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概要

2009年12月5日に放送された、バラエティー番組『めちゃ²イケてるッ!』の1コーナー「出張!プレッシャー星人」内の企画。


映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』との連動企画であり、プレッシャー星人や複数のウルトラ怪獣達が、ウルトラマン映画への出演をかけて競い合う。


オーディション内容

1次審査:玉乗り対決

怪獣達の基礎体力を審査する。

一定の距離にあるゴールまで辿り着ければ即合格。


2次審査:悪の意識調査

ウルトラマンと戦う怪獣達の団結力を審査する。

審査員のウルトラマンベリアルの質問に、○か✕の札を挙げて解答する。


最終審査:ダンス対決

怪獣達の動きのキレを審査する。

楽曲はマイケル・ジャクソンの「ビリー・ジーン」(フリーダンス)と「スリラー」(全員での合同ダンス)。


出演者

杉浦からのオファーを受け、怪獣オーディションに参加。

そのまま映画に出演できると考えていたため、当初はオーディションに不満タラタラで、持病のが根治していないのを理由にゴネたり、坂本監督に裏口合格を打診する不正まで行おうとした。

玉乗り対決では、ゼットンに何度もちょっかいを出されたり、怪獣・星人達にフルボッコにされたりと散々な目に遭う。

悪の意識調査では、思わぬ形で自身のプライベートまで暴露された。

ダンス対決では、ウルトラ兄弟の登場によりやる気を出し、「スリラー」改め「ウルトラー」を怪獣達と共に披露した。

最終的に、(カネゴンを除く)全員がオーディションに見事合格し、自身も映画への出演が実現した


プレッシャー星人の付き添いで進行役。


オーディションにゴネるプレッシャー星人の代役として登場。

名札には「吉本興業 ちょうちんアンコウ」と書かれていた。

「ほとんどの怪獣が分かる」と豪語する程ウルトラ愛が強く、怪獣達のうんちくまで語る。

くす玉のように開く頭の提灯から伸びるチェーンが武器で、これでウルトラマンを絞殺するのが必殺技らしい。

機動力はあるが、肌の露出が多いのが最大の弱点である。


ウルトラマンコスモス』の主人公、春野ムサシ役でお馴染み。

プレッシャー星人にオーディションへの参加オファーを出した張本人。

本物のムサシ同様争いを好まず、喧嘩をする怪獣達に説教をした。

最後は仕事の都合により、途中で帰ってしまった。


ウルトラマンダイナ』の主人公、アスカ・シン役でお馴染み。

途中で帰った杉浦の代わりに登場。

加藤にはウルトラマンとしてよりも、『クイズ!ヘキサゴン』の方で有名になってしまったことをイジられた。


審査員

『ウルトラ銀河伝説』の監督。

怪獣オーディションの審査員長。


円谷プロダクションのプロデューサー。


今回の映画に登場する悪のウルトラマン

2次審査の審査員。

怪獣達に団結力や悪の意識があるかを調べるために、様々な質問を出した。

プレッシャー星人に対しては、プライベートな事を暴露させようとした。

なお、この時ベリアル(宮迫)の口から飛び出た「嫁も子供も居るんだ」という発言は、子供に関しては約8年後にまさかの現実のものとなる事に(しかも、『ウルトラ銀河伝説』と同じ坂本監督も携わった)。


ベリアルの声を担当。

プレッシャー星人に自身のプライベートを暴露された事に怒って殴り込んできた。

生意気なプレッシャー星人に対して暴行を働き、間に入ったレッドキングに対しても飛び蹴りとボディプレスをかました。

しかし、自分の分身でもあるベリアルまで攻撃した報いにより、キレたベリアルや怪獣・星人達にフルボッコにされた。


最終審査の審査員として登場。

彼らと念願の対面を果たしたプレッシャー星人はテンションが上がり、怪獣達も緊張により委縮していた。


オーディションに参加した怪獣・星人

ウルトラ怪獣の中でもトップクラスに知名度のある宇宙人。

怪獣達のリーダー格を務める。

スーツは本編用ではなくアトラク用。

ハサミは意外と硬いらしい。

他の怪獣達と同様、当初はプレッシャー星人を歓迎しておらず、初対面のプレッシャー星人にガンを飛ばしたり、ハサミでよく小突いたりしていた

ダンス対決では軽快なステップを披露し、加藤を驚かせた。


プレッシャー星人も認知しているメジャー級怪獣。

坂本監督が話している時に一体だけボーッとしており、やる気が感じられなかったため真っ先に不合格にされてしまい、オーディション会場を哀愁たっぷりに去っていった。

最終審査後に全員の合格が決まった後、プレッシャー星人は坂本監督に「カネゴンにも戻ってきてほしい」と願い出たが、残念ながら却下されたため、結局唯一の不合格者となった。


怪獣の中でも怒らせると特に怖い暴れん坊。

顔は小さいが、特技は頭突き。

遠藤章造ではない。

オリジナル通りの凶暴な性格で、グダグダ文句を述べるプレッシャー星人に対して常に好戦的。

ぶちギレる度に頭を壁に打ち付けるゼットンに暴行を働いたプレッシャー星人を他の怪獣達と共にフルボッコにする、挙げ句にはプレッシャー星人に強烈なドロップキックを食らわせるといった具合に、容赦のない暴れっぷりを見せた。

しかしダンスを踊り終えた後はプレッシャー星人とも和解した模様。

ちなみに加藤は、「首に水素爆弾が入っている」と解説していた。


怪獣でも星人でもなく円盤生物

通称「ノーバ兄さん」。

飄々とした態度とやる気の無さそうな表情だったが、カネゴンと違って無事合格。

ちょうちんアンコウのエネルギー充電に協力した。

ダンス対決では左右にちょっと揺れるだけだったが、「ウルトラー」ではきちんと他の怪獣に合わせていた。


容姿は平成版と同一。

かつてレッドキングにやられた時の事をちょうちんアンコウに触れられた。

玉乗り対決ではマグマ星人と対決したが、自身の腕が細いため、補助が役に立たなかった。

元々善良な怪獣だったため、2次審査は不参加。


顔はAタイプ

ちょうちんアンコウからは「ダダ星人」と呼ばれ、かつてウルトラマンのスペシウム光線を顔で受けた時のエピソードが語られた。

ダンス対決では、プレッシャー星人とノリが合っていた。


ウルトラマンを倒した実績を持つ、実力・人気共にNo.1の怪獣。

かつて毒蝮三太夫扮するアラシ隊員ペンシル爆弾に敗北した事をちょうちんアンコウから触れられていた。

レッドキングや他の怪獣とは別の意味でプレッシャー星人への態度が悪く、痔が根治していないプレッシャー星人のお尻に蹴りを入れたり、プレッシャー星人の足を引っ掛けて転ばせたり、玉乗り対決でプレッシャー星人の乗っていた玉を蹴って妨害したりした

ダンス対決では、踊りながらウルトラの父の肩を揉んでご機嫌を取るというしたたかな一面も見せた。


「元来のお調子者星人」と紹介された。

プロレスラーのモノマネをしたり、ノーバに対してインタビュアーの真似事をしたり、プレッシャー星人にダル絡みをしたりと、オーディション中にやたらふざける場面が多い。

その態度を不真面目に感じたプレッシャー星人は「不合格にしていいんじゃ?」と坂本監督に提言していた。

どことなく大阪プロレスを彷彿させている。

早稲田の大学生ではない…多分。


玉乗り対決では補助役を担当。


映画ではウルトラマンの味方サイドだったため、2次審査は不参加。


玉乗り対決ではゴールテープ持ちを担当。

その他、キレたベリアルに加勢し、マグマ星人らと共に宮迫を攻撃した。

最終的に合格したが、映画本編には出演せず、外伝作品の『ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース』にてアーマードメフィラスとして出演した。


3体揃ってオーディションに参加した。

元々正義の怪獣だったため、2次審査は不参加。


オーディション開始前はバルタン星人らと絡んでいた。


容姿は平成版と同一。

玉乗り対決ではバルタン星人と対決した。


オーディション開始前はウインダムと絡んでいた。


特徴的な体型故に、拍手をするシーンでは逆立っている尻尾の触手で拍手していた。


容姿は平成版と同一。

玉乗り対決では補助役を担当。


超獣としては唯一の参加。

レッドキングらと共にプレッシャー星人をフルボッコにした。


暴れるレッドキングを止めようとしていた。

玉乗り対決では補助役を担当。

その他、キレたベリアルに加勢し、マグマ星人らと共に宮迫を攻撃した。


玉乗り対決ではゴールテープ持ちを担当。

容姿が似ているマグマ星人の近くによく居るが、こちらは割と真面目にやっていた。


平成三部作から唯一の参加。

玉乗り対決ではプレッシャー星人と対決したが、頭でっかちな体型故にすぐ転んでしまった。


エースキラーではない。

レッドキングらと共にプレッシャー星人をフルボッコにした。

最終的に合格したが、映画本編には出演せず、外伝作品の『ゴーストリバース』に出演した。


名前は単に「キングジョー」とだけ呼ばれていた。

玉乗り対決では因縁深いゼットンと対決した。

フリーダンスではロボット怪獣らしく、ロボットダンスを披露していた。


バルキー星人と共に、暴れるレッドキングを止めようとしていた。

玉乗り対決では補助役を担当。


その他のモブ怪獣。


関連タグ

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ウルトラ怪獣 ウルトラマンベリアル

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