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※本記事には単行本22巻のネタバレ情報を含みます。閲覧の際にはご注意ください。



















概要

時胞月宮殿とは、呪霊直哉領域展開


第3形態にして遂に到達した呪術戦の極致。印相はおそらく伎芸天印。


外観は巨大な眼の付いた子宮卵巣が浮かんだ黒い空間。


引き込んだ相手には投射呪法の「24分割した動きの強要」「失敗すれば1秒間フリーズ」が必中化するのだが、呪術的には一つの領域とされる相手の体内に直接作用させる能力である為に、投射呪法をフィルムという形で具現化して直接相手の身体に打ち込むという仕様なのが特徴。


領域による術式の強化でその術式対象はより細かくなり、細胞1つ1つに対して1秒間フリーズが適用される。一度体を動かせば細胞1つ1つの動きがずれてそれだけで瀕死状態になる上に、大きく動けば動かした部位が千切れてしまうなど、領域内にいる全ての対象者が自動的に行動不能になってしまう。


作中でも久々に登場した“必中必殺の領域”の1つで、領域対策が無ければまず詰みなのは言うまでもないが、簡易領域などの領域対策があったとしても対処が間に合わなければ、簡易領域展開の為の手印を結ぶ動作で体が自壊してしまうという、極めて凶悪な領域であると言える。


また、細胞レベルのズレを反転術式で修復できるのかは不明。いずれにせよ千切れて無くなった部位の再生は反転術式でも困難なので、反転術式持ちでも対応は難しいと思われる。


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領域展開 禪院直哉 呪霊直哉

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