ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

獅堂詠示

しどうえいじ

漫画『怨み屋本舗』の登場人物。作中ではもっぱら情報屋と呼ばれている。

演:山田浩貴

概要

漫画『怨み屋本舗』の登場人物。作中ではもっぱら情報屋と呼ばれており、本名は後で明らかとなる。(本人はもう忘れたとしている)普段はマンションの一室で「ホキマ情報研究所」という情報屋を経営しておりトメ吉というミドリガメを飼っている。

怨み屋本舗の構成員ではないが、怨み屋さんとは親しい間柄であり彼女の行う復讐制裁にも協力的。

本人曰く「かつて家族を失ったが当時の法律のせいで煮え湯を飲まされる結果となった」らしく、そのため、社会的に理不尽な事柄には怒りを露わにする。

情報屋としての腕前はかなり優秀で、本人は「頼まれれば総理大臣の口座番号だって調べられる」と語っている。主に相手のパソコンやスマートフォンをハッキングし、悪事を露呈させて破滅させたりターゲットの不在中家に忍び込んで盗聴器を仕掛けて証拠を確保する。


初期はあくまで情報屋として怨み屋に関わっていたが、次第に怨み屋の仕事に直接的にも関わるようになる。第1部の中盤以降は、怨み屋の仕事に工作員として関わっていることが多い。また風呂と掃除が苦手で髪や髭も伸び放題と不潔な人間だったがある事件をきっかけに自ら髪を切り、髭もそって変装用の付け髭をつけるようになった。また通信でキックボクシングを習うようになり、体力も上昇した。


裏世界の人間として冷徹な側面もあるが、好きな言葉は「仁義」で情に厚い面もあり、しばしば個人感情の発露で怨み屋に仕事を頼むことがある。その辺りを怨み屋からよく注意されるが、あまり気にしていない。

関連記事

親記事

怨み屋本舗 うらみやほんぽ

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました