CV: 小倉ミツハル
概要
横浜の極道組織「神城組」の若頭。
アサシン上がりの極道である。
人物
容姿
茶色のスーツにオレンジ色のメッシュがかかった髪型が特徴な中年の男性。
性格
天羽組の組長である天羽桂司にも舐めた態度を取ったことから一見無礼な性格にも見えるが、これらの行動は全て「横浜は一つであるべき」という考えから東京に依存がちな家入組のことをよく思っていないことが理由であり、本来の性格は長門や広瀬など舎弟を飲みに誘うなど気さくで親切、自分に電話をしてきた部下の体を思いやることもあった。
ただし、敵とみなした人間には容赦なく手を下す武闘派極道としての冷徹な一面も持ち併せる。
戦闘力
若頭でありながら現場に立ち続ける現役の武闘派であり、統率力にも長けた人物である。
部下達と比べても比較的高齢だが、喧嘩慣れしている半グレならば全く挙動を悟らせない早撃ちを見せる等、戦闘能力は高い。
活躍
初登場。
横浜で行われた会合にて天羽の前に現れ、突っかかった長門碧と天羽の護衛である矢部光晴が一触即発になりかけたところで諫め、矛を収めさせた。
長門や広瀬と共にビアホールで飲みに興じていたところ、部下の下田から家入組が本格的に天羽組と手を組み、「横浜の利権を東京に売る」と捉える連絡を聞いて本格的に乗り出そうと動き始める。
帰り道に半グレ２名に襲撃されるも、無傷で返り討ちにした。
