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『ONE PIECE』に登場する海賊、麦わらの一味コック・黒足のサンジの技。

「神は食物を作り、悪魔が調味料を作る………少し辛みが効きすぎたな。」

概要

概要

麦わらの一味コック黒足のサンジが使用する特殊な蹴り。読み方は「ディアブルジャンブ」。発動時にはオレンジ色に包まれ、超高速の蹴りと焦熱でを叩き伏せる。


初使用したのはエニエス・ロビー編におけるCP9の諜報員・ジャブラとの対戦で、サンジの蹴りの一切を無効化する「鉄塊体術」を駆使するジャブラに対しコマのように回転してに擦り付け、摩擦熱発火させた脚を叩きつけて大ダメージを与えた。

スリラーバーク編においては突く巨体オーズに対し「悪魔風脚 揚げ物盛り合わせ(フリットアソルティ)」を使用し、掌底突きを反らせて見せた。


新世界編が始まってからはカマバッカ王国でのオカマとの過酷な修行により手に入れた覇気をプラスさせた更に強力な悪魔風脚を使用しており、予備動作なく大気摩擦で直接発火させている。

魚人島編ではオーズを上回る巨体のワダツミに対し「地獄の思い出(ヘルメモリーズ)」を放ち、数万tはあろうかと思われるその巨躯を焼き焦がし、吹き飛ばして見せた。

また、パンクハザード編でヴェルゴと戦った際には空中歩行(月歩)から直に悪魔風脚を使用している他、ホールケーキアイランド編ではモンキー・D・ルフィに対し「粗砕(コンカッセ)」と併用して食らわせ、本来なら打撃の通じない彼にも大ダメージを与えるなど、既存の技との併用によるステータスアップも可能になっている。


普通の人間は身体の一部分を燃やす事は自力では起こせない事から、百獣海賊団大看板クイーンからは「その燃える脚が(マシーン)か!?」と絶縁したサンジの実の父親の改造の鱗片で有る事を疑っているが、サンジは「残念ながらおれだけは『人間』でやらせてもらっているんだ!」と否定した際「人が燃えるか!?バカ野郎ォ!!ルナーリア族じゃあるめェし!!!」と今更ながら至極真っ当過ぎるツッコミを言っていた。

一方でサンジ本人は「自身の情熱」と言っており、その仕組みの詳細は不明。


その後、サンジは戦いの最中に発現した外骨格と覇気を併せることで悪魔風脚をより高温の炎を纏う魔神風脚に進化させた。


  • 悪魔風脚 一級挽き肉(プルミエール・アッシ)

空中からの怒涛の連続蹴り。


  • 悪魔風脚 最上級挽き肉(エクストラ・アッシ)

「一級挽き肉」の強化版。


  • 悪魔風脚 画竜点睛(フランバージュ)ショット

右足に高熱を帯び体重を乗せて強烈な蹴りを叩き込む。

「画竜点睛」の言葉の通り、とどめの一撃を繰り出す。

その一撃はジャブラを沈める程の威力を発揮する。


  • 悪魔風脚 揚げ物盛り合わせ(フリットアソルティ)

「揚げ物盛り合わせ」の強化版。


  • 「悪魔風」羊肉(ディアブルムートン)ショット

「羊肉ショット」の強化版。 ただし、通常の羊肉ショットの最後の一撃が後ろ蹴り(ソバット)だったのに対し、こちらは前蹴りが多い。

PX-4戦のルフィ・ゾロとの合体技で初使用。


  • 悪魔風脚 熟焼(ビアン・キュイ)グリル=ショット

右足に高熱を帯び強烈な後ろ蹴りを叩き込み、網目のような焼け跡を作る。

深海5000メートルの海中で使用してもほとんど威力が落ちず、小山のような大きさの怪物「巨大なクラーケン」の脚に網目状の焦げ目を付けるほどの凄まじい熱量を持つ。


  • 悪魔風脚 焼鉄鍋(ポアル・ア・フリール)スペクトル

「空中歩行」で宙に浮き、”悪魔風脚”を発動させ、炎上するほどに高熱化した両足で対象を連続して踏み付ける。

その威力は王下七武海の一人ドンキホーテ・ドフラミンゴを以てして「強力」と言わしめるほど。


  • 悪魔風脚 首肉(コリエ)ストライク

「首肉シュート」の強化版。


  • 悪魔風脚 腹肉(フランシェ)ストライク

「腹肉シュート」の強化版。


  • 悪魔風脚 ほほ肉(ジュー)シュート

「ほほ肉シュート」の強化版。


  • 悪魔風脚 粗砕(コンカッセ)

「粗砕」の強化版。覇気を纏ったときの一撃はルフィを気絶させるほどの威力を誇る。


  • 悪魔風脚 牛すね肉(クロッス)ストライク

高熱を帯びた足で相手の攻撃を蹴りつける。


  • 悪魔風脚 パーティーテーブルキックコース

「パーティーテーブルキックコース」の強化版。


  • 悪魔風脚 回転焼(ロティサリー)ストライク

悪魔風脚を発動させた状態で強力な飛び蹴りを放ち、その勢いを利用し敵を360度回転させる技。作中ではクイーンの巨頭をも回転させ、シャーロット・ペロスペローが放った終末の雨(キャンディーシャワー)を弾いてみせた。


  • 地獄の思い出(ヘル・メモリーズ)

二年間に及ぶ壮絶な日々縁を切った家族に受けた仕打ちを思い返し、その怒りと憎悪で全身に炎を纏って渾身の一撃を相手に叩き込む。

ちょっとした怪獣サイズのワダツミやクイーンの巨体が一瞬にして火達磨になるほど、その怒りと熱量は凄まじい。


  • 悪魔風脚 野獣肉(ウネゾン)シュート

映画『ONE PIECE FILM STRONGWORLD』のスカーレット隊長戦で使用した決め技。

右足に高熱を帯び、空中できりもみ高速回転しながら何発も蹴りを叩き込んだ後、強烈な踵落としを叩き込む。


  • 恋のメテオストライク

映画『ONEPIECE FILM Z』のビンズ戦で使用した決め技。

全身を「セクシーファイヤー」で覆い、隕石の如く敵に突進し、強力な蹴りを叩き込む。


  • 悪魔風脚 愛(アムール)ショット

アニメ639話で使用した技。

高熱を帯びた足で敵を蹴り飛ばす。

その威力は自分より背丈の大きい男性を凄まじい速度で空の遥か彼方まで吹っ飛ばす程。


  • リメンバー・マイ・ドリーム

アニメSP『ハートオブゴールド』のサイコ・P戦で使用した決め技。

少年の頃の夢で全身を燃やし、飛び蹴りを繰り出す。


元ネタ

元ネタ

「悪魔風」とはイタリア料理用語の一つで、香辛料をふんだんに使った鶏肉などへの味付けを指す。


「船の上でおれに逆らったり食事を粗末に扱うようなヤローの夕飯も『悪魔風』だ。」(『ONE PIECE BLUE DEEP』表紙裏のサンジのコメント)


師匠である赫足のゼフの好物が『激辛チキンウィング』なあたり、全盛期の彼も使用した技で、異名の真の由来だったのかもしれない。


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ONEPIECE サンジ 魔神風脚 蹴り技

「神は食物を作り、悪魔が調味料を作る………少し辛みが効きすぎたな。」

概要

概要

麦わらの一味コック黒足のサンジが使用する特殊な蹴り。読み方は「ディアブルジャンブ」。発動時にはオレンジ色に包まれ、超高速の蹴りと焦熱でを叩き伏せる。


初使用したのはエニエス・ロビー編におけるCP9の諜報員・ジャブラとの対戦で、サンジの蹴りの一切を無効化する「鉄塊体術」を駆使するジャブラに対しコマのように回転してに擦り付け、摩擦熱発火させた脚を叩きつけて大ダメージを与えた。

スリラーバーク編においては突く巨体オーズに対し「悪魔風脚 揚げ物盛り合わせ(フリットアソルティ)」を使用し、掌底突きを反らせて見せた。


新世界編が始まってからはカマバッカ王国でのオカマとの過酷な修行により手に入れた覇気をプラスさせた更に強力な悪魔風脚を使用しており、予備動作なく大気摩擦で直接発火させている。

魚人島編ではオーズを上回る巨体のワダツミに対し「地獄の思い出(ヘルメモリーズ)」を放ち、数万tはあろうかと思われるその巨躯を焼き焦がし、吹き飛ばして見せた。

また、パンクハザード編でヴェルゴと戦った際には空中歩行(月歩)から直に悪魔風脚を使用している他、ホールケーキアイランド編ではモンキー・D・ルフィに対し「粗砕(コンカッセ)」と併用して食らわせ、本来なら打撃の通じない彼にも大ダメージを与えるなど、既存の技との併用によるステータスアップも可能になっている。


普通の人間は身体の一部分を燃やす事は自力では起こせない事から、百獣海賊団大看板クイーンからは「その燃える脚が(マシーン)か!?」と絶縁したサンジの実の父親の改造の鱗片で有る事を疑っているが、サンジは「残念ながらおれだけは『人間』でやらせてもらっているんだ!」と否定した際「人が燃えるか!?バカ野郎ォ!!ルナーリア族じゃあるめェし!!!」と今更ながら至極真っ当過ぎるツッコミを言っていた。

一方でサンジ本人は「自身の情熱」と言っており、その仕組みの詳細は不明。


その後、サンジは戦いの最中に発現した外骨格と覇気を併せることで悪魔風脚をより高温の炎を纏う魔神風脚に進化させた。


  • 悪魔風脚 一級挽き肉(プルミエール・アッシ)

空中からの怒涛の連続蹴り。


  • 悪魔風脚 最上級挽き肉(エクストラ・アッシ)

「一級挽き肉」の強化版。


  • 悪魔風脚 画竜点睛(フランバージュ)ショット

右足に高熱を帯び体重を乗せて強烈な蹴りを叩き込む。

「画竜点睛」の言葉の通り、とどめの一撃を繰り出す。

その一撃はジャブラを沈める程の威力を発揮する。


  • 悪魔風脚 揚げ物盛り合わせ(フリットアソルティ)

「揚げ物盛り合わせ」の強化版。


  • 「悪魔風」羊肉(ディアブルムートン)ショット

「羊肉ショット」の強化版。 ただし、通常の羊肉ショットの最後の一撃が後ろ蹴り(ソバット)だったのに対し、こちらは前蹴りが多い。

PX-4戦のルフィ・ゾロとの合体技で初使用。


  • 悪魔風脚 熟焼(ビアン・キュイ)グリル=ショット

右足に高熱を帯び強烈な後ろ蹴りを叩き込み、網目のような焼け跡を作る。

深海5000メートルの海中で使用してもほとんど威力が落ちず、小山のような大きさの怪物「巨大なクラーケン」の脚に網目状の焦げ目を付けるほどの凄まじい熱量を持つ。


  • 悪魔風脚 焼鉄鍋(ポアル・ア・フリール)スペクトル

「空中歩行」で宙に浮き、”悪魔風脚”を発動させ、炎上するほどに高熱化した両足で対象を連続して踏み付ける。

その威力は王下七武海の一人ドンキホーテ・ドフラミンゴを以てして「強力」と言わしめるほど。


  • 悪魔風脚 首肉(コリエ)ストライク

「首肉シュート」の強化版。


  • 悪魔風脚 腹肉(フランシェ)ストライク

「腹肉シュート」の強化版。


  • 悪魔風脚 ほほ肉(ジュー)シュート

「ほほ肉シュート」の強化版。


  • 悪魔風脚 粗砕(コンカッセ)

「粗砕」の強化版。覇気を纏ったときの一撃はルフィを気絶させるほどの威力を誇る。


  • 悪魔風脚 牛すね肉(クロッス)ストライク

高熱を帯びた足で相手の攻撃を蹴りつける。


  • 悪魔風脚 パーティーテーブルキックコース

「パーティーテーブルキックコース」の強化版。


  • 悪魔風脚 回転焼(ロティサリー)ストライク

悪魔風脚を発動させた状態で強力な飛び蹴りを放ち、その勢いを利用し敵を360度回転させる技。作中ではクイーンの巨頭をも回転させ、シャーロット・ペロスペローが放った終末の雨(キャンディーシャワー)を弾いてみせた。


  • 地獄の思い出(ヘル・メモリーズ)

二年間に及ぶ壮絶な日々縁を切った家族に受けた仕打ちを思い返し、その怒りと憎悪で全身に炎を纏って渾身の一撃を相手に叩き込む。

ちょっとした怪獣サイズのワダツミやクイーンの巨体が一瞬にして火達磨になるほど、その怒りと熱量は凄まじい。


  • 悪魔風脚 野獣肉(ウネゾン)シュート

映画『ONE PIECE FILM STRONGWORLD』のスカーレット隊長戦で使用した決め技。

右足に高熱を帯び、空中できりもみ高速回転しながら何発も蹴りを叩き込んだ後、強烈な踵落としを叩き込む。


  • 恋のメテオストライク

映画『ONEPIECE FILM Z』のビンズ戦で使用した決め技。

全身を「セクシーファイヤー」で覆い、隕石の如く敵に突進し、強力な蹴りを叩き込む。


  • 悪魔風脚 愛(アムール)ショット

アニメ639話で使用した技。

高熱を帯びた足で敵を蹴り飛ばす。

その威力は自分より背丈の大きい男性を凄まじい速度で空の遥か彼方まで吹っ飛ばす程。


  • リメンバー・マイ・ドリーム

アニメSP『ハートオブゴールド』のサイコ・P戦で使用した決め技。

少年の頃の夢で全身を燃やし、飛び蹴りを繰り出す。


元ネタ

元ネタ

「悪魔風」とはイタリア料理用語の一つで、香辛料をふんだんに使った鶏肉などへの味付けを指す。


「船の上でおれに逆らったり食事を粗末に扱うようなヤローの夕飯も『悪魔風』だ。」(『ONE PIECE BLUE DEEP』表紙裏のサンジのコメント)


師匠である赫足のゼフの好物が『激辛チキンウィング』なあたり、全盛期の彼も使用した技で、異名の真の由来だったのかもしれない。


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ONEPIECE サンジ 魔神風脚 蹴り技

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『ONE PIECE』に登場する海賊、麦わらの一味コック・黒足のサンジの技。

「神は食物を作り、悪魔が調味料を作る………少し辛みが効きすぎたな。」

概要

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麦わらの一味コック黒足のサンジが使用する特殊な蹴り。読み方は「ディアブルジャンブ」。発動時にはオレンジ色に包まれ、超高速の蹴りと焦熱でを叩き伏せる。


初使用したのはエニエス・ロビー編におけるCP9の諜報員・ジャブラとの対戦で、サンジの蹴りの一切を無効化する「鉄塊体術」を駆使するジャブラに対しコマのように回転してに擦り付け、摩擦熱発火させた脚を叩きつけて大ダメージを与えた。

スリラーバーク編においては突く巨体オーズに対し「悪魔風脚 揚げ物盛り合わせ(フリットアソルティ)」を使用し、掌底突きを反らせて見せた。


新世界編が始まってからはカマバッカ王国でのオカマとの過酷な修行により手に入れた覇気をプラスさせた更に強力な悪魔風脚を使用しており、予備動作なく大気摩擦で直接発火させている。

魚人島編ではオーズを上回る巨体のワダツミに対し「地獄の思い出(ヘルメモリーズ)」を放ち、数万tはあろうかと思われるその巨躯を焼き焦がし、吹き飛ばして見せた。

また、パンクハザード編でヴェルゴと戦った際には空中歩行(月歩)から直に悪魔風脚を使用している他、ホールケーキアイランド編ではモンキー・D・ルフィに対し「粗砕(コンカッセ)」と併用して食らわせ、本来なら打撃の通じない彼にも大ダメージを与えるなど、既存の技との併用によるステータスアップも可能になっている。


普通の人間は身体の一部分を燃やす事は自力では起こせない事から、百獣海賊団大看板クイーンからは「その燃える脚が(マシーン)か!?」と絶縁したサンジの実の父親の改造の鱗片で有る事を疑っているが、サンジは「残念ながらおれだけは『人間』でやらせてもらっているんだ!」と否定した際「人が燃えるか!?バカ野郎ォ!!ルナーリア族じゃあるめェし!!!」と今更ながら至極真っ当過ぎるツッコミを言っていた。

一方でサンジ本人は「自身の情熱」と言っており、その仕組みの詳細は不明。


その後、サンジは戦いの最中に発現した外骨格と覇気を併せることで悪魔風脚をより高温の炎を纏う魔神風脚に進化させた。


  • 悪魔風脚 一級挽き肉(プルミエール・アッシ)

空中からの怒涛の連続蹴り。


  • 悪魔風脚 最上級挽き肉(エクストラ・アッシ)

「一級挽き肉」の強化版。


  • 悪魔風脚 画竜点睛(フランバージュ)ショット

右足に高熱を帯び体重を乗せて強烈な蹴りを叩き込む。

「画竜点睛」の言葉の通り、とどめの一撃を繰り出す。

その一撃はジャブラを沈める程の威力を発揮する。


  • 悪魔風脚 揚げ物盛り合わせ(フリットアソルティ)

「揚げ物盛り合わせ」の強化版。


  • 「悪魔風」羊肉(ディアブルムートン)ショット

「羊肉ショット」の強化版。 ただし、通常の羊肉ショットの最後の一撃が後ろ蹴り(ソバット)だったのに対し、こちらは前蹴りが多い。

PX-4戦のルフィ・ゾロとの合体技で初使用。


  • 悪魔風脚 熟焼(ビアン・キュイ)グリル=ショット

右足に高熱を帯び強烈な後ろ蹴りを叩き込み、網目のような焼け跡を作る。

深海5000メートルの海中で使用してもほとんど威力が落ちず、小山のような大きさの怪物「巨大なクラーケン」の脚に網目状の焦げ目を付けるほどの凄まじい熱量を持つ。


  • 悪魔風脚 焼鉄鍋(ポアル・ア・フリール)スペクトル

「空中歩行」で宙に浮き、”悪魔風脚”を発動させ、炎上するほどに高熱化した両足で対象を連続して踏み付ける。

その威力は王下七武海の一人ドンキホーテ・ドフラミンゴを以てして「強力」と言わしめるほど。


  • 悪魔風脚 首肉(コリエ)ストライク

「首肉シュート」の強化版。


  • 悪魔風脚 腹肉(フランシェ)ストライク

「腹肉シュート」の強化版。


  • 悪魔風脚 ほほ肉(ジュー)シュート

「ほほ肉シュート」の強化版。


  • 悪魔風脚 粗砕(コンカッセ)

「粗砕」の強化版。覇気を纏ったときの一撃はルフィを気絶させるほどの威力を誇る。


  • 悪魔風脚 牛すね肉(クロッス)ストライク

高熱を帯びた足で相手の攻撃を蹴りつける。


  • 悪魔風脚 パーティーテーブルキックコース

「パーティーテーブルキックコース」の強化版。


  • 悪魔風脚 回転焼(ロティサリー)ストライク

悪魔風脚を発動させた状態で強力な飛び蹴りを放ち、その勢いを利用し敵を360度回転させる技。作中ではクイーンの巨頭をも回転させ、シャーロット・ペロスペローが放った終末の雨(キャンディーシャワー)を弾いてみせた。


  • 地獄の思い出(ヘル・メモリーズ)

二年間に及ぶ壮絶な日々縁を切った家族に受けた仕打ちを思い返し、その怒りと憎悪で全身に炎を纏って渾身の一撃を相手に叩き込む。

ちょっとした怪獣サイズのワダツミやクイーンの巨体が一瞬にして火達磨になるほど、その怒りと熱量は凄まじい。


  • 悪魔風脚 野獣肉(ウネゾン)シュート

映画『ONE PIECE FILM STRONGWORLD』のスカーレット隊長戦で使用した決め技。

右足に高熱を帯び、空中できりもみ高速回転しながら何発も蹴りを叩き込んだ後、強烈な踵落としを叩き込む。


  • 恋のメテオストライク

映画『ONEPIECE FILM Z』のビンズ戦で使用した決め技。

全身を「セクシーファイヤー」で覆い、隕石の如く敵に突進し、強力な蹴りを叩き込む。


  • 悪魔風脚 愛(アムール)ショット

アニメ639話で使用した技。

高熱を帯びた足で敵を蹴り飛ばす。

その威力は自分より背丈の大きい男性を凄まじい速度で空の遥か彼方まで吹っ飛ばす程。


  • リメンバー・マイ・ドリーム

アニメSP『ハートオブゴールド』のサイコ・P戦で使用した決め技。

少年の頃の夢で全身を燃やし、飛び蹴りを繰り出す。


元ネタ

元ネタ

「悪魔風」とはイタリア料理用語の一つで、香辛料をふんだんに使った鶏肉などへの味付けを指す。


「船の上でおれに逆らったり食事を粗末に扱うようなヤローの夕飯も『悪魔風』だ。」(『ONE PIECE BLUE DEEP』表紙裏のサンジのコメント)


師匠である赫足のゼフの好物が『激辛チキンウィング』なあたり、全盛期の彼も使用した技で、異名の真の由来だったのかもしれない。


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ONEPIECE サンジ 魔神風脚 蹴り技

「神は食物を作り、悪魔が調味料を作る………少し辛みが効きすぎたな。」

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概要

麦わらの一味コック黒足のサンジが使用する特殊な蹴り。読み方は「ディアブルジャンブ」。発動時にはオレンジ色に包まれ、超高速の蹴りと焦熱でを叩き伏せる。


初使用したのはエニエス・ロビー編におけるCP9の諜報員・ジャブラとの対戦で、サンジの蹴りの一切を無効化する「鉄塊体術」を駆使するジャブラに対しコマのように回転してに擦り付け、摩擦熱発火させた脚を叩きつけて大ダメージを与えた。

スリラーバーク編においては突く巨体オーズに対し「悪魔風脚 揚げ物盛り合わせ(フリットアソルティ)」を使用し、掌底突きを反らせて見せた。


新世界編が始まってからはカマバッカ王国でのオカマとの過酷な修行により手に入れた覇気をプラスさせた更に強力な悪魔風脚を使用しており、予備動作なく大気摩擦で直接発火させている。

魚人島編ではオーズを上回る巨体のワダツミに対し「地獄の思い出(ヘルメモリーズ)」を放ち、数万tはあろうかと思われるその巨躯を焼き焦がし、吹き飛ばして見せた。

また、パンクハザード編でヴェルゴと戦った際には空中歩行(月歩)から直に悪魔風脚を使用している他、ホールケーキアイランド編ではモンキー・D・ルフィに対し「粗砕(コンカッセ)」と併用して食らわせ、本来なら打撃の通じない彼にも大ダメージを与えるなど、既存の技との併用によるステータスアップも可能になっている。


普通の人間は身体の一部分を燃やす事は自力では起こせない事から、百獣海賊団大看板クイーンからは「その燃える脚が(マシーン)か!?」と絶縁したサンジの実の父親の改造の鱗片で有る事を疑っているが、サンジは「残念ながらおれだけは『人間』でやらせてもらっているんだ!」と否定した際「人が燃えるか!?バカ野郎ォ!!ルナーリア族じゃあるめェし!!!」と今更ながら至極真っ当過ぎるツッコミを言っていた。

一方でサンジ本人は「自身の情熱」と言っており、その仕組みの詳細は不明。


その後、サンジは戦いの最中に発現した外骨格と覇気を併せることで悪魔風脚をより高温の炎を纏う魔神風脚に進化させた。


  • 悪魔風脚 一級挽き肉(プルミエール・アッシ)

空中からの怒涛の連続蹴り。


  • 悪魔風脚 最上級挽き肉(エクストラ・アッシ)

「一級挽き肉」の強化版。


  • 悪魔風脚 画竜点睛(フランバージュ)ショット

右足に高熱を帯び体重を乗せて強烈な蹴りを叩き込む。

「画竜点睛」の言葉の通り、とどめの一撃を繰り出す。

その一撃はジャブラを沈める程の威力を発揮する。


  • 悪魔風脚 揚げ物盛り合わせ(フリットアソルティ)

「揚げ物盛り合わせ」の強化版。


  • 「悪魔風」羊肉(ディアブルムートン)ショット

「羊肉ショット」の強化版。 ただし、通常の羊肉ショットの最後の一撃が後ろ蹴り(ソバット)だったのに対し、こちらは前蹴りが多い。

PX-4戦のルフィ・ゾロとの合体技で初使用。


  • 悪魔風脚 熟焼(ビアン・キュイ)グリル=ショット

右足に高熱を帯び強烈な後ろ蹴りを叩き込み、網目のような焼け跡を作る。

深海5000メートルの海中で使用してもほとんど威力が落ちず、小山のような大きさの怪物「巨大なクラーケン」の脚に網目状の焦げ目を付けるほどの凄まじい熱量を持つ。


  • 悪魔風脚 焼鉄鍋(ポアル・ア・フリール)スペクトル

「空中歩行」で宙に浮き、”悪魔風脚”を発動させ、炎上するほどに高熱化した両足で対象を連続して踏み付ける。

その威力は王下七武海の一人ドンキホーテ・ドフラミンゴを以てして「強力」と言わしめるほど。


  • 悪魔風脚 首肉(コリエ)ストライク

「首肉シュート」の強化版。


  • 悪魔風脚 腹肉(フランシェ)ストライク

「腹肉シュート」の強化版。


  • 悪魔風脚 ほほ肉(ジュー)シュート

「ほほ肉シュート」の強化版。


  • 悪魔風脚 粗砕(コンカッセ)

「粗砕」の強化版。覇気を纏ったときの一撃はルフィを気絶させるほどの威力を誇る。


  • 悪魔風脚 牛すね肉(クロッス)ストライク

高熱を帯びた足で相手の攻撃を蹴りつける。


  • 悪魔風脚 パーティーテーブルキックコース

「パーティーテーブルキックコース」の強化版。


  • 悪魔風脚 回転焼(ロティサリー)ストライク

悪魔風脚を発動させた状態で強力な飛び蹴りを放ち、その勢いを利用し敵を360度回転させる技。作中ではクイーンの巨頭をも回転させ、シャーロット・ペロスペローが放った終末の雨(キャンディーシャワー)を弾いてみせた。


  • 地獄の思い出(ヘル・メモリーズ)

二年間に及ぶ壮絶な日々縁を切った家族に受けた仕打ちを思い返し、その怒りと憎悪で全身に炎を纏って渾身の一撃を相手に叩き込む。

ちょっとした怪獣サイズのワダツミやクイーンの巨体が一瞬にして火達磨になるほど、その怒りと熱量は凄まじい。


  • 悪魔風脚 野獣肉(ウネゾン)シュート

映画『ONE PIECE FILM STRONGWORLD』のスカーレット隊長戦で使用した決め技。

右足に高熱を帯び、空中できりもみ高速回転しながら何発も蹴りを叩き込んだ後、強烈な踵落としを叩き込む。


  • 恋のメテオストライク

映画『ONEPIECE FILM Z』のビンズ戦で使用した決め技。

全身を「セクシーファイヤー」で覆い、隕石の如く敵に突進し、強力な蹴りを叩き込む。


  • 悪魔風脚 愛(アムール)ショット

アニメ639話で使用した技。

高熱を帯びた足で敵を蹴り飛ばす。

その威力は自分より背丈の大きい男性を凄まじい速度で空の遥か彼方まで吹っ飛ばす程。


  • リメンバー・マイ・ドリーム

アニメSP『ハートオブゴールド』のサイコ・P戦で使用した決め技。

少年の頃の夢で全身を燃やし、飛び蹴りを繰り出す。


元ネタ

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「悪魔風」とはイタリア料理用語の一つで、香辛料をふんだんに使った鶏肉などへの味付けを指す。


「船の上でおれに逆らったり食事を粗末に扱うようなヤローの夕飯も『悪魔風』だ。」(『ONE PIECE BLUE DEEP』表紙裏のサンジのコメント)


師匠である赫足のゼフの好物が『激辛チキンウィング』なあたり、全盛期の彼も使用した技で、異名の真の由来だったのかもしれない。


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