忠臣のラブサイコパス

概要

1590年の宇都宮城の戦いの最中、現代にタイムスリップした武将。

三度の飯より政宗。

主君である政宗が全てな忠臣で、政宗の同担歓迎。→NMDC

政宗にとことん甘い教育係。政宗を語り出すと止まらず、好き嫌いも完全に政宗が基準、行動の理由の全てが「政宗様がためならば」。

もちろんアーティストとしての動機もしかりである。

それゆえに闇の深さや嫉妬心もあり、政宗に危険や不快感を与えかねないものは即敵とみなすばかりか、政宗の世話をするのはどんなに小さなことであっても自分であるという排他的なところがある。政宗が絡むと奇行に走ることやケガ、少々の悪事をもいとわない。

そのため、政宗を叱る三成とたびたび衝突する様子が「ONeLY」でのユニット活動などにおいて現れている。

なお、現代に来て過保護さ・盲目さがさらに強まっている模様。

上記に関連して、若者文化や若者言葉を熱心に学び、特に推し活に強く力を入れている（誰を推しているかは推して知るべし）。

加えて知育菓子が好き。

方向音痴だが本人は認めようとしない。

目標物が目の前にあってもたどり着けない。

ストーリーにおける初登場が少し遅れているのもそのためである。

それにもかかわらず、2023年夏に自動車の運転免許を取得した。

働いていないと落ち着かないところがあり、臣下の務めの傍ら夜にはバーで働く。

自分よりはるかに年下の人物を含め、誰に対しても「です・ます」調で話す。

気配りが細かく、事前調査・準備・危機管理など抜かりが全くない、非常に有能で上品、スマートな人物。→NightFly

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【PV】アーティスト紹介／片倉小十郎

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ネタバレ注意

• 史実どおり、政宗（史実どおり幼名は梵天丸）5歳時には既に仕えていた。しかしその城主としての資質に疑いを持っており、伊達家出奔さえも考えていた。
• 政宗に忠誠を固く誓うきっかけは、未遂に終わった伊達家家臣の謀反。父・伊達輝宗を守るべく文を書き危険を顧みず一人で届けようとする当時8歳の政宗の姿に、心を打たれるとともに自らを反省した。この時、政宗と二人で城に停められていた商人の馬を盗んで手紙を届けようとしたが、道に迷い文は届けられなかった。
• 小太郎から呼び捨てされていた。彼の方から呼び捨てするように言った可能性がある。

• SSRカードにて、スマホで政宗の画像を持ち歩いている様子がうかがえる。部屋には政宗の大きな顔写真ポスターもある。
• 上記のとおり自ら表に出ることは望まず、自分に割り振られた歌割りを政宗に譲ろうとしたことすらもあった。しかし、SNSで彼の写真がバズって以降、政宗が彼を撮るようになったため、表に出ることに積極的になった「#せくしーお兄さん」。もちろん女性にモテる。
• 光秀は、家臣としての彼ではなく彼本人に関心を持っている模様。