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プロフィール

誕生日11月30日
星座射手座
学年高校2年生
利き足左利き
家族構成父・母・自分
身長183cm
出身地京都
血液型B型
好きな食べ物サンマの塩焼き(苦いところもいけるで)
嫌いな食べ物わたがし(だまされた気分になれへん?あれ砂糖やで)
ごはんのBESTお供永谷園お茶漬け(常備してるねん マストやろ)
好きな音楽ニーアオートマタのサントラ(このゲームやってみ めっちゃええで)
好きな映画レディ・プレイヤー1(僕の中のオタク心がワクワクしたなぁ)
好みのタイプ放置し合える人
苦手科目体育(サッカーやってるし学校でわざわざ身体動かしたくないねんよ)
自分が思う自分の長所物事を俯瞰で見られるところ
お風呂でどこから洗う?首(神経いっぱい詰まってるらしいで)
コンビニでつい買ってしまうものヤクルト(腸内環境大事やねん)
好きなサッカー選手メスト・エジル選手

概要

ブルーロック』の登場人物で、水色の髪が特徴的な中性的な顔立ちの選手。性格は温厚で京都弁で話す。

烏旅人とは青い監獄入寮以前から同じ関西のユースチーム「バンビ大阪」で交流がある顔馴染みである。

ゲーマーである一面も持っており、三次選考で潔世一が得た能力をぷよぷよTETRISの落下速度が上昇した状態で盤面を判断することに喩えて説明したりした。


  • 家族について

第206話(コミックス24巻)で彼の家族について語られることになる。

父親は柔道全日本銀メダリスト、母親は走り高跳び日本2位とスポーツマン一家で、幼いころから愛情をかけて育てられてきた。(顔立ちについては母親譲りの模様)

だがある時、両親が互いを怒鳴りあった末、「羊が世界一にならなかったら離婚だ!」と言い放つ所を目撃してしまう。実はこの二人、「羊を自らの果たせなかったトップアスリートにする」願いに固執している毒親と化してしまっており、先に述べた愛情も、氷織の「才能」にしか向けられていなかったことに、幼心ながら気づいてしまう。

そんな両親がそれでもバラバラにならないようサッカーは続けながら、自身を「そういう境遇のキャラ設定」と見なすことで、自我を保っていた。

そんな境遇で育ったため、「サッカー」が、そして「期待」されることが好きではなくなってしまう。ユースで出会った烏から自身の内心を察知され烏からは「まずは自分に「期待」しろ」と、言われたが、成長してからの両親の期待は氷織にとっては呪いとなってしまっており「誰も僕に期待すんな」と疎ましく思うようになった。

青い監獄は、そんな両親から逃げるための場所として、残留を望んでいる。


能力

高精度なパスや烏同様のボールキープを得意とする。また、相手の動きを読み自チームにギリギリ有利な位置に向けてボールを撃ったり、潔の新たな能力"反射"を産み出す糸口を見つけるなど、分析能力も非常に高い。潔はその能力から「前線で溜めを創る「静」のテクニシャン」と評した。

烏も彼のことは高く評価しており、とりわけ「左利きのキックセンスがエロい」との事。

潔によると「自身と眼と脳の使い方が似ている」と述べており、イタリア戦前には潔から『超越視界』について詳しい詳細を聞いていたことでユーヴァース戦ではユーヴァースの選手達が驚くほどの足技のテクニックだけで無く、『超越視界』を使える様になった。


活躍

一次選考~二次選考

一次選考の試合描写はないが、233話のワンシーンからチームZだったということが判明する。

二次選考では1stステージを27位で通過し、二子一揮石狩幸雄西岡初皿斑海琉のチーム(5thクリアチーム)で突破している。


三次選考

三次選考の選考試合で糸師凛士道龍聖のいるAチームを選択。潔世一七星虹郎と同じチームとなる。

選考試合中は烏旅人の執拗なマークで機能不全に陥っていた潔に代わり凛のパスを受けていたが、七星によって潔が機能し始めてからは潔にもパスを回し、最後の得点でアシストに絡むなど勝利に貢献する。


U-20日本代表戦vs青い監獄11傑

当初は交代枠だったが、U-20戦後半10分で、スタミナの切れた千切豹馬との交代により登板。視野の広さとキックの正確さを活かして、チーム内のバランスを整えていく。

馬狼照英の出場後はSBにポジションをスライドした。


新英雄大戦

ドイツ「バスタード·ミュンヘン」を選択。


第5試合のイタリア戦まで、スタメンや交代で選ばれないまま進み焦りや潔とプレーがしたい衝動が募り始める中、潔の進化と試合中にスターシステムで参戦したイタリアチームの指導者ストライカーマルク・スナッフィーの完璧と言っていい戦術的なプレーを垣間見る。同時に潔はイメージ通りの考えを共有し合える人間が必要と悟った中で自分なら視えていた事に気が付いた。後にスターシステムが終わった事に伴い潔がドイツチームの指導者ストライカーであるノエル・ノアに説得と進言し、考えを知った事で出場を志願する。ノアが(数値の高い選手を試合に出すルールを半ば破ったような行為をした)潔に「敗けたらレギュラー剥奪」の条件を提示し、潔が受け入れてくれたお陰でRSBとして交代出場が認められ、新英雄大戦(ネオ・エゴイスト・リーグ)において初めてフィールドに立つ事になった。


イタリアチームでエゴ全開の行動によってイタリアチームの中心となった馬狼照英の強さと人を惹きつける魅力で新たにユーヴァースを塗り替えていく姿を見て、馬狼が人から愛される意志と才能を持ち、人から愛されるエゴを持つ人間だと認識し、世界レベルの試合に自分が付いていけるかの不安に駆られながらも、潔との連携プレーに合わせていくような動きをしていきながら、「潔世一の覚醒の鍵は自分だけが持ってる」と確信して、「その鍵を自身が開ける」「自分が潔世一を世界一にする」「そんな未来なら生きたいと思える」と言う、自身が新たに戦う理由を見つけ、親の決めたレールや期待から来る進路を全て振り払い、以前までの「帰りたくない」と言うエゴでは無く、自らが新たに決めたエゴや自身が見つけた未来へ願望に従いながら戦いに身を投じていく。そして新たに『演出家』と言うエゴに目覚めていくが、潔が自身に期待する姿に両親を思い出し、烏の「自分に期待しろ」という言葉を思い出し、「誰かの期待を言い訳に生きる」という考えを捨て、最終的に自身のエゴに従ってシュートをするもブロックされ、試合後にサッカーを辞める決意をするも、潔が「反射しろ」と言う言葉から潔がまだ自分をに期待し、潔の期待は自身に向けられる人間への期待とは違って、『目標』と言う変えられる未来への期待で、そしてそれを叶える同志を探しているから、皆が潔に魅せられて進化していくと実感して、何故か潔からの期待は信じてみたくなっており、潔の『目標』には自分がいないと絶対に無理だと思ったことで、これがサッカー人生最後と言う決意を固めて、再度潔の『目標』に付き合うことを決める。

サッカーを絶対辞めると決意しているのに自身や潔に対して湧き出る感情を理解出来ずにいたが、潔が「本物かどうか観たい」だけと理解して、そして「自分を中心に世界が変わる瞬間を体感してみたい」という強いエゴを抱えるようになって、自分に期待する感覚を持つようになったことで、烏の「まずは自分に「期待」しろ」と言う言葉の真の意味を理解した。

そして、最後は潔がやろうとしてることを理解し、互いに考えを『反射』することでお互いを視ることなく互いの理想のプレーを共有し潔にアシストパスして潔のゴールのアシストをして勝利に貢献。

試合後には「潔とのサッカー」を辞める選択と共に新たに「世界一のストライカーを''創成''(プロデュース)するサッカー」をすると宣言。同時に「自分の理想に付いて行けなかったら潔であろうと振り堕とす」と容赦なく宣戦布告をする。そして、自分の人生は今から自分を中心に回り始めると感じていた。

イタリア戦後の年俸は2000万であった。


関連タグ

ブルーロック

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