1秒間かかるが、以前として強力な武器に違いない。


スペシャルはフレイムガイザーを11発射出するというもの。なお5で軍曹本人がナパーム弾を発射する描写はない。



関連イラスト

軍曹


関連タグ

地球防衛軍5 不死身の男

オメガチーム(地球防衛軍) 軍曹の立ち位置は彼らに該当する。

もう一人の主人公 プレイヤーに代わってセリフを発言する場面が多いことから。



以下地球防衛軍5のネタバレ























「勘違いだな、俺は戦える!」

「ストーム1、お前に賭ける」

終盤、とある作戦において数々の戦場を生き抜いた精鋭部隊が出撃することとなる。

その布陣は、死神と呼ばれプレイヤーを死地から救いに来たフェンサー部隊「グリムリーパー」、

勇猛果敢なウイングダイバー部隊「スプリガン」、

そして共闘で幾重もの戦場を渡り歩いた軍曹チームと主人公(元新入り)であった。


作戦司令本部は、彼らを共同で戦わせるため、遊撃部隊「ストーム」を作り、まとめあげた。

スプリガンはストーム4、

グリムリーパーはストーム3、

軍曹チームはストーム2、

そしてストーム1は・・・主人公である。


その後もストーム2として他のストームメンバーの救出・共闘を行い、最終決戦において最後までストームチーム、そしてストーム1と戦い続けた。


関連タグ

ストーム1

グリムリーパー(地球防衛軍5) ストームの一員。結成される前から共闘することが多く、特に中盤の「烈火」に該当するミッションでは彼らと入り混じって共闘する姿が見られる。



以下地球防衛軍6のネタバレ

続編の地球防衛軍6にて、開始時点では軍曹は死亡したと明言されている。

しかし、プロフェッサーと一緒に5年前の開戦当時の時代へタイムリープしたストーム1は軍曹と彼の部下たちとともに再び戦っていくことになる。

だが、作中1回目のタイムリープでは敵旗艦を撃破することも叶わず再び戦死、2回目では前哨基地撃破作戦にて戦死と死期が早まってしまう。ストーム1とプロフェッサーが改変を決意した3回目のループではコマンドシップ攻撃作戦中まで生き残ることができたが…






















「待て!曹長。勘違いするな。この人は新兵ではない。英雄だ。」

3年後の人類が優勢で迎えた未来では生存したうえで何と大尉へ昇格

アーマーも大幅変更されたうえ、茶色から濃紫色へとメインカラーも変わった。

本人はこのことについて鼻にかけることなく、むしろ「笑うなよ」とやや自嘲気味なようだ。

未来世界ではこの世界での曹長の代わりに彼が作戦のリーダー、ないし副リーダーを務めることになる。


「無理?何か問題でもあるのか?」

最終決戦では極めて苛烈な戦場の中でも応急手当を行いながら生存。ストーム1を最後まで前線でサポートする。

プライマーとの戦いが完全に終わった後、部下たちと他のストーム隊、および途中で合流した男隊員と共に生き延びることができた。


備考(地球防衛軍6)

DLC1のストーリーでも登場。

ただし姿を現すのは最初のステージのみであり、以降は姿を現さず民間人だった主人公の護衛も同基地所属の兵士に任せることになる。


優勢となった未来においてはブレイザーの威力が5よりも1/3まで下がってしまい、射程も半分まで落ち込むため期待しすぎないよう注意。


プロフェッサーに対しては二人称は「あなた」と丁寧になる。

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