「いいのですか?姉様のために死んでも」
概要
『呪術廻戦』の登場人物。
所属フリーの一級呪術師・冥冥の年の離れた弟である少年。
渋谷事変では冥冥、虎杖悠仁とともに冥冥班の一員として行動していた。
プロフィール
趣味・特技 | スケジュール管理(姉の) |
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好きな食べ物 | ピサン・ゴレン(焼きバナナ) |
苦手な食べ物 | 無し(姉の前で食事は残さないため) |
ストレス | 姉と一緒にいられない事 |
CV | 三瓶由布子 |
人物
初登場時は渋谷事変編にて冥冥が戦いに参加する時に領域対策として連れられていたため、常に一緒にいると言っても過言ではない。
姉の冥冥のことを姉様と呼び、「姉様にバックアップをさせるなんて、五条悟…罪な男ですね」発言をしたり、冥冥の決めゼリフにキュンキュンしたりと、とにかく姉に対する愛が莫大であり、全肯定している。
初登場時に「姉様が愛でているのは家族ではなく、家族という雇用関係でしょう?」と意味深な発言をしているが、血の繋がった正真正銘の弟である。
「憂憂」という名前は姉と同じように偽名である。
能力
憂憂の呪術には冥冥による制限がかかっており、冥冥の「命をかける」という合言葉がないと使用できない。これは術式効果を高めるための"縛り"だが、憂憂自身が「自分は姉の所有物でありたい」と望んでいるからでもある。
- シン・陰流「簡易領域」
簡易領域を作り出し、結界を張る。この能力によって、冥冥は相手の領域対策をすることが出来ている。
憂憂にとっても冥冥にとっても互いの能力をカバーし合っているため、2人の能力が揃ってこその強さだと考えられる。
- 術式
対象の空間移動を行う術式
あらかじめマーキングしておいた場所や人に飛ぶことができる。術式範囲がとてつもなく広く、日本からマレーシアまで移動出来るほど。
移動の際にはマジックショーのように対象を布で覆い隠して発動する。
また、この術式では対象を魂と肉体に分けて考えるらしく、本人からの許可があれば魂同士を入れ替える事も可能。この際魂が入れ替わっても真人の無為転変のように魂の形に肉体が引っ張られ形状が変わることは無い。