ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
盗作とは、ヨルシカの楽曲の一つであり、3rdフルアルバムである。

俺は泥棒である。

往古来今、多様な泥棒が居るが、俺は奴等とは少し違う。

金を盗む訳では無い。骨董品宝石その他価値ある美術の類にも、とんと興味が無い。

俺は、音を盗む泥棒である。


ラジオから流れるジャズナンバー。街中のスピーカーで聞くポップス。駅前のロータリーに響く歌声。公共施設の小ホールから漏れ出すピアノソナタ。

俺はそれを盗む。この古びたレコーダーで録音して盗む。口ずさんで盗む。譜面に書き起こして盗む。


昔から、美しいメロディには目が無かった。


曖昧さ回避

  1. ヨルシカの3rdフルアルバム。(本項では主にこちらを解説)
  2. 上記のアルバムの収録曲の一曲。

概要

ヨルシカのメジャー2作目となる3rdフルアルバム。発売元はユニバーサルJで、2020年7月29日に発売された。n-bunaの描く物語を軸に楽曲を書き下ろしたコンセプトアルバムとなっている。


音楽の盗作をする男の物語」を描き、アルバムのそれぞれの楽曲にはその「男」の人生の1シーンが詰め込まれている。また、収録曲の至るところでメロディや詩などの様々な「引用」がなされており、芸術の価値やその本質を問うような批評性も指摘、注目されている。


初回限定版のパッケージは本作のコンセプトが綴られた130ページほどの「小説」となっており、ストリーミングで音楽を聴く時代の中において「実際に手に取ってもらうためのアナログ的な形」として扱われる。また小説では、男がそれまで自分が行ってきた「盗作という破壊衝動」について告白する。


2020年8月10日のオリコン週間アルバムランキングで初登場2位を獲得した。


収録曲

・全曲作詞・作曲・編曲 n-buna

#タイトル
1音楽泥棒の自白
2昼鳶
3春ひさぎ
4爆弾魔
5青年期、空き巣
6レプリカント
7花人局
8朱夏期、音楽泥棒
9盗作
10思想犯
11逃亡
12幼年期、思い出の中
13夜行
14花に亡霊

※1・5・8・12曲目はボーカルなしの『器楽曲』となる。


関連動画

アルバムトレーラー

クレジットスタッフ
キャストYutaka (TONY) Tokue
映像監督イノウエマナ(OTOIRO)
カットアシスタントサチ・ナガノ
クリエイティブ・ディレクターDMYM (OTOIRO)

俺は人生という名前の絵を描いている。


2020年7月8日YouTubeの公式チャンネルにて公開された。


盗作

クレジットスタッフ
映像監督イノウエマナ(OTOIRO)
アートワーク永戸 鉄也
クリエイティブ・ディレクターDMYM (OTOIRO)

2020年6月1日YouTubeの公式チャンネルにて公開された。


ミュージックビデオ

  • 作詞作曲・編曲:n-buna
  • 歌:suis

クレジットスタッフ
キャスト田中 一平
プロデューサー&監督&編集永戸 鉄也
ライン プロデューサー沖 崇信
撮影監督大河原 マオ
1st ACKandai Suezumi
ライティングディレクター川上 智之
ライトアシスタントKiron Oomura
アートデザイナー松本 千広
アートアシスタントMasayuki Nakayama / Sho Endo / minami sakurai
スタイリスト石井 大
オフラインエディターKumi Torinoumi
プロダクションマネージャーShun Ikeda
ロゴデザインDMYM (OTOIRO)
制作会社IRU

2020年7月22日YouTubeの公式チャンネルにて公開された。


俺は、音を盗む泥棒である。


それはメロディかもしれない。装飾音かもしれない。詩かもしれない。コード、リズムトラック、楽器の編成や音の嗜好なのかもしれない。また、何も盗んでいないのかもしれない。この音楽達からそれを見つけるのもいい。糾弾することも許される。

客観的な事実だけなら、現代の音楽作品は一つ残らず全てが盗作だ。意図的か非意図的かなど心持ちでしかない。メロディのパターンもコード進行も、とうの昔に出尽くしている。


それでも、作品の価値は他者からの評価に依存しない。盗んだ、盗んでないなどはただの情報でしかない。本当の価値はそこにない。ただ一聴して、一見して美しいと思った感覚だけが、君の人生にとっての、その作品の価値を決める。

「盗作品」が作品足り得ないなど、誰が決めたのだろう。


俺は泥棒である。


関連イラスト

Pixiv内では「盗作 ヨルシカ」の部分検索が推奨される。



関連タグ

← 2ndフルアルバム3rdフルアルバム1stEP →
エルマ盗作創作

ヨルシカ n-buna

 盗作 引用 音楽 芸術

春ひさぎ 思想犯 夜行(ヨルシカ) 花に亡霊


外部リンク

俺は泥棒である。

往古来今、多様な泥棒が居るが、俺は奴等とは少し違う。

金を盗む訳では無い。骨董品宝石その他価値ある美術の類にも、とんと興味が無い。

俺は、音を盗む泥棒である。


ラジオから流れるジャズナンバー。街中のスピーカーで聞くポップス。駅前のロータリーに響く歌声。公共施設の小ホールから漏れ出すピアノソナタ。

俺はそれを盗む。この古びたレコーダーで録音して盗む。口ずさんで盗む。譜面に書き起こして盗む。


昔から、美しいメロディには目が無かった。


曖昧さ回避

  1. ヨルシカの3rdフルアルバム。(本項では主にこちらを解説)
  2. 上記のアルバムの収録曲の一曲。

概要

ヨルシカのメジャー2作目となる3rdフルアルバム。発売元はユニバーサルJで、2020年7月29日に発売された。n-bunaの描く物語を軸に楽曲を書き下ろしたコンセプトアルバムとなっている。


音楽の盗作をする男の物語」を描き、アルバムのそれぞれの楽曲にはその「男」の人生の1シーンが詰め込まれている。また、収録曲の至るところでメロディや詩などの様々な「引用」がなされており、芸術の価値やその本質を問うような批評性も指摘、注目されている。


初回限定版のパッケージは本作のコンセプトが綴られた130ページほどの「小説」となっており、ストリーミングで音楽を聴く時代の中において「実際に手に取ってもらうためのアナログ的な形」として扱われる。また小説では、男がそれまで自分が行ってきた「盗作という破壊衝動」について告白する。


2020年8月10日のオリコン週間アルバムランキングで初登場2位を獲得した。


収録曲

・全曲作詞・作曲・編曲 n-buna

#タイトル
1音楽泥棒の自白
2昼鳶
3春ひさぎ
4爆弾魔
5青年期、空き巣
6レプリカント
7花人局
8朱夏期、音楽泥棒
9盗作
10思想犯
11逃亡
12幼年期、思い出の中
13夜行
14花に亡霊

※1・5・8・12曲目はボーカルなしの『器楽曲』となる。


関連動画

アルバムトレーラー

クレジットスタッフ
キャストYutaka (TONY) Tokue
映像監督イノウエマナ(OTOIRO)
カットアシスタントサチ・ナガノ
クリエイティブ・ディレクターDMYM (OTOIRO)

俺は人生という名前の絵を描いている。


2020年7月8日YouTubeの公式チャンネルにて公開された。


盗作

クレジットスタッフ
映像監督イノウエマナ(OTOIRO)
アートワーク永戸 鉄也
クリエイティブ・ディレクターDMYM (OTOIRO)

2020年6月1日YouTubeの公式チャンネルにて公開された。


ミュージックビデオ

  • 作詞作曲・編曲:n-buna
  • 歌:suis

クレジットスタッフ
キャスト田中 一平
プロデューサー&監督&編集永戸 鉄也
ライン プロデューサー沖 崇信
撮影監督大河原 マオ
1st ACKandai Suezumi
ライティングディレクター川上 智之
ライトアシスタントKiron Oomura
アートデザイナー松本 千広
アートアシスタントMasayuki Nakayama / Sho Endo / minami sakurai
スタイリスト石井 大
オフラインエディターKumi Torinoumi
プロダクションマネージャーShun Ikeda
ロゴデザインDMYM (OTOIRO)
制作会社IRU

2020年7月22日YouTubeの公式チャンネルにて公開された。


俺は、音を盗む泥棒である。


それはメロディかもしれない。装飾音かもしれない。詩かもしれない。コード、リズムトラック、楽器の編成や音の嗜好なのかもしれない。また、何も盗んでいないのかもしれない。この音楽達からそれを見つけるのもいい。糾弾することも許される。

客観的な事実だけなら、現代の音楽作品は一つ残らず全てが盗作だ。意図的か非意図的かなど心持ちでしかない。メロディのパターンもコード進行も、とうの昔に出尽くしている。


それでも、作品の価値は他者からの評価に依存しない。盗んだ、盗んでないなどはただの情報でしかない。本当の価値はそこにない。ただ一聴して、一見して美しいと思った感覚だけが、君の人生にとっての、その作品の価値を決める。

「盗作品」が作品足り得ないなど、誰が決めたのだろう。


俺は泥棒である。


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エルマ盗作創作

ヨルシカ n-buna

 盗作 引用 音楽 芸術

春ひさぎ 思想犯 夜行(ヨルシカ) 花に亡霊


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  • 春泥棒

    初投稿です! ヨルシカ様の「春泥棒」に感動して、私なりの解釈をめちゃくちゃに詰め込み、書きました。 当初は投稿するつもりも一切なく、曲を聞いて生まれた構想をメモに起こしたのですが、同じようにこの曲を好きな人に伝わればなと思い、投稿してみることにしました。 誤字脱字、文章のおかしな点多々あると思います。 「春」という言葉には、季節、青春、そして愛しい人という3つの意味を込めました。 時代を幕末〜明治にしたのは、めちゃくちゃ私の趣味です…笑 (投稿してから修正してしまってすみません)

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盗作(ヨルシカ)
1
盗作(ヨルシカ)
1
盗作とは、ヨルシカの楽曲の一つであり、3rdフルアルバムである。

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金を盗む訳では無い。骨董品宝石その他価値ある美術の類にも、とんと興味が無い。

俺は、音を盗む泥棒である。


ラジオから流れるジャズナンバー。街中のスピーカーで聞くポップス。駅前のロータリーに響く歌声。公共施設の小ホールから漏れ出すピアノソナタ。

俺はそれを盗む。この古びたレコーダーで録音して盗む。口ずさんで盗む。譜面に書き起こして盗む。


昔から、美しいメロディには目が無かった。


曖昧さ回避

  1. ヨルシカの3rdフルアルバム。(本項では主にこちらを解説)
  2. 上記のアルバムの収録曲の一曲。

概要

ヨルシカのメジャー2作目となる3rdフルアルバム。発売元はユニバーサルJで、2020年7月29日に発売された。n-bunaの描く物語を軸に楽曲を書き下ろしたコンセプトアルバムとなっている。


音楽の盗作をする男の物語」を描き、アルバムのそれぞれの楽曲にはその「男」の人生の1シーンが詰め込まれている。また、収録曲の至るところでメロディや詩などの様々な「引用」がなされており、芸術の価値やその本質を問うような批評性も指摘、注目されている。


初回限定版のパッケージは本作のコンセプトが綴られた130ページほどの「小説」となっており、ストリーミングで音楽を聴く時代の中において「実際に手に取ってもらうためのアナログ的な形」として扱われる。また小説では、男がそれまで自分が行ってきた「盗作という破壊衝動」について告白する。


2020年8月10日のオリコン週間アルバムランキングで初登場2位を獲得した。


収録曲

・全曲作詞・作曲・編曲 n-buna

#タイトル
1音楽泥棒の自白
2昼鳶
3春ひさぎ
4爆弾魔
5青年期、空き巣
6レプリカント
7花人局
8朱夏期、音楽泥棒
9盗作
10思想犯
11逃亡
12幼年期、思い出の中
13夜行
14花に亡霊

※1・5・8・12曲目はボーカルなしの『器楽曲』となる。


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キャストYutaka (TONY) Tokue
映像監督イノウエマナ(OTOIRO)
カットアシスタントサチ・ナガノ
クリエイティブ・ディレクターDMYM (OTOIRO)

俺は人生という名前の絵を描いている。


2020年7月8日YouTubeの公式チャンネルにて公開された。


盗作

クレジットスタッフ
映像監督イノウエマナ(OTOIRO)
アートワーク永戸 鉄也
クリエイティブ・ディレクターDMYM (OTOIRO)

2020年6月1日YouTubeの公式チャンネルにて公開された。


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  • 作詞作曲・編曲:n-buna
  • 歌:suis

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キャスト田中 一平
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1st ACKandai Suezumi
ライティングディレクター川上 智之
ライトアシスタントKiron Oomura
アートデザイナー松本 千広
アートアシスタントMasayuki Nakayama / Sho Endo / minami sakurai
スタイリスト石井 大
オフラインエディターKumi Torinoumi
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2020年7月22日YouTubeの公式チャンネルにて公開された。


俺は、音を盗む泥棒である。


それはメロディかもしれない。装飾音かもしれない。詩かもしれない。コード、リズムトラック、楽器の編成や音の嗜好なのかもしれない。また、何も盗んでいないのかもしれない。この音楽達からそれを見つけるのもいい。糾弾することも許される。

客観的な事実だけなら、現代の音楽作品は一つ残らず全てが盗作だ。意図的か非意図的かなど心持ちでしかない。メロディのパターンもコード進行も、とうの昔に出尽くしている。


それでも、作品の価値は他者からの評価に依存しない。盗んだ、盗んでないなどはただの情報でしかない。本当の価値はそこにない。ただ一聴して、一見して美しいと思った感覚だけが、君の人生にとっての、その作品の価値を決める。

「盗作品」が作品足り得ないなど、誰が決めたのだろう。


俺は泥棒である。


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← 2ndフルアルバム3rdフルアルバム1stEP →
エルマ盗作創作

ヨルシカ n-buna

 盗作 引用 音楽 芸術

春ひさぎ 思想犯 夜行(ヨルシカ) 花に亡霊


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往古来今、多様な泥棒が居るが、俺は奴等とは少し違う。

金を盗む訳では無い。骨董品宝石その他価値ある美術の類にも、とんと興味が無い。

俺は、音を盗む泥棒である。


ラジオから流れるジャズナンバー。街中のスピーカーで聞くポップス。駅前のロータリーに響く歌声。公共施設の小ホールから漏れ出すピアノソナタ。

俺はそれを盗む。この古びたレコーダーで録音して盗む。口ずさんで盗む。譜面に書き起こして盗む。


昔から、美しいメロディには目が無かった。


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  1. ヨルシカの3rdフルアルバム。(本項では主にこちらを解説)
  2. 上記のアルバムの収録曲の一曲。

概要

ヨルシカのメジャー2作目となる3rdフルアルバム。発売元はユニバーサルJで、2020年7月29日に発売された。n-bunaの描く物語を軸に楽曲を書き下ろしたコンセプトアルバムとなっている。


音楽の盗作をする男の物語」を描き、アルバムのそれぞれの楽曲にはその「男」の人生の1シーンが詰め込まれている。また、収録曲の至るところでメロディや詩などの様々な「引用」がなされており、芸術の価値やその本質を問うような批評性も指摘、注目されている。


初回限定版のパッケージは本作のコンセプトが綴られた130ページほどの「小説」となっており、ストリーミングで音楽を聴く時代の中において「実際に手に取ってもらうためのアナログ的な形」として扱われる。また小説では、男がそれまで自分が行ってきた「盗作という破壊衝動」について告白する。


2020年8月10日のオリコン週間アルバムランキングで初登場2位を獲得した。


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・全曲作詞・作曲・編曲 n-buna

#タイトル
1音楽泥棒の自白
2昼鳶
3春ひさぎ
4爆弾魔
5青年期、空き巣
6レプリカント
7花人局
8朱夏期、音楽泥棒
9盗作
10思想犯
11逃亡
12幼年期、思い出の中
13夜行
14花に亡霊

※1・5・8・12曲目はボーカルなしの『器楽曲』となる。


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俺は人生という名前の絵を描いている。


2020年7月8日YouTubeの公式チャンネルにて公開された。


盗作

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映像監督イノウエマナ(OTOIRO)
アートワーク永戸 鉄也
クリエイティブ・ディレクターDMYM (OTOIRO)

2020年6月1日YouTubeの公式チャンネルにて公開された。


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  • 作詞作曲・編曲:n-buna
  • 歌:suis

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キャスト田中 一平
プロデューサー&監督&編集永戸 鉄也
ライン プロデューサー沖 崇信
撮影監督大河原 マオ
1st ACKandai Suezumi
ライティングディレクター川上 智之
ライトアシスタントKiron Oomura
アートデザイナー松本 千広
アートアシスタントMasayuki Nakayama / Sho Endo / minami sakurai
スタイリスト石井 大
オフラインエディターKumi Torinoumi
プロダクションマネージャーShun Ikeda
ロゴデザインDMYM (OTOIRO)
制作会社IRU

2020年7月22日YouTubeの公式チャンネルにて公開された。


俺は、音を盗む泥棒である。


それはメロディかもしれない。装飾音かもしれない。詩かもしれない。コード、リズムトラック、楽器の編成や音の嗜好なのかもしれない。また、何も盗んでいないのかもしれない。この音楽達からそれを見つけるのもいい。糾弾することも許される。

客観的な事実だけなら、現代の音楽作品は一つ残らず全てが盗作だ。意図的か非意図的かなど心持ちでしかない。メロディのパターンもコード進行も、とうの昔に出尽くしている。


それでも、作品の価値は他者からの評価に依存しない。盗んだ、盗んでないなどはただの情報でしかない。本当の価値はそこにない。ただ一聴して、一見して美しいと思った感覚だけが、君の人生にとっての、その作品の価値を決める。

「盗作品」が作品足り得ないなど、誰が決めたのだろう。


俺は泥棒である。


関連イラスト

Pixiv内では「盗作 ヨルシカ」の部分検索が推奨される。



関連タグ

← 2ndフルアルバム3rdフルアルバム1stEP →
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春ひさぎ 思想犯 夜行(ヨルシカ) 花に亡霊


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  • 春泥棒

    初投稿です! ヨルシカ様の「春泥棒」に感動して、私なりの解釈をめちゃくちゃに詰め込み、書きました。 当初は投稿するつもりも一切なく、曲を聞いて生まれた構想をメモに起こしたのですが、同じようにこの曲を好きな人に伝わればなと思い、投稿してみることにしました。 誤字脱字、文章のおかしな点多々あると思います。 「春」という言葉には、季節、青春、そして愛しい人という3つの意味を込めました。 時代を幕末〜明治にしたのは、めちゃくちゃ私の趣味です…笑 (投稿してから修正してしまってすみません)

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