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概要
『仮面ライダーガッチャード』の舞台となる地域。住所としては「東京都砧(きぬた)区襟草」となる。
冥黒の三姉妹の仕業でウロボロス界からケミー達が解放され、現在街中は大量のケミーが跋扈している。
主な施設・店舗(50音順)
(※一般的には秘匿されている模様)
余談
- 名前の由来はエリクサー。また「砧」は世田谷区の地名なので、そちらをモチーフにしていると思われる。
- さらに「砧区」の地名が登場したことで、『リバイス』の渓谷区、『ギーツ』の文武区に次いで三作連続で架空の特別区内が舞台となった事になる。
- 「ケミーを悪者として描かない」制作方針からか、マルガム化する人間が基本的に多種多様な犯罪者(予備軍・前科持ちも含む)の極悪揃いで、非常に治安が悪く見える。
- そのため最新作ながら「歴代の治安が悪い舞台にも負けていない」と言われる程であったが、あまりに描写が行き過ぎるのを避けてか、グリオン登場後の中盤からは人間より更に純然たる悪意を持つ人造生物がマルガムの素体となるよう方針転換している(その後再び人間が変身するマルガムが登場したが、襟草とは別の地域での事であった)。