CV:広瀬ゆうき

概要

野球スマホゲーム「八月のシンデレラナイン」のプレイヤーキャラ。

主人公の監督より2学年下の後輩。

2023年5月16日に実装化。

プロフィール

経歴

本校初の推薦入学生。

小学生から野球を始め、ボーイズでも全国出場を果たした野球エリート。

主人公の監督のことは一方的に知っている様子。（監督はボーイズという同一の少年硬式野球連盟で2つしか学年違わない有名人だから当然ともいえるか。ちなみに作中の硬式野球経験者はリトルシニア出身者が多数を占め、ボーイズ出身者は監督や水原の他には條島もも、高坂椿、宮井都子、西宮アリスといったように比較的少数派である。余談ながら、現実世界のボーイズリーグの創始者は「グラウンドには銭（ゼニ）が落ちている」で有名な鶴岡一人氏。）

高校選抜対大学選抜では高校選抜の監督を務める帝陽学園の桐生監督の意向もあってか、1年生ながら選出される。

プレースタイル

ポジションはライトをメインとするものの、ボーイズ時代は二番手投手としても活躍していた。ゲーム中でも中継ぎに適性があり、ライト・中継ぎどちらも適性☆にすることが可能。

野球エリートだけあって所謂走攻守揃った名手と言える。

本校はこれまでライトを九十九伽奈が身体能力と天才と言える技術吸収力を活かしてレギュラーを張り続けていたが、彼女の卒業・引退に伴って層が著しく薄くなってしまった。その穴埋め的な役割も期待されていると思われる。

性格

一見生意気そうと我妻天から言われるが、実際は先輩には礼儀正しく、同期生達にはフランクに振る舞い、自らの研鑽を怠らない人格者。

しかし、野球部唯一の男性である監督には距離を置いた態度を取っており、これがどのような経緯からであるかは断片的にしか描かれていない。

ロードバイクで通学しており、自転車で通える程度の遠方に居住していることが示唆されている。